ヒメフウロ咲く真夏の御池岳、涼風の鞍掛尾根より・・・

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 12.8km
• 登り: 966m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:02

5:58 鞍掛トンネル東登山口
6:21 6:26 鞍掛峠
7:37 鈴北岳
7:49 日本庭園
7:54 真の池
8:00 鈴北岳分岐
8:20 8:50 御池岳
8:53 丸山・奥の平分岐
9:11 幸助の池
9:22 9:25 ボタンブチ
9:28 9:30 幸助の池
9:43 東池
9:49 9:56 T字尾根・下降点
10:01 青のドリーネ
10:12 幸助の池
10:17 10:18 天狗の鼻
10:26 丸山・奥の平分岐
10:28 10:41 御池岳
10:42 丸山・奥の平分岐
11:02 11:03 御池岳・鈴北岳分岐
11:09 11:16 御池岳登山道八合目
11:17 11:21 幻ノ池
11:51 12:00 鈴北岳
12:47 鞍掛峠
12:58 13:00 鞍掛トンネル東登山口
13:00 ゴール地点

天候

晴れ、高湿度。鞍掛地蔵から先、涼風がとても気持ち良かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東口駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

登山口から鞍掛地蔵の間はヒルのデッドゾーンですが、今日は見かけませんでした。草原のテーブルランドはマダニにも注意。水場はありません。

その他周辺情報

直帰

写真

7/23 7:48

朝から灼熱の鞍掛駐車場、休日ですが登山者の入りは少なめ

7/21 6:17

鞍掛地蔵までの急登が一番キツイ

7/23 7:49

鞍掛地蔵に着いた、涼風が汗を飛ばしてくれる

7/21 6:50

鞍掛尾根を歩いて鈴北岳へ

7/23 7:49

鞍掛橋からの巡視路との合流点を過ぎると

7/21 6:57

見晴らし全開

7/21 6:58

鞍掛尾根のシンボル

7/21 6:59

振り返ると霊仙山と伊吹山

7/21 6:59

出逢えるのを楽しみにしていたアキアカネ

7/21 7:02

間も無く下界に下っていきます

7/23 7:51

とりあえずのピークである鈴北岳が見えてきた

7/21 7:05

カメムシでは無いよね？葉っぱの先に付いた水を美味しそうに飲んでいた

7/21 7:10

冬、霧氷の森に変身するところ

7/21 7:11

そこからまた振り返る

7/21 7:13

鞍掛尾根の中間あたりの小山からは鈴北が大きく見える

7/21 7:31

伊吹山同様、霊仙山や御池岳も何か養生しないとね

7/21 7:32

鞍掛尾根が一望

7/21 7:34

鈴北岳山頂へのヴィクトリーロード

7/21 7:38

360度展望の鈴北岳山頂

7/21 7:37

見えるは御池岳山頂、別名丸山

7/21 7:37

日本庭園

7/21 7:38

日本庭園でお食事中

7/21 7:40

邪魔しましたな

7/21 7:45

カレンフェルトの御池岳

7/21 7:46

御池岳山頂を目指す

7/21 7:51

まるで緑の絨毯

7/21 7:55

真の池

7/21 7:57

正規の夏道で山頂へ

7/21 8:01

山頂までの樹林帯、風の通りが良い

7/21 8:13

スンーシューで歩き回っているエリア

7/23 8:01

あっさりと御池岳山頂

7/21 8:59

T字尾根下降点まで歩こう

7/21 9:03

御池岳を代表する風景の一つ

7/21 9:03

南に目をやると鈴鹿南部の秀峰が勢ぞろい

7/21 9:10

夏やね

7/21 9:11

この風景もザ！！御池岳

7/21 9:11

ヒメフウロが咲いていた

7/21 9:13

ボタンブチエリアで

7/21 9:13

希少な花だそう

7/21 9:18

これもボタンブチに咲いていた、名前何だったかな？

7/21 9:26

天狗鼻

7/21 9:26

7/21 9:29

ボタンブチと天狗鼻

7/21 9:32

幸助池を通過して

7/21 9:35

7/21 9:36

ボタン岩で一度テント張ってみたいと思う

7/21 9:38

ボタン岩からT字尾根

7/21 9:39

ヒルで苦労している登山者もいるだろうな

7/21 9:43

東池の辺りを通過して

7/21 9:45

青のドリーネ到着、夏の間は緑のドリーネに改名した方が良いかな？

7/21 9:50

T字尾根下降点まで来ましたが・・・

7/21 10:17

アケボノソウには出逢えず

7/21 10:51

帰りは御池岳山頂から県境稜線経由で鈴北岳へ

7/21 10:51

九合目に咲くアケボノソウ、まだもう少し先

7/21 10:57

真の谷

7/21 11:02

リスの写真は撮れなかった

7/21 11:07

何回も出てきてくれたが・・・

7/21 11:09

今日は落ち着きが無かった

7/21 11:34

苔

7/21 11:48

鈴北岳に戻ってきて振り返って御池岳

7/21 11:59

鞍掛尾根を下る

7/21 12:12

久しぶりの御池岳、鈴北岳だったが、やっぱイイ山だった

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

久しぶりの山行きです。

蒸し蒸しの真夏の今日、二千メートル級の山に行きたいところですが、御池岳を選択しました。大多数の登山者はコグルミ谷方面に行かれます。ひねくれ者？の私はこの季節はそちらには向かわず、鞍掛地蔵さんに会いにいきなりの急登に挑みます。

鞍掛駐車場は完全無風、でも鞍掛尾根に乗ったら風が吹いているのをわかっていました。そして予想は大当たり！！

御池岳、久しく歩いていませんでした。最近登ったのは3月30日、4か月近くご無沙汰です。山の緑は夏らしく濃さが一層増し、群れを成したアキアカネが下界に下る準備を始めていました。九合目のアケボソソウは開花はもう少し先のようです。リスは何度もお目にかかれましたが、暑さのせいか落ち着きが無く、上手く撮れなかったことが少々心残りの御池岳。

お盆前に再訪して、今度はアケボノソウに逢いたいな。