ウチイチ山

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:35

5:20 ペテガリ岳登山口
6:45 6:50 ベッピリガイ沢川渡渉点
9:25 9:35 ウチイチ山
12:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

ペテガリ岳の元浦川林道の奥の駐車場は整備されて、7，8台駐めれるれるようになっていた。

写真

6/27 7:01

ペテガリ林道に着くと、中ノ岳(右)とP1445が良く見えていた。

6/27 7:18

c439の手前から林道を離脱して、ペッピリガイ川を渡渉。
最初、間違えて手前の小沢に入ってしまった。
戻ってショートカットして南東面沢に入った。
気合が入ってない。

6/27 7:35

南東面沢は左右岸に鹿道があって辿りやすい。

6/27 7:49

小滝がこれくらい。

6/27 8:13

沢は次第に狭く急になりガレてくる。
分岐は多い。

6/27 8:15

振り返って沢の様子。

6/27 8:15

P1445と中ノ岳（右奥）が見えていた。

6/27 8:24

c780二股は水流の続いていた左をとった。

6/27 9:02

稜線コルに上がると笹原が広がっていた。
ウチイチ山の頂上。

6/27 9:04

望外に展望が良かった。
ペテガリ岳(左)から中ノ岳と二シュオマナイ岳（右）。
手前にペッピリガイ山とP1445。

6/27 9:04

右端に神威岳。

6/27 9:04

二シュオマナイ岳(左)、神威岳。真ん中奥にソエマツ岳も見えていた。

6/27 9:04

中ノ岳からP1445とペッピリガイ山の稜線。

6/27 9:04

ペテガリ岳（右）とルベツネ山も見えていた。

6/27 9:07

腰から胸ほどの笹薮漕いで頂上へ。

6/27 9:28

頂上三角点は背丈ほどの笹薮の中。
この周囲だけ笹が刈り払われていた。

6/27 9:28

背伸びすると頂上からも展望あった。

6/27 9:28

神威岳とソエマツ岳。

6/27 9:28

P1445からペッピリガイ山。真ん中奥に中ノ岳。

6/27 9:44

下りは東尾根に行ってみた。
期待した鹿道は終盤に少しだけで、腰から胸ほどの笹薮が続いてた。

6/27 9:41

左側にも展望が得られた。

6/27 9:41

1839峰からヤオロマップ岳。
手前がシビチャリ山。

6/27 9:47

1839峰からシビチャリ山。

6/27 9:46

ヤオロマップ岳からP1599とルベツネ山（右）の日高主稜線。
P1599が特徴的な山容を見せていた。

6/27 10:03

下降は予定していた沢より手前の沢に入ってしまった。
前半はかなり急な笹原を滑るように下った。

6/27 10:17

後半はガレてきて、途中ルンゼ状の所がスリップしそうだったので尾根を巻いて下った。
今日は気合が入ってなくて、ルート間違いが多かった。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

天気予報が良いので、頂上からの展望があまり良くないと言われているウチイチ山ではもったいないかなと思ったけど、日帰りで行ける高い山はもうあまり残っていないので、5度目となるペッピリガイ乗越路から行ってきました。
今日は展望が良くない藪山だと今一気合が入っていなくてルートミスが多かったけど、稜線に上がると展望が思いのほか良かったので、さすが日高の1000m超峰と見直しました。