尾瀬 至仏山

2024年07月18日(木) 〜 2024年07月19日(金)

• GPS: 29:01
• 距離: 24.1km
• 登り: 905m
• 下り: 904m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:55
• 合計: 4:41

距離 10.5km 登り 34m 下り 217m

9:41 鳩待峠
10:34 10:59 至仏山荘
10:34 10:59 山ノ鼻
11:27 上ノ大堀川橋
11:35 11:51 牛首分岐
12:05 12:07 東電下の大堀橋
12:29 ヨッピ吊橋
12:33 ヨシッ堀田代
12:42 13:29 東電小屋
13:37 東電尾瀬橋
13:46 東電分岐
13:57 尾瀬小屋

2日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:00

距離 13.6km 登り 871m 下り 695m

6:42 桧枝岐小屋
7:03 7:14 龍宮小屋
7:15 竜宮十字路
7:27 尾瀬ヶ原
7:41 牛首分岐
7:48 上ノ大堀川橋
8:10 尾瀬ロッジ
8:12 8:27 至仏山荘
9:15 9:28 小休止
10:37 10:44 小休止
11:09 高天ヶ原
11:33 12:17 至仏山
13:05 13:19 小至仏山
13:41 笠ヶ岳分岐
13:50 13:57 小休止
14:07 14:08 原見岩
14:42 鳩待峠

天候

7/18 晴れ　7/19　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:45　自宅出発→沼田IC近くのガストで朝食→セブン11立ち寄り
9:15　戸倉第一駐車場から乗合タクシーで鳩待峠へ（1,300円）
9:41　山行開始

コース状況／危険箇所等

鳩待峠〜山の鼻〜見晴：危険箇所なし、一部木道が朽ちかけた箇所あり。
山の鼻〜至仏山：出だしは急坂、階段が水溜まり状態の箇所多数。　　　　　　　　
　　　　　　　　山頂付近はツルツルピカピカに磨かれた蛇紋岩が多く、
　　　　　　　　スリップしない様慎重に通過した。
至仏山〜笠ヶ岳分岐：岩場、ツルピカの岩多く、神経を使う。
笠ヶ岳分岐〜鳩待峠：危険箇所なし。快適に下山できた。

その他周辺情報

老神温泉山楽荘に宿泊：とにかく安い！　夕食時アルコール飲み放題で　　
　　　　　　　　　　　　税込み９千円弱は破格。　　　　　　　　

写真

7/18 10:36

山の鼻ビジターセンター付近

7/18 11:02

天気も最高、癒されます。

7/18 11:11

登山道の先には燧ケ岳

7/18 11:23

池塘と燧ケ岳

7/18 11:24

ニッコウキスゲ　

7/18 12:06

牛首分岐から東電小屋方向に約20分の所に
ニッコウキスゲの群生地

7/18 12:07

木道補修で出る廃材をヘリで搬送していた。

7/18 12:09

7/18 12:11

7/18 12:14

7/18 12:16

古い木道と張り替えたばかり木道
（板に2024の焼印あり）

7/18 12:28

ヨッピ吊り橋

7/18 13:58

東電小屋前のベンチで一休み
生ビールがキャンペーン価格（650円）で販売してた。
木道から転げ落ちたらイやなので、じっとガマン。

7/18 17:28

晩御飯（桧枝岐小屋）

7/19 4:59

7/19 5:57

朝御飯

7/19 6:43

早朝の尾瀬ヶ原

7/19 6:45

木道の先は今日登る至仏山

7/19 7:33

逆さ至仏山

7/19 7:34

逆さ燧ケ岳

7/19 7:52

逆さ燧ケ岳

7/19 9:41

山の鼻から至仏山へ登る途中、振り返って1枚

7/19 12:03

至仏山山頂

7/19 12:03

7/19 12:04

7/19 14:42

鳩待峠ゴール手前で

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

SH-02M SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（西丹沢詳細登山地図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バーナー コッヘル

感想

coleraine

天候に恵まれ、初日は尾瀬ヶ原散歩を満喫しました。
2日目も山の鼻までルンルン気分でしたが、山の鼻から至仏山頂までが
地獄でした。
予報に反して晴れてしまい、気温が上昇。
暑い中、登っても、登っても山頂は遥か先で、精神的にもやられました(笑)
山頂で食べる予定の山小屋が用意してくれたお弁当も疲れと渇きで喉を通らず。
ポカリとゼリーでカロリー補給しました。
幸い、下山時は気温も多少下がったので、なんとか鳩待峠までたどり着けました。
この季節、水は多めに持って行かないと、熱中症のリスクがあること
あらためて認識した次第です。