ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7149696
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

長谷山東尾根の崩壊した階段の関電道(登り)→鉄の階段魔境の関電道(下り) 箕面 続・エクイリビウム スピードGTX 乗り換えレビュー

2024年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
16.0km
登り
646m
下り
646m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
1:15
合計
8:51
距離 16.0km 登り 646m 下り 646m
11:48
12
12:00
21
12:21
12:31
26
13:59
14:00
150
16:30
16:40
83
19:48
20:00
23
20:23
16
20:39
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.滝道経由で箕面川ダムを通過して自然研究路6号線入り口へ
危険箇所は特にないが暑さに注意。

2.長谷山東尾根の崩壊した階段の関電道の登り→長谷山
GPSのオレンジの軌跡がたくさんあるが、初級者向けではない。
各所で記録やブログなどに登場する箕面の人気バリエーションルート(破線)。
序盤の尾根への取り付きがかなり急なので注意して登る。滑落すれば危険な場所なので無理はしない。
最初の鉄塔周辺の登りは、手がかりが少なく滑りやすい所が多い。道が狭い。
中盤以降急角度の登りが続く。階段は多くの場所で設置されているが、埋まっていたり、崩壊していたりすることがあり、滑りやすい靴の場合は注意が必要。
安心して休憩できる場所が少なめ。パワーとスタミナと根性で登る。
下りは無駄に危険なため、やめておいた方がいいと思う。

3.長谷山山頂→南の鉄塔→鉄の階段魔境の関電道の下り→自然研究路7号線入り口
下り。階段こそあるが、非常に急角度で、左右は切り立っており、手すりも無く足場も狭いためある程度慣れた人にもオススメはできない。
ちなみに階段と言っても鉄のプレート部分だけ表に出ていたり、堆積物で隠されている所もあったり、膝丈まで段差がある場合もあり、ヒノキボールや小石も多く見られる。
グリップの効いた靴で段との相性を確認の上、ストックも活用しながらであれば、かなり慣れた人なら降りられないこともないと思う。練習や力試し的な目的がないとちょっと遠慮したい。諦めたくなったら登って引き返せばいいのが救い。
基本的に登り専用で、その筋の人によく知られたバリエーションルート(破線)。

4.エキスポ’90 みのお記念の森→滝道経由で下山
休憩後一般道中心で下山した。暗くなる場合は足元注意。

※関電道の名前は便宜上の俗称。
その他周辺情報 滝道入り口付近のチェリオの自動販売機でいつものメロンクリームソーダを入手できる。
前回の山行記録でランニングシューズから初めて登山靴エクイリビウム スピードGTXに履き替え、レビューを行なった。
慣らし履きを含めた軽めの山行であったため、本当の所はどうなの?
新たな情報は?
という方もいることだと思う。

感想部分に今日の山行終了時点で感じていることをまとめてあるので一読願いたい。
前回の山行記録でランニングシューズから初めて登山靴エクイリビウム スピードGTXに履き替え、レビューを行なった。
慣らし履きを含めた軽めの山行であったため、本当の所はどうなの?
新たな情報は?
という方もいることだと思う。

感想部分に今日の山行終了時点で感じていることをまとめてあるので一読願いたい。
滝道バスちゃん揃ってお出迎え。
縁起がいい。
滝道バスちゃん揃ってお出迎え。
縁起がいい。
今日も人が多い。
今日も人が多い。
今日履いている登山靴の詳細は前回の山行記録にて。

簡単に言うと、岩稜帯専用のザ・登山靴な感じのソールガッチガチのものでなく、平地も歩けるし岩稜帯にも対応して走ることもできるという、不整地ドンと来いな登山靴。

観光地で初心者向けイメージの強い箕面で本当に活躍することができるのか?というのが今日のテーマ。
今日履いている登山靴の詳細は前回の山行記録にて。

簡単に言うと、岩稜帯専用のザ・登山靴な感じのソールガッチガチのものでなく、平地も歩けるし岩稜帯にも対応して走ることもできるという、不整地ドンと来いな登山靴。

観光地で初心者向けイメージの強い箕面で本当に活躍することができるのか?というのが今日のテーマ。
車列が出来ている。
車列が出来ている。
満車。
お盆期間より多い。
満車。
お盆期間より多い。
滝道バスが先に行って待っていてくれたようだ。
滝道バスが先に行って待っていてくれたようだ。
期待していた水が…パイプが外れている。
壁から直接汲み取ることにした。
期待していた水が…パイプが外れている。
壁から直接汲み取ることにした。
今日は新しい謎道を探索したりの予定はない。

ここが登れるのかどうか知りたい所であるが、
…別のバリエーションルートを歩きながら倒せる相手ではない。そんな奴との再戦を考えている。
悩む間もなく通り過ぎる。
今日は新しい謎道を探索したりの予定はない。

ここが登れるのかどうか知りたい所であるが、
…別のバリエーションルートを歩きながら倒せる相手ではない。そんな奴との再戦を考えている。
悩む間もなく通り過ぎる。
ビジターセンター着。
ビジターセンター着。
箕面愛好家の憩いの場になっており、今日は何人かの人がいた。
今日も暑さからか体調が優れないため長めに休憩を取る。
箕面愛好家の憩いの場になっており、今日は何人かの人がいた。
今日も暑さからか体調が優れないため長めに休憩を取る。
いつも安全祈願に手を合わせている拝殿…
ではなく募金箱だ。
少しでもお役に立てればいいと思う。
いつも安全祈願に手を合わせている拝殿…
ではなく募金箱だ。
少しでもお役に立てればいいと思う。
重い靴を履いているからというより、暑さの方が原因だと思う。
重い靴を履いているからというより、暑さの方が原因だと思う。
箕面川ダム側の休憩所。
しばし座りたかったがこの日差しでは逆効果だ。
箕面川ダム側の休憩所。
しばし座りたかったがこの日差しでは逆効果だ。
ミヤマアカネかな?
ミヤマアカネかな?
トンボのすぐそばに何かがいる。
トンボのすぐそばに何かがいる。
シオカラトンボ♀
シオカラトンボ♀
石とヒノキボール。
ソールのラグが薄い靴だと滑りやすいかもしれない。
石とヒノキボール。
ソールのラグが薄い靴だと滑りやすいかもしれない。
何かに取り憑かれているセミ。
何かに取り憑かれているセミ。
しっかり生え揃っている。
しっかり生え揃っている。
小さな実がたくさん。
小さな実がたくさん。
遂に目的の場所に近づいてきてしまった。
遂に目的の場所に近づいてきてしまった。
奥のベンチにて長めの休憩。やはり難しいルートを歩きたい雰囲気ではない。

相手が奴だと逃げた感が大きいな…。
奴とは今日の目標ルートであり、私にとって因縁の相手。長谷山東尾根筋の階段崩壊の関電道。
当時経験がまだ浅かったため取り付き方が分からず撤退。取り付けたとしても上で待つと思われる地形図の角度の変化も読めず攻めきれない2度の敗戦。
上から調査して地形図上の疑問を解決した上で挑む予定が、
激下りとして名高い下りが待ち構えており交戦状態に突入。
そのまま歩き切っているので階段崩壊の関電道自体はクリア済みではあるが、基本でもある登りについては一度も勝てていないという事実は変わらない。

その後色んなルートを歩いて修行を重ね、今なら技術的には問題なく行けると感じている。
それでも私に恐怖心を植え付けた怖い場所であることに変わりはない。

尚、過去の関電道との戦いは、以前の記録から見ることができる。
奥のベンチにて長めの休憩。やはり難しいルートを歩きたい雰囲気ではない。

相手が奴だと逃げた感が大きいな…。
奴とは今日の目標ルートであり、私にとって因縁の相手。長谷山東尾根筋の階段崩壊の関電道。
当時経験がまだ浅かったため取り付き方が分からず撤退。取り付けたとしても上で待つと思われる地形図の角度の変化も読めず攻めきれない2度の敗戦。
上から調査して地形図上の疑問を解決した上で挑む予定が、
激下りとして名高い下りが待ち構えており交戦状態に突入。
そのまま歩き切っているので階段崩壊の関電道自体はクリア済みではあるが、基本でもある登りについては一度も勝てていないという事実は変わらない。

その後色んなルートを歩いて修行を重ね、今なら技術的には問題なく行けると感じている。
それでも私に恐怖心を植え付けた怖い場所であることに変わりはない。

尚、過去の関電道との戦いは、以前の記録から見ることができる。
凍らせると疲れた体に非常に美味しい。
最後の方は他のドリンク以上に水っぽくなりやすいが、それはそれで良いと思える。
凍らせると疲れた体に非常に美味しい。
最後の方は他のドリンク以上に水っぽくなりやすいが、それはそれで良いと思える。
テントウムシのような雰囲気のなんか違う虫がいる。
テントウムシのような雰囲気のなんか違う虫がいる。
うわっ。妙に手が長い。
うわっ。妙に手が長い。
しかも横歩き!
スローモーション気味に横歩きで漂っている。
スローモーション気味に横歩きで漂っている。
ユーモラスでテントウムシの可愛さとはちょっと違う路線だ。
ユーモラスでテントウムシの可愛さとはちょっと違う路線だ。
キボシマルウンカというらしい。
キボシマルウンカというらしい。
真魔剛竜剣でも飛んできそうなフラッシュ。
真魔剛竜剣でも飛んできそうなフラッシュ。
ここの箱罠、初めて見た時からこのまま。
設置した人はもうずっと見てない気がする。
ここの箱罠、初めて見た時からこのまま。
設置した人はもうずっと見てない気がする。
長谷山東尾根は階段が崩れた関電道として、知る人ぞ知る高難度ルートとなっており、
長谷山東尾根を登れるのは箕面ジャンキーのステータスとなっている…
かどうかは知らんけど、GPSのキャロットラインも濃密で、バリエーションの中では記録の数も多い人気ルートだ。
(関電職員の方のGPSログも含まれるかもしれず、正確な量は分からない。)

体力がいるだけでなく、技術的に容易には進めない部分があったので、個人的に断トツの最高難度(当時)に君臨していた。
下りについてはクリアこそすれ恐怖体験そのものだった。
一定以上の角度の下りはそもそも人が歩く前提とは言い難い。その後歩いた数多くの道との比較条件が違うため、条件を「登り」に限ってしまえばここは本当に最高難度か?という疑問が湧き出してきたのである。
本当は気が進まないが、最早これ以上はここを歩き切らずに語ることもできまい。
登りの借りを登りで返す時が来た。
長谷山東尾根は階段が崩れた関電道として、知る人ぞ知る高難度ルートとなっており、
長谷山東尾根を登れるのは箕面ジャンキーのステータスとなっている…
かどうかは知らんけど、GPSのキャロットラインも濃密で、バリエーションの中では記録の数も多い人気ルートだ。
(関電職員の方のGPSログも含まれるかもしれず、正確な量は分からない。)

体力がいるだけでなく、技術的に容易には進めない部分があったので、個人的に断トツの最高難度(当時)に君臨していた。
下りについてはクリアこそすれ恐怖体験そのものだった。
一定以上の角度の下りはそもそも人が歩く前提とは言い難い。その後歩いた数多くの道との比較条件が違うため、条件を「登り」に限ってしまえばここは本当に最高難度か?という疑問が湧き出してきたのである。
本当は気が進まないが、最早これ以上はここを歩き切らずに語ることもできまい。
登りの借りを登りで返す時が来た。
相手にとって不足なし。
いざ尋常に勝負!
相手にとって不足なし。
いざ尋常に勝負!
この道の特徴は、取り付き部分の階段が崩壊しており、自分の力で急斜面に取り付かねばならず厄介な所だ。
そもそもこの取り付きは崩壊から何度も修復された形跡があるが、それ以降は放棄されているものと思われる。

ちなみに階段は関電道の正しいルートを示すアイコンであるが、
設置されているのは経験上一定以上の急斜面だけだ。
この道の特徴は、取り付き部分の階段が崩壊しており、自分の力で急斜面に取り付かねばならず厄介な所だ。
そもそもこの取り付きは崩壊から何度も修復された形跡があるが、それ以降は放棄されているものと思われる。

ちなみに階段は関電道の正しいルートを示すアイコンであるが、
設置されているのは経験上一定以上の急斜面だけだ。
どんどん酷くなってる気がするな…。
どんどん酷くなってる気がするな…。
砂防ダムを超えた向こうに行くというルートも存在したようだが、階段は跡形もなく、ここから行くとむしろ難しくなると思われる。
砂防ダムを超えた向こうに行くというルートも存在したようだが、階段は跡形もなく、ここから行くとむしろ難しくなると思われる。
大回りして対岸から攻めるのもありだが、今回は王道路線で右手の斜面から正面突破を試みる。
大回りして対岸から攻めるのもありだが、今回は王道路線で右手の斜面から正面突破を試みる。
北東方向へ回り込むと…
北東方向へ回り込むと…
この辺り一帯が急斜面になっている。
この辺り一帯が急斜面になっている。
下は滑落すれば危ない。
道がはしっているためえぐれた感じであり、投げ出される事になると思う。
下は滑落すれば危ない。
道がはしっているためえぐれた感じであり、投げ出される事になると思う。
以前は技術的な問題や、この上がどこに繋がっているか分からないなどが問題でここから上がることはなかったが、既に上から状態を確認している今なら分かる。ここから上がる方が安定しているはずだ。

よく当時あの状態で上がろうとしてたな…。
以前は技術的な問題や、この上がどこに繋がっているか分からないなどが問題でここから上がることはなかったが、既に上から状態を確認している今なら分かる。ここから上がる方が安定しているはずだ。

よく当時あの状態で上がろうとしてたな…。
それでも急角度なことには変わりないので、最も登りやすい場所を探しながら奥へ。
それでも急角度なことには変わりないので、最も登りやすい場所を探しながら奥へ。
滑ることは許されない。
滑ることは許されない。
この辺りから選ぶことになる。
この辺りから選ぶことになる。
以前は壁にしか見えなかった急斜面だが、様子が違っていることに驚きを隠せない。
…というより、色んな急斜面を見た結果、ここにも『道』を感じるようになっていた。
以前は壁にしか見えなかった急斜面だが、様子が違っていることに驚きを隠せない。
…というより、色んな急斜面を見た結果、ここにも『道』を感じるようになっていた。
脆い山肌。
ストックの石突はここでは解放しない。
もちろん山肌へのダメージも考慮の必要があるが、
刺さり過ぎると逆に困るからだ。
脆い山肌。
ストックの石突はここでは解放しない。
もちろん山肌へのダメージも考慮の必要があるが、
刺さり過ぎると逆に困るからだ。
林道の作業用なのか、登る用なのか、分からないが、小さな窪みが道を示している。
林道の作業用なのか、登る用なのか、分からないが、小さな窪みが道を示している。
奥に木か何かでできた階段がある。
段の間が空いており、掴み所が少なそうなので、登るためのものではなく斜面を守るもののようだ。
奥に木か何かでできた階段がある。
段の間が空いており、掴み所が少なそうなので、登るためのものではなく斜面を守るもののようだ。
斜面の間から自然研究路6号線が顔を覗かせる。
斜面の間から自然研究路6号線が顔を覗かせる。
奥の段から登っていく方がリスクが高そうな気もするがいかに。
奥の段から登っていく方がリスクが高そうな気もするがいかに。
見ろ、崖が御道のようだ!
見ろ、崖が御道のようだ!
見えるぞ!私にも道が見える!
見えるぞ!私にも道が見える!
急斜面の中では紳士的な方だと思う。
急斜面の中では紳士的な方だと思う。
この切り株だけキノコに人気。
この切り株だけキノコに人気。
階段搭載の斜面からは離れた。
階段搭載の斜面からは離れた。
鉄塔が見える。
尾根筋から下り方向を眺める。降りていくのは危険だ。
尾根筋から下り方向を眺める。降りていくのは危険だ。
谷の方が見える。
谷の方が見える。
完全に尾根筋に乗った。
完全に尾根筋に乗った。
気持ちザラザラとし出した地面。まだ石突は解放しない。
気持ちザラザラとし出した地面。まだ石突は解放しない。
道らしき筋が見えるが、先はなさそうなので持ち場に戻る。
道らしき筋が見えるが、先はなさそうなので持ち場に戻る。
下を見るとやはり迫力がある。
下を見るとやはり迫力がある。
道の真ん中に木がある。脇を通るのは危険を伴う。
道の真ん中に木がある。脇を通るのは危険を伴う。
遂に階段が現れた。
遂に階段が現れた。
左手の谷側には下へ向かう階段が…
寸断されている。
降りるのであればこちらからが良さそうな気もする。
左手の谷側には下へ向かう階段が…
寸断されている。
降りるのであればこちらからが良さそうな気もする。
下の状況が分かっているならこういう場所から無理やり降りることもあるが…。
下の状況が分かっているならこういう場所から無理やり降りることもあるが…。
中腹の鉄塔に逢いたくて登っていくんだ。
中腹の鉄塔に逢いたくて登っていくんだ。
完全に上がってしまう前に左手の方の様子をもう少し見てみる。
完全に上がってしまう前に左手の方の様子をもう少し見てみる。
あまり変わっていないか、むしろ荒れが進んでいるように見える。
あまり変わっていないか、むしろ荒れが進んでいるように見える。
これからの階段のスタンダード。
これからの階段のスタンダード。
階段があるおかげで登りやすいだけでなく、地面も崩れにくくなっている。
階段があるおかげで登りやすいだけでなく、地面も崩れにくくなっている。
設置から時間が経つとどうしても埋まりがちになる。
設置から時間が経つとどうしても埋まりがちになる。
別世界に誘われているかのようだ。
別世界に誘われているかのようだ。
神々しい中腹の鉄塔。
実際の距離的にはまだ序盤である。
神々しい中腹の鉄塔。
実際の距離的にはまだ序盤である。
過酷な環境で必死に勤める階段たち。
過酷な環境で必死に勤める階段たち。
なんて場所に建ってるんだ。
なんて場所に建ってるんだ。
この手の階段は段が外れてしまうことがよくある。
この手の階段は段が外れてしまうことがよくある。
長谷山山頂付近の鉄塔もよく見える。
長谷山山頂付近の鉄塔もよく見える。
斜面が崩れて来ないように補強してある。
斜面が崩れて来ないように補強してある。
鉄塔手前の階段の登りは楽だったが、同じ道を降りるのは少々大変だ。
鉄塔手前の階段の登りは楽だったが、同じ道を降りるのは少々大変だ。
鉄塔からの登りの方も一見楽そうに見えて、滑りやすく掴むものが少ないので厄介だ。
鉄塔からの登りの方も一見楽そうに見えて、滑りやすく掴むものが少ないので厄介だ。
ここからは解放していくのが妥当…!
ここからは解放していくのが妥当…!
不安定な坂だ。
失敗すると左右は滑落コース。後ろも狭目で地味に難しい。
不安定な坂だ。
失敗すると左右は滑落コース。後ろも狭目で地味に難しい。
どの出っ張りも強度が低そうなのでどこに足をかけるか慎重に選ぶ。
どの出っ張りも強度が低そうなのでどこに足をかけるか慎重に選ぶ。
この坂に階段が欲しい。
この坂に階段が欲しい。
朽ちるまではここか。
朽ちるまではここか。
登ってから見た所。
良い崖っぷりで、下の様子を何も知らなかった場合、降りるのはかなり難しいだろう。
登ってから見た所。
良い崖っぷりで、下の様子を何も知らなかった場合、降りるのはかなり難しいだろう。
なぜカワニナがこんな所に。
なぜカワニナがこんな所に。
長谷山の鉄塔「人間よ、我が元まで登ってくるがいい!」

6号線のエキスポ側分岐からなら優しいんだけどな…ツンデレか。
長谷山の鉄塔「人間よ、我が元まで登ってくるがいい!」

6号線のエキスポ側分岐からなら優しいんだけどな…ツンデレか。
鉄塔の支配区を抜けるとまた細い尾根に戻ったようだ。
鉄塔の支配区を抜けるとまた細い尾根に戻ったようだ。
安心して休める場所も少なかったと記憶しているので、日陰になるこの辺りでしばし休む。
安心して休める場所も少なかったと記憶しているので、日陰になるこの辺りでしばし休む。
遠慮がちに設置するから景色が斜めって見える。
遠慮がちに設置するから景色が斜めって見える。
このルートで象徴的な骨組みだけ階段。
このルートで象徴的な骨組みだけ階段。
登り階段を撮っているのになぜか平面的に見える。
登り階段を撮っているのになぜか平面的に見える。
大抵すぐ横は急斜面(崖)。
大抵すぐ横は急斜面(崖)。
多様な様態を表す階段は目を楽しませてくれるが、眺望的にはほとんど斜面と森ばかり。
多様な様態を表す階段は目を楽しませてくれるが、眺望的にはほとんど斜面と森ばかり。
階段が分岐しようとしていたのだろうか。
階段が分岐しようとしていたのだろうか。
ゲートキーパーが見えて来た。
ゲートキーパーが見えて来た。
普段ならあの程度の倒木…。
普段ならあの程度の倒木…。
久しぶりだったな倒木。まだ分解されていなかったとは。

平地ならなんでもない倒木も急斜面にあると少量でも厄介になる。
久しぶりだったな倒木。まだ分解されていなかったとは。

平地ならなんでもない倒木も急斜面にあると少量でも厄介になる。
成長の証か、下りの時と比べて全く危うさを感じない。
滑らず歩けている状態なら大きな問題にはならないと思う。
成長の証か、下りの時と比べて全く危うさを感じない。
滑らず歩けている状態なら大きな問題にはならないと思う。
下りでここに来た時は、靴のグリップが足りなかったので、倒木の一本一本に苦労していた。
下りでここに来た時は、靴のグリップが足りなかったので、倒木の一本一本に苦労していた。
ここで頑張らねばいつ頑張るか!
ここで頑張らねばいつ頑張るか!
階段が見えなくなっている所は、グリップが足りない場合滑りやすくてキツくなる。
今は下りより楽な登り出し、靴のグリップもいいので階段の真上を歩かなくてもなんとかやれている。
階段が見えなくなっている所は、グリップが足りない場合滑りやすくてキツくなる。
今は下りより楽な登り出し、靴のグリップもいいので階段の真上を歩かなくてもなんとかやれている。
段が出ていないとアウトの人には辛い時間。
段が出ていないとアウトの人には辛い時間。
登っている間中ずっと太陽がこちらを見ている感じだ。
登っている間中ずっと太陽がこちらを見ている感じだ。
急斜面は縦構図がよく似合う。
急斜面は縦構図がよく似合う。
こういう安定した場所は休憩に適している。
こういう安定した場所は休憩に適している。
今は休憩ポイントかな〜程度で流せるが、下りで初めて見た時、どうやってあんな場所に行けば…という位階段から離れられなかった。
今は休憩ポイントかな〜程度で流せるが、下りで初めて見た時、どうやってあんな場所に行けば…という位階段から離れられなかった。
倒木が落ち葉などを堰き止めてダムのようになっている。
中には階段が埋まってはいるが、まだ外を歩いた方がマシかもしれない。
倒木が落ち葉などを堰き止めてダムのようになっている。
中には階段が埋まってはいるが、まだ外を歩いた方がマシかもしれない。
ひたすら光られている。
ひたすら光られている。
他のルートに比べれば人は少ないようで綺麗な松ぼっくりが多い。
他のルートに比べれば人は少ないようで綺麗な松ぼっくりが多い。
靴まで金色に光り出した。
足だけ黄金聖闘士か。
靴まで金色に光り出した。
足だけ黄金聖闘士か。
階段のゴム部分がほとんどなくなってしまっている。
軟質の石のような部分とゴム質の部分がセットで一段だと思っていたが、外れたゴム質の板が周囲に全くないため、もともとない可能性もある。
階段のゴム部分がほとんどなくなってしまっている。
軟質の石のような部分とゴム質の部分がセットで一段だと思っていたが、外れたゴム質の板が周囲に全くないため、もともとない可能性もある。
階段の軸がパイプ。
階段の軸がパイプ。
階段の段が木。これも木段なのか?
階段の段が木。これも木段なのか?
倒木はかなりくたびれて来てはいるが、通せんぼするには十分な力を残している。
倒木はかなりくたびれて来てはいるが、通せんぼするには十分な力を残している。
ここだけに密生するキノコ。
ここだけに密生するキノコ。
いつまで見られるか分からない木段状のもの。
いつまで見られるか分からない木段状のもの。
小まめに水分を取ることが若干難しいので、取れる場所で意識的に一旦休憩。
小まめに水分を取ることが若干難しいので、取れる場所で意識的に一旦休憩。
破線ルートとしては不自然に大回りしている。
関電道を行くのであれば曲がる必要はない。
破線ルートとしては不自然に大回りしている。
関電道を行くのであれば曲がる必要はない。
関電道自体は知っているので、外れた方のコースも見ておこうと思う。
関電道自体は知っているので、外れた方のコースも見ておこうと思う。
どんぐりに成りそびれた者たちか。
どんぐりに成りそびれた者たちか。
木がやかましくなったがわざわざ大回りする意味を見出せない。
昔は状態が違ったのだろうか。
木がやかましくなったがわざわざ大回りする意味を見出せない。
昔は状態が違ったのだろうか。
トラバースをずっとしたい程下は平地になってはいない。
トラバースをずっとしたい程下は平地になってはいない。
一つの毛根から多くの毛が。
一つの毛根から多くの毛が。
壊れかけたゲートをくぐる。
壊れかけたゲートをくぐる。
中央通りに合流。
中央通りに合流。
尾根はそれほど広くはない。
尾根はそれほど広くはない。
一般の登山道に接続する尾根の多くは最後キュッと角度が上がって滑らせに来る。ここも…。
一般の登山道に接続する尾根の多くは最後キュッと角度が上がって滑らせに来る。ここも…。
降りて行きたくはないが、尾根の側面の景色が楽しめる貴重な場所。
降りて行きたくはないが、尾根の側面の景色が楽しめる貴重な場所。
斜面の角度が上がってラストバトル。
斜面の角度が上がってラストバトル。
この坂、下から見ると階段がはっきり見えるが、上から覗くと階段が非常に見えにくい。
堆積物などで段が隠れている場所が多いからだ。
この坂、下から見ると階段がはっきり見えるが、上から覗くと階段が非常に見えにくい。
堆積物などで段が隠れている場所が多いからだ。
段が見えれば安心感が増す。
段が見えれば安心感が増す。
丁寧に登ればいつか終わる安心感。
丁寧に登ればいつか終わる安心感。
上から見るとこんな感じ。
写真の方がマイルドな仕上がり。
上から見るとこんな感じ。
写真の方がマイルドな仕上がり。
木で補助がされている段がある。
木で補助がされている段がある。
この斜面、階段がなかったら状況は一変するが、あるものは使わせていただく。
この斜面、階段がなかったら状況は一変するが、あるものは使わせていただく。
縁起の悪い靴底。
ここを降りようとして靴がバラバラになったのだろうか。
縁起の悪い靴底。
ここを降りようとして靴がバラバラになったのだろうか。
見えたぞ、求めて来たゴールのプレートが!
見えたぞ、求めて来たゴールのプレートが!
プレートのセンターに陽を持って来ようとすると木に隠れてプレートが見えなくなる悲しみ。
プレートのセンターに陽を持って来ようとすると木に隠れてプレートが見えなくなる悲しみ。
せっかくなので、どうしたらより神々しくとか劇的になるだろうと思って撮りまくっていたら、数十枚消費していた。
せっかくなので、どうしたらより神々しくとか劇的になるだろうと思って撮りまくっていたら、数十枚消費していた。
踏破できてめっちゃ嬉しいみたいになっている。
踏破できてめっちゃ嬉しいみたいになっている。
これが表側。
下りは危険だと書いてある。
これが表側。
下りは危険だと書いてある。
山頂のプレート。
山頂のプレート。
これで2対2のイーブン。
これで2対2のイーブン。
火の用心。
ではまた。
このストックのソール(正しくはゴムキャップ)もここまで本当によく頑張って来てくれている。
そろそろ交換を考えねばならない時期だが引退が悩ましい。
このストックのソール(正しくはゴムキャップ)もここまで本当によく頑張って来てくれている。
そろそろ交換を考えねばならない時期だが引退が悩ましい。
エクイリビウム スピード GTXにして最も驚いたのが、ヒノキボールの無効化。全く存在を感じないというものではないが、コロコロ転がって斜面の下へ…みたいなことがなくなった。ビブラムソールとラグの深さと変幻自在の足の裏は正義のようだ。
ちなみにメーカーによると滑りにくさの真価は見えない内部構造にあるというような説明がなされていた。
エクイリビウム スピード GTXにして最も驚いたのが、ヒノキボールの無効化。全く存在を感じないというものではないが、コロコロ転がって斜面の下へ…みたいなことがなくなった。ビブラムソールとラグの深さと変幻自在の足の裏は正義のようだ。
ちなみにメーカーによると滑りにくさの真価は見えない内部構造にあるというような説明がなされていた。
空が開けた。
関電道がずっと続いている。
関電道がずっと続いている。
これが今日最初のペア。
これが今日最初のペア。
向こうは証如峰へと続く関電道。
向こうは証如峰へと続く関電道。
ハイマツではないが山頂付近の背が低い松。
ハイマツではないが山頂付近の背が低い松。
そしてここのラスボス。
幾つもの顔を持ち、
下からだと人を寄せ付けない強面だが、6号線のエキスポ側の分岐からならすぐ到達させてくれる優しい一面を持つ。
そしてここのラスボス。
幾つもの顔を持ち、
下からだと人を寄せ付けない強面だが、6号線のエキスポ側の分岐からならすぐ到達させてくれる優しい一面を持つ。
街の様子が見える。
街の様子が見える。
反対側にも電線が続いており、鉄塔が見える。
反対側にも電線が続いており、鉄塔が見える。
複数ペアの鉄塔たち。
複数ペアの鉄塔たち。
この先危険。
これがどこのことを指しているか分からない。
まっすぐ置くなら道などないし、回りながら進むと降りる階段がある。
これ以上進むと泣かすぞと言われているのは変わらない。
この先危険。
これがどこのことを指しているか分からない。
まっすぐ置くなら道などないし、回りながら進むと降りる階段がある。
これ以上進むと泣かすぞと言われているのは変わらない。
嘘臭く輝く太陽。
嘘臭く輝く太陽。
見晴らしが良過ぎる。
見晴らしが良過ぎる。
この辺ではこの下が一番えぐみのあるルートだと思う。
この辺ではこの下が一番えぐみのあるルートだと思う。
向こうの街が見える。
向こうの街が見える。
本当はエキスポまで降りてゴールしてめでたしめでたしとなる予定だった。だがもう一頑張り、できることがある。危険なため以前は階段があっても下りはしないと決めていた道が。

この鉄塔は長谷山からだけでなく、7号線分岐からも来ることができる。そちらは箕面有数の高角度の鉄の階段ルートで今日来た関電道と対になるといってもいいような関電道だ。

関電道は登り切った終点で、別に下りもしくは更に他の鉄塔への道が接続されていることが多い。

最近よく利用しているフローズンゼリードリンクは少し在庫があるものの、店舗では紹介した後すぐ売り切れてしまった。商品入れ替えなのかこういうシンプルなシリーズが出ていたため一通り買ってみた。冷やしてシャーベットにもという説明がないだけで、溶け始めはシャーベット感があるのは変わらない。溶けにくさが違うような気はする。シャーベット感がほぼ消える溶けかけの状態のトゥルントゥルンの状態がやはり最も好ましい。
本当はエキスポまで降りてゴールしてめでたしめでたしとなる予定だった。だがもう一頑張り、できることがある。危険なため以前は階段があっても下りはしないと決めていた道が。

この鉄塔は長谷山からだけでなく、7号線分岐からも来ることができる。そちらは箕面有数の高角度の鉄の階段ルートで今日来た関電道と対になるといってもいいような関電道だ。

関電道は登り切った終点で、別に下りもしくは更に他の鉄塔への道が接続されていることが多い。

最近よく利用しているフローズンゼリードリンクは少し在庫があるものの、店舗では紹介した後すぐ売り切れてしまった。商品入れ替えなのかこういうシンプルなシリーズが出ていたため一通り買ってみた。冷やしてシャーベットにもという説明がないだけで、溶け始めはシャーベット感があるのは変わらない。溶けにくさが違うような気はする。シャーベット感がほぼ消える溶けかけの状態のトゥルントゥルンの状態がやはり最も好ましい。
以前の記録でも鉄の階段関電道+長谷山東尾根関電道をやったので、今回は登りと下りを逆転したバージョンをやってみると比較ができて最高のシチュエーションだなんて思った。

超急階段は登るのはスタミナ勝負だが、下りるのは非常に怖い。
今こそ靴の力を見せる時、ではあるのかもしれないが、いらんことを思いついてしまったものだ。
以前の記録でも鉄の階段関電道+長谷山東尾根関電道をやったので、今回は登りと下りを逆転したバージョンをやってみると比較ができて最高のシチュエーションだなんて思った。

超急階段は登るのはスタミナ勝負だが、下りるのは非常に怖い。
今こそ靴の力を見せる時、ではあるのかもしれないが、いらんことを思いついてしまったものだ。
エキスポ'90みのお記念の森で、ゆっくり休もうと思ったていたが、身体が勝手にここで休憩を取っている以上、鉄の階段を降りない選択肢は消えたのだ。
エキスポ'90みのお記念の森で、ゆっくり休もうと思ったていたが、身体が勝手にここで休憩を取っている以上、鉄の階段を降りない選択肢は消えたのだ。
「長谷山東尾根関電道が登り切られたようだな…」
「ククク…奴は我々四天王山道の中でも最弱…」
「人間ごときに巻けるとはヤ魔族の法面汚しよ…」
(山道マスター山と)

奴はこれまで多くのハイカーに挑戦され(羨ましい)
踏破を許している。
我らは易々と登り切られたりはせぬ!(羨ましい)
「長谷山東尾根関電道が登り切られたようだな…」
「ククク…奴は我々四天王山道の中でも最弱…」
「人間ごときに巻けるとはヤ魔族の法面汚しよ…」
(山道マスター山と)

奴はこれまで多くのハイカーに挑戦され(羨ましい)
踏破を許している。
我らは易々と登り切られたりはせぬ!(羨ましい)
ここから見るとどう見ても崖。
ここから見るとどう見ても崖。
白テープが見える?
白テープが見える?
下からは気づいても、上からはなかなか気づけない。
階段がある。
下からは気づいても、上からはなかなか気づけない。
階段がある。
階段というより、埋まっているのでプレートと言った方がしっくり来る状態だ。
いきなりの急角度だが、この程度はこれから降りる場所に比べればなんでもないものだ。
階段というより、埋まっているのでプレートと言った方がしっくり来る状態だ。
いきなりの急角度だが、この程度はこれから降りる場所に比べればなんでもないものだ。
尾根は細く、左手は墜落要素あり。
尾根は細く、左手は墜落要素あり。
右手も同様。
ここでも十分怖いのだ。
右手も同様。
ここでも十分怖いのだ。
階段のサイズ参考。
かなり狭い階段だ。
ソールの保持力は素晴らしく、鉄の部分に乗っている限り滑ることはなさそうに感じる程だ。
階段のサイズ参考。
かなり狭い階段だ。
ソールの保持力は素晴らしく、鉄の部分に乗っている限り滑ることはなさそうに感じる程だ。
森の中に誘われる。
森の中に誘われる。
ミスらなくても滑り落ちるような場所ではないが、左右は多少プレッシャーがある。
ミスらなくても滑り落ちるような場所ではないが、左右は多少プレッシャーがある。
振り返った所。
この細い尾根を保持しているのは岩。
この細い尾根を保持しているのは岩。
なあ、もう先には何もなさそうじゃないか。
なあ、もう先には何もなさそうじゃないか。
もう半分まで来ている。
さあ、まっすぐ行くんだ。
後ちょっとじゃないか。
もう半分まで来ている。
さあ、まっすぐ行くんだ。
後ちょっとじゃないか。
この地形のエグさたるやこの通り。
小石と小枝とヒノキボール。
この地形のエグさたるやこの通り。
小石と小枝とヒノキボール。
もう滑らせる気しかない。
もう滑らせる気しかない。
今の私にはスーパーアウトソールが付いている。
今の私にはスーパーアウトソールが付いている。
そっと置かれているリボン巻きの落ちた枝。
そっと置かれているリボン巻きの落ちた枝。
手すりもないくせにこの角度を降りろと言うか?
手すりもないくせにこの角度を降りろと言うか?
階段は目立ちにくいが基本的に全て通っている。
ただし、地形が岩など階段が通らない場所は省略されている。
階段は目立ちにくいが基本的に全て通っている。
ただし、地形が岩など階段が通らない場所は省略されている。
大量の砂を噛んではエクイリビウムスピードといえど滑る気がするので注意しながら。
正直ここまで安定するとは想像以上だ。
大量の砂を噛んではエクイリビウムスピードといえど滑る気がするので注意しながら。
正直ここまで安定するとは想像以上だ。
抱きついて越えたい程に危険位置の倒木。
多分前からある。
抱きついて越えたい程に危険位置の倒木。
多分前からある。
若干この辺りの鉄の階段は埋もれ気味な所が多い。
若干この辺りの鉄の階段は埋もれ気味な所が多い。
階段以外の場所から行こうなんて思ってはいけない。
階段以外の場所から行こうなんて思ってはいけない。
すぐ先が崖みたいなところに突っ込んでいく。
すぐ先が崖みたいなところに突っ込んでいく。
階段に擬態している木の皮。
階段に擬態している木の皮。
斜面が急なので、階段もぐるぐる巻いて進んでいる。
斜面が急なので、階段もぐるぐる巻いて進んでいる。
地形図上はなだらかに降りられそうな感じもするのに…。
地形図上はなだらかに降りられそうな感じもするのに…。
段の幅、さっきより短くなってねェ?
(死亡フラグっぽくて嫌だ)
段の幅、さっきより短くなってねェ?
(死亡フラグっぽくて嫌だ)
階段の掃除が足りない。
階段の掃除が足りない。
降り始める前に気づいてはいたのだが、足の甲に痛みが走りつつあった。ここに来て耐え難いものになった。シュータンがずれて靴カプラパーツのいずれかが甲に刺さるような痛みだ。こんな所で靴の履き直しとか勘弁して欲しい(気付いた時にやっておくべきだ)。下まで我慢はできそうだったが、強行して怪我に移行してしまうと厄介なので、一番マシそうな所で靴のファスナーを降ろす。
前回は1日で何度もシュータンを上げ直す作業をしたが、今日はこの一度だけ。あんまりなタイミングではあるが…。タンポジを整えると足の痛みは治まり再び歩き出すことが出来た。
降り始める前に気づいてはいたのだが、足の甲に痛みが走りつつあった。ここに来て耐え難いものになった。シュータンがずれて靴カプラパーツのいずれかが甲に刺さるような痛みだ。こんな所で靴の履き直しとか勘弁して欲しい(気付いた時にやっておくべきだ)。下まで我慢はできそうだったが、強行して怪我に移行してしまうと厄介なので、一番マシそうな所で靴のファスナーを降ろす。
前回は1日で何度もシュータンを上げ直す作業をしたが、今日はこの一度だけ。あんまりなタイミングではあるが…。タンポジを整えると足の痛みは治まり再び歩き出すことが出来た。
少し飛び出しているより、地面にピッタリ顔を出す方が本来の形なのだろうか。
少し飛び出しているより、地面にピッタリ顔を出す方が本来の形なのだろうか。
とっくに下は見えているが、駆け出すにはまだ早い。
とっくに下は見えているが、駆け出すにはまだ早い。
短い道なのに濃密。
短い道なのに濃密。
設置されている階段はそれぞれ個性的だ。
設置されている階段はそれぞれ個性的だ。
ここはどうなってるか分からないから適当に誤魔化して描いちゃえ的なノリか。
ここはどうなってるか分からないから適当に誤魔化して描いちゃえ的なノリか。
自然研究路7号線がはっきり見える。
自然研究路7号線がはっきり見える。
谷川は登れるのかどうか分からない。
谷川は登れるのかどうか分からない。
向かい側も同様。
向かい側も同様。
捉えたゾォ。
ここで油断すると全て台無しになるので気をつけて。
捉えたゾォ。
ここで油断すると全て台無しになるので気をつけて。
登りはスリルを味わいつつ体力勝負。
登りはスリルを味わいつつ体力勝負。
一瞬蛇かと思ったが、何かのホース?
一瞬蛇かと思ったが、何かのホース?
本来の入り口に到達。
怖くはあったが現実的な内容だった。
普通の靴では怖くて降りられないこの鉄の階段には、登山靴が非常に有効なことが分かった。

でも基本的には登り専用だと思う。
本来の入り口に到達。
怖くはあったが現実的な内容だった。
普通の靴では怖くて降りられないこの鉄の階段には、登山靴が非常に有効なことが分かった。

でも基本的には登り専用だと思う。
既にどこが階段なのか分からない。
既にどこが階段なのか分からない。
奥まった所に赤看板があるからか、もう少し進んだ所にもう一本。
奥まった所に赤看板があるからか、もう少し進んだ所にもう一本。
そのまま下山した方が早いが…。
そのまま下山した方が早いが…。
エキスポ'90みのお記念の森でトイレ休憩をして帰ることにしよう。
エキスポ'90みのお記念の森でトイレ休憩をして帰ることにしよう。
水が出るのを見たことがない。
水が出るのを見たことがない。
このゲートの奥に展望塔がある。
このゲートの奥に展望塔がある。
北側のトイレは渇水していることが多いが、ここは大体水が出る。
北側のトイレは渇水していることが多いが、ここは大体水が出る。
ここの夕焼けはいつも森の間から滲み出るように見えて好き。
ここの夕焼けはいつも森の間から滲み出るように見えて好き。
この間までただの切り株と芽だったのにもうこんなに大きい。
少々虫食いが心配ではあるが力強い。
この間までただの切り株と芽だったのにもうこんなに大きい。
少々虫食いが心配ではあるが力強い。
頭上も虫食い穴だらけ。
頭上も虫食い穴だらけ。
さっきの場所まで戻って来た。
さっきの場所まで戻って来た。
どこの門かな?
夕焼けと月。
ここのライト、なんですぐ死んでしまうん?
ここのライト、なんですぐ死んでしまうん?
乾燥が強いのか今日はキノコが珍しい。
乾燥が強いのか今日はキノコが珍しい。
縁のヒダヒダが個性的。
縁のヒダヒダが個性的。
こんなに脚長くて大丈夫か?
こんなに脚長くて大丈夫か?
下山中の水場。
誰かが直しておいてくれたようだ。
ありがとう。
下山中の水場。
誰かが直しておいてくれたようだ。
ありがとう。
私も直し方を覚えたぞ!
私も直し方を覚えたぞ!
一斉に車が帰る駐車場。
一斉に車が帰る駐車場。
車はまだまだたくさんいる。
車はまだまだたくさんいる。
滝道の上で私に対するこんなやりとりが聞こえた。
「熊鈴? この辺に熊なんかいないけどな(笑)」

熊だけじゃねえ。鉢合わせたら危ない猪や猿や鹿なんていくらでもいる。※熊は出たことはないし、鹿も鈴が効かない個体はいる。
箕面は観光地であるが故、身ひとつで滝に来るような人も多い。滝道においてはそれも可能だと思う。滝上は話が違う。猪は見ないが猿や鹿は普通に出る。
滝上から年1回かそこら滝に降りて油断しているような人が危ない。
今この鈴のメインの対象は君らだ
…とは思うだけにしておいた。

晩の滝上の大日駐車場から滝道の区間、すれ違った相手に断末魔のような悲鳴を上げられたことがあった。私を熊か何かと勘違いした大絶叫だ。そりゃあよそ見しながらライトもなく(弱めの街灯はある)慣れない夜道を歩いていたら見間違う。私も心の傷を負う。鈴を鳴らした方がマシである。

人避けに熊鈴は効果的だ。それ以降は悲鳴を上げられることは無くなった。
通常なら人の気配があれば熊鈴の音を切るようにしているが、晩の滝上から滝道の区間は音を切らない方が互いに良さそうだ。
ヘッドライトも効果的だが、人が多い所では誰かの顔に光が当たりかねないため、オフにしていることが多い。
滝道の上で私に対するこんなやりとりが聞こえた。
「熊鈴? この辺に熊なんかいないけどな(笑)」

熊だけじゃねえ。鉢合わせたら危ない猪や猿や鹿なんていくらでもいる。※熊は出たことはないし、鹿も鈴が効かない個体はいる。
箕面は観光地であるが故、身ひとつで滝に来るような人も多い。滝道においてはそれも可能だと思う。滝上は話が違う。猪は見ないが猿や鹿は普通に出る。
滝上から年1回かそこら滝に降りて油断しているような人が危ない。
今この鈴のメインの対象は君らだ
…とは思うだけにしておいた。

晩の滝上の大日駐車場から滝道の区間、すれ違った相手に断末魔のような悲鳴を上げられたことがあった。私を熊か何かと勘違いした大絶叫だ。そりゃあよそ見しながらライトもなく(弱めの街灯はある)慣れない夜道を歩いていたら見間違う。私も心の傷を負う。鈴を鳴らした方がマシである。

人避けに熊鈴は効果的だ。それ以降は悲鳴を上げられることは無くなった。
通常なら人の気配があれば熊鈴の音を切るようにしているが、晩の滝上から滝道の区間は音を切らない方が互いに良さそうだ。
ヘッドライトも効果的だが、人が多い所では誰かの顔に光が当たりかねないため、オフにしていることが多い。
人だらけ。
でっかいカミキリムシを見つけた。
でっかいカミキリムシを見つけた。
目が合った。シャキーン!
目が合った。シャキーン!
飛び立つ瞬間。カッコイイ!
飛び立つ瞬間。カッコイイ!
すぐ落ちた。
小さい甲虫。
今日も世話になるよ。
今日も世話になるよ。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 目薬 ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋2双 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 座布団 ファーストエイドキット 虫除けスプレー 消臭スプレー

感想

久々に自然研究路6号線の近くの急斜面から崩壊の関電道に挑みました。
かつてあんなに壁に見えた取り付きが、経験値と靴の効果もあってか以前とは違って道に見え、普通に登れるようになっていたのが驚きです。
接続していた鉄の階段魔境の急角度下りの方も降りられるようになっていました。
楽しめる道の範囲が増えたことは喜ばしいです。

気温が高過ぎてか、山行中はずっと体調が良くない感じなので早く涼しくなって欲しい…。

【前回から履き始めた登山靴、エクイリビウム スピードGTX使用感の続報】
使用環境:真夏の低山の日中〜晩まで
初登山靴。

[重さについて]
登山靴の中では軽い方ですが、ロードのランニングシューズ(重量は半分以下)からの履き替えのため、割と感じます。履き替えでギリギリ許容範囲だと思いますが、舗装路など楽な道が長く続くとトレーニング感が出てきます。
これまで知らない道も危険な道も歩いて来たため、対策として足に鎧を纏ったと思えば悪くないです。不整地や急斜面などでは重さは気になりません。
山行翌日ランニングシューズを履いて出かけたら羽が生えたように軽く感じて逆に驚いてしまいました。

[蒸れについて]
足の甲の痛み対策としてメリノウール靴下中厚手を使用しています。足は多少蒸れる程度ですが、アッパーとゲイターの間に水が溜まることが判明。山行中水には直接触れないため靴擦れには至っていませんが、脱いだ後多少足が緩くなっているので今後環境次第では辛くなることもあり得ます。靴の暑さには無頓着で来ましたが、暑いか涼しいかで言うと暑いです。

[足の痛みについて]
シュータンのズレが起こることによって靴のへりや紐止めパーツが甲に刺さって痛む場合があり。ファスナーを下ろしてズレを直せば痛みは緩和されます。紐をしっかり締めることでズレにくくなるので、力加減や紐の止め方のコツを掴めば改善するか要研究。
足型にピッタリの人なら起こらないかは不明。

[グリップ力について]
悪路について非常に良好なパフォーマンスを発揮しています。
一般のシューズで滑りながら登るような場面でも、多少雑に歩いても滑る気配はありません。箕面ではランニングシューズが苦手なヒノキボールが大量に転がった路面が随所に出てくるのですが、ほぼ危険を感じずに歩くことができています。
この山行で感じたことではないのですが重要なので書いておきます。
一般的な登山靴はよくレビューで、ソールの硬い靴の宿命で濡れた木や岩で非常に滑ると言われています。
エクイリビウムスピードGTXについて、機会があったためどの程度滑るか試してみました。皮のない湿った倒木、苔むした湿った岩。これらはかなり厳しいです。低山箕面の裏道ではそういうものが密集した場所も多いため一般の靴から乗り換える場合は注意せねばなりません。皮のない湿った倒木は滑らか品質完璧超人なので仕方ないですが、今までまあまあ対応できていた(浸水はする)濡れた岩についてはランニングシューズの方が指先感覚があって安心するぐらいです。エクイリビウムスピードは爪先がクライミングゾーンになっている事もあってか爪先側での設置時に非常に滑ったのですが、かかとまで使える状態(というよりかかと)なら多少は食いつきました。多湿と悪天候は要警戒。

[平地・アスファルトなどの舗装路での歩行について]
最初のレビューにて、硬い舗装路では靴の角が地面と当たった際に軽く突き上げる衝撃が複数あり、パッパカ歩く感じになると書いています。足の裏を地面と平行に着地できれば回避でき、下りでは普通に歩いてもあまり気にならないとも書きました。
新たに前脛骨筋(脛)を前に押し出すように意識して歩けば平地でも突き上げが起こりにくくなることに気付きました。この歩き方は通常のスニーカーなどでの歩き方よりは多少疲れはありますが、足を持ち上げて下ろすロボット歩き程あからさまな消耗はありません。
全体的に歩幅を広げ過ぎないようにすれば足裏の突き上げは起こりにくくなります。
ただ、ストックを持つと歩幅やリズムが変わってしまうのか、突き上げは押さえ込めていません。

[足裏感覚について]
重登山靴や他の従来のエクイリビウムシリーズと比べると柔らかめのソールだそうです。
最初のレビューで、ランニングシューズから乗り換えたら足裏感覚が全くないと書きましたが、注意しながら履いて、無事感じられるようになりました。
ただランニングシューズと比べるとソールが非常に硬いため、一定以上の障害物に乗り上げると体全体のバランスが崩れる感じになります。その代わり難路が続いても細かい障害物はなかったことにできるため、足裏が疲れにくいです。

[靴の中での滑りについて]
靴の中で足の指部分での踏ん張りがききにくいことがあります。指先がインソール(デフォルト)を捉えられないことによるもののようです。調べた所これは靴下が滑らかで滑りやすいせいである可能性が高く、目の詰まった靴下を履くかインソールを滑りにくいものにするかなどで対応できそうですが、何でどこまで改善するかは調査中です。
先述のシュータンのズレについても靴下の滑らかさが幾らか影響している可能性もあります。(店で最も滑らかで肌触りがいい靴下を選んだので…)
靴下で靴による負担(サイズ・痛み)を軽減したい方は気にしておきたいポイントです。

[汚れやすさについて]
使用中の靴の中が常に湿気ているせいか裏地が透けているような風合いの色移りのような黒ずみが出やすいです。乾燥して薄くなるものもあるのですが、私の使用方法を考えると仕様と割り切ることも必要かもしれません。ちなみに一週間干して完全に消えないものもあります。撥水性は保たれています。
バリエーションルート・破線ルートでの使用があるため、泥や苔などでの汚れが多く付きます。シミのようになってしまい、水洗いだけだと落ちる気配がありません。
メンテナンス用の道具を入手して試してみたいです。

[本当に走れるの?]
この靴で全力で走ったことがまだありません。
山用フル装備のままだと、平地だとしてもランニングシューズでも全力では走れません。少なくとも同じ装備でエクイリビウムスピードGTXでもそれと同様に走れます。
※登山用ザックに重い荷物を入れてガッチリ装着した可動範囲がかなり制限された状態での話です。
私自身が普段している山装備の状態で走るという観点なら全く不満はありません。軽装の場合は差が出て来そうですが、機会があれば試してみたいです。

[今回のまとめ]
平地や舗装地では多少の不便はあるものの、防御力・グリップ力が上がり、足周りの安全を保った上でこれまでより自由に歩き回れるようになりました。
ミドルカットが苦手な人で、里山の奥地で色々やりたい人で防御力を上げたい人は里山低山でも選択肢に入れてもいいのかなと思います。
履いたことのない種類の靴に慣れていく過程ということもあり、
どちらかというと気になることが多めのレビューになってしまった感があります。

改善できそうな部分も多く、履けば終わりでない道具として試行錯誤をして自分に馴染んでいく所が楽しみです。
これからも気づいた所があれば更新して行きますのでよろしくお願いします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:118人

コメント

こんにちわ

相変わらずの凄い冒険記録拝見いたしました。長谷山からExpoの下の登山道は登ったことはありますが、下りはきついだろうなと思ってました。それでも長谷山東尾根や南東の尾根に比べれば普通の道なんでしょうね。

全ルートを見た所箕面周辺が真っ赤ですね。逆にそれ以外のエリアが無いということが凄い!

ところで、堂屋敷より南側の511mピークやその尾根というのは歩けるのですか?尾根線の車道を歩いていると結構目立つ山なのですが。堂屋敷とその隣のExpo入口正面の尾根には登っているのですが、511pが気になってます。

市街地から箕面連山を見ると六個山と竜王は明確にわかります。石堂が岡も多分わかりますが、それ以外のピークが変別付きません。長谷山は確実に見えているのですよね。堂屋敷も多分。明ヶ田尾や鉢伏山は北摂霊園の尾根越しに見えているのでしょうか。この辺り、箕面のプロに教えていただきたい次第です。

あと、箕面以外では、(朽ちた)プラ階段の急勾配というのは比叡山南斜面があるので箕面以外に行きたくなった場合に候補としてお薦めします。二ノ木ルートが凄い勾配です。
2024/8/26 12:59
mars_et_soleilさん

お褒めの言葉ありがとうございます!
エキスポそばのあの鉄階段、登りは怖いぶん達成感があるけど、下りはひたすら怖いんですよね。滑りにくい靴を履けば現実的に降りてみてもいいかなとはなるんですが…。

全ルート地図、最近は新規の道以外にもヤマレコ以前に歩いた場所も少しずつ復習しています。私にとってマッピングゲームなのかもしれません。

511p、私も気になっているんですよ。
その周囲の谷も。
ただあそこに通じる入り口は、猿を自然に返す実験中ということでずっと閉鎖中のようです。
目ぼしい入り口には全てそう書いてあります。

尾根だったか谷だったかは覚えていませんが、周辺を歩いたというログをどこかで読んだことがありますが、難所という感じではないようでしたよ。
恐らく普通に歩けるんだろうなと思います。
もし猿と何かあったら他の人たちに迷惑がかかるかなと今の所様子を見ています。

長谷山の鉄塔から北摂霊園と北摂霊園周辺の鉄塔まではっきり見えるので、逆も見えると思います。眺望の関係で場所はある程度限られそうです。鉄塔の方は分かりやすいんですが、山頂は意識して見たことがないので今度行った時気にして見てみますね。

他の方のログを見ていると外の山も面白そうなんですよね。
比叡山にもそんな所が…よくご存知ですね。行くならせめてまずは普通のルートから…。
2024/8/29 9:05
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら