美しき仙丈ケ岳
- GPS
- 05:51
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 616m
コースタイム
- 山行
- 0:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:01
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
http://www.city.ina.nagano.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html 仙流荘駐車場、無料 自宅からの移動時メモ(自宅:埼玉北部) 行き(所要時間 3:50) 19:20 自宅発→雁坂トンネル経由→甲府昭和IC→諏訪IC→仙流荘着 23:10 雁坂トンネルは7月から11月まで無料 帰り(所要時間 3:10) 16:10 仙流荘→白樺湖経由→佐久IC→花園IC→自宅着 19:20 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識は各所にあります |
その他周辺情報 | 仙流荘、日帰り温泉\600 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
GPSログは下山時、大竜頭を通過したくらいの所でバッテリー切れになっていて北沢峠には13:40着です。
お盆時期に夏休みをずらし休みの最終日に単独山行を計画し、約1ヶ月前に行った甲斐駒のお隣の仙丈ケ岳へ向った。
仙流荘隣の駐車場へは23時過ぎに到着。
この時点で4割くらい埋まっていた。
ビール1館飲んで車のリアシートに横になり4:30頃起きだした。
やっぱり車中ではほとんど眠れないんです。
ザックをバス乗り場のベンチに置き(8番)身支度を整えて朝食を食べ、乗車券販売小屋が開くのを待つ。
5:30に入り口が開いたので早々に切符購入。
1番バスは定刻6:05であるが10分ほど早い時刻に出発。
乗車する人は50人位だったかな?
前回甲斐駒へ行ったときも平日(金曜)だったがそのときは200人くらいはいた。
やっぱり平日でも週半ばだと人の出も違うようですね。
北沢峠へは6:45くらいに到着、即効歩き出します。
北沢峠起点に1合目から4合目までは標識があり目安になります。
5合目が大竜頭なんでしょうかね。
しかし歩き始めから結構な傾斜で小仙丈ケ岳が見えたときには腿が疲労し膝の裏側が痛くなり始め、あそこまで登ってまだ先があるの〜といった感じだった。
しかし小仙丈ケ岳への途中では展望がよく、甲斐駒、地蔵岳、富士山、北岳等が見え出し写真撮りまくり。
そして山頂に出ると写真でよく見るあのカールが見え感激だった。
小仙丈ケ岳を下って少し登り返し仙丈ケ岳が見える頃には北側にもカールが見えた。
勉強不足で知らなかった事だがカールは3つあるそうですね。
小仙丈ケ岳から見えるののが小仙丈カール、仙丈ケ岳手前から北側に見えるのが藪沢カール、そして大仙丈ケ岳まで行くと見えるのが大仙丈カールらしい。
藪沢カールが綺麗に見え、そこに建つ仙丈小屋のロケーションは最高と思いました。
山頂はさほど広くはないけど今日は空いていたので360度の展望を楽しみながら昼食をとりのんびり過ごしました。
余裕があったら大仙丈ケ岳まで行ってみたいと思っていたけど大分足に疲労が溜まっていたので諦めました。
仙丈小屋まで下ってみると、さながら涸沢のスケールダウン版といった感じです。
水場もすぐそばにあり花も色々と咲いてました。
下山ルートは登りはほとんど無くで疲れているときはいいと思うけど渡渉箇所(並んだ石の上を歩く)が1箇所と降雨時に急斜面を流れる沢が数箇所あるので雨のときは注意が必要でしょう。
北沢峠へは13:40に到着。
バスは13:00の次は16:00のはずだけど臨時便がすぐ出るんじゃないかと期待し、ペースを緩めず北沢峠を目指した。
しかし、バス停にはほぼ同時に着いたおじさん一人。
15:00に25人くらい集まって臨時便が出発しました。
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