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Yamareco

記録ID: 71430
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳〜杣添尾根から横岳・硫黄岳、桜平へ

2010年07月18日(日) 〜 2010年07月19日(月)
 - 拍手
GPS
17:57
距離
13.0km
登り
1,309m
下り
1,233m

コースタイム

1日目:
横岳登山口(別荘地最奥)07:20-南八ヶ岳林道07:40-万歩計による中間地点(という標識)09:12-11:55三叉峰下分岐12:00-12:13石尊峰12:18-12:35日ノ岳13:45-三叉峰下分岐14:27-14:45横岳奥ノ院15:03-16:02大ダルミ(硫黄岳山荘)

2日目:
大ダルミ(硫黄岳山荘)04:05-04:34台座ノ頭(ご来光)05:10-05:42横岳奥ノ院07:00-07:50大ダルミ08:00-08:33硫黄岳09:30-10:45夏沢峠10:55-11:25オーレン小屋11:30-12:30夏沢鉱泉12:45-13:20桜平

※花や景色の写真を撮りながらのんびり歩いていたので、かなりゆっくりです。
※特に硫黄岳から桜平の間は膝痛が出てしまったため、コースタイムの約2倍かかってしまいました。
天候 18日午前:快晴
  午後:諏訪側ガス、佐久側晴れ
  夕方:全体的にガス
19日下山するまで快晴!
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横岳登山口:夫に別荘地最奥まで車で送ってもらいました。駐車場のある登山口から始めるより15分くらいの短縮になります。長くは停車しないよう、靴などは先に履いて降りるだけにしておきました。路肩に一時停車しても他の車がすれ違えるくらいの道幅は十分あります。駐車スペースはありません。

桜平:下山予定時刻を伝えて迎えに来てもらいましたが、大幅に下山が遅れたのに連絡できず、心配をかけることに・・・。
桜平は谷あいのため、携帯が通じにくいようです。ドコモ推奨。(夏沢鉱泉の方談)
コース状況/
危険箇所等
杣添尾根:
・登山ポストは駐車場がある登山口にあり。
・全体的に一定の斜度で歩きやすかったです。森林限界を越えるまで展望はほぼありません(時折小海方面や富士山が見えるくらい)。植生の変化がはっきりしているのでそれを見ながら歩くと楽しめます。
 ハイマツ帯に出るとすぐ上に稜線が見えるものの、ここから斜度がきつくなってなかなか着かなかった・・・。でも景色は抜群。
・国土地理院の地形図でも登山地図でも登山道はずっと尾根線上になっていましたが、実際は広葉樹林帯に入ったあたりから尾根の北側をトラバースしていました。ハイマツ帯に入ったところで再び尾根線上に戻ります。

横岳縦走:
三叉峰〜日ノ岳は往復、奥ノ院〜大ダルミは1往復半したので、それぞれの向きの印象を比較してみます。
なお日ノ岳から地蔵仏の間の1枚岩の鎖場までは行っていません。(その直前で引き返し)

三叉峰〜日ノ岳の鎖場はどちらからでもほぼ同じ難易度で、あまり危険は感じませんでした。
ただし鉾岳を巻くところの鎖場は途中で曲がっていて見通しが悪いので、鎖場途中で逆方向からの登山者に出会わないように注意が必要です。(特に北上する場合)

奥ノ院北側直下の鎖場は、頂上からの最初の鎖のポールに1本ゆるんでいるものがあるので注意。(下から2本目だったと思う)次の鎖&はしご&橋?で佐久側に回りますが、これを使わず尾根沿いにもう少し北に進んだところのはしごを使ったほうが楽かも。(硫黄岳方面から来る場合は、諏訪側から佐久側に回り込んですぐにあるはしご)
その北側がカニの横ばいです。1:諏訪側に降り、2:また佐久側に出て、3:さらに諏訪側へ。(北上の場合)
ここは1:の部分がすぐ下が絶壁なので怖いです。南下する方が北上するより怖いと感じました。急に絶壁に出るせいか私が右利きなせいかわかりませんが。
(1回目北上:平気、2回目南下:怖い〜、3回目北上:あれやっぱり平気だ)
2:の佐久側は岩肌に鎖がついていますが、その直下に普通に歩ける幅3〜40cmの土の道があるので、そこを通ったほうがずっと楽です。

硫黄岳:
爆裂火口の縁に、ロープが渡されて近寄れないよう(覗き込めないよう)になっていました。
つい最近の処置のようです。

硫黄岳山荘での自炊:
土間の一角に机といすがあります。が、喫煙所と兼用のうえ、詰めても6人くらいしか入れません。
混んでいてなかなか空きそうになかったので外のテラスに行きましたが、風が強くて寒かったです。
混んでいるときに雨だとかなりきつそうです。

硫黄岳山荘泊まりのご来光:
ご来光そのものは山荘前からも見られます。
が、30分くらい歩いて台座の頭の南側の稜線まで出ると、富士山、南・中央・北アルプス、御嶽山、乗鞍、後立山連峰、奥秩父などぐるっと見渡せました!見えないのは赤岳だけ(笑)。
山荘の方によると、一番のオススメはやはり奥ノ院だそうです。でも夜明け前に鎖場・・・。

花について:
硫黄岳山荘のHPの登山4日前に更新されたものにチョウノスケソウが咲き始め!とあったので、満開のチョウノスケソウを夢見て日ノ岳まで行きましたが、すでにほぼ終わりでした。ウルップソウやハクサンイチゲもほぼ終わり、全体的にちょっと寂しい感じに。残念。
コケモモ、台座の頭から硫黄岳山荘のコマクサ、硫黄岳山頂のミヤマダイコンソウは満開でした。チシマギキョウはつぼみがふくらんでいる状態。
硫黄岳山荘の高山植物観賞コースはほとんど何も咲いていませんでした。
天気がよかったので展望のいい夏沢峠周りで降りてしまいましたが、赤岩ノ頭からオーレン小屋に向かうルートでは樹林帯に入ったところで黒百合がまだ期待できるとのことでした。(直登を降りきってすぐの林の下ばえをかき分けると咲いているそうです)
海ノ口別荘地の最上部、富士見地区の道路図です。
車で行ける一番奥まで送ってもらいました。
駐車はできないのでマイカーの人には向きませんが、タクシー利用ならここまで行けるのではないでしょうか。
ここにも登山口の標識があります。(写真忘れました)
7:20出発。
海ノ口別荘地の最上部、富士見地区の道路図です。
車で行ける一番奥まで送ってもらいました。
駐車はできないのでマイカーの人には向きませんが、タクシー利用ならここまで行けるのではないでしょうか。
ここにも登山口の標識があります。(写真忘れました)
7:20出発。
最初は笹藪のヤブ漕ぎが若干。道ははっきりしています。
10分くらいで堰堤の上を渡渉。
前日まで大雨にもかからわず、水量は2cmほどでした。
7:34通過。
2010年07月18日 07:34撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 7:34
最初は笹藪のヤブ漕ぎが若干。道ははっきりしています。
10分くらいで堰堤の上を渡渉。
前日まで大雨にもかからわず、水量は2cmほどでした。
7:34通過。
南八ヶ岳林道に出てから左に少し歩くと、東屋のある広場にでます。
この看板の右手に登山道が。入ってすぐにキバナヤマオダマキが咲いていました。
7:39通過。
2010年07月18日 07:39撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 7:39
南八ヶ岳林道に出てから左に少し歩くと、東屋のある広場にでます。
この看板の右手に登山道が。入ってすぐにキバナヤマオダマキが咲いていました。
7:39通過。
苔のきれいな沢を渡ります。
7:45通過。
2010年07月18日 07:45撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 7:45
苔のきれいな沢を渡ります。
7:45通過。
このような標識がところどころにあります。かなり古いらしくてなかなか読めません・・・。
かなり気をつけて探していましたが、欠番も多いようです。
7:52通過。
2010年07月18日 07:52撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 7:52
このような標識がところどころにあります。かなり古いらしくてなかなか読めません・・・。
かなり気をつけて探していましたが、欠番も多いようです。
7:52通過。
前の写真と同じシリーズ(?)の標識かな?
8:20通過。
2010年07月18日 08:20撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 8:20
前の写真と同じシリーズ(?)の標識かな?
8:20通過。
こんな感じの明るい登山道です。
2010年07月18日 08:28撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 8:28
こんな感じの明るい登山道です。
別シリーズの標識。
先ほどとは逆に、頂上に近いほうが若い番号のようです。
私は6と2しか見つけられませんでしたが、少なくとも4はあるようです(弱音をはくな、だとか)
8:47通過。
2010年07月18日 08:47撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 8:47
別シリーズの標識。
先ほどとは逆に、頂上に近いほうが若い番号のようです。
私は6と2しか見つけられませんでしたが、少なくとも4はあるようです(弱音をはくな、だとか)
8:47通過。
この標識が一番役に立ちました(笑)。
コースタイムでいってもほぼ中間点です。
9:12通過。
2010年07月18日 09:12撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 9:12
この標識が一番役に立ちました(笑)。
コースタイムでいってもほぼ中間点です。
9:12通過。
樹間から富士山が!
9:30ごろ。
2010年07月18日 09:30撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 9:30
樹間から富士山が!
9:30ごろ。
No.4でしょうか?
稜線まで1時間50分とあるようです。
9:46通過。
2010年07月18日 09:46撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 9:46
No.4でしょうか?
稜線まで1時間50分とあるようです。
9:46通過。
9:57、カンバの枯死帯に入りました。
2010年07月18日 09:57撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 9:57
9:57、カンバの枯死帯に入りました。
また樹間から富士山が!
ちょっと雲がでてきたなあ・・・。
10:00です。
この後しばらくして、登山道は尾根線上をはずれ、北側斜面をトラバースしていきます。
2010年07月18日 10:00撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 10:00
また樹間から富士山が!
ちょっと雲がでてきたなあ・・・。
10:00です。
この後しばらくして、登山道は尾根線上をはずれ、北側斜面をトラバースしていきます。
林床に花が増えてきました。
ちょっとへたりぎみのイワカガミ。
2010年07月18日 10:19撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 10:19
林床に花が増えてきました。
ちょっとへたりぎみのイワカガミ。
イワカガミとキバナノコマノツメ。
2010年07月18日 10:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 10:38
イワカガミとキバナノコマノツメ。
ミツバオウレン。
しべがかわいい〜。
この他に、マイヅルソウ(ほぼ終わり)、ゴゼンタチバナなど。
2010年07月18日 11:21撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:21
ミツバオウレン。
しべがかわいい〜。
この他に、マイヅルソウ(ほぼ終わり)、ゴゼンタチバナなど。
No.6発見。
稜線までは・・・40分?
11:05通過。
2010年07月18日 11:05撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:05
No.6発見。
稜線までは・・・40分?
11:05通過。
11:25、森林限界を抜けました!
ここからハイマツ帯になります。
稜線もはっきり、でも向こう側真っ白・・・。
2010年07月18日 11:25撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:25
11:25、森林限界を抜けました!
ここからハイマツ帯になります。
稜線もはっきり、でも向こう側真っ白・・・。
振り返るとこんな景色です。
2010年07月18日 11:24撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:24
振り返るとこんな景色です。
本当なら赤岳が見えるはずなのですが・・・。
うう。
2010年07月18日 11:29撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:29
本当なら赤岳が見えるはずなのですが・・・。
うう。
富士山にも雲に隠れ始めました。
2010年07月18日 11:24撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:24
富士山にも雲に隠れ始めました。
ハイマツ帯をちょっと登ってから振り返って見た杣添尾根。
赤線のところをトラバースしてきたようです。
2010年07月18日 11:49撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:49
ハイマツ帯をちょっと登ってから振り返って見た杣添尾根。
赤線のところをトラバースしてきたようです。
ガスガスで稜線が見えない時は励みになりそうです。(といってもあと5分なのですが)
11:50通過。
この辺りのハイマツ帯にはハクサンシャクナゲの木がたくさん!でも花は少なかったです。
他にはコケモモやミヤマダイコンソウも出てきました。
2010年07月18日 11:50撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:50
ガスガスで稜線が見えない時は励みになりそうです。(といってもあと5分なのですが)
11:50通過。
この辺りのハイマツ帯にはハクサンシャクナゲの木がたくさん!でも花は少なかったです。
他にはコケモモやミヤマダイコンソウも出てきました。
着きました〜稜線です!
11:55、登山開始から休憩込みで4時間半かかりました。
2010年07月18日 11:56撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:56
着きました〜稜線です!
11:55、登山開始から休憩込みで4時間半かかりました。
杣添尾根全景。
2010年07月18日 11:57撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 11:57
杣添尾根全景。
やっと会えた!チョウノスケソウ。
でももうこんな感じでした・・・。
これでも残っているほうの株です。
2010年07月18日 12:11撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
7/18 12:11
やっと会えた!チョウノスケソウ。
でももうこんな感じでした・・・。
これでも残っているほうの株です。
「大権現」の石板、写真ではよく見てたけど、どのピークだろうと思っていました。石尊峰だったんですね。
休憩している人が大勢いました。
12:13到着、5分ほど休憩。
2010年07月18日 12:13撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 12:13
「大権現」の石板、写真ではよく見てたけど、どのピークだろうと思っていました。石尊峰だったんですね。
休憩している人が大勢いました。
12:13到着、5分ほど休憩。
石尊峰頂上のお花畑。
この1枚に写っているだけでもウルップソウ、ミヤマシオガマ、イワベンケイ、オヤマノエンドウ、ミヤマミミナグサ、イワオウギが。
これでチョウノスケソウがピークだったならなあ・・・。
2010年07月18日 12:16撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 12:16
石尊峰頂上のお花畑。
この1枚に写っているだけでもウルップソウ、ミヤマシオガマ、イワベンケイ、オヤマノエンドウ、ミヤマミミナグサ、イワオウギが。
これでチョウノスケソウがピークだったならなあ・・・。
ミヤマミミナグサ。
2010年07月18日 12:17撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 12:17
ミヤマミミナグサ。
ミヤマキンバイ。
2010年07月18日 12:35撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 12:35
ミヤマキンバイ。
12:35、日ノ岳頂上直下到着。
一枚岩の鎖場の上部で、かなり広めの広場になっています。前後が鎖場に挟まれているので、休憩する人多数。
この右手から回り込んで行った先が、地蔵の頭に続く一枚岩の大下りになります。
私は今日はここまで。
2010年07月18日 12:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 12:38
12:35、日ノ岳頂上直下到着。
一枚岩の鎖場の上部で、かなり広めの広場になっています。前後が鎖場に挟まれているので、休憩する人多数。
この右手から回り込んで行った先が、地蔵の頭に続く一枚岩の大下りになります。
私は今日はここまで。
広場のすぐ脇、日ノ岳頂上への斜面の花畑。
グリーンロープがあり入れません。が、入って写真撮っている人がいました(>_<;)
生えてないところを歩くから平気、って。
今は何も生えてなくても、別の時期には咲いているかもよ〜。
2010年07月18日 13:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 13:38
広場のすぐ脇、日ノ岳頂上への斜面の花畑。
グリーンロープがあり入れません。が、入って写真撮っている人がいました(>_<;)
生えてないところを歩くから平気、って。
今は何も生えてなくても、別の時期には咲いているかもよ〜。
ツクモグサの実。かなり大きいです。(前の写真でミヤマシオガマと比較してください)
通りがかったツアーのガイドさんが説明していて知りました。ラッキー♪
2010年07月18日 13:18撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 13:18
ツクモグサの実。かなり大きいです。(前の写真でミヤマシオガマと比較してください)
通りがかったツアーのガイドさんが説明していて知りました。ラッキー♪
こちらはチョウノスケソウの若い実。
くるくるきゅっ、でこれもかわいいんだけどね。
花は〜??
2010年07月18日 12:47撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 12:47
こちらはチョウノスケソウの若い実。
くるくるきゅっ、でこれもかわいいんだけどね。
花は〜??
ムシトリスミレ。初めて見ました。
2010年07月18日 13:37撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 13:37
ムシトリスミレ。初めて見ました。
イワオウギにはちょっと早いようでした。
他にこの場所にはハクサンイチゲ(終了)、ムカゴトラノオなどが見られました。
6月にはツクモグサが一番咲く場所だそうです。
1時間以上赤岳待ちをしましたが、結局ガスが取れないので、硫黄岳山荘に向かうことに。
13:45出発。
2010年07月18日 12:39撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 12:39
イワオウギにはちょっと早いようでした。
他にこの場所にはハクサンイチゲ(終了)、ムカゴトラノオなどが見られました。
6月にはツクモグサが一番咲く場所だそうです。
1時間以上赤岳待ちをしましたが、結局ガスが取れないので、硫黄岳山荘に向かうことに。
13:45出発。
鉾岳を巻く鎖場を抜けたとたん、あっ、赤岳が!!
くやしい…。
2010年07月18日 14:05撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 14:05
鉾岳を巻く鎖場を抜けたとたん、あっ、赤岳が!!
くやしい…。
三叉峰分岐付近のウルップソウ。
つかのまの晴れ間。
2010年07月18日 14:21撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
7/18 14:21
三叉峰分岐付近のウルップソウ。
つかのまの晴れ間。
ミヤマオダマキ。
私の歩いたルート上では、三叉峰分岐の付近でしか見かけませんでした。
2010年07月18日 14:22撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 14:22
ミヤマオダマキ。
私の歩いたルート上では、三叉峰分岐の付近でしか見かけませんでした。
三叉峰分岐に戻ってきました。
すでに佐久側もガスガスです。
14:27通過。
2010年07月18日 14:27撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 14:27
三叉峰分岐に戻ってきました。
すでに佐久側もガスガスです。
14:27通過。
まさしく”岩”ベンケイ。
2010年07月18日 14:36撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
7/18 14:36
まさしく”岩”ベンケイ。
14:45、横岳最高峰、奥ノ院到着。
ガスガスで何も見えません・・・。
20分くらい晴れ待ちしましたが、あきらめて出発。
2010年07月18日 14:46撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 14:46
14:45、横岳最高峰、奥ノ院到着。
ガスガスで何も見えません・・・。
20分くらい晴れ待ちしましたが、あきらめて出発。
ガスのため、かなり近づくまで気づかなかった硫黄岳山荘。
膝が痛み始めたのでゆっくり降りて16:02着。
2010年07月18日 16:02撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 16:02
ガスのため、かなり近づくまで気づかなかった硫黄岳山荘。
膝が痛み始めたのでゆっくり降りて16:02着。
山荘脇の高山植物観賞コースのメインとなる花はほとんど終わっていて、寂しい感じでした。
キバナシャクナゲ、見てみたいです。イワウメも多そう。
唯一ここだけで見つけたタカネサギソウ。
他に咲いていたのはナナカマド、ムカゴトラノオ、ムシトリスミレ、コケモモ。
2010年07月18日 18:30撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 18:30
山荘脇の高山植物観賞コースのメインとなる花はほとんど終わっていて、寂しい感じでした。
キバナシャクナゲ、見てみたいです。イワウメも多そう。
唯一ここだけで見つけたタカネサギソウ。
他に咲いていたのはナナカマド、ムカゴトラノオ、ムシトリスミレ、コケモモ。
日没時間はガスで真っ白。
ほとんどの人が諦めて小屋に戻ってしまいました。
風の中30分近く1人でねばっていると、突然雲が割れてこんな残照を見せてくれました〜!
感動。
中央アルプスまでくっきり。
2010年07月18日 19:11撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/18 19:11
日没時間はガスで真っ白。
ほとんどの人が諦めて小屋に戻ってしまいました。
風の中30分近く1人でねばっていると、突然雲が割れてこんな残照を見せてくれました〜!
感動。
中央アルプスまでくっきり。
2日目、台座ノ頭の南の稜線へご来光を見に。
日の出直前の杣添尾根と富士山。
2010年07月19日 04:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 4:38
2日目、台座ノ頭の南の稜線へご来光を見に。
日の出直前の杣添尾根と富士山。
生憎、雲の中からの日の出になってしまいました。
2010年07月19日 04:51撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 4:51
生憎、雲の中からの日の出になってしまいました。
朝日が当たり始めた横岳奥ノ院、阿弥陀岳。
奥に見えるのは南アルプス。
2010年07月19日 04:50撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
7/19 4:50
朝日が当たり始めた横岳奥ノ院、阿弥陀岳。
奥に見えるのは南アルプス。
手前から、硫黄岳、蓼科山、一番奥は後立山連峰。
ちなみに、この日一番最初に朝日が当たり始めたのが後立山連峰でした。
2010年07月19日 04:50撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 4:50
手前から、硫黄岳、蓼科山、一番奥は後立山連峰。
ちなみに、この日一番最初に朝日が当たり始めたのが後立山連峰でした。
北アルプス。
槍の先までくっきりです。
2010年07月19日 04:58撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 4:58
北アルプス。
槍の先までくっきりです。
雲海がきれいだったから、これはこれで。
昨日見えなかった赤岳を見るため、5:10、奥ノ院に向けて出発。
2010年07月19日 05:05撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 5:05
雲海がきれいだったから、これはこれで。
昨日見えなかった赤岳を見るため、5:10、奥ノ院に向けて出発。
カニの横ばい(佐久側)は赤線(土の上で平ら)を通ると楽チンです。
特に北上する場合は鎖に気を取られて上の岩肌トラバースにいってしまいがちなので注意。(矢印の方向は北上)
2010年07月19日 05:23撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
7/19 5:23
カニの横ばい(佐久側)は赤線(土の上で平ら)を通ると楽チンです。
特に北上する場合は鎖に気を取られて上の岩肌トラバースにいってしまいがちなので注意。(矢印の方向は北上)
5:42、快晴の奥ノ院山頂に到着!
富士山だってほら。
2010年07月19日 06:14撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 6:14
5:42、快晴の奥ノ院山頂に到着!
富士山だってほら。
もちろん赤岳・阿弥陀岳ももばっちり〜。
その向こうには南アルプス、肉眼では地蔵ヶ岳のオベリスクも見えました。
さらに奥右手は中央アルプス。
2010年07月19日 05:42撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 5:42
もちろん赤岳・阿弥陀岳ももばっちり〜。
その向こうには南アルプス、肉眼では地蔵ヶ岳のオベリスクも見えました。
さらに奥右手は中央アルプス。
左より中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。名だたる山々が一望です。
肉眼だと乗鞍の左奥に白山も。
2010年07月19日 05:42撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 5:42
左より中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。名だたる山々が一望です。
肉眼だと乗鞍の左奥に白山も。
富士山と赤岳、宿命のライバルの2ショットです。
2010年07月19日 05:50撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
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7/19 5:50
富士山と赤岳、宿命のライバルの2ショットです。
左奥は浅間山、でいいのかな?
2010年07月19日 05:52撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 5:52
左奥は浅間山、でいいのかな?
6:57、大分下のほうまで日が当たってきました。
でも行者小屋はまだまだ影の中です。
2010年07月19日 06:57撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 6:57
6:57、大分下のほうまで日が当たってきました。
でも行者小屋はまだまだ影の中です。
小同心、大同心。
赤岳鉱泉には日が当たり始めました。
7:00になったので、引き返すことにします。
2010年07月19日 06:57撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 6:57
小同心、大同心。
赤岳鉱泉には日が当たり始めました。
7:00になったので、引き返すことにします。
シロバナコマクサは奥ノ院から砂礫地に入ってすぐのところで見つかりました。
他には見つけられず、これ1株のみ。
55mmレンズだとこれがせいいっぱい。
2010年07月19日 07:27撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 7:27
シロバナコマクサは奥ノ院から砂礫地に入ってすぐのところで見つかりました。
他には見つけられず、これ1株のみ。
55mmレンズだとこれがせいいっぱい。
斜面の角度が影の長さから分かるでしょうか。
2010年07月19日 07:28撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 7:28
斜面の角度が影の長さから分かるでしょうか。
台座の頭を巻いた稜線から見た硫黄岳山荘。晴れてたら、こんな風に見えるんだ〜。
この後、7:50山荘着、8:00出発。
2010年07月19日 07:32撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 7:32
台座の頭を巻いた稜線から見た硫黄岳山荘。晴れてたら、こんな風に見えるんだ〜。
この後、7:50山荘着、8:00出発。
コマクサは満開になったばかりのぴちぴちカラーでした。
2010年07月19日 08:01撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
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コマクサは満開になったばかりのぴちぴちカラーでした。
硫黄岳への登りの途中から赤岩ノ頭。
そこだけ白くておもしろい。
2010年07月19日 08:08撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 8:08
硫黄岳への登りの途中から赤岩ノ頭。
そこだけ白くておもしろい。
振り返るとまただんだん赤岳が見えてきました。
2010年07月19日 08:28撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
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振り返るとまただんだん赤岳が見えてきました。
8:33硫黄岳山頂到着。
遠く御嶽山と北アルプスをバックに。
2010年07月19日 08:33撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 8:33
8:33硫黄岳山頂到着。
遠く御嶽山と北アルプスをバックに。
何はともあれ爆裂火口です。
前来た時はガスガスだったので、はっきり下まで見えてうれしい!!
火口壁沿いの通路をグリーンロープに沿って進みます。
2010年07月19日 09:10撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 9:10
何はともあれ爆裂火口です。
前来た時はガスガスだったので、はっきり下まで見えてうれしい!!
火口壁沿いの通路をグリーンロープに沿って進みます。
火口越しに見た箕冠山、天狗岳、蓼科山。
箕冠山って、本当に地形図そのままの形で笑える・・・。
2010年07月19日 08:40撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 8:40
火口越しに見た箕冠山、天狗岳、蓼科山。
箕冠山って、本当に地形図そのままの形で笑える・・・。
小さな祠がありました。
赤岳に向かっているのかと思ったら方向が違うみたい。
ひょっとして峰の松目を奉っているのかな?
2010年07月19日 08:43撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 8:43
小さな祠がありました。
赤岳に向かっているのかと思ったら方向が違うみたい。
ひょっとして峰の松目を奉っているのかな?
硫黄岳山頂西端はミヤマダイコンソウの花盛り。
奥には中央アルプス。
2010年07月19日 09:20撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 9:20
硫黄岳山頂西端はミヤマダイコンソウの花盛り。
奥には中央アルプス。
9:30いよいよ下山開始。
爆裂火口を右手に見ながら、夏沢峠まで下っていきます。
2010年07月19日 09:42撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 9:42
9:30いよいよ下山開始。
爆裂火口を右手に見ながら、夏沢峠まで下っていきます。
ちょっと見上げる角度になってきました。
2010年07月19日 09:46撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 9:46
ちょっと見上げる角度になってきました。
登山道を挟んで左手の斜面。
本当に裏表の激しい山ですねえ。
2010年07月19日 09:52撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 9:52
登山道を挟んで左手の斜面。
本当に裏表の激しい山ですねえ。
下に見えるのはオーレン小屋。
緑の海の中に建っているみたい。
2010年07月19日 09:58撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 9:58
下に見えるのはオーレン小屋。
緑の海の中に建っているみたい。
夏沢峠の2つの小屋が見えてきました。
下中央の崖上の道は崩落しているということで、通行止めになっていました。
左側の樹林帯に迂回します。
2010年07月19日 10:11撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 10:11
夏沢峠の2つの小屋が見えてきました。
下中央の崖上の道は崩落しているということで、通行止めになっていました。
左側の樹林帯に迂回します。
本格的に膝が痛くなってきて、極度のペースダウン。10:45にやっと夏沢峠着。
この後桜平までずっとコースタイムの2倍というスローペースになりました。
夏沢峠から見上げた爆裂火口。こうして見ると本当に垂直の壁のようです。
2010年07月19日 10:46撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 10:46
本格的に膝が痛くなってきて、極度のペースダウン。10:45にやっと夏沢峠着。
この後桜平までずっとコースタイムの2倍というスローペースになりました。
夏沢峠から見上げた爆裂火口。こうして見ると本当に垂直の壁のようです。
オサバグサ。
ほぼ終わりかけなものの、夏沢峠から下にたくさん咲いていました。
すごくかわいい!初めて見ましたが、すっかりファンになりました♪
2010年07月19日 11:13撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 11:13
オサバグサ。
ほぼ終わりかけなものの、夏沢峠から下にたくさん咲いていました。
すごくかわいい!初めて見ましたが、すっかりファンになりました♪
オーレン小屋から夏沢鉱泉に向かう最初の渡渉地点。登りの場合は最後ですね。
ついにメモリがなくなり、これが最後の写真になりました。
この後続くすばらしい渓相の沢や苔で埋め尽くされた山肌の写真が残せなくて本当に残念でした。
2010年07月19日 11:53撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
7/19 11:53
オーレン小屋から夏沢鉱泉に向かう最初の渡渉地点。登りの場合は最後ですね。
ついにメモリがなくなり、これが最後の写真になりました。
この後続くすばらしい渓相の沢や苔で埋め尽くされた山肌の写真が残せなくて本当に残念でした。

感想

去年、五竜〜唐松の縦走で痛めたひざがなかなか治らず、ずっと山からご無沙汰でしたが、ついに我慢できずに登ってしまいました。
10年ぶりの八ヶ岳です。
トレーニングは高尾山2往復を1回だけ。大丈夫か、自分。

目的は横岳のチョウノスケソウ!ということで、入山地を美濃戸にするか海ノ口にするかでぎりぎりまで迷いましたが、美濃戸のアブと、梅雨のラストスパートで増水した南沢の丸太渡渉がいやで、杣添尾根に。
結果的には(今の私には)正解でした。
ちなみに横岳山頂で美濃戸から上がった人と話しましたが、やはり大量のアブにたかられ続けて大変だったそうです。

18日は登りがずっとピーカンだったため、とにかく暑い!
頭がのぼせたようになって大変。もっと早く出発すべきでした。
杣添尾根は単調でつまらないという人にも会いましたが、私は結構好きかも。
アブもいないし(笑)。

日ノ岳に行くのに三叉峰にザックをデポしようか迷いましたが、結局全部持っていきました。これも膝にはよくなかったかもなあ。

食事はいつもの通り自炊。
アルファ米を買いに行く時間がなかったので、夕食は早ゆで3分のマカロニと、オーマイのまぜるだけパスタソース(ガーリックトマト)にしてみました。このソースは1人分42g弱とかなり少量なのによく伸びてGOOD。しかも美味しかったです。
マカロニの方はやっぱり高度のせいか、ゆであがるのに倍以上かかりました。
少なめのお湯で2回に分けてゆでて、ゆで汁はオニオンスープに。トマトソースで真っ赤な食器もすすげて一石二鳥。

19日、またもや全ての荷物を持って奥ノ院をピストンしてから硫黄岳へ。
硫黄岳の頂上で、展望のいい夏沢峠周りと、黒百合の群生が見られる「はず」の赤岩ノ頭周りのどちらにするか激しく悩んで時間を取られました。
結局、確実性のあるほうを選んでしまいましたが(硫黄岳山荘の人にも勧められたし)、爆裂火口が下から見られたので崖マニアとして後悔はありません(笑)。
ただし黒百合は赤岩ノ頭直下に咲いているそうで、体力と時間(1時間くらい?)があればピストンも可能でしょう。

夏沢峠から桜平までは、下りならスキップしても歩けそうなくらい、なだらかで気持ちのいい道。苔に覆われた林床に日が射し、本当に美しい森でした。
なのに、膝が痛くて痛くて周りを見る余裕もなくす始末。
時々意識して見るようにしましたが、苔好きにはたまらないです。
メモリ不足で写真も撮れず、ここが十分楽しめなかったのが残念でなりません。
今度来る時も晴れとは限らないのにな〜。

でも、でもツクモグサを見に、また行きます!!(今回群生ポイントもわかったし!)

初ヤマレコで読みづらいところがあったらすみません〜。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
天狗岳&硫黄岳(オーレン小屋宿泊) 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳〜横岳お花畑
利用交通機関:
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1/5
体力レベル
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