二荒山神社からの男体山ピストン

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:10

5:54 二荒山神社中宮祠
7:00 7:05 四合目
8:17 8:19 七合目
9:51 10:33 二荒山神社奥宮
10:45 10:48 男体山
10:57 11:03 二荒山神社奥宮
12:05 12:06 七合目
12:54 12:54 四合目
13:44 13:46 二荒山神社中宮祠
14:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中禅寺湖畔の二荒山神社の駐車場に駐車。神社の奥が登山口となっている。

コース状況／危険箇所等

概ね良好

写真

7/20 5:54

5:17に二荒山神社駐車場に着き、受付開始待ち中に準備運動。6時頃に神社で入山料を払いお守りを受け取り出発。

7/20 5:59

登り始めるとすぐに一合目の石碑が現れる。今回使用2回目となるストックを持ってきたが、メンバーの一人が調子が出ないようなので使ってもらう。

7/20 6:34

三合目から四合目までは舗装された林道を登る。

7/20 6:38

この高さでも中禅寺湖を一望できる

7/20 7:05

林道が終わり、四合目の石碑と鳥居と登山口の看板に辿り着く。※写真はその脇の中禅寺湖が見えるスペース

7/20 7:17

山らしくなってきた

7/20 7:27

富士山が見える！通りすがりのガイドの方に教えてもらいました。土曜日だからか登る人はそこそこいて、「お先です」「お先にどうぞ」が多々ありました。

7/20 7:41

この先このような石の斜面が多く現れる。

7/20 7:42

六合目。地元の友人によればここが中間くらいらしい。

7/20 7:47

アスレチックな道

7/20 7:57

Pマーク。休憩所ってこと？

7/20 8:05

少し植物の感じが変わってきた気がする

7/20 8:15

湖畔の町並みが見えるようになってきた。良い景色！

7/20 8:18

七合目で10分強のおやつ休憩。ストックを貸した友人はすっかり元気になったので返却してもらう。

7/20 8:22

今回おニューの40Lザック。登山用としては初のザック購入。訓練のために飲水以外に2L×2の水を搭載してへとへとに。

7/20 8:40

何のベクトルだろう

7/20 8:51

2つ目の鳥居

7/20 8:57

手書きの八合目。土の色が変わってきた。

7/20 8:59

2つ目の八合目の石碑。

7/20 9:00

だいぶ高度が上がってきた

7/20 9:06

この辺の土は赤い

7/20 9:09

この辺の土は黒い

7/20 9:22

ここに来て階段が登場

7/20 9:27

周囲の木が減ってきた

7/20 9:30

視界が開ける！あと少しかな？階段が終わりガレ場に突入。

7/20 9:42

振り返って右手を見ると戦場ヶ原が覗いていた

7/20 9:45

反対側は雲海。結構斜度がある。

7/20 9:48

あそこが頂上だ！

7/20 10:04

二荒山大神が出迎えてくれた

7/20 10:39

写真奥の、剣が立っている所が男体山頂上。

7/20 10:40

戦場ヶ原の更に右、男体山の北側。写真中央やや左に太郎山、右手前に大真名子山が見える

7/20 10:41

頂上付近は平らで広く、沢山の人が休憩できるようになっている。

7/20 10:46

登ってきた方と反対側にも登山道が続き、その奥に9ヶ月前に登った女峰山が見える。いつか縦走したい！

7/20 10:59

戦場ヶ原の先に見えるピークは日光白根山。次の日光登山はあの山が候補だ

7/20 11:01

親子の山々

7/20 11:03

ホシガラス、初めて見ました！（写真では小さいですが…）

7/20 11:03

あまり天気が良いとはいえないが、積雲と高層雲の狭間に限り遥か向こうまで見渡せたのは幸運。左手奥には富士山も見える。

7/20 13:19

下山はストックをしまい岩に手をつきながら駆け下りる。八合目の休憩中に偶然メンバーの一人の同僚とすれ違う。その後五合目の休憩を経て無事下山、水場で靴を洗う。お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot S95 CANON

感想

chisaburo

7月なのに思ったより寒い！というのが第一印象でした。今回下層は雲海でしたが、日光付近の地理を頭に入れた上で（もしくは地図を見ながら）晴れた日に登れば一帯が一望できるのでとても面白くなりそうです。また、この山自体の感想ではないですが、メンバーの一人が携帯ざぶとんを使っていたり、通りすがりの方がザックからホース出して水飲んでいたり、ズボンへの泥はねを防ぐものを履いていたり、真似したくなるギアがいくつかありました。仲間にもらったハイチュウやスニッカーズもおやつ兼行動食に良さげ。頂上できゅうりの漬物というのも最高でした。