十勝岳

2013年09月04日(水) 〜 2013年09月05日(木)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自転車

稚内から千歳までサイクリング途中に十勝岳に立ち寄りました。
自転車で美瑛から道々966号線にて望岳台の登山口まで登りました。
そこか登り途中の避難小屋で一泊し、翌日山頂経由で十勝川へ下山。
その後、パンケニコロベツ林道にて新得まで。

コース状況／危険箇所等

十勝岳山頂の後、尾根から下り始めのところが一面残雪で、濃霧も重なり道がわからなくなった。30分ほどかけて周囲を探索したら雪のない場所にペイントの付いた石を発見できたが、これが見つからなければ引き返す覚悟だった。

写真

道々966は勾配が一定のきれいな舗装路。
霧の中にきえていく橋

望岳台登山口付近の展望台。

登山口からすぐの登山道。
火山らしく、礫が多い。

一晩お世話になった避難小屋。
登山口から近いこともあり、他に宿泊者はなし。

避難小屋の中はとても片付いており、快適

避難小屋からしばらくは砂礫地帯。

山頂付近は岩石帯

十勝岳山頂から降り始めの地点。一面雪が残っており、濃霧も相まって道が非常にわかりにくい

残雪地域を抜けるとまた砂礫地帯。ペイントの目印がたくさんあってこれを追っていけば迷うことはない。

ペイントを追っていけば迷うことはないが、見失うと迷う。

平地に降りてきたら急激に藪が濃くなる。
歩ける幅はとても限られており、しかもそこにヒグマの糞が頻繁に現れる。

ヒグマの陰に怯えながらたどり着いた十勝側の登山口

奥十勝峠。ここから先がパンケニコロベツ林道

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ シェラフ