スタート地点。
左のまっすぐ直進が御小屋&南稜の入り口。
最初、間違って写真右に行ってしまいました。
こっちは信玄の隠れ岩を通り、西岳に向かうルートになります。
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9/5 5:16
スタート地点。
左のまっすぐ直進が御小屋&南稜の入り口。
最初、間違って写真右に行ってしまいました。
こっちは信玄の隠れ岩を通り、西岳に向かうルートになります。
そのルートにある水場。
美味しかったです。
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9/5 5:22
そのルートにある水場。
美味しかったです。
で、このゲート。
ここを少し過ぎてから間違いに気づきました。
信玄の隠れ岩に向かうには、このゲートを過ぎてすぐ、目立たない標識を右に折れてください。
この写真に標識が小さくチラっと写ってます。
あまり通る人がいないのか、踏み跡は不明瞭でしたが。
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9/5 5:32
で、このゲート。
ここを少し過ぎてから間違いに気づきました。
信玄の隠れ岩に向かうには、このゲートを過ぎてすぐ、目立たない標識を右に折れてください。
この写真に標識が小さくチラっと写ってます。
あまり通る人がいないのか、踏み跡は不明瞭でしたが。
本来のスタート地点に戻ってきました。
結構、無駄な時間をロスしてしまった。
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9/5 5:50
本来のスタート地点に戻ってきました。
結構、無駄な時間をロスしてしまった。
これこれ、この標識。
まっすぐが阿弥陀南稜。
写ってませんが、左の道に入ると御小屋尾根。
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9/5 5:51
これこれ、この標識。
まっすぐが阿弥陀南稜。
写ってませんが、左の道に入ると御小屋尾根。
途中から舗装が切れます。
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9/5 5:55
途中から舗装が切れます。
しばらく行くと橋。
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9/5 6:11
しばらく行くと橋。
ここが阿弥陀南稜への分岐。
小さな標識が写ってますが、見落とさないように。
この分岐の手前に、同じように右に分岐する地点がありますが間違えないように。
標識を目印にしてください。
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9/5 6:14
ここが阿弥陀南稜への分岐。
小さな標識が写ってますが、見落とさないように。
この分岐の手前に、同じように右に分岐する地点がありますが間違えないように。
標識を目印にしてください。
分岐を入ると最初はこんな感じ。
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9/5 6:14
分岐を入ると最初はこんな感じ。
数歩で渡れる小さな沢を渡ります。
赤テープの目印があるのでルートは問題なし。
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9/5 6:15
数歩で渡れる小さな沢を渡ります。
赤テープの目印があるのでルートは問題なし。
ここが立場山の取り付き点。
ステップのない、急勾配な泥の斜面。
事前ストレッチしてない人は、ここをゆっくり登りながら十分アキレス腱を伸ばしましょう(笑)
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9/5 6:16
ここが立場山の取り付き点。
ステップのない、急勾配な泥の斜面。
事前ストレッチしてない人は、ここをゆっくり登りながら十分アキレス腱を伸ばしましょう(笑)
しばらく登ると尾根に出ます。左に折れます。
右からも合流する道があるようです。
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9/5 6:24
しばらく登ると尾根に出ます。左に折れます。
右からも合流する道があるようです。
こっちが阿弥陀岳に向かう道。
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9/5 6:24
こっちが阿弥陀岳に向かう道。
こっちが合流路。
たぶん、最初に間違えたルートから繋がってる道かと。
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9/5 6:24
こっちが合流路。
たぶん、最初に間違えたルートから繋がってる道かと。
八ヶ岳は苔の森。
これはなんて苔でしょうね?
海藻のようだ。
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9/5 6:30
八ヶ岳は苔の森。
これはなんて苔でしょうね?
海藻のようだ。
バリエーションですが、標識やマーキングはしっかりついてます。
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9/5 6:30
バリエーションですが、標識やマーキングはしっかりついてます。
踏み跡も明瞭。
踏み跡が不明瞭でわかりにくくても、赤テープを探せば問題無し。
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9/5 6:31
踏み跡も明瞭。
踏み跡が不明瞭でわかりにくくても、赤テープを探せば問題無し。
ツェルト?
何があるんでしょね。
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9/5 6:41
ツェルト?
何があるんでしょね。
まるで大回転の旗門のような境界改札。
ルート上にたくさんあるので、これがあれば正解ルート。
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9/5 6:42
まるで大回転の旗門のような境界改札。
ルート上にたくさんあるので、これがあれば正解ルート。
私有地なんでしょうか。
これを見て「きのこの山」を持ってくれば良かったなと。
この看板を見ながら食べるのもおつなもんだ。
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9/5 6:44
私有地なんでしょうか。
これを見て「きのこの山」を持ってくれば良かったなと。
この看板を見ながら食べるのもおつなもんだ。
立場岳まではずっと急登です。
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9/5 6:44
立場岳まではずっと急登です。
苔の妖精が出迎えてくれました(笑)
0
9/5 6:47
苔の妖精が出迎えてくれました(笑)
四区ってなんでしょね?
穴山ってのは人の名前?
穴山さんの土地なんでしょうか。
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9/5 6:49
四区ってなんでしょね?
穴山ってのは人の名前?
穴山さんの土地なんでしょうか。
海綿のような苔。
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9/5 6:58
海綿のような苔。
西岳、だと思います。
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9/5 7:11
西岳、だと思います。
これもキノコか!デカい!
私のシューズ、28cmです。
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9/5 7:19
これもキノコか!デカい!
私のシューズ、28cmです。
朝日が透けてきました。
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9/5 7:25
朝日が透けてきました。
苔に覆われた森、いい雰囲気ですね。
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9/5 7:33
苔に覆われた森、いい雰囲気ですね。
朝日があたってますます良い雰囲気に。
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9/5 7:39
朝日があたってますます良い雰囲気に。
苔の妖精達がニョキニョキと。
0
9/5 7:40
苔の妖精達がニョキニョキと。
モフモフした苔でした。
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9/5 7:40
モフモフした苔でした。
あぁ、これは綺麗だわ。
が、境界改札と赤テープが写ってしまい台無し(笑)
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9/5 7:48
あぁ、これは綺麗だわ。
が、境界改札と赤テープが写ってしまい台無し(笑)
立場岳に到着。
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9/5 7:49
立場岳に到着。
この標識、標高間違えてます。
いろんなところで指摘されてますが、かたくなに直ってませんね。
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9/5 7:49
この標識、標高間違えてます。
いろんなところで指摘されてますが、かたくなに直ってませんね。
権現岳がドッカ〜ンと見えました。
来シーズンこそは登るぞ!
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9/5 7:56
権現岳がドッカ〜ンと見えました。
来シーズンこそは登るぞ!
阿弥陀岳も見えてきたよ〜!ワクワク!
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9/5 8:03
阿弥陀岳も見えてきたよ〜!ワクワク!
ちょっと草で覆われた道もあります。
が、踏み跡はちゃんとわかります。
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9/5 8:04
ちょっと草で覆われた道もあります。
が、踏み跡はちゃんとわかります。
青ナギ。
ここだけ、なぜこんな感じに。
不思議ですね。
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9/5 8:06
青ナギ。
ここだけ、なぜこんな感じに。
不思議ですね。
青ナギでは、すでに草紅葉が始まってました。
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9/5 8:07
青ナギでは、すでに草紅葉が始まってました。
おお!
大キレットが見える!
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9/5 8:08
おお!
大キレットが見える!
青ナギを振り返ってみた。
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9/5 8:12
青ナギを振り返ってみた。
無名峰に到着。
ここでヘルメットを装着。
ストックも仕舞います。
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9/5 8:38
無名峰に到着。
ここでヘルメットを装着。
ストックも仕舞います。
八ヶ岳を境に、山梨県側はずっと雲が湧き上がってました。
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9/5 8:38
八ヶ岳を境に、山梨県側はずっと雲が湧き上がってました。
写真じゃ伝えられないんですが、ここから見える阿弥陀岳はそびえ立っていて、迫力があります。
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9/5 8:38
写真じゃ伝えられないんですが、ここから見える阿弥陀岳はそびえ立っていて、迫力があります。
これがP1だろうか。
ピークとは名ばかり、小さな岩です。
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9/5 8:59
これがP1だろうか。
ピークとは名ばかり、小さな岩です。
多分、P2。
別に登れないことはないですが、基本通り左に巻きました。
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9/5 9:05
多分、P2。
別に登れないことはないですが、基本通り左に巻きました。
P3が目の前に。
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9/5 9:07
P3が目の前に。
P3。
左のリッジ、刃こぼれしたような場所が巻きルートの通り道。
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9/5 9:15
P3。
左のリッジ、刃こぼれしたような場所が巻きルートの通り道。
コゴメグサがあちこちに咲いてました。
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9/5 9:20
コゴメグサがあちこちに咲いてました。
踏み跡はしっかり。
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9/5 9:21
踏み跡はしっかり。
巻道ルートもしっかり見えてますね。
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9/5 9:22
巻道ルートもしっかり見えてますね。
巻道途中からP3を見上げる。
ん〜、登れるんじゃ?
以前登った、雑穀谷のBフェイスよりも行けちゃうような。。
が、ここは無茶せず。
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9/5 9:22
巻道途中からP3を見上げる。
ん〜、登れるんじゃ?
以前登った、雑穀谷のBフェイスよりも行けちゃうような。。
が、ここは無茶せず。
小さな小さなお花畑がまだ残ってました。
0
9/5 9:23
小さな小さなお花畑がまだ残ってました。
これは、なんだろう?
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9/5 9:23
これは、なんだろう?
通った道を振り返る。
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9/5 9:24
通った道を振り返る。
リッジの部分を折り返すように曲がると、この標識。
2
9/5 9:24
リッジの部分を折り返すように曲がると、この標識。
ここが直登ルートらしい。
行けるな、これ。ロープないけど。
が、やっぱりそんな無茶はせず、ルンゼに向かう。
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9/5 9:25
ここが直登ルートらしい。
行けるな、これ。ロープないけど。
が、やっぱりそんな無茶はせず、ルンゼに向かう。
ミネウスユキソウだ!(日本のエーデルワイス)
初めて見た!
以前から見たい見たいと思いながら、出会う機会がなかった。
ようやく、巡り会えました。
憧れの女優に会えた気分!
なんて可憐で素敵な花だろう。
めちゃ嬉しかったですね。
なんの関係も根拠もないんですが、この花、松雪泰子さんを連想しちゃうのです(お恥ずかしい。。)
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9/5 9:26
ミネウスユキソウだ!(日本のエーデルワイス)
初めて見た!
以前から見たい見たいと思いながら、出会う機会がなかった。
ようやく、巡り会えました。
憧れの女優に会えた気分!
なんて可憐で素敵な花だろう。
めちゃ嬉しかったですね。
なんの関係も根拠もないんですが、この花、松雪泰子さんを連想しちゃうのです(お恥ずかしい。。)
ここがルンゼの取り付き点。
このルートの核心で、この部分が最も注意でしょうか。
2m強、垂壁状になっており、岩登りの経験がない人は躊躇するかも。
もちろん、クライミング経験豊富な方々にはなんのことはない場所です。
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9/5 9:28
ここがルンゼの取り付き点。
このルートの核心で、この部分が最も注意でしょうか。
2m強、垂壁状になっており、岩登りの経験がない人は躊躇するかも。
もちろん、クライミング経験豊富な方々にはなんのことはない場所です。
ルンゼはかなり急な勾配。
チョロチョロと水が流れてました。(季節と天気で量も様子も変わるでしょう。)
足場になるような場所には小石が溜まってるので、足を置く場合は注意してください。
手がかりはちゃんと探せばたくさんあります。
先行者がいる時は、落石に注意。
ここ、冬期の雪や氷がついてる時は厳しいなぁ。
やっぱり、冬期のここは無理だな。
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9/5 9:31
ルンゼはかなり急な勾配。
チョロチョロと水が流れてました。(季節と天気で量も様子も変わるでしょう。)
足場になるような場所には小石が溜まってるので、足を置く場合は注意してください。
手がかりはちゃんと探せばたくさんあります。
先行者がいる時は、落石に注意。
ここ、冬期の雪や氷がついてる時は厳しいなぁ。
やっぱり、冬期のここは無理だな。
ルンゼを見下ろしたところ。
以外に長いです。
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9/5 9:31
ルンゼを見下ろしたところ。
以外に長いです。
上部は草地。
手がかりになりそうな岩がありますが、たまにズボっと抜けたりするので、ちゃんと固定された岩なのか、確認してから体重をかけてください。
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9/5 9:39
上部は草地。
手がかりになりそうな岩がありますが、たまにズボっと抜けたりするので、ちゃんと固定された岩なのか、確認してから体重をかけてください。
傾斜はこのくらい。(左上の空との境目を見ればわかるかと。)
取り付きを過ぎてから、ずっとこの程度の斜度です。
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9/5 9:39
傾斜はこのくらい。(左上の空との境目を見ればわかるかと。)
取り付きを過ぎてから、ずっとこの程度の斜度です。
ルンゼを抜けて、P4が見えてきました。
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9/5 9:41
ルンゼを抜けて、P4が見えてきました。
P3過ぎると赤岳が綺麗に見えてきます。
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9/5 9:43
P3過ぎると赤岳が綺麗に見えてきます。
P4と奥に阿弥陀岳の山頂が見えてます。
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9/5 9:45
P4と奥に阿弥陀岳の山頂が見えてます。
P4が近づいてきました。
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9/5 9:49
P4が近づいてきました。
P4トラバースはこんな感じ。
足場は狭いですが、まぁ、普通に注意して進めば問題ないです。
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9/5 9:51
P4トラバースはこんな感じ。
足場は狭いですが、まぁ、普通に注意して進めば問題ないです。
前の写真で、人が映ってた辺り。
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9/5 9:55
前の写真で、人が映ってた辺り。
ここは右から巻くように登ります。
これを過ぎると、阿弥陀岳山頂まですぐ。
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9/5 9:57
ここは右から巻くように登ります。
これを過ぎると、阿弥陀岳山頂まですぐ。
ルートを振り返ってみた。
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9/5 9:59
ルートを振り返ってみた。
阿弥陀岳山頂到着!
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9/5 10:04
阿弥陀岳山頂到着!
石仏と赤岳。
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9/5 10:04
石仏と赤岳。
一瞬だけ、富士山の山頂が見えました!
この後、雲に隠れて最後まで見えませんでした。
忙しい中、富士山が挨拶してくれたような感じ。
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9/5 10:05
一瞬だけ、富士山の山頂が見えました!
この後、雲に隠れて最後まで見えませんでした。
忙しい中、富士山が挨拶してくれたような感じ。
赤岳。
真冬の真っ白な赤岳は本当に美しかったが、緑の赤岳もなかなか。
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9/5 10:21
赤岳。
真冬の真っ白な赤岳は本当に美しかったが、緑の赤岳もなかなか。
似たような写真ですが、中岳に向かう降り口から。
写真ではそう見えませんが、中岳のコルはほぼ真下に見えるような急降下です。
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9/5 10:29
似たような写真ですが、中岳に向かう降り口から。
写真ではそう見えませんが、中岳のコルはほぼ真下に見えるような急降下です。
鎖場もありますよ。
写真ではそんな急には見えませんけど、実際はかなり。
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9/5 10:36
鎖場もありますよ。
写真ではそんな急には見えませんけど、実際はかなり。
中岳山頂。
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9/5 10:57
中岳山頂。
中岳山頂にはこんなもの。
なんでしょね? 徳の高い僧侶や修験道者の名前でしょうか?
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9/5 10:57
中岳山頂にはこんなもの。
なんでしょね? 徳の高い僧侶や修験道者の名前でしょうか?
たまたまここにいた方、勝手にモデルにさせていただきました。
赤岳見つめて何思う。
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9/5 10:57
たまたまここにいた方、勝手にモデルにさせていただきました。
赤岳見つめて何思う。
赤岳、今回はカレーを選んだけど、また来るよ(笑)
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9/5 10:57
赤岳、今回はカレーを選んだけど、また来るよ(笑)
中岳より阿弥陀岳。
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9/5 10:57
中岳より阿弥陀岳。
行者小屋が見えてます。
なるほど、夏はこんな感じなのか。
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9/5 11:06
行者小屋が見えてます。
なるほど、夏はこんな感じなのか。
文三郎尾根が見えてますね。
また冬に来たいなぁ。
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9/5 11:06
文三郎尾根が見えてますね。
また冬に来たいなぁ。
阿弥陀南稜。
2
9/5 11:07
阿弥陀南稜。
こっちは権現岳に向かうルート。
山梨側はずっと雲が湧き上がってました。
長野側はたまにガスが通過する程度。
山を境に天気がまるで違いますね。
北アルプスもそんな感じですけど。
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9/5 11:07
こっちは権現岳に向かうルート。
山梨側はずっと雲が湧き上がってました。
長野側はたまにガスが通過する程度。
山を境に天気がまるで違いますね。
北アルプスもそんな感じですけど。
中岳のコルから、阿弥陀岳に登る道。
写真だとたいした傾斜に見えないですが、かなりの急上昇ですよ。
こりゃ、冬に雪がついてるときは無理ですわ。
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9/5 11:22
中岳のコルから、阿弥陀岳に登る道。
写真だとたいした傾斜に見えないですが、かなりの急上昇ですよ。
こりゃ、冬に雪がついてるときは無理ですわ。
硫黄岳方面。
来年こそは縦走したい!
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9/5 12:02
硫黄岳方面。
来年こそは縦走したい!
下界が綺麗に見えます。
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9/5 12:02
下界が綺麗に見えます。
阿弥陀岳に戻りました。
山頂から、阿弥陀南稜の後半部分全貌。
青ナギがカサブタみたいだ。
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9/5 12:04
阿弥陀岳に戻りました。
山頂から、阿弥陀南稜の後半部分全貌。
青ナギがカサブタみたいだ。
摩利支天(西の肩)。
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9/5 12:07
摩利支天(西の肩)。
真ん中が御小屋尾根ルート。
遠く、尾根の右下に見えるのは、美濃戸山荘や赤岳山荘かな。
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9/5 12:16
真ん中が御小屋尾根ルート。
遠く、尾根の右下に見えるのは、美濃戸山荘や赤岳山荘かな。
こっちが中央稜に向かう道。
行こうか迷ったが、事前の調査不足もあり、今回はパス。
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9/5 12:16
こっちが中央稜に向かう道。
行こうか迷ったが、事前の調査不足もあり、今回はパス。
御小屋尾根の下りの出だし、勾配は急だし、ザレてるし、神経使います。
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9/5 12:18
御小屋尾根の下りの出だし、勾配は急だし、ザレてるし、神経使います。
途中から樹林帯にも入るし。
0
9/5 12:53
途中から樹林帯にも入るし。
不動清水を過ぎると、傾斜も緩やかになり、道も良くなってきます。
いつも、下山時の写真が少なくなるな(笑)
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9/5 13:19
不動清水を過ぎると、傾斜も緩やかになり、道も良くなってきます。
いつも、下山時の写真が少なくなるな(笑)
御小屋山(御柱山)。
諏訪大社の7年に一度の式年造営には、ここから新しい御柱が切り出されるそうですよ。
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9/5 13:48
御小屋山(御柱山)。
諏訪大社の7年に一度の式年造営には、ここから新しい御柱が切り出されるそうですよ。
テント場が張れそうな場所がありました。
もちろんダメでしょうけど。
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9/5 13:49
テント場が張れそうな場所がありました。
もちろんダメでしょうけど。
舟山十字路と美濃戸口への分岐地点。
ここを左に行きます。
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9/5 13:50
舟山十字路と美濃戸口への分岐地点。
ここを左に行きます。
ここからは腐葉土の踏みしめられた道。
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9/5 13:52
ここからは腐葉土の踏みしめられた道。
テングダケ、ですかね。
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9/5 14:12
テングダケ、ですかね。
ありゃ、ピンボケだ。
テングダケの子供。
ほんと、お菓子かあんぱんみたいですね。
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9/5 14:12
ありゃ、ピンボケだ。
テングダケの子供。
ほんと、お菓子かあんぱんみたいですね。
祠。ミニトマトがお供えされてました。
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9/5 14:13
祠。ミニトマトがお供えされてました。
こんなところに神社?
地図にはたしかに神社の記号。
気になったので見に行ってみました。
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9/5 14:22
こんなところに神社?
地図にはたしかに神社の記号。
気になったので見に行ってみました。
あったのはこの石碑と、
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9/5 14:23
あったのはこの石碑と、
これが神社なのか?
歴史を感じさせるような、ミステリースポットのような、不思議な場所でした。
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9/5 14:23
これが神社なのか?
歴史を感じさせるような、ミステリースポットのような、不思議な場所でした。
朝通った、南稜との分岐地点に到着。
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9/5 14:47
朝通った、南稜との分岐地点に到着。
ゲートが見えてきたぞ。
0
9/5 14:47
ゲートが見えてきたぞ。
ゴール。
お疲れ様でした。
ちなみに、ここが駐車場所。
10台くらいしか停められません。
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9/5 14:49
ゴール。
お疲れ様でした。
ちなみに、ここが駐車場所。
10台くらいしか停められません。
帰りはもみの湯です。
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9/5 16:20
帰りはもみの湯です。
もみの湯にピンクマッチがあった!
もちろん、風呂上がりにがぶ飲み!
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9/5 16:09
もみの湯にピンクマッチがあった!
もちろん、風呂上がりにがぶ飲み!
そしてここが、赤岳より優先してしまった(笑)ヴィラ・アフガン!
雰囲気あるでしょ?
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9/5 16:54
そしてここが、赤岳より優先してしまった(笑)ヴィラ・アフガン!
雰囲気あるでしょ?
これが食べたかった!
ベーコンエッグとローストポークのカレー!
ツボの中のルーは欧風のコクのある味わい。
辛さとご飯の量を選べます。
ほんとに美味しいんだなぁ、これが。
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9/5 17:18
これが食べたかった!
ベーコンエッグとローストポークのカレー!
ツボの中のルーは欧風のコクのある味わい。
辛さとご飯の量を選べます。
ほんとに美味しいんだなぁ、これが。
南陵おつかれさまです。
確かに週末や休み期間中は行列していますね?
自分も、ベーコンエッグカレーがお気に入りです
airmake07さん、こんにちは!
有名、ですよね?
この日も、食べて店を出る時、すでに待ってる人が何人もいました。
ショルダーベーコンが復活してたみたいですが、次回にしました。
まだ食べたことがないんで、また来るのが楽しみです!
「阿弥陀南稜」にチャレンジしたいと思ってました。
coral_reefさんのレコは非常に詳細でとても参考になりました。
岩場が好きですが、十分な力量が付いた時にチャレンジしたいと思います。
そしてちょっと気になったのがヴィラ・アフガンのベーコンエッグカレー!!
登山後の空腹には最高のごちそうですね。
そちらもチャレンジしたいと思います(笑)
harukitiさん、こんにちは!
参考になれば嬉しい限り。
ちょっとわかりにくい場所や、ルートの状態などを伝えられたらと思いながら書きました。
そんなに構えなくても、ある程度岩場を経験されているなら、たぶん問題なく行けるとおもいます。
今の季節が暑くもなくちょうどよいと思うので、天気の良い日があれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ヴィラ・アフガンは期待通りの美味しさでした!
こちらは登山でなくてもぜひご堪能を!
ミッションって何!!
って思ったところで、カレーですよ。
そりゃ、譲れないミッションに違いないです。
いや〜、こういうレコ、大好きです。
カレーバンザイ お笑いバンザイ
その4分が核心部だったに違いないと、私は確信しておりますよw
それに、山行自体は初バリエーションの心の動きがよく出ていて。
つい音楽をかけてしまう辺り、めっちゃ共感しました
え、あ、そういうとこじゃないですよね
岩場もバリエーションも山も好きだけれど、それと同様かそれ以上のものがある。
っていう茶目っ気洒落っ気。
ホント、いいレコを読ませていただきました。
ありがとうございました
muniさん、どもども!
レス遅れました
ミッション、大事ですよ、はい。
わたくしの山行には、ほぼ必ずと言っていいほど、山、湯、食、のミッションがございまして。
どれも外すことが出来ないミッションなのでございます。
もはや、ワンセット。
そうですね、ルンゼより何より、赤岳に登るか悩んだ4分がこのミッションの真の核心だったのでしょう(笑)
かく言うmuniさんも、miouさんともどもに、これに「お酒」という大事なミッションがありますよね?(笑)
Coral_reefさん、こんにちは。Rwenzoriです。
バリエーションルートなんてすごいですね~。しかも金沢から日帰りで八ヶ岳なんて恐れ入りました。良い山を続けられているようでなによりです。
最後のカレー屋さんには今度家族で行こうと思います。八ヶ岳なら家からは近いので。
自分は北アルプス以降は日帰りで細々登っています。でも今年はもう終わりかな~なんて。来年に向けて今から計画練ろうと思います。
Rwenzoriさん、こんにちは。
バリエーションと言っても、ほとんど一般道。
唯一、P3だけがちょっとって感じですね。
八ヶ岳、たしかに遠いですけど、なんとか日帰り可能です。
ただ、帰りの眠気は辛いっすわ!
カレーはぜひぜひ!
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