吾妻連峰

2024年08月02日(金) 〜 2024年08月03日(土)

• GPS: 16:12
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,551m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:34

距離 11.0km 登り 866m 下り 612m

9:37 スタート地点
9:42 酸ガ平・姥ヶ原分岐
10:16 酸ヶ平分岐
10:27 酸ヶ平避難小屋
10:40 旧酸ヶ平上分岐
11:02 11:14 一切経山
11:47 12:16 五色沼分岐
12:29 12:32 家形山
12:46 12:47 物見岩分岐
13:26 13:30 兵子分岐
13:59 14:07 ニセ烏帽子山
14:48 15:02 烏帽子山
15:56 16:05 昭元山
16:55 17:08 東大巓分岐
17:24 東大巓
17:34 17:35 弥兵衛平分岐
17:54 明月荘
18:11 宿泊地

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:39

距離 10.7km 登り 496m 下り 939m

5:39 宿泊地
5:56 5:57 弥兵衛平分岐
6:38 6:50 藤十郎分岐
6:54 ヤケノママ分岐
7:38 人形石
8:25 8:34 大凹の水場
9:13 梵天岩
9:17 9:18 天狗岩分岐
9:21 9:23 天狗岩
9:27 9:29 天狗岩分岐
9:44 9:50 西吾妻山
10:10 10:16 西吾妻小屋
11:07 11:24 西大巓
13:18 グランデコ・パノラマゴンドラ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■行き
JR大宮駅(6:45)(JR新幹線やまびこ)→(8:09)福島駅→(ジャンボタクシー)→(9:15)浄土平
■帰り
パノラマゴンドラ山頂駅(13:30)→(14:00)グランデコ送迎バス→(14:40)猪苗代駅→(15:20)会津若松→東山温泉おやど東山(15:45)(送迎車)

コース状況／危険箇所等

笹薮が酷く、しかも路面はかなり抜かるんでおりグチャグチャでした。

写真

8/2 6:39

大宮駅6:45発新幹線やまびこ201仙台行きでGo!!

8/2 6:44

8/2 9:16

福島駅から大型タクシーで浄土平ビジターセンターへ

8/2 9:29

8/2 10:03

吾妻小富士の火口が良く見えます。

8/2 10:40

8/2 11:01

8/2 11:02

一切経山山頂

8/2 11:04

魔女の瞳(五色沼)
これが見たかったんですよ。
美しい〜。

8/2 11:04

みなさん、座ってずっと見ています。

8/2 11:19

8/2 11:45

8/2 12:47

家形山

8/2 13:09

笹薮が生い茂っており、藪漕ぎ状態です。
更には路面がグチャグチャです。
これがずっと続くのです。

8/2 14:00

ニセ烏帽子山山頂

8/2 17:12

明月荘近くになると木道が整備されておりました。

8/3 4:48

明月荘(避難小屋)
既に先客が4名いたので、我々8名は2階を占有させていただきました。とても快適でした。

8/3 5:47

8/3 6:04

8/3 6:21

磐梯山(裏磐梯)
カッコイイ。いつか行ってみたい。

8/3 7:41

明月荘の1Fで泊まっていた大阪の学生さん

8/3 8:07

木道が結構整備されています。

8/3 8:26

大凹の水場
冷たくて美味しかった〜。

8/3 8:50

凡天岩まであと少し

8/3 9:01

凡天岩

8/3 9:18

天狗岩
ここでお参り(無事下山出来ますように。)

8/3 9:22

8/3 9:45

西吾妻山山頂
眺望悪し。これで百名山なの?ガッカリです。

8/3 9:58

西吾妻小屋が見えてきました。

8/3 10:03

西吾妻小屋

8/3 10:08

ここも綺麗ですね。

8/3 10:30

西大巓が見えてきたぞ。

8/3 11:06

西大巓山頂

8/3 13:05

8/3 13:17

グランデコパノラマゴンドラ山頂駅

8/3 13:58

グランデコゴンドラ山麓駅

8/3 14:00

グランデコ送迎バス

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

やすくん！

地元の山の会のメンバ8名と吾妻連峰の縦走をしてきました。
浄土平から入山し、2時間程度で素晴らしい魔女の瞳(五色沼)を見ることができました。美し過ぎて恋しそうです。今回の山行の一番の目的です。
そこから宿泊する明月荘(避難小屋)まで長い道のりが凄かった。
とにかく誰も通っていないのか、笹薮が鬱蒼としており、藪漕ぎ状態でした。
しかも路面がグチャグチャで7〜8cm位、ズボっと靴が沈んでしまうのです。
掻き分け、掻き分け、ズボっ、ズボっ、酷い状態で進みが遅くなってしまい、
五色沼分岐の場所から明月荘まで6時間位掛かってしまいました。
しかも兎に角暑く、2リットルのプラティパスは途中で無くなってしまい、メンバに水を恵んでいただき、なんとか凌ぎましたが、ほぼ熱中症に近い状態だったと思います。
夏の山行で長い時間歩く場合は、時間に応じた水を用意する必要があることを痛感しました。