記録ID: 7097768
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沢登り
白山
白山 ↑ワリ谷左俣↓平瀬道 大白川登山口から周回
2024年08月04日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:35
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,694m
- 下り
- 1,692m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:36
距離 17.0km
登り 1,694m
下り 1,692m
天候 | 晴れ 気温20〜30℃ 最大風速4m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場へ続く大白川への道路は、8月下旬で通行止めとなることが多いらしい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートからワリ谷入り口までは結構長い。トレランシューズで行く方が良い。 ワリ谷は、ルーファイミスしなければ危険な滝やトラバースはなくロープ不要。巻道などせず忠実に谷を進めば良い。コースを知っていれば下りでも使えそう。ただしルーファイミスした場合はザレなど危険箇所があるので、補助ロープ位は持参した方がよいだろう。ワリ谷の水が無くなってからも谷を進むと良い。 ワリ谷が終わり、北弥陀ヶ原からの登りが結構長い。 剣ヶ峰は北側からのコースは下からでは見えない部分があり、少し迷ったが無難に西から登頂した。御前峰へは少し遊んで適当にルーファイルして登頂した。 大倉山山頂には登頂したのかどうかよくわからない。藪漕ぎで20分ほど要した。 |
写真
サワークライムにチェンジ。
パドルシューズも軽くて良いかもだが、自分はこちらの方が良い。親指はクライミングゾーンを意識したつくりとなっていることからもつま先での乗り込みがし易い。ボルダリングなどしたことがある人ならわかるはず。
パドルシューズも軽くて良いかもだが、自分はこちらの方が良い。親指はクライミングゾーンを意識したつくりとなっていることからもつま先での乗り込みがし易い。ボルダリングなどしたことがある人ならわかるはず。
お花を愛でつつまったりと1人静かに登る。
そして岩を1つのりあげたところで、前方から突然「オオウッ!!」と低い声!!不意を突かれてクマかと思い、ビックリして顔をあげると目の前に男性がいた。あとから女性も来られて挨拶してくれた。
そして岩を1つのりあげたところで、前方から突然「オオウッ!!」と低い声!!不意を突かれてクマかと思い、ビックリして顔をあげると目の前に男性がいた。あとから女性も来られて挨拶してくれた。
ここは向こう岸歩こうかと思ったけど、雨が来そうなのでやめました。それにしても、足が動かない。登山するモチベがなくて休日ネットサーフィンしたりTV見たりして閉じこもってたからなあ・・・。足も細くなり、腹もでてきた。
この辺で3回目の大休憩。だって、足が動かない。体が弛んでいる。おにぎり食べて、お茶飲んで、エナジーゼリー飲んで、景色も眺める。
ちなみに、レコでは10分休憩となっているが、実際は1時間以上休憩している。特定の箇所で休憩しないとシステム上、休憩扱いとならないらしい。風通しの良い岩の上で休んだからなあ・・・。
ちなみに、レコでは10分休憩となっているが、実際は1時間以上休憩している。特定の箇所で休憩しないとシステム上、休憩扱いとならないらしい。風通しの良い岩の上で休んだからなあ・・・。
撮影機器:
装備
個人装備 |
スリング(1.2m×2)
フィックスロープ(0.6m×1)
カラビナ2個
ヘルメット
モンベル沢靴(ラバー)
1mmネオプレーン靴下
モンベルクリフライトパンツ
モンベルウィックロンライト長袖
長袖ミドルウェア
レインウェア上
沢用ハーネス
飲料2.4(1.7L消費)
おにぎり2個(消費)
パン3個(消費せず)
エナジーゼリー2個(1個消費)
マイクロピコシェルター
エマージェンシー1式
薄手手袋
(スーパーグリップ)
帽子
グラナイトギアクラウン38L
ファイントラック25mフローティングロープ
ガーミンMAP66S
予備電池
スマホとモバイル
チェーンスパイク
合計10kg
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