記録ID: 712432
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳〜未体験ゾーン3,000mを初訪問
2015年09月05日(土) 〜
2015年09月06日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:36
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,964m
- 下り
- 2,054m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 3:50
距離 4.7km
登り 783m
下り 80m
2日目
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 8:29
距離 9.5km
登り 1,185m
下り 1,983m
1日目:広河原ー二俣ー白根御池小屋(テント泊)
2日目:草すべりー北岳ー草すべりー白根御池小屋ー広河原
2日目:草すべりー北岳ー草すべりー白根御池小屋ー広河原
天候 | 9/5・・・晴れのち曇り 9/6・・・曇のち雨 * 9/6の予報は朝から下り坂、午後には雨→ほぼその通り 山頂部はタイミング的に?案外視界良好だった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上特に問題なし。 |
写真
撮影機器:
感想
「わが国第二の高峰でありながら、あまり人に知られていないのは、一つにはこの
山が謙虚だからである。…屹と天を突くような鋭い頭角をあげ、颯爽として軽薄で
なく、ピラミッドでありながら俗っぽくない。富士山の大通俗に対して、こちらは哲人的である」ー深田久弥『日本百名山』「北岳」より
北岳を見る→北岳を登る→北岳をみるのシリーズ中、北岳を登るの回。
初めて3,000mを越え、とても大きく高く見えたあの哲人の頂に立てたこと、無事に戻ってこれたこと、それが単純に嬉しい。
感じたのはスケールの大きさ、岩石だったり、沢だったり、稜線のスケール感が今までとは違う感覚があった。筋肉痛のスケールも大きく、鈍痛に顔をしかめながら、次はどこから北岳をみようかと思案中。
持っていったコーヒー:エチオピア・イルガチェフ・ウォッシュト(ハイロースト)
テーマソング:the HIATUS「The Flare」
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:676人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する