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Yamareco

記録ID: 707670
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山(富士宮ルート−逆プリンスルート)月と宝永山…

2015年08月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
dodogamine59 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
9.8km
登り
1,427m
下り
1,384m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:42
合計
9:35
距離 9.8km 登り 1,427m 下り 1,402m
9:21
4
9:25
9:28
41
10:09
10:17
46
11:03
11:15
50
12:05
12:08
54
13:02
13:10
41
13:51
13:55
44
14:39
15:20
3
15:23
15:24
4
15:33
15:34
35
16:09
16:10
11
16:55
16:57
19
17:31
26
17:57
18:01
10
18:11
14
富士宮5合目:19:00発  水ヶ塚駐車場行きシャトルバスに乗ったワン
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水ヶ塚駐車場−富士宮5合目 シャトルバス
コース状況/
危険箇所等
良く整備されているワン
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
AM7:30に水ヶ塚駐車場到着だワン
AM3:00自宅出発から4時間半のドライブだったワン
(前夜の睡眠は3時間弱、すでに疲れたワン)
AM7:30に水ヶ塚駐車場到着だワン
AM3:00自宅出発から4時間半のドライブだったワン
(前夜の睡眠は3時間弱、すでに疲れたワン)
シャトルバスのチケットを購入し、富士山保全協力金千円を支払って、缶バッチをゲットワン
シャトルバスのチケットを購入し、富士山保全協力金千円を支払って、缶バッチをゲットワン
AM8:00 さあ、出発だワン
AM8:00 さあ、出発だワン
シャトルバスを下りて、駐車場から5合目売店へ上がるワン
いきなり、エサ(山バッチ)を物色するも、お目当ての赤富士デザインが見つからないワン
シャトルバスを下りて、駐車場から5合目売店へ上がるワン
いきなり、エサ(山バッチ)を物色するも、お目当ての赤富士デザインが見つからないワン
弾丸登山への警告の看板だワン
ワンの場合は夜登らないけど、弾丸?
弾丸登山への警告の看板だワン
ワンの場合は夜登らないけど、弾丸?
山頂方面は、ガスに覆われているワン
山頂方面は、ガスに覆われているワン
こんな階段から始まるワン
こんな階段から始まるワン
階段の上の看板前で記念写真だワン
景色はガスのため期待できないので、今日の目標はエサの確保だワン
階段の上の看板前で記念写真だワン
景色はガスのため期待できないので、今日の目標はエサの確保だワン
時々、ガスの切れ間から宝永山が見えるワン
1
時々、ガスの切れ間から宝永山が見えるワン
6合目、雲海荘へ到着したワン
エサをあさるワン
6合目、雲海荘へ到着したワン
エサをあさるワン
6合目、雲海荘のとなりには、プリンスルートにつづく宝永山荘があるワン
帰りは宝永山方面からここへ戻ってくるはずだワン
6合目、雲海荘のとなりには、プリンスルートにつづく宝永山荘があるワン
帰りは宝永山方面からここへ戻ってくるはずだワン
この辺りは、お花も少しは咲いていたワン
エッ、トリカブト?ワン??
この辺りは、お花も少しは咲いていたワン
エッ、トリカブト?ワン??
黒い石と、赤い石の地層が混じるワン
黒い石と、赤い石の地層が混じるワン
7合目、山口山荘だワン
この辺りから、早くも寝不足の影響で足が遅くなったワン
7合目、山口山荘だワン
この辺りから、早くも寝不足の影響で足が遅くなったワン
小屋前で大休止だワン
すでに気圧で携帯食の袋はパンパンだワン
小屋前で大休止だワン
すでに気圧で携帯食の袋はパンパンだワン
コースの足場も砂礫から岩場が多くなったワン
岩場といっても溶岩が固まった岩だワン
コースの足場も砂礫から岩場が多くなったワン
岩場といっても溶岩が固まった岩だワン
聖域に突入ワン
8合目池田館だワン
標高3250m、酸素が薄い=足取り重いワン
8合目池田館だワン
標高3250m、酸素が薄い=足取り重いワン
雪崩から小屋を守る鉄の壁?ワン
雪崩から小屋を守る鉄の壁?ワン
鳥居もあるワン
よくレコで見る小銭が刺さった白木だワン
昔は富士山全体が、信仰の対象で聖域だったワン
お鉢は大きな賽銭箱ってどこかに書かれていたワン
よくレコで見る小銭が刺さった白木だワン
昔は富士山全体が、信仰の対象で聖域だったワン
お鉢は大きな賽銭箱ってどこかに書かれていたワン
時々、日が差して、山頂付近までのこれから登るルートが見通せるワン
1
時々、日が差して、山頂付近までのこれから登るルートが見通せるワン
9合目、万年雪山荘まで到着ワン
ここでも大休憩だワン
9合目、万年雪山荘まで到着ワン
ここでも大休憩だワン
万年雪山荘の少し上部には、本当に万年雪があったワン
万年雪山荘の少し上部には、本当に万年雪があったワン
山頂方面、富士山は溶岩で出来ていると実感するワン
1
山頂方面、富士山は溶岩で出来ていると実感するワン
9.5合目、胸突山荘ワン
午後の天気予報にあわせてか、スタッフが大きなてるてる坊主を取り付け中だったワン(写真中央)
9.5合目、胸突山荘ワン
午後の天気予報にあわせてか、スタッフが大きなてるてる坊主を取り付け中だったワン(写真中央)
この辺りは”胸突き八丁”の語源地帯だワン
時折見せる青空と心は反比例して、足が重く上がらないワン
この辺りは”胸突き八丁”の語源地帯だワン
時折見せる青空と心は反比例して、足が重く上がらないワン
ようやく山頂直下まで来たけど、ワンの足は進まないワン
高山病という自覚はないけど、酸素缶でドーピングだワン
あら不思議、10mはダッシュで登れたワン
ようやく山頂直下まで来たけど、ワンの足は進まないワン
高山病という自覚はないけど、酸素缶でドーピングだワン
あら不思議、10mはダッシュで登れたワン
ドーピング効果もあって、頂上浅間神社奥社に到着ワン
1
ドーピング効果もあって、頂上浅間神社奥社に到着ワン
お鉢巡りから帰ってきた同行者と記念撮影ワン
2
お鉢巡りから帰ってきた同行者と記念撮影ワン
剣が峰は霧の中、下りの時間を考えて、今回は剣が峰行きを断念ワン
今日の天気予報は、夕方から雨だワン
1
剣が峰は霧の中、下りの時間を考えて、今回は剣が峰行きを断念ワン
今日の天気予報は、夕方から雨だワン
お鉢も霧の中だワン
山頂はすっかり秋めいているワン
人も少なく、シーズンも終わりを感じるワン
お鉢も霧の中だワン
山頂はすっかり秋めいているワン
人も少なく、シーズンも終わりを感じるワン
逆プリンスルートで下山するので、御殿場ルートから下り始めるワン
御殿場登山口は、富士宮登山口の直ぐ近くだワン
逆プリンスルートで下山するので、御殿場ルートから下り始めるワン
御殿場登山口は、富士宮登山口の直ぐ近くだワン
御殿場ルートは、山頂直下でも岩場はほとんど無くて、傾斜も緩いワン
御殿場ルートは、山頂直下でも岩場はほとんど無くて、傾斜も緩いワン
赤石八合館到着だワン
すでに宿泊者の夕食の支度に急がしそうだワン
宿泊者は、小屋前のベンチでまったりだワン
赤石八合館到着だワン
すでに宿泊者の夕食の支度に急がしそうだワン
宿泊者は、小屋前のベンチでまったりだワン
宝永山方面は雲が切れて夕日が差してきたワン
但し、御殿場方面は雲の中だワン
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宝永山方面は雲が切れて夕日が差してきたワン
但し、御殿場方面は雲の中だワン
7合目、砂走館到着だワン
7合目、砂走館到着だワン
この小屋でも、スタッフの方が夕食の支度に忙しそうだワン
夕食の良いにおいが漂っていたワーン
この小屋でも、スタッフの方が夕食の支度に忙しそうだワン
夕食の良いにおいが漂っていたワーン
雲海に夕日が映えるワン
1
雲海に夕日が映えるワン
わらじ館でわらじ形の山バッチを購入後、日の出館(休業中)を通過、いよいよプチ砂走りに突入だワン
わらじ館でわらじ形の山バッチを購入後、日の出館(休業中)を通過、いよいよプチ砂走りに突入だワン
砂走り中だワン
プチ砂走りを楽しんだ後は、プリンスルートで宝永第一火口方面へ行くワン
御殿場ルートとプリンスルートの合流点付近の御殿場ルートは上下別の道なので、登りの専用道へ誘導する看板だワン
プチ砂走りを楽しんだ後は、プリンスルートで宝永第一火口方面へ行くワン
御殿場ルートとプリンスルートの合流点付近の御殿場ルートは上下別の道なので、登りの専用道へ誘導する看板だワン
プリンスルートとの分岐へ到着だワン
まずは馬の背へ向かうワン
プリンスルートとの分岐へ到着だワン
まずは馬の背へ向かうワン
宝永山と宝永第一火口からわき上がる雲だワン
幻想的な雲と夕日の織りなすショーだワン
1
宝永山と宝永第一火口からわき上がる雲だワン
幻想的な雲と夕日の織りなすショーだワン
富士山頂方面ワン
雲が火口から馬の背を超えていくワン
富士山頂方面ワン
雲が火口から馬の背を超えていくワン
富士山の稜線(奥)向こうの雲海が夕日に映えるワン
富士山の稜線(奥)向こうの雲海が夕日に映えるワン
夕日に輝く雲海を背景に、宝永山のシルエットが浮かぶワン(馬の背より)
夕日に輝く雲海を背景に、宝永山のシルエットが浮かぶワン(馬の背より)
宝永山シルエット全景だワン(馬の背より)
1
宝永山シルエット全景だワン(馬の背より)
馬の背から富士山頂を見上げたワン
この時間になって、富士山は全貌を現したワン
馬の背から富士山頂を見上げたワン
この時間になって、富士山は全貌を現したワン
馬の背から宝永第1火口へ下って、宝永第1火口縁へ登り返したワン
縁から見る宝永山シルエットだワン
馬の背から宝永第1火口へ下って、宝永第1火口縁へ登り返したワン
縁から見る宝永山シルエットだワン
宝永山の稜線上には月が現れたワン
天気予報は夕方から雨だったはずワン?
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宝永山の稜線上には月が現れたワン
天気予報は夕方から雨だったはずワン?
宝永第1火口縁の道標だワン
ご来光は見られなかったけど、雲上の夕焼けを堪能できたワン
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宝永第1火口縁の道標だワン
ご来光は見られなかったけど、雲上の夕焼けを堪能できたワン
プリンスルートは6合目雲海荘の脇で富士宮ルートへ合流し、ヘットライトを使う寸前の時刻に富士宮5合目登山口へ戻ったワン
プリンスルートは6合目雲海荘の脇で富士宮ルートへ合流し、ヘットライトを使う寸前の時刻に富士宮5合目登山口へ戻ったワン
今回ゲットしたエサ(山バッチ)だワン
(赤富士は登りに6合目雲海荘でゲットしていたワン)
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今回ゲットしたエサ(山バッチ)だワン
(赤富士は登りに6合目雲海荘でゲットしていたワン)

装備

個人装備
スパッツ/ストック/酸素缶

感想

 盆休みの混雑を避けて8月の終わり頃に富士山に行こうと連日天気予報とにらめっこだワン。
 そして、28日(金)富士宮の天気は曇り後雨、それ以降の日はもっと悪いのでこの日に決行日を決めたワン。
 しかし、夜間登山ではないものの3時間睡眠の準弾丸山行きでは、3000m付近から寝不足と、酸素が薄いのと、体力不足(体重オーバー)の三拍子でいつもより更に更に足が動かなかったワン
 それでもスニーカーの軽登山者もどんどん先に行かせて、酸素缶でドーピングながら、なんとか頂上浅間神社奥社までたどり着けたワン
 夕方から雨という天気予報と下山の時間を考えて、雲のかかった剣が峰登頂は今回は断念したワン(1時間前に奥社へ着いた同行者は、お鉢巡りに加えて剣が峰に単独登頂していたワン)
 記念写真もそこそこに逆プリンスルートで御殿場口から下山を始めたワン

 この日の御殿場ルートは非常に空いていて、快調に高度を下げたワン
8合目の小屋まで到着する頃には、雨の天気予報とは裏腹に雲が切れて、宝永山が夕日に映える光景に出会えたワン(御殿場方面は変わらず雲の中だワン)
 そして、プチ砂走りを楽しんで、プリンスルート分岐から馬の背、宝永第1火口縁方面に向かう頃には、徐々に山頂方面の雲も切れて、雲と夕日が織りなす幻想的なショーが目の前に広がっていったワン

 初めての富士山は剣が峰制覇という宿題は積み残したけど、富士山の雰囲気を満喫できた山旅だったワン


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