富士山(富士宮口→8合トラバース→赤岩八合館泊→御鉢巡り→御殿場口)



- GPS
- 14:37
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,586m
- 下り
- 2,521m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:23
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 3:44
- 合計
- 9:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8合目トラバースはトイレ脇から進む。5分ぐらい歩くと左側に階段があるため、そこを登る。目印はあまりないため、視界が悪い日は注意。 |
その他周辺情報 | (温泉)御胎内温泉 (昼飯)かつ榮 御殿場店 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
去年から登山を始めたメンバー含めて7人で富士登山。自分にとっては世界遺産登録前年以来12年ぶりとなりました。
今回はなるべく難易度が低いかつ人の少ないルートを選択しました。御殿場口新五合目駐車場は日曜日朝8時の段階で第二が満車だったため、第三駐車場に駐車。バスで水ヶ塚公園→富士宮口五合目と乗り継ぎ、五合目で一時間待ってから登山開始。
八合目までは富士宮ルートでしたので、富士山らしい斜面で登山者もそれなりにいました。八合目ではトイレ脇からトラバースルートに入り、御殿場ルートに移動。5分ぐらい歩くと左側に階段が見えてくるので、そこから御殿場ルートに合流。そこから10分ぐらい歩けば、今回宿泊した赤岩八合館に到着です。
翌日は朝2時過ぎに出発し、山頂を目指す。荷物は一部置いていけます。前回の吉田口と比較して人は少なかったですが、それでも渋滞が起きていました。
御殿場ルート山頂から少し吉田口側に歩いたところで御来光を拝み、そこから御鉢巡りを開始。剣ヶ峰では写真撮影の列があり、45分ぐらい待ちました。
その後は御殿場ルートで下山、赤岩八合館では朝御飯を食べ、置いてきた荷物を詰めていよいよ下山。
宝永山の分岐からは大砂走りで激走。砂まみれになるため、汚したくないものはザックの中に仕舞い、ザックカバーをかけた方が良いです。また、ゲイターは必須です。
次郎坊より先は足元が固くなるため、意外と足にきます。そこを過ぎれば大石茶屋が見え、5分ぐらい下れば登山口に到着です。
下りは距離が長い割には疲れなく、楽しいルートでしたが、膝が悪い人は避けた方が良いですね。
12年前と比較すると、外国人の割合が圧倒的に高かったです。殆どの方はしっかりとした装備ですので、マスコミが騒ぐほど酷くないです。
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