大日岳

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,864m
• 下り: 1,883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:54

7:20 称名滝駐車場
7:28 7:29 大日岳登山口
8:07 8:21 牛ノ首
9:10 9:15 大日平山荘
11:33 11:34 大日小屋
11:49 12:22 大日岳
12:36 12:46 大日小屋
14:36 14:44 大日平山荘
15:21 15:24 牛ノ首
16:14 ゴール地点

GPSを新しい物に変えたのですが最後、ワープしてあらぬ所へ(笑)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/12 6:03

一番右の三角の山が登る予定の大日岳です。一番左は剱です。

9/12 7:22

ちらっと称名滝が。正面はネハンの滝です。
登山客がたくさんいましたが多くは八郎坂方面に向かわれました。

9/12 7:30

みんな通り過ぎていく登山口…

9/12 7:33

9/12 8:05

猿ケ馬場です。

9/12 8:15

対面の壁。

9/12 8:21

慎重に登ってきました。まだ安心は出来ません。

9/12 8:33

綺麗な空です。ここを登るのですが。

9/12 8:35

ようやく木道です。この時点ではまだ元気でした。

9/12 8:49

目的地、まだまだ先です。

9/12 8:53

振り返ると富山平野と富山のお手軽低山の大辻山、来拝山、そしてUFO伝説で有名な尖山が薄っすらと見えます。

9/12 9:00

歩きやすい木道ですが、一部工事中でそこがぬかるんでおりこの時点で靴はドロドロです。洗ったばかりの靴が…

9/12 9:05

愛しの鍬崎山♪

9/12 9:07

薬師岳をバックに

9/12 9:20

大日平山荘の裏手から不動の滝

9/12 9:22

富士の折立が見えます。大汝山も？

9/12 9:22

ついつい撮ってしまう鍬崎山。高原バスも一緒に撮れました。

9/12 9:26

まだまだ遠いです。この後シャリバテで急激にペースが落ちました。

9/12 9:27

南西方面の山々です。こんな風景好きです。

9/12 9:42

個人的に好きなこうゆう感じの登りなのですが足に力が入らず苦戦です。

9/12 10:03

9/12 10:13

まだまだ…

9/12 10:18

振り返ると大分登った感じはありますがまだ先が長いです。
息も上がって来たので休みながらゆっくり登ってます。

9/12 10:51

やっと岩が見えてきました。

9/12 10:54

振り返って薬師岳と鍬崎山を見て呼吸を整えます。

9/12 10:56

やっと岩に来ました。それにしても綺麗な青空です。

9/12 11:36

何とか大日小屋に着き剱が見えた瞬間疲れが飛びました！
このまま山頂に向かいます。

9/12 11:39

♪

9/12 11:52

到着です！　

9/12 11:52

早月川方面

9/12 11:52

常願寺川方面。真ん中の三角は大辻山です。

9/12 11:53

バックに百、二百名山を従えた薬師岳と弥陀ヶ原。

9/12 11:54

立山三山

9/12 11:55

ドーンと剱

9/12 11:55

後立山連峰をバックに早月尾根。

9/12 11:56

富山平野アップ。北陸新幹線の高架がはっきり見えます。
我が家はこの中にありますがさすがにわかりません。

9/12 12:23

富山の名峰の集合体です。
大猫、猫又、釜谷、毛勝。後ろに越中駒ヶ岳＆僧ヶ岳です。

9/12 12:24

奥大日の向こうに別山尾根と剱。
素晴らしい光景です。

9/12 12:24

少し右を見ると立山連峰の集まりです。

9/12 12:26

9/12 12:51

さて、下山です。時間も押してきたので疲れない程度で少し急ぎます。最後が恐いので。

9/12 13:12

遠い…

9/12 14:17

ようやく木道。

9/12 14:30

木道の向こうに鍬崎山。

9/12 14:51

有難うございました！

9/12 16:01

危険地点もクリアしてあともう少し。

9/12 16:04

見えました！

9/12 16:05

無事登山口へ帰還しました。後は観光客に混じって駐車場へ。

9/12 17:12

無事帰還。5時間くらい前あんな高い所に居たんですねぇ。

撮影機器：

Nikon 1 J4 ニコン

感想

kapita

今日は晴れると言うことで絶対に山に行きたいと言うことで夜に飲み会があるにもかかわらず大日岳を選択。　帰ってこれるのはわかって居たのですが登りでここまでバテるとは思いもしませんでした。　おそらく称名道路のゲート待ちをしていた中で大日へ登られた方の中ではぶっちぎりのビリだったと思います。　足の力がすぐに入らなくなって息も上がってくるので休み休み登りましたが、休んでも息が上がって居たら撤退するつもりでした。　結局山頂まで行くことが出来ましたし、下山も膝痛になることもなく降りれたので何だったのでしょう？

山頂からの景色は絶景で今日の天気に感謝感謝です。
余裕があったとはいえ時間に追われてたので次回はゆっくり行きたいと思います。

コメント

oku5585

はじめまして
同じ日に大日岳へ行った奥と申します。
ひょっとしたら大日平山荘でお会いしているかもしれません。
この日の展望は最高でしたね。
ヤマレコ時々チェックしています。
どこかの山でお会いできれば…
と言ってもお顔が分かりませんが。(笑)

kapita

Re: はじめまして
oku5585さま

はじめまして！
ずっと天候に恵まれなかったので当日は最高の天気、展望でした！
おそらく山頂でも会っていたかもしれません。お昼寝されている方を見かけましたので＾＾
その姿を見て思ったのが、「自分にもこんな余裕があればなぁ…」でした(笑)

富山県内の山はヤマレコのレポート以外にもよく登ってますのでどこかでお会い出来ればいいですね＾＾