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Yamareco

記録ID: 7110416
全員に公開
ハイキング
南アメリカ

【南米ペルー】ワイワッシュトレッキング(8泊9日)

2024年08月01日(木) 〜 2024年08月08日(木)
 - 拍手
yrika11 その他3人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
51:21
距離
95.2km
登り
5,415m
下り
5,549m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
0:00
合計
7:40
距離 11.8km 登り 557m 下り 479m
7:38
460
スタート地点
15:18
宿泊地
2日目
山行
6:18
休憩
0:00
合計
6:18
距離 10.5km 登り 550m 下り 606m
7:43
378
宿泊地
14:01
宿泊地
3日目
山行
7:37
休憩
0:00
合計
7:37
距離 13.7km 登り 681m 下り 499m
7:29
457
宿泊地
15:06
宿泊地
4日目
山行
6:15
休憩
0:00
合計
6:15
距離 11.7km 登り 783m 下り 622m
7:32
375
宿泊地
13:47
宿泊地
5日目
山行
4:19
休憩
0:00
合計
4:19
距離 4.9km 登り 509m 下り 749m
7:32
259
宿泊地
11:51
宿泊地
6日目
山行
7:01
休憩
0:00
合計
7:01
距離 16.5km 登り 745m 下り 699m
7:40
421
宿泊地
14:41
宿泊地
7日目
山行
8:43
休憩
0:00
合計
8:43
距離 15.9km 登り 902m 下り 1,166m
7:33
523
宿泊地
16:16
宿泊地
8日目
山行
5:33
休憩
0:00
合計
5:33
距離 10.4km 登り 688m 下り 727m
7:28
333
宿泊地
13:01
ゴール地点
天候 全日晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
■1日目 晴 <移動日>
Huaraz(09:00)〜Quartelhuain Camp(15:00)
155km バスで移動(酔い止め必携)

ホテルからバス(ハイエースみたいな車)で移動。途中でランチや休憩を挟んでキャンプ地へ。到着後しばらくテントサイト付近を散策し、ティータイムにポップコーンを食べた。

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■2日目 晴れのち曇り
Quartelhuain(07:38)〜Cacanapunta[峠]〜Janca Camp(15:18)
距離12km、標高500m↑、500m↓

トレッキング初日。しばらく平地移動したら、Cacanapuntaを越えてJanca Campへ。到着後、30分ほど歩いてLaguna Mitucochaを見学。雲で太陽が隠れると、そよ風が吹いただけでも相当寒い。道中、牛の骨があちこちに転がっていた。(死んだ牛を狐などが食べるらしい)

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■3日目 快晴
Janca Camp(07:43)〜Yanapunta[峠]〜Carhuacocha Camp(14:01)
距離10.5km、標高500m↑、650m↓

早朝は霧がかっていたが、歩き始めたら快晴に。Yanapuntaまでの登りはしんどいが、辿り着くとRondoyやJirishanca(ヒリシャンカ)、Yerupaja(イェルパハ) など名だたる山々が並ぶ絶景。しばらく平坦なトレイルを進み、Carhuacochaが見えてきた辺りがランチスポット。
そこからは一気に標高を落として湖畔のキャンプサイトへ向かう。

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■4日目 晴れ/曇
Carhuacocha(07:29)〜Ciula Punta[峠]〜Huayhuash Camp(15:06)
距離13km、標高600m↑、300m↓

キャンプ地からしばらく平地を進むと、Laguna GangrajancaとLaguna Siula見学スポットが現れる。トレイルから外れて10分ほど登る必要があるが、行く価値はあると思う。曇りがちでも素晴らしかった。
Ciula PuntaあたりでQuesillocochaを眺めながらランチし、20分ほどお昼寝してからHuayhuashへ向かった。

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■5日目 晴れ/曇
Huayhuash(07:32)〜Trapecio Punta[峠]〜Elefante Camp(13:47)
距離12km、標高800m↑、600m↓

山野井泰史氏が初登したラインがあるトラペシオ近くを通るトレイル。相方は雪壁を眺めて登攀ラインを確認していた。Trapecio、Carnicero、Siula Grandeの雪面は相当迫力があった。
そして私は人生初となる標高5,000m地点に到達し、身体は思うように動かないものの、なんだか嬉しかった。

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■6日目 快晴
Elefante Camp(07:32)〜Antonio Punta[峠]〜Qutatambo Camp(11:51)
距離5km、標高450m↑、700m↓

距離は短いが Antonio Puntaの登りがしんどく、果てしなく遠く感じる。呼吸を深く一定に、休憩をとらずゆっくり足を進め続けた。
峠に着くと、右から Trapecio、Carnicero、Siula Grande、Siula Chico、Yerupaja、Sarapo、Caramarcaと、名峰が立ち並ぶ絶景だった。
しばし休憩したら、Qutatamboまでひたすら標高を落とす。下りの序盤は足元がかなり不安定で崩れやすいので要注意。Laguna Jurauが見えてくる辺りで休憩スポットが現れるので、おやつを食べてのんびり。まさかの獣道みたいな下り坂をこなして、この日は終了。
翌日のコースが長いので、午後は昼寝したりのんびりと過ごした。

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■7日目 快晴
Qutatanbo Camp(07:40)〜Huatiac Camp(14:41)
距離18km、標高700m↓、700m↑

まずは川沿いの平坦な道を7kmほど歩く。坂はしんどいので平地は有難い(笑)
お店や宿があるというHuayllapaの街に近づくと、すり潰すとメンソレータムの香りがする葉やミントの群生があった。スース―爽快な気分になる。我々は街には立ち寄らず、そのまま緩やかな登りが続く沢沿いのトレイルをゆっくり歩いた。
途中、涼しげな休憩スポットで昼食タイムを過ごし、また登り続けてキャンプ地へ到着。同行メンバー1人の体調が良くなく、彼女は登りの残り2.5kmあたりでレスキューホースを使用して移動した。

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■8日目 快晴
Huatiac Camp(07:33)〜Yaucha Punta[峠]〜Jahuacocha Camp(16:16)
距離15km、標高400m↑、300m↓、400m↑、800m↓

2つの峠を越えた日。本ワイワッシュ山群トレッキングのハイライトと言える素晴らしい稜線歩きだった。前半に眺めた山々が立ち並ぶ全景を眺められる。コンドルも優雅に飛んでいた。
終盤のキャンプ地に向かうトレイルは砂埃がひどく、長い長い下り。既にドンキードライバーが立ててくれているキッチンテントや我々の宿泊テントが見えるが、なかなか着かない。以前、黒戸尾根ピストンしたときの下山を思い出した。
夕食は石焼き料理。同ルートをまわった日本人の知り合いもここで石焼きディナーだったとのことで、恒例イベントなのかな?鶏肉やイモ、ソラマメなどを石焼した豪華夕食を味わった。
旅も残すところ1日となり、寂しさと同時に、8日ぶりにお風呂に入れるのが楽しみで仕方なかった。

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■9日目 快晴
Jahuacocha Camp(07:28)〜Sambuya Punta[峠]〜Rondoy Punta[峠]〜Rondoy(13:01)
距離10km、標高700m↑、600m↓

同パーティーのアメリカ人カップルは、峠越えをしないルートに変更してLiamacへ下山したが、我々は予定通りまたアップダウンを繰り返す。序盤はJahuacochaとSolteracocha沿いのフラットな道で、ヒリシャンカを眺めながら歩く。コンドルやビスカッチャを見ることもできた。4kmほど進んだところから緩やかなジグザグの登りが始まる。大したことのないトレイルなはずなのに、酸欠を感じて本当にしんどかった。
なんとかRondoy Puntaまで到達したら、あとは下り基調。ワイワッシュの山並みを眺めてランチして、無事、Rondoyに下山した。
待機していたお迎えバスに乗り、Llamacでアメリカ人カップルをピックアップし、huarazのホテルへ。
その他周辺情報 【Huaraz滞在時のホテル】
Hotel Molares(1泊1部屋80ドル 朝食込)
※ペルーの宿はドライヤーがない。付近のホテルに比べるとだいぶ割高だが、部屋は広く、館内は綺麗・快適で良かった。朝食も美味しい。

【ツアースタッフ構成】
ガイド/アシスタントガイド/コック/ドンキードライバー2名/ドンキー 計12匹/レスキューホース1頭

【ツアーに含まれるもの】
朝昼夕食、飲み物、行動食スナック、テント、簡素マット、など

【毎日の基本的な流れ】
06:00 起床
07:00 朝食
07:30 トレッキング開始〜昼食〜キャンプ地到着
15:30 キッチンテントでティータイム
18:30 夕食
20:00 就寝
ホテル出発日の朝食。もちろんコカ茶を飲む。
2024年07月31日 07:02撮影 by  Pixel 8a, Google
7/31 7:02
ホテル出発日の朝食。もちろんコカ茶を飲む。
【移動日】朝9時、バスに荷物を積んで移動
2024年07月31日 23:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/31 23:41
【移動日】朝9時、バスに荷物を積んで移動
途中で休憩を挟む
2024年08月01日 01:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 1:41
途中で休憩を挟む
川沿いで昼食タイム
2024年08月01日 03:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 3:38
川沿いで昼食タイム
【移動日 昼食】最初の食事はジェノベーゼ風味の鶏肉&芋&ライス。
2024年08月01日 03:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 3:38
【移動日 昼食】最初の食事はジェノベーゼ風味の鶏肉&芋&ライス。
Quartelhuain Campに到着
2024年08月01日 05:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:17
Quartelhuain Campに到着
標高4180m
2024年08月01日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:24
標高4180m
私たちの宿泊テントとダイニングテント。この他にキッチンテントもある。
2024年08月01日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 5:51
私たちの宿泊テントとダイニングテント。この他にキッチンテントもある。
ツアーに含まれる山岳テントは2人で広々。3ウォールで夜も凍えることなく寝れた。※寝袋とエアマットは雪山テン泊で使用してる物(Nangaオーロラライト750DX、エアマット+銀マ)を持参。
ツアーに含まれる山岳テントは2人で広々。3ウォールで夜も凍えることなく寝れた。※寝袋とエアマットは雪山テン泊で使用してる物(Nangaオーロラライト750DX、エアマット+銀マ)を持参。
【移動日ティータイム】16時頃キッチンテントにて。深皿に、出来立てポップコーン。
【移動日ティータイム】16時頃キッチンテントにて。深皿に、出来立てポップコーン。
【移動日 夕食】18時30分〜。毎度、最初にスープを出してくれる。この日は「コンカリーニョ」
2024年07月31日 18:34撮影 by  Pixel 8a, Google
7/31 18:34
【移動日 夕食】18時30分〜。毎度、最初にスープを出してくれる。この日は「コンカリーニョ」
メインはトマト風味の鶏肉&パスタ。デザートはショコレートケーキ。
2024年07月31日 18:48撮影 by  Pixel 8a, Google
7/31 18:48
メインはトマト風味の鶏肉&パスタ。デザートはショコレートケーキ。
【1日目】朝の様子
【1日目】朝の様子
毎朝6時、ガイドがテントにコカ茶を持ってきてくれる
毎朝6時、ガイドがテントにコカ茶を持ってきてくれる
【1日目 朝食】シナモンやクローブ入りのスープとサンドイッチ
2024年08月01日 07:00撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 7:00
【1日目 朝食】シナモンやクローブ入りのスープとサンドイッチ
毎朝異なる行動食を用意してくれるので、桶の中から好きなものを各自取る。
毎朝異なる行動食を用意してくれるので、桶の中から好きなものを各自取る。
トレイルの様子。中央上部に見えるコルみたいな所を目指す
2024年08月01日 22:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/1 22:37
トレイルの様子。中央上部に見えるコルみたいな所を目指す
Cacanapunta。左側は太平洋へ、右側は大西洋へ流れる分水嶺だそう。
Cacanapunta。左側は太平洋へ、右側は大西洋へ流れる分水嶺だそう。
Janca Campへ到着。
2024年08月02日 02:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 2:17
Janca Campへ到着。
【1日目 昼食】キッチンテントにて。ブロッコリーたっぷりのキヌア炒飯とコカ茶
【1日目 昼食】キッチンテントにて。ブロッコリーたっぷりのキヌア炒飯とコカ茶
昼食後、1.5kmほど歩いてLag.Mitucochaへ。鱒がいるらしい。
2024年08月01日 14:21撮影 by  Pixel 8a, Google
8/1 14:21
昼食後、1.5kmほど歩いてLag.Mitucochaへ。鱒がいるらしい。
キャンプサイトに戻ると沢山のテントが張ってあった。
キャンプサイトに戻ると沢山のテントが張ってあった。
【1日目ティータイム】ワカモレと揚げワンタン(人参入り)。
【1日目ティータイム】ワカモレと揚げワンタン(人参入り)。
【1日目 夕食】18時〜。パクチー入りスープと、ブロノサルタード(?)芋フライ&牛肉炒め&ライス。
【1日目 夕食】18時〜。パクチー入りスープと、ブロノサルタード(?)芋フライ&牛肉炒め&ライス。
【2日目 朝食】スープとパンケーキ。ジャムやバター、蜂蜜などをトッピングして食べた。
【2日目 朝食】スープとパンケーキ。ジャムやバター、蜂蜜などをトッピングして食べた。
出発時点では、ガスに包まれてとても寒い。
出発時点では、ガスに包まれてとても寒い。
しばらく登ると雲が抜けて晴天に。次のキャンプ地に向かうドンキー達をパシャリ。
2024年08月02日 23:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 23:24
しばらく登ると雲が抜けて晴天に。次のキャンプ地に向かうドンキー達をパシャリ。
少しずつ標高を上げていきます。
2024年08月02日 23:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 23:37
少しずつ標高を上げていきます。
長い登りを終えてYanapuntaに到着すると、イェルパハ、ヒリシャンカの絶景。標高4,700m程の平坦なトレイルがしばらく続く。
長い登りを終えてYanapuntaに到着すると、イェルパハ、ヒリシャンカの絶景。標高4,700m程の平坦なトレイルがしばらく続く。
小さな湖が点在している。
2024年08月02日 11:40撮影 by  Pixel 8a, Google
8/2 11:40
小さな湖が点在している。
【2日目 昼食】Carhuacochaなどを眺めながら。チキンとジャンバラヤのようなライス。この後20分ほどお昼寝した。
【2日目 昼食】Carhuacochaなどを眺めながら。チキンとジャンバラヤのようなライス。この後20分ほどお昼寝した。
湖畔のキャンプサイトを目指して500mほど下る。
湖畔のキャンプサイトを目指して500mほど下る。
Carhuacocha Campに到着!既にテント設営してくれてて有難い…
Carhuacocha Campに到着!既にテント設営してくれてて有難い…
キャンプサイトのトイレ。どのキャンプ地も水洗(寒いと凍る)で、便座はないので中腰スタイルで用を足す(つらい)。
キャンプサイトのトイレ。どのキャンプ地も水洗(寒いと凍る)で、便座はないので中腰スタイルで用を足す(つらい)。
ここは水場も整備されていてよかった。
ここは水場も整備されていてよかった。
【2日目ティータイム】ポップコーンとクラッカー。各自お好みで色々トッピング。
【2日目ティータイム】ポップコーンとクラッカー。各自お好みで色々トッピング。
【2日目 夕食】18時30分〜。キヌア入りスープと、豚肉(チャンチョ?)&芋&ライス。デザートはメロン。
ペルーはお肉の下に芋を敷く料理が多い気がする。
【2日目 夕食】18時30分〜。キヌア入りスープと、豚肉(チャンチョ?)&芋&ライス。デザートはメロン。
ペルーはお肉の下に芋を敷く料理が多い気がする。
【3日目】朝6時20分頃。日が当たってピンク色に染まったのが綺麗だった。
【3日目】朝6時20分頃。日が当たってピンク色に染まったのが綺麗だった。
荷物を待つドンキー達。各キャンプ地で、1頭あたり2ソルかかるらしい。
荷物を待つドンキー達。各キャンプ地で、1頭あたり2ソルかかるらしい。
【3日目 朝食】トースト、スクランブルエッグ、スープ。
【3日目 朝食】トースト、スクランブルエッグ、スープ。
スタート時はガス
スタート時はガス
トレイルから外れて10分ほど登ると、Lag. Gangrajanca と Lag.Siula を見渡せる。
トレイルから外れて10分ほど登ると、Lag. Gangrajanca と Lag.Siula を見渡せる。
コックとアシスタントガイドのお二人。ここからまたじわじわと標高を上げる。
コックとアシスタントガイドのお二人。ここからまたじわじわと標高を上げる。
しばらく登ると、QuwsillocochaとLag.Siulaを一望できる広めの休憩スポットへ。
しばらく登ると、QuwsillocochaとLag.Siulaを一望できる広めの休憩スポットへ。
また同じような斜度が続く。ここは随分しんどかった…。
また同じような斜度が続く。ここは随分しんどかった…。
ようやくSiula Punta(4,834m)
ようやくSiula Punta(4,834m)
【3日目 昼食】峠から5分ほど下った場所で。ホッケ&野菜炒め&ライス。
【3日目 昼食】峠から5分ほど下った場所で。ホッケ&野菜炒め&ライス。
下り基調でキャンプサイトへ向かう
下り基調でキャンプサイトへ向かう
Huayhuash Campに到着(標高4,345m)。ここも沢山のテントがあった。水場あり。
Huayhuash Campに到着(標高4,345m)。ここも沢山のテントがあった。水場あり。
【3日目ティータイム】まさかのピザ!生地はサクサクで、アプリコットやオリーブ、チーズ、ハムがのって美味しかった。
【3日目ティータイム】まさかのピザ!生地はサクサクで、アプリコットやオリーブ、チーズ、ハムがのって美味しかった。
【3日目 夕食】18時30分〜。お豆のスープと、豚肉in人参&ライス&マッシュポテト。
【3日目 夕食】18時30分〜。お豆のスープと、豚肉in人参&ライス&マッシュポテト。
【4日目】朝の様子
【4日目】朝の様子
【4日目 朝食】シナモン風味スープと具沢山オムレツ。
【4日目 朝食】シナモン風味スープと具沢山オムレツ。
まずは平地歩きでスタート。青空で嬉しい。
まずは平地歩きでスタート。青空で嬉しい。
Trapecio(トラペシオ)を眺めながら歩く。
Trapecio(トラペシオ)を眺めながら歩く。
標高5,030m地点。ここに荷物デポして100mほど上がった所へ移動。
2024年08月05日 01:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/5 1:43
標高5,030m地点。ここに荷物デポして100mほど上がった所へ移動。
TrapecioやCarnicero、Siula Grandeの雪渓を間近に見る。雪で冷やされた風が強く吹いてとても寒かった。
TrapecioやCarnicero、Siula Grandeの雪渓を間近に見る。雪で冷やされた風が強く吹いてとても寒かった。
その後はひたすら下り基調。上から眺めていた湖のそばまで下る。
その後はひたすら下り基調。上から眺めていた湖のそばまで下る。
【4日目 昼食】チャンチョ(?)で、ブロッコリー多めの炒飯&豚肉。
【4日目 昼食】チャンチョ(?)で、ブロッコリー多めの炒飯&豚肉。
緩やかな下りをひたすら歩き、Elefante Campに到着。
緩やかな下りをひたすら歩き、Elefante Campに到着。
「エレファント」に見える岩がある
「エレファント」に見える岩がある
日差しが強いのでソーラー充電が捗る
日差しが強いのでソーラー充電が捗る
【4日目ティータイム】ユカのフリッタ。長芋の揚げ物のような感じで特製マヨを付けて食べた。
【4日目ティータイム】ユカのフリッタ。長芋の揚げ物のような感じで特製マヨを付けて食べた。
【4日目 夕食】18時30分〜。ヌードル入りのパクチースープとカレー(?)。デザートはホットパイナップル。
【4日目 夕食】18時30分〜。ヌードル入りのパクチースープとカレー(?)。デザートはホットパイナップル。
【5日目】朝の様子。気温-3℃と冷え込んだ。
【5日目】朝の様子。気温-3℃と冷え込んだ。
【5日目 朝食】苺ヨーグルト、シリアル、パンケーキ、キヌア入りスープ。
【5日目 朝食】苺ヨーグルト、シリアル、パンケーキ、キヌア入りスープ。
ダウンなど着込んでスタート。
ダウンなど着込んでスタート。
長い長い急坂を登る。これは振り返った景色。
長い長い急坂を登る。これは振り返った景色。
Antonio Passに到着すると、Carnicero、Sarapo、Yerupajaなどが立ち並ぶ。
Antonio Passに到着すると、Carnicero、Sarapo、Yerupajaなどが立ち並ぶ。
ここから一気に下る。足元がザレザレなので要注意。
ここから一気に下る。足元がザレザレなので要注意。
しばらく下るとトラバースとなり、湖が現れる。
しばらく下るとトラバースとなり、湖が現れる。
集合写真を撮ってみた
集合写真を撮ってみた
獣道とも思える砂埃の酷い下り坂を降り、Cutatanbo Campに到着。山野井氏がアンデス遠征した際、ここを拠点にしていたらしい。
獣道とも思える砂埃の酷い下り坂を降り、Cutatanbo Campに到着。山野井氏がアンデス遠征した際、ここを拠点にしていたらしい。
恒例のトイレ偵察。他キャンプサイトと同様、便座なし・紙なし・水洗式。
恒例のトイレ偵察。他キャンプサイトと同様、便座なし・紙なし・水洗式。
【5日目 昼食】キッチンテントにて。チョリソー、コーン、ウィート、チキン、芋がのったプレート。
【5日目 昼食】キッチンテントにて。チョリソー、コーン、ウィート、チキン、芋がのったプレート。
【5日目ティータイム】チーズ&芋 〜特製ソースを添えて〜。このあとたっぷりお昼寝した。
【5日目ティータイム】チーズ&芋 〜特製ソースを添えて〜。このあとたっぷりお昼寝した。
【5日目 夕食】18時30分〜。アバス(空豆)のスープとトマトソースパスタ。麺の柔らかさが程よくて美味しい。
この日は活動量が少なかったので、いつもより少な目にしてもらった。
【5日目 夕食】18時30分〜。アバス(空豆)のスープとトマトソースパスタ。麺の柔らかさが程よくて美味しい。
この日は活動量が少なかったので、いつもより少な目にしてもらった。
【6日目】朝の様子。前日より冷え込まず快適。
【6日目】朝の様子。前日より冷え込まず快適。
【6日目 朝食】具沢山オムレツ&おかゆ。シナモンティーも美味しい。
【6日目 朝食】具沢山オムレツ&おかゆ。シナモンティーも美味しい。
川沿いの平坦なトレイルが続いて気持ちがいい。
川沿いの平坦なトレイルが続いて気持ちがいい。
メンソレータムの香りがする葉。赤みがあるほうが匂いが強い。手で少し擦ってから嗅ぐとスース―して爽やか。
メンソレータムの香りがする葉。赤みがあるほうが匂いが強い。手で少し擦ってから嗅ぐとスース―して爽やか。
Huatiacに向けて緩やかな登りに突入。ここからずっと上り坂。
Huatiacに向けて緩やかな登りに突入。ここからずっと上り坂。
【6日目 昼食】体感300m程登ったところの沢沿いにて。マカロニサラダとTARIソースの相性が抜群。
【6日目 昼食】体感300m程登ったところの沢沿いにて。マカロニサラダとTARIソースの相性が抜群。
水の音が心地よいトレイルが続く。
水の音が心地よいトレイルが続く。
14時40分、Huatiac Campに到着。同行者のNemoエアマットの空気が抜けるとのことで、洗剤水をかけて穴を探し、リペア作業を行った。
14時40分、Huatiac Campに到着。同行者のNemoエアマットの空気が抜けるとのことで、洗剤水をかけて穴を探し、リペア作業を行った。
トイレは2室あり。
トイレは2室あり。
【6日目ティータイム】鶏肉入り揚げワンタンと特製ソース。美味しいので4〜5本食べてしまう。
【6日目ティータイム】鶏肉入り揚げワンタンと特製ソース。美味しいので4〜5本食べてしまう。
【6日目 夕食】マカロニ入りコンソメスープとチキンプレート。デザートは丸ごと温めたピーチ。
【6日目 夕食】マカロニ入りコンソメスープとチキンプレート。デザートは丸ごと温めたピーチ。
【7日目】朝の様子。ドンキー達もお目覚め。
【7日目】朝の様子。ドンキー達もお目覚め。
【7日目 朝食】マカ(スープ)、パンケーキ、シリアル、ヨーグルト、茹で卵
【7日目 朝食】マカ(スープ)、パンケーキ、シリアル、ヨーグルト、茹で卵
本トレッキングとこの後の登山、計15日間をともにしたコック、ホセさん。毎回美味しい料理をありがとう。
本トレッキングとこの後の登山、計15日間をともにしたコック、ホセさん。毎回美味しい料理をありがとう。
日陰は凍える寒さだったが、日が差すと太陽の強さを感じる。奥の稜線まで上がります。
日陰は凍える寒さだったが、日が差すと太陽の強さを感じる。奥の稜線まで上がります。
ガイドに「馬 乗ってみる?」と言われ、この旅を共にしているレスキューホース(チャト君)に乗れて楽しそうなツノ氏。
*スペイン語では、馬:ガバージョ、牛:バッカ、ロバ: ブッロ というらしい。
ガイドに「馬 乗ってみる?」と言われ、この旅を共にしているレスキューホース(チャト君)に乗れて楽しそうなツノ氏。
*スペイン語では、馬:ガバージョ、牛:バッカ、ロバ: ブッロ というらしい。
優雅に空を舞うコンドルを見れた
2024年08月07日 14:48撮影 by  Pixel 8a, Google
8/7 14:48
優雅に空を舞うコンドルを見れた
登りきったらしばらく良い眺めで下り基調。途中のキャンプサイトにいた番人に、次のサイト料金をガイドが支払い。
登りきったらしばらく良い眺めで下り基調。途中のキャンプサイトにいた番人に、次のサイト料金をガイドが支払い。
標高約4,700m地点。すでに10km歩き、獲得標高700mのところでまた登り!あの稜線を目指します。ふぅ・・・
標高約4,700m地点。すでに10km歩き、獲得標高700mのところでまた登り!あの稜線を目指します。ふぅ・・・
13時頃 Yaucha Puntaに到着。とんでもない疲労感だが眺めが素晴らしい。
13時頃 Yaucha Puntaに到着。とんでもない疲労感だが眺めが素晴らしい。
【7日目 昼食】少し進んだところで休憩。ビーツ、チキン、ライス。これにはマヨネーズがピッタリ。
【7日目 昼食】少し進んだところで休憩。ビーツ、チキン、ライス。これにはマヨネーズがピッタリ。
★全行程のハイライトともいえる最高の稜線歩き。2つの湖(Solteracocha、Jahuacocha)と、Rondoy, Rasac, Yerupaja などがとても映えている!コンドルも何匹か飛んでいた。ここは本当に良かった★
★全行程のハイライトともいえる最高の稜線歩き。2つの湖(Solteracocha、Jahuacocha)と、Rondoy, Rasac, Yerupaja などがとても映えている!コンドルも何匹か飛んでいた。ここは本当に良かった★
何度も写真撮る。この稜線歩きの気持ちよさは一生忘れないものになりそう。
2024年08月07日 14:48撮影 by  Pixel 8a, Google
8/7 14:48
何度も写真撮る。この稜線歩きの気持ちよさは一生忘れないものになりそう。
湖畔のキャンプサイトに向かって永遠の下り。ひどい砂埃だし急だし長いし、早く着け〜という感じだった。
湖畔のキャンプサイトに向かって永遠の下り。ひどい砂埃だし急だし長いし、早く着け〜という感じだった。
16時頃、最後の宿泊地である Jahuacocha Campに到着!テントが多く賑わっていた。
16時頃、最後の宿泊地である Jahuacocha Campに到着!テントが多く賑わっていた。
【7日目ティータイム】ポップコーンに蜂蜜やバター、ピーナツクリームなどを付けて食べた。
【7日目ティータイム】ポップコーンに蜂蜜やバター、ピーナツクリームなどを付けて食べた。
スタッフ総出で特別ディナーを準備してくれました。鶏肉・空豆・いも類・コーンなどをアツアツの石窯へ。
スタッフ総出で特別ディナーを準備してくれました。鶏肉・空豆・いも類・コーンなどをアツアツの石窯へ。
濡らした段ボールやブルーシートを被せて1時間ほど蒸し焼きに。
濡らした段ボールやブルーシートを被せて1時間ほど蒸し焼きに。
【7日目 夕食】スープ(マカシキ?)と出来立ての石焼料理。食べかけ写真だけども、鶏肉の味付けも美味しいし最終夜というスペシャル感があった。
【7日目 夕食】スープ(マカシキ?)と出来立ての石焼料理。食べかけ写真だけども、鶏肉の味付けも美味しいし最終夜というスペシャル感があった。
【8日目】朝の様子。晴天で嬉しい。風が吹き抜けて寒かった。
【8日目】朝の様子。晴天で嬉しい。風が吹き抜けて寒かった。
【8日目 朝食】お粥のような優しい味のスープと、トースト&スパム入りスクランブルエッグ。
【8日目 朝食】お粥のような優しい味のスープと、トースト&スパム入りスクランブルエッグ。
暫く湖畔の平坦なトレイルを楽しむ。目の前はJirishanca(ヒリシャンカ)。昔あった飛行機事故の話を聞いた。
暫く湖畔の平坦なトレイルを楽しむ。目の前はJirishanca(ヒリシャンカ)。昔あった飛行機事故の話を聞いた。
カクタスフラワー
カクタスフラワー
ハイクに使わない私物や宿泊テント、キッチンテント・用具、ガスなど、我々の荷物を運ぶドンキー達。ありがとう。各40kgほど背負っている。
ハイクに使わない私物や宿泊テント、キッチンテント・用具、ガスなど、我々の荷物を運ぶドンキー達。ありがとう。各40kgほど背負っている。
ぼやけすぎ…。ビスカッチャが何匹もいた。
ぼやけすぎ…。ビスカッチャが何匹もいた。
平坦な幸せトレイル後、Sambuya Puntaに向けたジグザグの激登り。足が鉛のように重いので亀のごとくノロノロ進んだ。
平坦な幸せトレイル後、Sambuya Puntaに向けたジグザグの激登り。足が鉛のように重いので亀のごとくノロノロ進んだ。
Rondoy Puntaまで行ったら、あとは緩い下り坂がずっと続く。トレイルが横に伸びているのが見える。
Rondoy Puntaまで行ったら、あとは緩い下り坂がずっと続く。トレイルが横に伸びているのが見える。
【8日目 昼食】Rondoyまで残り15分くらいの場所にて。おいしい炒飯だった。
【8日目 昼食】Rondoyまで残り15分くらいの場所にて。おいしい炒飯だった。
また砂埃の下り坂を歩いていく。奥にゴールとなる幹線道路(?)が見えている。
また砂埃の下り坂を歩いていく。奥にゴールとなる幹線道路(?)が見えている。
下山!!!帰りのバスが待機してくれていました。
下山!!!帰りのバスが待機してくれていました。
バスの中はわりと快適。ガタガタした道が続くので酔い止めマスト。
バスの中はわりと快適。ガタガタした道が続くので酔い止めマスト。
4時間弱バスに乗り、Huarazのホテルに17時ごろ到着。8日ぶりのお風呂はこの上なく気持ちよかった。
4時間弱バスに乗り、Huarazのホテルに17時ごろ到着。8日ぶりのお風呂はこの上なく気持ちよかった。
夜は15分ほど歩いて市街地にある「Antuco」というお店へ。ピスコサワー、チーズonフレンチフライ、ステーキ、ピザ、アスパラスープ、サラダと盛り沢山。(148ソル≒5,700円)
夜は15分ほど歩いて市街地にある「Antuco」というお店へ。ピスコサワー、チーズonフレンチフライ、ステーキ、ピザ、アスパラスープ、サラダと盛り沢山。(148ソル≒5,700円)
撮影機器:

感想

去年から考えてたペルー遠征。新婚旅行と称して、贅沢な23日間の旅を決行した。
このワイワッシュ山群トレッキングは、名前こそ聞いたことがあるものの、なかなか生で見れない山々を間近で眺められる特別感がある。4日間くらいのショートコースもあるが、今回はグルッと周回するコースにしてみた。

【高山病について】
Huarazに到着して2日間のデイハイクをこなし、本ツアー行程自体もよく考慮された内容だったので、頭痛や吐き気など高山病は全く問題なかった。
夜中は何度か目が覚めるものの快眠。どこでも寝付ける習性は有り難い。

なお、冷たくて乾燥した空気・風、砂埃などの影響からか、4日目あたりから鼻や喉がやられる。就寝時の保湿やのど飴、風邪薬など、体調管理は重要。

【トレイルについて】
標高4,000〜5,000m間でアップダウンを繰り返しながら進む(当初、ただ平坦な道を歩き続けるのを想像していたw)。身体が順応してても登りでパワーが全く出ず、峠越えが毎回毎回ほんとにつらい。私の周りだけ酸素がない?!高所での登山活動に向かない体質なのか?!と、絶望しながらトボトボ登っていた。。

そんな身体の動かなさとは裏腹に、毎日表情を変えて現れる壮大でかっこいい風景には感動し、頑張ってOSMO Action4に動画を収め続けた。

【眺めた代表的な山】
・トラペシオ:山野井泰史氏が初登したラインあり。セラック多数。
・イェルパハ:ワイワッシュ山群最高峰6,651m
・ヒリシャンカ:過去に墜落事故あり、救助活動が困難なため未だ機体や遺体はそのままだという。
・シウラ グランデ

【服装・着替えについて】
日差しは強いが気温は高くなく、終始長袖(トレイルアクションパーカ、プロトンフーディなど)を羽織って行動。着替えは5日目に一度のみ。メリノウールはやはり最高。予備で持参した半袖3枚は使わなかった。
服はキャンプサイトの川とかで洗うこともできるが、日が陰るのも早く、朝の撤収も早いので、乾かないリスクがありそう。全体的にトレイルは砂埃が激しく、服や靴は砂だらけとなった。

また、昨年レーシック手術をしたのだが、こういう遠征時(不衛生な環境下&なるべく荷物減らしたい)は特にコンタクト不要なのが有り難く感じた。

【生活(?)について】
朝・昼・夕の美味しい料理とティータイムも毎回用意してくれるありがたさ。量が多いので、いつも少な目にしてもらった。
キャンプサイトに着くと、風向きを考慮してテントが設営済みだし、荷物も振り分けてくれている。スタッフ達は仕事が丁寧で手際がよく、雰囲気も良いので一緒にいて楽しかったし、こんなに至れり尽くせりで良いのかと思うほどだった。
電波は全く入らないので、スマホをいじるのはヤマレコの操作時のみ。もう二度と見ることがないかもしれないワイワッシュ山群の大自然とこの上なく向き合えたと思う。




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