登り返して檜洞丸


- GPS
- 07:49
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,975m
- 下り
- 1,969m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:46
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されてて危険ということはありませんでしたが、結構キビシイ所も |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ライト
ロープ
折り畳み傘
|
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感想
前日の天気予報はまずまずだったので、登り返して檜洞丸にチャレンジしてみた・・・みた。。。
神ノ川からだから、普通の人なら犬越路に登ったらそのまま方向変えて檜洞丸に行くと思うけど、今日のコースでは犬越路に登ったら一旦向こう側に降りて、つつじ新道の入口から檜洞丸に登り返して帰ってくる、アホみたいなコース(笑)
朝は天気が良さげだったから期待したけど、だんだん曇ってきて最後までスッキリしない感じだったんで、遠望は望めませんでした。
犬越路を超えるルートは東海自然歩道っていうらしいですが、どちら側も石ゴロなトコや階段があちこちにあって結構な登りがいのあるルートでした。
向こう側に越えた川沿いにはキャンプ場とバンガローがずっと並んでて、一大リゾート?って感じでしたね。川が流れてて自然いっぱいだけど、人が多いせいか山の中に入らないと鳥のさえずりは聞こえませんでした。
檜洞丸へのつつじ新道は1000mあまりをじっくりと登って行く、なかなか良いルートでしたです。丹沢はやっぱ南側から登らないとダメかな。そっちの方がメインになってるみたいでルートが整備されているからねぇ。
上の方は木道や木階段が多くなるけど、中盤辺りは石ゴロなとこが多くて登りがい有ってよろしいです。
蛭ヶ岳方面へ向かう下りはアザミが多くて、薄手の服だとチクチクして痛いです。
で、途中から地図にあったルートで降りてみましたです。
曲がる場所は目印も無いし、どこがどこだかよく判りませんでしたが地図に従って降りて、崖際を何度か通る踏み跡を頼りに降りて行きましたです。
P1244辺りまで来ると、林業関係の方が歩くからだと思いますが踏み跡がしっかりしてルートっぽくなります。案内のピンクテープも何か所か付いていて、迷う心配無く降りてこれました。。。が、降りた先は砂防堤のトコ。向こう側に行かなきゃいけないはずだから、砂防堤の上の流れを越えて、踏み跡を頼りにススキの藪を掻き分けて行くと、林道のコーナーに出ましたです。逆回りに行ったらちゃんと行けるか自信無いかも、って感じでしたです。
林道に出てからは、道脇の滝なんかを眺めながらトコトコと。まずまずです。
予定通り15:30頃には帰れたし、遠望は無かったものの充実した山ハイクでしたです。。。
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