海ノ口別荘地の最上部、富士見地区の道路図です。
車で行ける一番奥まで送ってもらいました。
駐車はできないのでマイカーの人には向きませんが、タクシー利用ならここまで行けるのではないでしょうか。
ここにも登山口の標識があります。(写真忘れました)
7:20出発。
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海ノ口別荘地の最上部、富士見地区の道路図です。
車で行ける一番奥まで送ってもらいました。
駐車はできないのでマイカーの人には向きませんが、タクシー利用ならここまで行けるのではないでしょうか。
ここにも登山口の標識があります。(写真忘れました)
7:20出発。
最初は笹藪のヤブ漕ぎが若干。道ははっきりしています。
10分くらいで堰堤の上を渡渉。
前日まで大雨にもかからわず、水量は2cmほどでした。
7:34通過。
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7/18 7:34
最初は笹藪のヤブ漕ぎが若干。道ははっきりしています。
10分くらいで堰堤の上を渡渉。
前日まで大雨にもかからわず、水量は2cmほどでした。
7:34通過。
南八ヶ岳林道に出てから左に少し歩くと、東屋のある広場にでます。
この看板の右手に登山道が。入ってすぐにキバナヤマオダマキが咲いていました。
7:39通過。
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7/18 7:39
南八ヶ岳林道に出てから左に少し歩くと、東屋のある広場にでます。
この看板の右手に登山道が。入ってすぐにキバナヤマオダマキが咲いていました。
7:39通過。
苔のきれいな沢を渡ります。
7:45通過。
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7/18 7:45
苔のきれいな沢を渡ります。
7:45通過。
このような標識がところどころにあります。かなり古いらしくてなかなか読めません・・・。
かなり気をつけて探していましたが、欠番も多いようです。
7:52通過。
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7/18 7:52
このような標識がところどころにあります。かなり古いらしくてなかなか読めません・・・。
かなり気をつけて探していましたが、欠番も多いようです。
7:52通過。
前の写真と同じシリーズ(?)の標識かな?
8:20通過。
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7/18 8:20
前の写真と同じシリーズ(?)の標識かな?
8:20通過。
こんな感じの明るい登山道です。
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7/18 8:28
こんな感じの明るい登山道です。
別シリーズの標識。
先ほどとは逆に、頂上に近いほうが若い番号のようです。
私は6と2しか見つけられませんでしたが、少なくとも4はあるようです(弱音をはくな、だとか)
8:47通過。
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7/18 8:47
別シリーズの標識。
先ほどとは逆に、頂上に近いほうが若い番号のようです。
私は6と2しか見つけられませんでしたが、少なくとも4はあるようです(弱音をはくな、だとか)
8:47通過。
この標識が一番役に立ちました(笑)。
コースタイムでいってもほぼ中間点です。
9:12通過。
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7/18 9:12
この標識が一番役に立ちました(笑)。
コースタイムでいってもほぼ中間点です。
9:12通過。
樹間から富士山が!
9:30ごろ。
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7/18 9:30
樹間から富士山が!
9:30ごろ。
No.4でしょうか?
稜線まで1時間50分とあるようです。
9:46通過。
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7/18 9:46
No.4でしょうか?
稜線まで1時間50分とあるようです。
9:46通過。
9:57、カンバの枯死帯に入りました。
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7/18 9:57
9:57、カンバの枯死帯に入りました。
また樹間から富士山が!
ちょっと雲がでてきたなあ・・・。
10:00です。
この後しばらくして、登山道は尾根線上をはずれ、北側斜面をトラバースしていきます。
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7/18 10:00
また樹間から富士山が!
ちょっと雲がでてきたなあ・・・。
10:00です。
この後しばらくして、登山道は尾根線上をはずれ、北側斜面をトラバースしていきます。
林床に花が増えてきました。
ちょっとへたりぎみのイワカガミ。
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7/18 10:19
林床に花が増えてきました。
ちょっとへたりぎみのイワカガミ。
イワカガミとキバナノコマノツメ。
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7/18 10:38
イワカガミとキバナノコマノツメ。
ミツバオウレン。
しべがかわいい〜。
この他に、マイヅルソウ(ほぼ終わり)、ゴゼンタチバナなど。
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7/18 11:21
ミツバオウレン。
しべがかわいい〜。
この他に、マイヅルソウ(ほぼ終わり)、ゴゼンタチバナなど。
No.6発見。
稜線までは・・・40分?
11:05通過。
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7/18 11:05
No.6発見。
稜線までは・・・40分?
11:05通過。
11:25、森林限界を抜けました!
ここからハイマツ帯になります。
稜線もはっきり、でも向こう側真っ白・・・。
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7/18 11:25
11:25、森林限界を抜けました!
ここからハイマツ帯になります。
稜線もはっきり、でも向こう側真っ白・・・。
振り返るとこんな景色です。
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7/18 11:24
振り返るとこんな景色です。
本当なら赤岳が見えるはずなのですが・・・。
うう。
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7/18 11:29
本当なら赤岳が見えるはずなのですが・・・。
うう。
富士山にも雲に隠れ始めました。
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7/18 11:24
富士山にも雲に隠れ始めました。
ハイマツ帯をちょっと登ってから振り返って見た杣添尾根。
赤線のところをトラバースしてきたようです。
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7/18 11:49
ハイマツ帯をちょっと登ってから振り返って見た杣添尾根。
赤線のところをトラバースしてきたようです。
ガスガスで稜線が見えない時は励みになりそうです。(といってもあと5分なのですが)
11:50通過。
この辺りのハイマツ帯にはハクサンシャクナゲの木がたくさん!でも花は少なかったです。
他にはコケモモやミヤマダイコンソウも出てきました。
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7/18 11:50
ガスガスで稜線が見えない時は励みになりそうです。(といってもあと5分なのですが)
11:50通過。
この辺りのハイマツ帯にはハクサンシャクナゲの木がたくさん!でも花は少なかったです。
他にはコケモモやミヤマダイコンソウも出てきました。
着きました〜稜線です!
11:55、登山開始から休憩込みで4時間半かかりました。
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7/18 11:56
着きました〜稜線です!
11:55、登山開始から休憩込みで4時間半かかりました。
杣添尾根全景。
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7/18 11:57
杣添尾根全景。
やっと会えた!チョウノスケソウ。
でももうこんな感じでした・・・。
これでも残っているほうの株です。
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7/18 12:11
やっと会えた!チョウノスケソウ。
でももうこんな感じでした・・・。
これでも残っているほうの株です。
「大権現」の石板、写真ではよく見てたけど、どのピークだろうと思っていました。石尊峰だったんですね。
休憩している人が大勢いました。
12:13到着、5分ほど休憩。
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7/18 12:13
「大権現」の石板、写真ではよく見てたけど、どのピークだろうと思っていました。石尊峰だったんですね。
休憩している人が大勢いました。
12:13到着、5分ほど休憩。
石尊峰頂上のお花畑。
この1枚に写っているだけでもウルップソウ、ミヤマシオガマ、イワベンケイ、オヤマノエンドウ、ミヤマミミナグサ、イワオウギが。
これでチョウノスケソウがピークだったならなあ・・・。
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7/18 12:16
石尊峰頂上のお花畑。
この1枚に写っているだけでもウルップソウ、ミヤマシオガマ、イワベンケイ、オヤマノエンドウ、ミヤマミミナグサ、イワオウギが。
これでチョウノスケソウがピークだったならなあ・・・。
ミヤマミミナグサ。
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7/18 12:17
ミヤマミミナグサ。
ミヤマキンバイ。
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7/18 12:35
ミヤマキンバイ。
12:35、日ノ岳頂上直下到着。
一枚岩の鎖場の上部で、かなり広めの広場になっています。前後が鎖場に挟まれているので、休憩する人多数。
この右手から回り込んで行った先が、地蔵の頭に続く一枚岩の大下りになります。
私は今日はここまで。
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7/18 12:38
12:35、日ノ岳頂上直下到着。
一枚岩の鎖場の上部で、かなり広めの広場になっています。前後が鎖場に挟まれているので、休憩する人多数。
この右手から回り込んで行った先が、地蔵の頭に続く一枚岩の大下りになります。
私は今日はここまで。
広場のすぐ脇、日ノ岳頂上への斜面の花畑。
グリーンロープがあり入れません。が、入って写真撮っている人がいました(>_<;)
生えてないところを歩くから平気、って。
今は何も生えてなくても、別の時期には咲いているかもよ〜。
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7/18 13:38
広場のすぐ脇、日ノ岳頂上への斜面の花畑。
グリーンロープがあり入れません。が、入って写真撮っている人がいました(>_<;)
生えてないところを歩くから平気、って。
今は何も生えてなくても、別の時期には咲いているかもよ〜。
ツクモグサの実。かなり大きいです。(前の写真でミヤマシオガマと比較してください)
通りがかったツアーのガイドさんが説明していて知りました。ラッキー♪
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7/18 13:18
ツクモグサの実。かなり大きいです。(前の写真でミヤマシオガマと比較してください)
通りがかったツアーのガイドさんが説明していて知りました。ラッキー♪
こちらはチョウノスケソウの若い実。
くるくるきゅっ、でこれもかわいいんだけどね。
花は〜??
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7/18 12:47
こちらはチョウノスケソウの若い実。
くるくるきゅっ、でこれもかわいいんだけどね。
花は〜??
ムシトリスミレ。初めて見ました。
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7/18 13:37
ムシトリスミレ。初めて見ました。
イワオウギにはちょっと早いようでした。
他にこの場所にはハクサンイチゲ(終了)、ムカゴトラノオなどが見られました。
6月にはツクモグサが一番咲く場所だそうです。
1時間以上赤岳待ちをしましたが、結局ガスが取れないので、硫黄岳山荘に向かうことに。
13:45出発。
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7/18 12:39
イワオウギにはちょっと早いようでした。
他にこの場所にはハクサンイチゲ(終了)、ムカゴトラノオなどが見られました。
6月にはツクモグサが一番咲く場所だそうです。
1時間以上赤岳待ちをしましたが、結局ガスが取れないので、硫黄岳山荘に向かうことに。
13:45出発。
鉾岳を巻く鎖場を抜けたとたん、あっ、赤岳が!!
くやしい…。
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7/18 14:05
鉾岳を巻く鎖場を抜けたとたん、あっ、赤岳が!!
くやしい…。
三叉峰分岐付近のウルップソウ。
つかのまの晴れ間。
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7/18 14:21
三叉峰分岐付近のウルップソウ。
つかのまの晴れ間。
ミヤマオダマキ。
私の歩いたルート上では、三叉峰分岐の付近でしか見かけませんでした。
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7/18 14:22
ミヤマオダマキ。
私の歩いたルート上では、三叉峰分岐の付近でしか見かけませんでした。
三叉峰分岐に戻ってきました。
すでに佐久側もガスガスです。
14:27通過。
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7/18 14:27
三叉峰分岐に戻ってきました。
すでに佐久側もガスガスです。
14:27通過。
まさしく”岩”ベンケイ。
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7/18 14:36
まさしく”岩”ベンケイ。
14:45、横岳最高峰、奥ノ院到着。
ガスガスで何も見えません・・・。
20分くらい晴れ待ちしましたが、あきらめて出発。
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7/18 14:46
14:45、横岳最高峰、奥ノ院到着。
ガスガスで何も見えません・・・。
20分くらい晴れ待ちしましたが、あきらめて出発。
ガスのため、かなり近づくまで気づかなかった硫黄岳山荘。
膝が痛み始めたのでゆっくり降りて16:02着。
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7/18 16:02
ガスのため、かなり近づくまで気づかなかった硫黄岳山荘。
膝が痛み始めたのでゆっくり降りて16:02着。
山荘脇の高山植物観賞コースのメインとなる花はほとんど終わっていて、寂しい感じでした。
キバナシャクナゲ、見てみたいです。イワウメも多そう。
唯一ここだけで見つけたタカネサギソウ。
他に咲いていたのはナナカマド、ムカゴトラノオ、ムシトリスミレ、コケモモ。
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7/18 18:30
山荘脇の高山植物観賞コースのメインとなる花はほとんど終わっていて、寂しい感じでした。
キバナシャクナゲ、見てみたいです。イワウメも多そう。
唯一ここだけで見つけたタカネサギソウ。
他に咲いていたのはナナカマド、ムカゴトラノオ、ムシトリスミレ、コケモモ。
日没時間はガスで真っ白。
ほとんどの人が諦めて小屋に戻ってしまいました。
風の中30分近く1人でねばっていると、突然雲が割れてこんな残照を見せてくれました〜!
感動。
中央アルプスまでくっきり。
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7/18 19:11
日没時間はガスで真っ白。
ほとんどの人が諦めて小屋に戻ってしまいました。
風の中30分近く1人でねばっていると、突然雲が割れてこんな残照を見せてくれました〜!
感動。
中央アルプスまでくっきり。
2日目、台座ノ頭の南の稜線へご来光を見に。
日の出直前の杣添尾根と富士山。
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7/19 4:38
2日目、台座ノ頭の南の稜線へご来光を見に。
日の出直前の杣添尾根と富士山。
生憎、雲の中からの日の出になってしまいました。
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7/19 4:51
生憎、雲の中からの日の出になってしまいました。
朝日が当たり始めた横岳奥ノ院、阿弥陀岳。
奥に見えるのは南アルプス。
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7/19 4:50
朝日が当たり始めた横岳奥ノ院、阿弥陀岳。
奥に見えるのは南アルプス。
手前から、硫黄岳、蓼科山、一番奥は後立山連峰。
ちなみに、この日一番最初に朝日が当たり始めたのが後立山連峰でした。
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7/19 4:50
手前から、硫黄岳、蓼科山、一番奥は後立山連峰。
ちなみに、この日一番最初に朝日が当たり始めたのが後立山連峰でした。
北アルプス。
槍の先までくっきりです。
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7/19 4:58
北アルプス。
槍の先までくっきりです。
雲海がきれいだったから、これはこれで。
昨日見えなかった赤岳を見るため、5:10、奥ノ院に向けて出発。
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7/19 5:05
雲海がきれいだったから、これはこれで。
昨日見えなかった赤岳を見るため、5:10、奥ノ院に向けて出発。
カニの横ばい(佐久側)は赤線(土の上で平ら)を通ると楽チンです。
特に北上する場合は鎖に気を取られて上の岩肌トラバースにいってしまいがちなので注意。(矢印の方向は北上)
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7/19 5:23
カニの横ばい(佐久側)は赤線(土の上で平ら)を通ると楽チンです。
特に北上する場合は鎖に気を取られて上の岩肌トラバースにいってしまいがちなので注意。(矢印の方向は北上)
5:42、快晴の奥ノ院山頂に到着!
富士山だってほら。
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7/19 6:14
5:42、快晴の奥ノ院山頂に到着!
富士山だってほら。
もちろん赤岳・阿弥陀岳ももばっちり〜。
その向こうには南アルプス、肉眼では地蔵ヶ岳のオベリスクも見えました。
さらに奥右手は中央アルプス。
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7/19 5:42
もちろん赤岳・阿弥陀岳ももばっちり〜。
その向こうには南アルプス、肉眼では地蔵ヶ岳のオベリスクも見えました。
さらに奥右手は中央アルプス。
左より中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。名だたる山々が一望です。
肉眼だと乗鞍の左奥に白山も。
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7/19 5:42
左より中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。名だたる山々が一望です。
肉眼だと乗鞍の左奥に白山も。
富士山と赤岳、宿命のライバルの2ショットです。
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7/19 5:50
富士山と赤岳、宿命のライバルの2ショットです。
左奥は浅間山、でいいのかな?
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7/19 5:52
左奥は浅間山、でいいのかな?
6:57、大分下のほうまで日が当たってきました。
でも行者小屋はまだまだ影の中です。
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7/19 6:57
6:57、大分下のほうまで日が当たってきました。
でも行者小屋はまだまだ影の中です。
小同心、大同心。
赤岳鉱泉には日が当たり始めました。
7:00になったので、引き返すことにします。
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7/19 6:57
小同心、大同心。
赤岳鉱泉には日が当たり始めました。
7:00になったので、引き返すことにします。
シロバナコマクサは奥ノ院から砂礫地に入ってすぐのところで見つかりました。
他には見つけられず、これ1株のみ。
55mmレンズだとこれがせいいっぱい。
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7/19 7:27
シロバナコマクサは奥ノ院から砂礫地に入ってすぐのところで見つかりました。
他には見つけられず、これ1株のみ。
55mmレンズだとこれがせいいっぱい。
斜面の角度が影の長さから分かるでしょうか。
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7/19 7:28
斜面の角度が影の長さから分かるでしょうか。
台座の頭を巻いた稜線から見た硫黄岳山荘。晴れてたら、こんな風に見えるんだ〜。
この後、7:50山荘着、8:00出発。
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7/19 7:32
台座の頭を巻いた稜線から見た硫黄岳山荘。晴れてたら、こんな風に見えるんだ〜。
この後、7:50山荘着、8:00出発。
コマクサは満開になったばかりのぴちぴちカラーでした。
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7/19 8:01
コマクサは満開になったばかりのぴちぴちカラーでした。
硫黄岳への登りの途中から赤岩ノ頭。
そこだけ白くておもしろい。
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7/19 8:08
硫黄岳への登りの途中から赤岩ノ頭。
そこだけ白くておもしろい。
振り返るとまただんだん赤岳が見えてきました。
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7/19 8:28
振り返るとまただんだん赤岳が見えてきました。
8:33硫黄岳山頂到着。
遠く御嶽山と北アルプスをバックに。
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7/19 8:33
8:33硫黄岳山頂到着。
遠く御嶽山と北アルプスをバックに。
何はともあれ爆裂火口です。
前来た時はガスガスだったので、はっきり下まで見えてうれしい!!
火口壁沿いの通路をグリーンロープに沿って進みます。
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7/19 9:10
何はともあれ爆裂火口です。
前来た時はガスガスだったので、はっきり下まで見えてうれしい!!
火口壁沿いの通路をグリーンロープに沿って進みます。
火口越しに見た箕冠山、天狗岳、蓼科山。
箕冠山って、本当に地形図そのままの形で笑える・・・。
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7/19 8:40
火口越しに見た箕冠山、天狗岳、蓼科山。
箕冠山って、本当に地形図そのままの形で笑える・・・。
小さな祠がありました。
赤岳に向かっているのかと思ったら方向が違うみたい。
ひょっとして峰の松目を奉っているのかな?
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7/19 8:43
小さな祠がありました。
赤岳に向かっているのかと思ったら方向が違うみたい。
ひょっとして峰の松目を奉っているのかな?
硫黄岳山頂西端はミヤマダイコンソウの花盛り。
奥には中央アルプス。
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7/19 9:20
硫黄岳山頂西端はミヤマダイコンソウの花盛り。
奥には中央アルプス。
9:30いよいよ下山開始。
爆裂火口を右手に見ながら、夏沢峠まで下っていきます。
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7/19 9:42
9:30いよいよ下山開始。
爆裂火口を右手に見ながら、夏沢峠まで下っていきます。
ちょっと見上げる角度になってきました。
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7/19 9:46
ちょっと見上げる角度になってきました。
登山道を挟んで左手の斜面。
本当に裏表の激しい山ですねえ。
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7/19 9:52
登山道を挟んで左手の斜面。
本当に裏表の激しい山ですねえ。
下に見えるのはオーレン小屋。
緑の海の中に建っているみたい。
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7/19 9:58
下に見えるのはオーレン小屋。
緑の海の中に建っているみたい。
夏沢峠の2つの小屋が見えてきました。
下中央の崖上の道は崩落しているということで、通行止めになっていました。
左側の樹林帯に迂回します。
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7/19 10:11
夏沢峠の2つの小屋が見えてきました。
下中央の崖上の道は崩落しているということで、通行止めになっていました。
左側の樹林帯に迂回します。
本格的に膝が痛くなってきて、極度のペースダウン。10:45にやっと夏沢峠着。
この後桜平までずっとコースタイムの2倍というスローペースになりました。
夏沢峠から見上げた爆裂火口。こうして見ると本当に垂直の壁のようです。
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7/19 10:46
本格的に膝が痛くなってきて、極度のペースダウン。10:45にやっと夏沢峠着。
この後桜平までずっとコースタイムの2倍というスローペースになりました。
夏沢峠から見上げた爆裂火口。こうして見ると本当に垂直の壁のようです。
オサバグサ。
ほぼ終わりかけなものの、夏沢峠から下にたくさん咲いていました。
すごくかわいい!初めて見ましたが、すっかりファンになりました♪
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7/19 11:13
オサバグサ。
ほぼ終わりかけなものの、夏沢峠から下にたくさん咲いていました。
すごくかわいい!初めて見ましたが、すっかりファンになりました♪
オーレン小屋から夏沢鉱泉に向かう最初の渡渉地点。登りの場合は最後ですね。
ついにメモリがなくなり、これが最後の写真になりました。
この後続くすばらしい渓相の沢や苔で埋め尽くされた山肌の写真が残せなくて本当に残念でした。
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7/19 11:53
オーレン小屋から夏沢鉱泉に向かう最初の渡渉地点。登りの場合は最後ですね。
ついにメモリがなくなり、これが最後の写真になりました。
この後続くすばらしい渓相の沢や苔で埋め尽くされた山肌の写真が残せなくて本当に残念でした。
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