赤石岳

2015年08月22日(土) 〜 2015年08月23日(日)

• GPS: 26:05
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,331m
• 下り: 2,315m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:13

8:07 椹島ロッジ
9:57 9:58 カンバ段
12:30 12:56 赤石小屋
13:41 13:42 富士見平
15:00 15:10 北沢源頭
15:58 15:59 赤石岳・小赤石岳間分岐
16:12 16:13 赤石岳
16:19 16:19 赤石岳避難小屋
16:20 赤石岳

2日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:46

5:23 赤石岳
5:38 5:39 赤石岳・小赤石岳間分岐
6:10 6:21 北沢源頭
7:20 7:20 富士見平
7:42 7:51 赤石小屋
9:08 9:09 カンバ段
10:01 10:07 椹島ロッジ
10:09 ゴール地点

天候

8/22 晴れのち曇り、8/23 晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙第一ダム駐車場から東海フォレストのバスで椹島へ。
行きは6:40畑薙第一ダムバス停発。
帰りは10:30椹島発。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。

その他周辺情報

井川オートキャンプ場の温泉に入りました。300円。

写真

8/22 6:25

朝6時の駐車場 まだたっぷり余裕あり

8/22 6:31

もう結構バス待ち並んでます 6:40に始発が来ました ありがたい

8/22 7:45

椹島到着です。

8/22 7:46

ここでものんびりできそうな・・

8/22 8:01

ちょうどヘリが下りてきました。　すごい風

8/22 8:06

さあ　行くぞ

8/22 8:07

っとその前に標識にて記念撮影

8/22 8:08

標識

8/22 8:14

赤石岳　ここから登山口です。　椹島標識から5分くらい

8/22 8:41

早々から暑い。上着をぬぎます

8/22 11:11

でっかいきのこ

8/22 11:21

休憩しがち？？

8/22 11:38

カニコウモリ

8/22 11:46

キオン

8/22 11:46

ホソバトリカブト

8/22 11:47

ホソバトリカブト

8/22 11:47

イヌショウマ

8/22 11:48

ちょっとばてぎみ・・　

8/22 11:49

ってきのこ　多いですね。　きのこ博士になれれば人気者になれるかな？？

8/22 12:11

ダイモンジソウ

8/22 12:30

ヤマハハコ

8/22 12:32

赤石山荘に到着。

8/22 12:50

建材を運んで　ヘリが何回も来ます。

8/22 12:55

赤石小屋　きれいです。　ここに泊まっても快適そう！
でも我々はその先をめざします。

8/22 12:56

ヘリ　すごい風

8/22 13:07

視界が広がりました

8/22 13:28

バイケイソウ

8/22 13:45

オヤマリンドウ

8/22 13:47

富士見平到着　見えました　
赤石岳（左）　となりは子赤石岳

8/22 13:49

赤石岳（左）　となりは子赤石岳

8/22 13:49

荒川三山も見えてます

8/22 13:51

M　たそがれてます~

8/22 14:24

タイアザミ

8/22 14:25

クロトウヒレン

8/22 14:25

シラネニンジン

8/22 14:26

なかなか急ですな　Aさんばてぎみ・・

8/22 14:31

ヒメシャジンの群生

8/22 14:31

ミヤマシシウド

8/22 14:45

ハクサンフウロ

8/22 14:46

ハクサンフウロ

8/22 14:49

ミネウスユキソウ

8/22 14:49

オトギリソウ

8/22 14:50

ミソガワソウ

8/22 14:51

ミソガワソウ

8/22 14:51

タカネグンナイフウロ

8/22 14:51

オトギリソウ

8/22 14:51

オンダテ

8/22 14:52

タナネグンナイフウロ

8/22 14:57

Aさん　下りちゃうんだ・・

8/22 14:57

KIさん　下りちゃうんだ・・

8/22 14:57

トラバース　慎重に！

8/22 15:00

うん！　晴れてます

8/22 15:00

Aさん　足がつった〜　大丈夫かぁ〜　のシーン

8/22 15:03

タカネニガナ

8/22 15:04

ウサギキク

8/22 15:06

ミヤマホツツジ

8/22 15:11

コウゾリナ

8/22 15:15

ウメバチソウ

8/22 15:34

まだまだ急登が続きます・・

8/22 15:45

タカネマツムシソウ

8/22 15:46

ヒメシャジン

8/22 15:50

イワツメクサ

8/22 15:51

花畑を進みます

8/22 15:51

岩岩してますね

8/22 15:51

岩岩してますね

8/22 15:53

ミヤマホツツジの群生

8/22 15:53

ミヤマホツツジ

8/22 15:55

ヨツバシオガマ

8/22 15:56

ミヤマキンポウゲ

8/22 15:57

タカネツメクサ

8/22 15:59

稜線まで出ました！　あと少しだぁ

8/22 15:59

めざす　赤石岳　だいぶ遅れたのでKOさんだけダッシュして小屋受付します・・

8/22 16:10

ブロッケンだぁ

8/22 16:12

KOさんだけ山頂到着。　相当とばした模様〜

8/22 16:25

イブキジャコウソウ

8/22 16:25

イワベンケイ

8/22 16:26

イワギキョウ

8/22 16:26

イワギキョウの群生

8/22 16:27

稜線を進む　KIさん　Aさん

8/22 16:27

トウヤクリンドウ

8/22 16:29

ピョコン

8/22 16:30

かっこいい稜線です

8/22 16:30

KIさん　Aさん　もう少しですよ〜

8/22 16:31

少し　晴れてきた

8/22 16:32

赤岳避難小屋
KOさん　暇つぶしで撮影しまくり

8/22 16:33

晴れてきた 先発隊

8/22 16:42

こちらはガス 後続組

8/22 16:51

後続組も山頂到着です

8/22 16:51

KIさん

8/22 16:52

Aさん

8/22 16:53

KOさん

8/22 16:53

M

8/22 16:54

M 飛びます

8/22 16:54

KOさん

8/22 16:54

M また飛びます

8/22 16:55

大の字 うーん いまいち

8/22 16:58

全員で記念撮影 みんなで登れてよかったです

8/22 16:58

もう一枚

8/22 17:16

避難小屋にて KIさんたそがれ中

8/22 17:30

周り パノラマ〜

8/22 17:31

聖岳

8/22 17:33

小屋から山頂のぞみます

8/23 0:35

夜中 0時 満天の星空〜

8/23 0:37

FB変えて

8/23 0:44

西の空

8/23 0:46

僕もこの景色に融合

8/23 0:54

真上見上げるとこんな感じ 肉眼でも天の川がしっかりわかります

8/23 2:05

赤石岳 　と星

8/23 2:12

東の空　オリオン座がしっかり写ってます

8/23 2:14

星しっかり

8/23 2:15

赤岳山頂と星

8/23 4:59

夜明け前 山頂から避難小屋

8/23 4:59

夜明け前 山頂から避難小屋

8/23 4:59

地平線が明るくなってきた

8/23 5:00

聖岳 雲海に浮いてる感じ

8/23 5:00

聖岳

8/23 5:00

手前 小赤石岳 奥左 中岳 奥右 悪沢岳

8/23 5:02

手前 小赤石岳 奥左 中岳 奥右 悪沢岳

8/23 5:06

もうすぐかぁ

8/23 5:08

M

8/23 5:09

Aさん KOさん

8/23 5:09

Aさん KIさん KOさん

8/23 5:09

明るくなってきた

8/23 5:09

全員で記念撮影

8/23 5:12

もうすぐ

8/23 5:14

うん なるほど

8/23 5:14

もうすぐ

8/23 5:17

出てきたかな〜

8/23 5:17

雲海からの御来光

8/23 5:17

聖岳

8/23 5:17

小屋も赤く染まり始めました

8/23 5:18

聖岳

8/23 5:19

中央アルプス方面

8/23 5:19

手前 小赤石岳 奥左 中岳 奥右 悪沢岳

8/23 5:20

地平線

8/23 5:21

地平線

8/23 5:21

悪沢岳バックに M

8/23 5:21

標識と朝日とKOさん

8/23 5:22

Aさんの手のひらに朝日

8/23 5:22

標識と朝日とM

8/23 5:26

朝日を浴びながら稜線をお散歩

8/23 5:26

小赤石岳への稜線手前3人 颯爽と

8/23 5:26

良い天気ですねー

8/23 5:27

気持ち良く下って行きます

8/23 5:36

振り返って赤石岳 朝日を浴びている

8/23 5:37

手前 小赤石岳 奥左 中岳 奥右 悪沢岳

8/23 5:37

手前 小赤石岳 奥左 中岳 奥右 悪沢岳

8/23 5:58

ヒメシャジン

8/23 5:58

タカネマツムシソウ

8/23 5:59

ミネウスユキソウ

8/23 6:00

シラネニンジン

8/23 6:01

コバノコゴメグサの群生

8/23 6:01

コバノコゴメグサ

8/23 6:14

どんどん降ります

8/23 6:15

オンダテ

8/23 6:15

どんどん降ります

8/23 6:15

ちょっとガスがかかって雰囲気でてます

8/23 6:16

ちょっと休憩

8/23 6:16

振り返ってポーズ

8/23 6:21

オオハナウド

8/23 6:22

オオハナウド

8/23 6:24

タカネヤハズハハコ

8/23 6:25

ミソガワソウの群生

8/23 6:25

タイアザミ

8/23 6:28

8/23 6:28

8/23 7:06

富士見平に到着　赤石岳　小赤石岳

8/23 7:07

KIさん到着

8/23 7:07

赤石岳　小赤石岳　標識入れて

8/23 7:10

富士見平にて記念撮影1

8/23 7:10

富士見平にて記念撮影2　プラス1

8/23 7:12

荒川岳方面

8/23 7:12

赤石岳　ズーム

8/23 7:13

赤石岳　小赤石岳

8/23 7:13

赤石岳　小赤石岳

8/23 7:13

荒川岳方面

8/23 7:14

飛びますっM

8/23 7:15

飛びますっ　KOさん　舌出しバージョン

8/23 9:57

登山口まで戻ってきました。　KOさん

8/23 9:57

登山口まで戻ってきました。　M　お疲れ様でした

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ シェラフ サンダル 調味料 ガスカートリッジ コンロ

感想

mitsuishi

4人で赤石岳一泊
標高差 2000mはなかなか手応えありましたが天気に恵まれ楽しい山行となりました〜 夜の満天の星空と山頂からのモルゲンロートはステキでした〜

個人的には赤石岳は2度目 前回は悪沢岳からの縦走 今回はピストン
また来たい山なので 次回は聖岳まで縦走してみたいですね

サイコーの眺望をありがとうございました

t01353ak

2週連続の南アルプスでしたが、北部と南部は結構違いますねー。やはり開けている北部、奥深い南部、というイメージ通りの感じでした。奥深い分、夜中の星空とかは感動ものでした！
元々は金曜日休んで2泊3日で悪沢〜赤石の縦走予定でしたが、1人、2人と徐々に休みが取れなくなり1泊のピストンに…。悪沢はまたトライします、その時はもちろん縦走で！

8/22(土) 2時過ぎに4人集まり、東名〜新東名と乗り継ぎ新静岡から畑薙第一ダムへ。下道も70kmありなかなか大変でした。。(ドライバーのmitsuishiさんが)
6時過ぎに到着した時には既に20人以上列が。急いで並んで6:40のバスには定員ギリギリでしたがスムーズに乗ることができました。バスはとっても悪路でウトウトもできないほど。ダム脇を通って1時間ほどで椹島へ。ここはとっても整備されたロッジで、ここに前泊というのも悪くなさそう。
準備をして8時過ぎに出発。最初からガンガン登ります、なんせ高低差2000mなので。最初に目指す赤石小屋までは1/5〜4/5の標識があり励みになります。4/5過ぎたあたりからの「歩荷返し」はそこそこの登りでした。赤石小屋までは樹林帯のみ、キノコがたっくさん生えていました。食べられるのかな？

赤石小屋を越え、富士見平で赤石岳を捉える。それから下って上ってのラクダの背を越えて沢に出てからの登りがなかなかでした。富士見平越えたあたりからDONOWSANが足を攣ってしまい、北沢源頭で15時を過ぎていたため、自分だけ先行で山小屋に向かい赤石岳避難小屋の宿を確保することに。このあたり、お花畑が綺麗でしたが全部スルーして死ぬ気で登ってコースタイムの半分ほどで小屋着！寝床は無事確保。

着いた夕方頃は曇っていて景色はあんまり良くなかったですけど、お陰でブロッケンに遭遇。DONOWSANたちもその後復調し30分遅れくらいで到着。宴会して19時前には就寝。ただしパーティ4人の代表として（？）この日、避難小屋に泊まった方々と管理人さんと飲み会に自分だけ参加。笑 皆さんの山エピソードを聞けてなかなか楽しかったです。

20時には寝ましたが、管理人さんの「今日は月が沈んだ後の2時頃の星空が最高。」との言葉に誘われ、1時半頃からごそごそ外に出て星空撮影。天の川も見える満天の星空に感動でした。

翌朝も4時過ぎには起き、身支度、軽食を取り5時過ぎのご来光を山頂で迎えてから下山開始。途中までコースタイム少し早いくらいで下りていましたが、途中でDONOWSANが「今夜、娘の誕生日祝いが…」と仰るのでペースアップ！赤石小屋からは半分ダッシュで椹島に下り、無事10:30のバスに乗って帰ることができました。

南部南アルプスは他にも塩見岳なども残っているので、絡めた縦走を計画したいと思います！