霧、一時雨、のち快晴の堂満岳・武奈ケ岳

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:55

距離 16.5km 登り 1,500m 下り 1,498m

5:14 大津ワンゲル道登山口
5:51 5:54 ノタノホリ
7:28 7:35 堂満岳
7:56 東レ新道分岐
8:06 金糞峠
8:56 9:02 中峠
9:11 9:15 ワサビ平
9:29 ワサビ峠
10:06 10:16 武奈ヶ岳
10:35 細川越
11:16 広谷
11:23 イブルキノコバ
11:37 12:27 八雲ヶ原
12:51 12:53 北比良峠
12:57 神璽谷道下降点
13:52 神璽谷の赤鳥居
14:21 14:31 神璽の滝（雄滝）
14:40 神璽谷・釈迦岳分岐
15:00 登山ポスト（神璽谷道）
15:08 大津ワンゲル道登山口
15:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神吹田IC〜京都東IC〜湖西バイパス比良IC　約1時間

コース状況／危険箇所等

北比良峠〜神璽滝　鎖場の先の下りはやや危険。その先は左岸、途中で右岸、堰堤下で再び左岸へ渡渉。

写真

8/22 5:14

05：14　イン谷口
夜明け直後に到着。1番乗りかな。ワンゲル道前の駐車場に車を止めて出合橋に戻る。

8/22 5:24

05：24　堂満岳登山口
別荘地を抜ける道も木立の中は薄暗がり。

8/22 5:51

05：51　ノタノホリ

8/22 6:14

涸れ沢は右側を登っていく。

8/22 6:33

ブナ

8/22 6:39

06：39　東稜の尾根
尾根筋に出ると明るくなったが．．．。

8/22 6:51

朝霧

8/22 7:13

07：13　大きな大岩
小さな大岩の先には大きな大岩。ここまでくれば山頂近し。

8/22 7:17

だんだん濃霧状態

8/22 7:35

07：28　堂満岳
下界は何にも見えず。小休止して金糞峠へ下る。

8/22 8:02

釈迦岳方面にも雲が湧き上がっている

8/22 8:06

08：06　金糞峠
薄日も射してきた。

8/22 8:16

08：11　木橋脇で小休止

8/22 8:54

ヨキトウゲ谷から中峠へ

8/22 8:56

08：56　中峠
ワサビ峠へ

8/22 9:13

09：13　ワサビ平
このあたりで一時、雨。

8/22 9:17

ワサビ峠へ涸れ沢を登っていく。

8/22 9:19

トリカブト

8/22 9:29

09：29　ワサビ峠
視界は50m程度。

8/22 9:37

だんだん濃霧

8/22 9:41

8/22 9:46

南西稜の展望なし．．．。

8/22 9:50

09：50　ケルン

8/22 10:03

10：03　コヤマノ岳への分岐　
完全に雲の中。

8/22 10:05

ツルリンドウ？

8/22 10:16

10：06　山頂
10分滞在して北稜へ。

8/22 10:35

10：35　細川越
道標は壊れたまま。

8/22 10:43

左右に渡渉を繰り返し、

8/22 10:47

濡れた木橋は渡らず、

8/22 11:13

気持ちよく歩く。

8/22 11:16

11：16　広谷

8/22 11:23

11：23　イブルキのコバ

8/22 11:33

山はもう秋。

8/22 11:37

11：37　八雲ケ原
まったり昼食＆コーヒータイム。時々、小雨。

8/22 11:41

ヤンマの産卵

8/22 12:27

12：27　八雲ケ原を出発
晴れ間が出てきた。

8/22 12:35

サギソウ

8/22 12:53

12：51　北比良峠
コヤマノ岳はまだ雲の中。

8/22 12:59

12：57　神璽滝への分岐
鎖場を下降。

8/22 13:23

ヤマジノホトトギス

8/22 13:25

13：25　倒れかけの道標
この道標脇を登ってしまうと北比良峠への直登。鎖場へは直登ルート左の溝道へ。

8/22 13:46

13：46　壊れかけの木橋
ここは落ちると本当にヤバイです。

8/22 14:14

14：14　石灯篭

8/22 14:16

石灯篭の下あたりが、六の滝。これ以上はズリ落ちそうで近づけない。

8/22 14:27

14：21　神璽滝（四の滝：雄滝）
いつ見ても見とれてしまう。

8/22 14:28

神璽とは勾玉のこと。

8/22 15:00

15：00　乗り場跡

8/22 15:08

15：08　駐車場に帰着
ワンゲル道にも登山ポストあり。

撮影機器：

COOLPIX S9900 NIKON

感想

cocky

金曜の夜から嫁がいないので、伊吹山へのナイトウォークを企てるも、天気は悪そう。急遽、困った時の武奈ケ岳。しかし、武奈も霧の中。

霧の中を歩くとスマホの液晶に水滴がついて指で操作できなくなるが、ティッシュペーパーを巻きつけておくと大丈夫なことも発見。

登山届は「滋賀県警の広場」にあるインターネット登山箱より
http://www.pref.shiga.lg.jp/police/