白山〜小学5年娘と

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 11:40
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 4:04
• 合計: 11:40

4:54 スタート地点
5:06 5:18 別当出合
6:00 6:17 中飯場
7:04 7:08 別当覗
7:35 7:59 甚之助避難小屋
8:18 8:27 南竜分岐
9:07 9:20 黒ボコ岩
9:27 9:30 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
9:43 10:14 白山室堂
10:58 11:30 白山
11:57 12:27 白山室堂
12:38 12:41 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
12:47 12:57 黒ボコ岩
13:32 13:41 南竜分岐
13:59 14:18 甚之助避難小屋
14:41 14:47 別当覗
15:24 15:42 中飯場
16:29 16:33 別当出合
16:34 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本日は別当出合までマイカー入れます。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無し

写真

9/5 5:19

ここからスタート

9/5 5:34

元気に登ります

9/5 5:46

ひんやりとした空気が清々しい

9/5 6:04

中飯場に到着。不動滝。

9/5 6:04

不動滝に見入る

9/5 7:23

途中の池で

9/5 7:34

甚之助避難小屋の手前

9/5 7:56

別山もきれいに見えます

9/5 7:59

大勢の人で賑わう

9/5 8:16

チブリ尾根避難小屋が見えました

9/5 8:23

南竜分岐。ここから最初に渡った吊り橋が遥か彼方に見えます。

9/5 8:24

9/5 8:30

またまたお池。

9/5 8:42

雲海がモクモク

9/5 9:04

延命水。毎年飲んでいるが、効果の程は？

9/5 9:12

黒ぼこに到着

9/5 9:20

そして弥陀ヶ原。気持ちいい

9/5 9:51

室堂で早めの昼食

9/5 10:32

山頂へ。ちょっと登ったところから室堂

9/5 10:39

別山も見下ろす

9/5 11:06

そして難なく山頂到着

9/5 11:25

しばし休憩

9/5 11:28

室堂方面

9/5 12:41

帰りの弥陀ヶ原

9/5 13:00

帰りにも延命水を

9/5 16:15

あと少しでゴール

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

yooshi

小学5年の娘と白山登山に行ってきました。今年で3回目です。
本当は夏休み中に計画していましたが、2週連続の雨で延期
今回やっと土曜日晴れマーク。

今日は交通規制が解除の日であり、混雑が予想されますので
朝4:30には別途到着、道路脇に1台何とか停められました。
薄暗い中出発です。

朝の別当は12℃、肌寒いが、すぐに暑くなる。順調に登り
中飯場に到着。すっかり明るくなりましたが、まだ日陰なので
動いていないと寒い。ちょっと補給しすぐに出発です。

去年よりは多少速いか！？というぐらいのスピードですが
淡々と登り甚之助避難小屋に到着。沢山の人で賑わっています。

今日はお天気も良くて別山が雄大に見えます。
娘が小屋の中に入りたいと言うので、中で休憩しました。
（こんなにお天気がいいのにもったいない！）

ここから先黒ぼこ岩までは見晴らしもよく、沢を渡ったり
高度感のあるトラバースがあったり、お花が咲き乱れていたり
楽しいですね。

延命水も頂きました。

そして黒ぼこ岩に到着。
今回は黒ぼこ岩に登ってみました。ちょっと怖いけど見晴らしが
よく、満足。

その後はすてきな弥陀ヶ原を歩く。何度来ても素晴らしい。

後は五葉坂を登って室堂到着。去年よりかなり余裕があります。
まだ10時前ですが、昼食にします。

そして山頂を目指す。標高が高いのですぐに息が切れる。
ゆっくりゆっくり登り、山頂到着。天気が良くて最高です。

遠くの山々は雲で見えませんが、そこそこ遠望もききます。
剣が峰、大汝峰、よく見えます。

娘は白山は火山でこんな大きな岩が飛んでくるのが信じられない
ようです。しかしこの荒々しい景色を見て、遥か昔に噴火した
様子を想像しながら見入っていたようです。

さて十分に満喫しましたので下ります。去年より足取りは軽く
サクッと室堂に戻ってきました。

あとは長い長い下山路、段々スピードは落ちてはくるものの
時間的にも余裕があり、無事に別当到着。

やりました、去年より2時間短縮です。もう白山日帰りは
完璧！？

今回は室堂に荷物をデポすることなく山頂往復し、自分の
荷物は自分で背負いましたので、完全に白山日帰りを成したと
言えるでしょう。

来年からは違う山に行こうかな。