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Yamareco

記録ID: 70276
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トレイルラン
伊豆・愛鷹

天城山:万二郎登山口から八丁池をピストン

2010年07月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,228m
下り
1,213m

コースタイム

行動時間:232分
9:37 天城高原ゴルフコース出発 → 10:18 涸沢分岐 → 10:39 万三郎岳 → 10:53 小岳
→ 11:05 戸塚峠 → 11:19 白田峠 → 11:38 八丁池(休憩) → 12:23 戸塚峠 → 12:49 小岳(休憩)
→ 13:15 万三郎岳 → 13:53 万二郎岳 → 14:22 四辻 → 14:29 天城高原ゴルフコース帰着
備考:休憩は八丁池で10分、小岳で6分程度
天候 快晴、気温は夏の終わりくらい、湿度低。
(終始、夏の終わりを思い出させる虫の鳴き声を楽しみました)
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 伊豆スカイラインを利用(\200/片道を往復、社会実験により期間特別価格)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。
しゃくなげは全て咲き切って残ってませんでした。
しかし、ここのところの雨のせいか、万二郎岳北側では水が十分流れ出てました。

ツアー団体登山客(各20-30人程度)がふたグループありましたが、それ以外に
すれ違った登山客は10名もありませんでした。
天城高原ゴルフコースからの入山(実は、初めてです)。
2010年07月10日 13:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 13:33
天城高原ゴルフコースからの入山(実は、初めてです)。
写真は天城高原ゴルフコース終点のものです。左に折れるとハイカー用無料駐車場です。
2010年07月10日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 9:36
写真は天城高原ゴルフコース終点のものです。左に折れるとハイカー用無料駐車場です。
駐車場は十分スペースあります。トイレや水道もありました。
2010年07月10日 09:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 9:35
駐車場は十分スペースあります。トイレや水道もありました。
さて、ようやく山ジョギングスタート。
2010年07月10日 09:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 9:37
さて、ようやく山ジョギングスタート。
最初からゴツゴツした岩に悩まされます。
2010年07月10日 09:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 9:39
最初からゴツゴツした岩に悩まされます。
四辻到着。ここから上にあがらず、トラバース路を取ります。
2010年07月10日 09:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 9:44
四辻到着。ここから上にあがらず、トラバース路を取ります。
途中、旧道の標識を見つけました。
2010年07月10日 09:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 9:48
途中、旧道の標識を見つけました。
こんな場所もありますが、暫くは小さなアップダウンばかりです。
2010年07月10日 10:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 10:01
こんな場所もありますが、暫くは小さなアップダウンばかりです。
涸沢分岐点到着。
2010年07月10日 10:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 10:18
涸沢分岐点到着。
涸沢分岐点から傾斜が増し、階段が増えます。
2010年07月10日 10:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 10:36
涸沢分岐点から傾斜が増し、階段が増えます。
ようやく稜線に出ました。
2010年07月10日 10:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 10:37
ようやく稜線に出ました。
稜線分岐から万三郎岳が近いのでまづ山頂に足を運びました。
2010年07月10日 10:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 10:39
稜線分岐から万三郎岳が近いのでまづ山頂に足を運びました。
万三郎岳山頂から僅かですが、富士山が望めました。
2010年07月10日 10:40撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 10:40
万三郎岳山頂から僅かですが、富士山が望めました。
さて、休まず八丁池方面に急ぎます。暫く下りを繰り返し戸塚峠です。
2010年07月10日 11:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 11:05
さて、休まず八丁池方面に急ぎます。暫く下りを繰り返し戸塚峠です。
戸塚峠から八丁池まではほぼ平坦です。短時間で距離を稼げます。
2010年07月10日 11:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 11:22
戸塚峠から八丁池まではほぼ平坦です。短時間で距離を稼げます。
ゆっくりジョギングしながら頻繁に現れる標識で八丁池に近づいていることが確認できます。
2010年07月10日 11:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 11:35
ゆっくりジョギングしながら頻繁に現れる標識で八丁池に近づいていることが確認できます。
八丁池到着です。
2010年07月10日 11:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 11:38
八丁池到着です。
八丁池案内板です。
2010年07月10日 11:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 11:39
八丁池案内板です。
10分程休憩。水分補給しのんびり空気を楽しみます。
2010年07月10日 11:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 11:39
10分程休憩。水分補給しのんびり空気を楽しみます。
後半は、戸塚峠までは何とかジョギングできましたが、それ以降は疲れが見え始めました。ここ、小岳で6分の休憩、ベンチに横になりました。
2010年07月10日 12:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 12:49
後半は、戸塚峠までは何とかジョギングできましたが、それ以降は疲れが見え始めました。ここ、小岳で6分の休憩、ベンチに横になりました。
ベンチに横になると、風の音や無数の虫の鳴き声で心が落ち着きました。
2010年07月10日 12:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 12:50
ベンチに横になると、風の音や無数の虫の鳴き声で心が落ち着きました。
少し休んで回復したところで、またブナの森を先に進みます。
2010年07月10日 12:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 12:58
少し休んで回復したところで、またブナの森を先に進みます。
登りを早歩きで何とかこなし、万三郎岳到着。時間も時間ですので、すかさず急ぎます。
2010年07月10日 13:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 13:15
登りを早歩きで何とかこなし、万三郎岳到着。時間も時間ですので、すかさず急ぎます。
アセビのトンネルもこれといった花はなく、先を急ぎました。
2010年07月10日 13:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 13:36
アセビのトンネルもこれといった花はなく、先を急ぎました。
馬の背辺りから万二郎岳を望みます。向こうに見えるのは城ヶ崎方面の海岸でしょうか。
2010年07月10日 13:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 13:43
馬の背辺りから万二郎岳を望みます。向こうに見えるのは城ヶ崎方面の海岸でしょうか。
今後は、万二郎岳山頂直下から歩いてきた万三郎岳方面を振り返ります。
2010年07月10日 13:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 13:50
今後は、万二郎岳山頂直下から歩いてきた万三郎岳方面を振り返ります。
ようやく、万二郎岳到着。
2010年07月10日 13:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 13:53
ようやく、万二郎岳到着。
下りは、途中の小川で水分を補給しながら、落ちてしまった花のじゅうたんに励まされます。
2010年07月10日 14:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 14:12
下りは、途中の小川で水分を補給しながら、落ちてしまった花のじゅうたんに励まされます。
最後は、少しだけですが、ジョギング再開しようやくゴール。お疲れ様でした。
2010年07月10日 14:29撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 14:29
最後は、少しだけですが、ジョギング再開しようやくゴール。お疲れ様でした。
参考:登山口にあった全体地図です。
2010年07月10日 09:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
7/10 9:37
参考:登山口にあった全体地図です。

感想

梅雨時期のまたぽっかりやってきた快晴日。
先週は、富士宮新五合目から富士山に登ったので、今日は、久しぶりに天城山を
ジョギングしました。

最短ルートといわれる、天城高原ゴルフコース(万二郎登山口)から、まづ、北面の
トラバースルート経由で万三郎岳へ。このコースは、いくつかの小さな沢を経由し
涸沢分岐までは、比較的平坦なアップダウンを繰り返します。涸沢分岐から万三郎岳
までは、傾斜が増し階段でひたすら高度を稼いでいきます。

今回、まづ前半の八丁池まで2時間少々で到着しました。
しかし、その後戸塚峠まで戻ってきた時点で、疲れが出てきました。
戸塚峠から万三郎岳は登りとなるため、終始早歩き、だいぶペースが遅れてしまいました。

途中、小岳で小休憩しましたが、少し横になっていると、夏の終わりを思い出され
る様な虫の鳴き声に心を癒されました。
(急いでばかりいたので、自然を楽しむ事を忘れてしまっていました)

万二郎岳からの下りでは、豊富な流水で水分補給、気持ちが回復し、最後は少し
だけですがまたジョギングで終えました。

久しぶりの中距離山行で、山行の激しさを改めて感じる事ができ、少しカツが入りました。
(反省点:やはり水と行動食をきちんと補給しながら行動する必要がありますね)

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コメント

とってもなつかしいコースです。
ainuさん、こんばんは。

とっても懐かしいコースです。30年位前にヒッチハイクで伊豆の旅をしていた時に歩きました。写真を撮っていなかったので、もう景色も忘れているのですがこんな風景だったんですね。

有難うございます。
2010/7/10 23:42
Futaroさん、おはようございます。
おはようございます。元気ですか?
日本でもヒッチハイクできた時代があったんですね。
天城は非常に穏やかなコースです。東側から万三郎岳に入るのは、自家用車なければアクセス悪そうですね。
(当時は、それでも今程駐車場等の施設も少なかったかもしてませんね)

ここは、富士山と違って森林に包まれて歩くので、派手さはないですが、日本の山という感じがとてもします。
(下界にはない虫の声も心落ち着かされました)
2010/7/11 7:22
逆コースでした
ainuさん、おはようございます。

実は天城峠までヒッチハイクし、そこから歩き始めて天城高原に降りたんです。ずっと森を歩いていたのに、天城高原に出たらゴルフ場が有って、自分が場違いな気がしたのを覚えています
2010/7/11 8:30
Futaroさん
天城峠から東に抜けたというわけですね。
西から東に抜ける場合、後半の万三郎岳までの登りもそうですが、万二郎岳までのアップダウンもなかなか
効いてきますよね。
先週の富士山と大きく違い、天城山は、樹林帯に囲まれて、そういった世界(自然)を十分楽しめるコースですね。
確かに、最後のゴルフコースに汗だく、もしくは泥まみれで出てしまうと別世界の人たち
(高級車に乗ったゴルファー)に出くわし、ちょっと拍子抜けしてしますよね。
こちらも、軽自動車で向かったので、帰路は高級車にあおられましたよ(笑)。
2010/7/11 20:08
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