前回の山行記録でランニングシューズから初めて登山靴エクイリビウム スピードGTXに履き替え、レビューを行なった。
慣らし履きを含めた軽めの山行であったため、本当の所はどうなの?
新たな情報は?
という方もいることだと思う。
感想部分に今日の山行終了時点で感じていることをまとめてあるので一読願いたい。
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前回の山行記録でランニングシューズから初めて登山靴エクイリビウム スピードGTXに履き替え、レビューを行なった。
慣らし履きを含めた軽めの山行であったため、本当の所はどうなの?
新たな情報は?
という方もいることだと思う。
感想部分に今日の山行終了時点で感じていることをまとめてあるので一読願いたい。
滝道バスちゃん揃ってお出迎え。
縁起がいい。
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滝道バスちゃん揃ってお出迎え。
縁起がいい。
今日も人が多い。
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今日も人が多い。
今日履いている登山靴の詳細は前回の山行記録にて。
簡単に言うと、岩稜帯専用のザ・登山靴な感じのソールガッチガチのものでなく、平地も歩けるし岩稜帯にも対応して走ることもできるという、不整地ドンと来いな登山靴。
観光地で初心者向けイメージの強い箕面で本当に活躍することができるのか?というのが今日のテーマ。
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今日履いている登山靴の詳細は前回の山行記録にて。
簡単に言うと、岩稜帯専用のザ・登山靴な感じのソールガッチガチのものでなく、平地も歩けるし岩稜帯にも対応して走ることもできるという、不整地ドンと来いな登山靴。
観光地で初心者向けイメージの強い箕面で本当に活躍することができるのか?というのが今日のテーマ。
車列が出来ている。
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車列が出来ている。
満車。
お盆期間より多い。
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満車。
お盆期間より多い。
滝道バスが先に行って待っていてくれたようだ。
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滝道バスが先に行って待っていてくれたようだ。
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期待していた水が…パイプが外れている。
壁から直接汲み取ることにした。
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期待していた水が…パイプが外れている。
壁から直接汲み取ることにした。
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今日は新しい謎道を探索したりの予定はない。
ここが登れるのかどうか知りたい所であるが、
…別のバリエーションルートを歩きながら倒せる相手ではない。そんな奴との再戦を考えている。
悩む間もなく通り過ぎる。
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今日は新しい謎道を探索したりの予定はない。
ここが登れるのかどうか知りたい所であるが、
…別のバリエーションルートを歩きながら倒せる相手ではない。そんな奴との再戦を考えている。
悩む間もなく通り過ぎる。
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ビジターセンター着。
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ビジターセンター着。
箕面愛好家の憩いの場になっており、今日は何人かの人がいた。
今日も暑さからか体調が優れないため長めに休憩を取る。
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箕面愛好家の憩いの場になっており、今日は何人かの人がいた。
今日も暑さからか体調が優れないため長めに休憩を取る。
いつも安全祈願に手を合わせている拝殿…
ではなく募金箱だ。
少しでもお役に立てればいいと思う。
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いつも安全祈願に手を合わせている拝殿…
ではなく募金箱だ。
少しでもお役に立てればいいと思う。
重い靴を履いているからというより、暑さの方が原因だと思う。
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重い靴を履いているからというより、暑さの方が原因だと思う。
箕面川ダム側の休憩所。
しばし座りたかったがこの日差しでは逆効果だ。
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箕面川ダム側の休憩所。
しばし座りたかったがこの日差しでは逆効果だ。
ミヤマアカネかな?
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ミヤマアカネかな?
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トンボのすぐそばに何かがいる。
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トンボのすぐそばに何かがいる。
シオカラトンボ♀
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シオカラトンボ♀
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石とヒノキボール。
ソールのラグが薄い靴だと滑りやすいかもしれない。
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石とヒノキボール。
ソールのラグが薄い靴だと滑りやすいかもしれない。
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何かに取り憑かれているセミ。
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何かに取り憑かれているセミ。
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しっかり生え揃っている。
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しっかり生え揃っている。
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小さな実がたくさん。
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小さな実がたくさん。
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遂に目的の場所に近づいてきてしまった。
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遂に目的の場所に近づいてきてしまった。
奥のベンチにて長めの休憩。やはり難しいルートを歩きたい雰囲気ではない。
相手が奴だと逃げた感が大きいな…。
奴とは今日の目標ルートであり、私にとって因縁の相手。長谷山東尾根筋の階段崩壊の関電道。
当時経験がまだ浅かったため取り付き方が分からず撤退。取り付けたとしても上で待つと思われる地形図の角度の変化も読めず攻めきれない2度の敗戦。
上から調査して地形図上の疑問を解決した上で挑む予定が、
激下りとして名高い下りが待ち構えており交戦状態に突入。
そのまま歩き切っているので階段崩壊の関電道自体はクリア済みではあるが、基本でもある登りについては一度も勝てていないという事実は変わらない。
その後色んなルートを歩いて修行を重ね、今なら技術的には問題なく行けると感じている。
それでも私に恐怖心を植え付けた怖い場所であることに変わりはない。
尚、過去の関電道との戦いは、以前の記録から見ることができる。
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奥のベンチにて長めの休憩。やはり難しいルートを歩きたい雰囲気ではない。
相手が奴だと逃げた感が大きいな…。
奴とは今日の目標ルートであり、私にとって因縁の相手。長谷山東尾根筋の階段崩壊の関電道。
当時経験がまだ浅かったため取り付き方が分からず撤退。取り付けたとしても上で待つと思われる地形図の角度の変化も読めず攻めきれない2度の敗戦。
上から調査して地形図上の疑問を解決した上で挑む予定が、
激下りとして名高い下りが待ち構えており交戦状態に突入。
そのまま歩き切っているので階段崩壊の関電道自体はクリア済みではあるが、基本でもある登りについては一度も勝てていないという事実は変わらない。
その後色んなルートを歩いて修行を重ね、今なら技術的には問題なく行けると感じている。
それでも私に恐怖心を植え付けた怖い場所であることに変わりはない。
尚、過去の関電道との戦いは、以前の記録から見ることができる。
凍らせると疲れた体に非常に美味しい。
最後の方は他のドリンク以上に水っぽくなりやすいが、それはそれで良いと思える。
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凍らせると疲れた体に非常に美味しい。
最後の方は他のドリンク以上に水っぽくなりやすいが、それはそれで良いと思える。
テントウムシのような雰囲気のなんか違う虫がいる。
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テントウムシのような雰囲気のなんか違う虫がいる。
うわっ。妙に手が長い。
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うわっ。妙に手が長い。
しかも横歩き!
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しかも横歩き!
スローモーション気味に横歩きで漂っている。
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スローモーション気味に横歩きで漂っている。
ユーモラスでテントウムシの可愛さとはちょっと違う路線だ。
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ユーモラスでテントウムシの可愛さとはちょっと違う路線だ。
キボシマルウンカというらしい。
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キボシマルウンカというらしい。
真魔剛竜剣でも飛んできそうなフラッシュ。
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真魔剛竜剣でも飛んできそうなフラッシュ。
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ここの箱罠、初めて見た時からこのまま。
設置した人はもうずっと見てない気がする。
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ここの箱罠、初めて見た時からこのまま。
設置した人はもうずっと見てない気がする。
長谷山東尾根は階段が崩れた関電道として、知る人ぞ知る高難度ルートとなっており、
長谷山東尾根を登れるのは箕面ジャンキーのステータスとなっている…
かどうかは知らんけど、GPSのキャロットラインも濃密で、バリエーションの中では記録の数も多い人気ルートだ。
(関電職員の方のGPSログも含まれるかもしれず、正確な量は分からない。)
体力がいるだけでなく、技術的に容易には進めない部分があったので、個人的に断トツの最高難度(当時)に君臨していた。
下りについてはクリアこそすれ恐怖体験そのものだった。
一定以上の角度の下りはそもそも人が歩く前提とは言い難い。その後歩いた数多くの道との比較条件が違うため、条件を「登り」に限ってしまえばここは本当に最高難度か?という疑問が湧き出してきたのである。
本当は気が進まないが、最早これ以上はここを歩き切らずに語ることもできまい。
登りの借りを登りで返す時が来た。
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長谷山東尾根は階段が崩れた関電道として、知る人ぞ知る高難度ルートとなっており、
長谷山東尾根を登れるのは箕面ジャンキーのステータスとなっている…
かどうかは知らんけど、GPSのキャロットラインも濃密で、バリエーションの中では記録の数も多い人気ルートだ。
(関電職員の方のGPSログも含まれるかもしれず、正確な量は分からない。)
体力がいるだけでなく、技術的に容易には進めない部分があったので、個人的に断トツの最高難度(当時)に君臨していた。
下りについてはクリアこそすれ恐怖体験そのものだった。
一定以上の角度の下りはそもそも人が歩く前提とは言い難い。その後歩いた数多くの道との比較条件が違うため、条件を「登り」に限ってしまえばここは本当に最高難度か?という疑問が湧き出してきたのである。
本当は気が進まないが、最早これ以上はここを歩き切らずに語ることもできまい。
登りの借りを登りで返す時が来た。
相手にとって不足なし。
いざ尋常に勝負!
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相手にとって不足なし。
いざ尋常に勝負!
この道の特徴は、取り付き部分の階段が崩壊しており、自分の力で急斜面に取り付かねばならず厄介な所だ。
そもそもこの取り付きは崩壊から何度も修復された形跡があるが、それ以降は放棄されているものと思われる。
ちなみに階段は関電道の正しいルートを示すアイコンであるが、
設置されているのは経験上一定以上の急斜面だけだ。
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この道の特徴は、取り付き部分の階段が崩壊しており、自分の力で急斜面に取り付かねばならず厄介な所だ。
そもそもこの取り付きは崩壊から何度も修復された形跡があるが、それ以降は放棄されているものと思われる。
ちなみに階段は関電道の正しいルートを示すアイコンであるが、
設置されているのは経験上一定以上の急斜面だけだ。
どんどん酷くなってる気がするな…。
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どんどん酷くなってる気がするな…。
砂防ダムを超えた向こうに行くというルートも存在したようだが、階段は跡形もなく、ここから行くとむしろ難しくなると思われる。
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砂防ダムを超えた向こうに行くというルートも存在したようだが、階段は跡形もなく、ここから行くとむしろ難しくなると思われる。
大回りして対岸から攻めるのもありだが、今回は王道路線で右手の斜面から正面突破を試みる。
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大回りして対岸から攻めるのもありだが、今回は王道路線で右手の斜面から正面突破を試みる。
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北東方向へ回り込むと…
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北東方向へ回り込むと…
この辺り一帯が急斜面になっている。
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この辺り一帯が急斜面になっている。
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下は滑落すれば危ない。
道がはしっているためえぐれた感じであり、投げ出される事になると思う。
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下は滑落すれば危ない。
道がはしっているためえぐれた感じであり、投げ出される事になると思う。
以前は技術的な問題や、この上がどこに繋がっているか分からないなどが問題でここから上がることはなかったが、既に上から状態を確認している今なら分かる。ここから上がる方が安定しているはずだ。
よく当時あの状態で上がろうとしてたな…。
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以前は技術的な問題や、この上がどこに繋がっているか分からないなどが問題でここから上がることはなかったが、既に上から状態を確認している今なら分かる。ここから上がる方が安定しているはずだ。
よく当時あの状態で上がろうとしてたな…。
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それでも急角度なことには変わりないので、最も登りやすい場所を探しながら奥へ。
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それでも急角度なことには変わりないので、最も登りやすい場所を探しながら奥へ。
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滑ることは許されない。
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滑ることは許されない。
この辺りから選ぶことになる。
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この辺りから選ぶことになる。
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以前は壁にしか見えなかった急斜面だが、様子が違っていることに驚きを隠せない。
…というより、色んな急斜面を見た結果、ここにも『道』を感じるようになっていた。
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以前は壁にしか見えなかった急斜面だが、様子が違っていることに驚きを隠せない。
…というより、色んな急斜面を見た結果、ここにも『道』を感じるようになっていた。
脆い山肌。
ストックの石突はここでは解放しない。
もちろん山肌へのダメージも考慮の必要があるが、
刺さり過ぎると逆に困るからだ。
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脆い山肌。
ストックの石突はここでは解放しない。
もちろん山肌へのダメージも考慮の必要があるが、
刺さり過ぎると逆に困るからだ。
林道の作業用なのか、登る用なのか、分からないが、小さな窪みが道を示している。
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林道の作業用なのか、登る用なのか、分からないが、小さな窪みが道を示している。
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奥に木か何かでできた階段がある。
段の間が空いており、掴み所が少なそうなので、登るためのものではなく斜面を守るもののようだ。
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奥に木か何かでできた階段がある。
段の間が空いており、掴み所が少なそうなので、登るためのものではなく斜面を守るもののようだ。
斜面の間から自然研究路6号線が顔を覗かせる。
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斜面の間から自然研究路6号線が顔を覗かせる。
奥の段から登っていく方がリスクが高そうな気もするがいかに。
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奥の段から登っていく方がリスクが高そうな気もするがいかに。
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見ろ、崖が御道のようだ!
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見ろ、崖が御道のようだ!
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見えるぞ!私にも道が見える!
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見えるぞ!私にも道が見える!
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急斜面の中では紳士的な方だと思う。
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急斜面の中では紳士的な方だと思う。
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この切り株だけキノコに人気。
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この切り株だけキノコに人気。
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階段搭載の斜面からは離れた。
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階段搭載の斜面からは離れた。
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鉄塔が見える。
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鉄塔が見える。
尾根筋から下り方向を眺める。降りていくのは危険だ。
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尾根筋から下り方向を眺める。降りていくのは危険だ。
谷の方が見える。
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谷の方が見える。
完全に尾根筋に乗った。
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完全に尾根筋に乗った。
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気持ちザラザラとし出した地面。まだ石突は解放しない。
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気持ちザラザラとし出した地面。まだ石突は解放しない。
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道らしき筋が見えるが、先はなさそうなので持ち場に戻る。
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道らしき筋が見えるが、先はなさそうなので持ち場に戻る。
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下を見るとやはり迫力がある。
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下を見るとやはり迫力がある。
道の真ん中に木がある。脇を通るのは危険を伴う。
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道の真ん中に木がある。脇を通るのは危険を伴う。
遂に階段が現れた。
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遂に階段が現れた。
左手の谷側には下へ向かう階段が…
寸断されている。
降りるのであればこちらからが良さそうな気もする。
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左手の谷側には下へ向かう階段が…
寸断されている。
降りるのであればこちらからが良さそうな気もする。
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下の状況が分かっているならこういう場所から無理やり降りることもあるが…。
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下の状況が分かっているならこういう場所から無理やり降りることもあるが…。
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中腹の鉄塔に逢いたくて登っていくんだ。
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中腹の鉄塔に逢いたくて登っていくんだ。
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完全に上がってしまう前に左手の方の様子をもう少し見てみる。
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完全に上がってしまう前に左手の方の様子をもう少し見てみる。
あまり変わっていないか、むしろ荒れが進んでいるように見える。
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あまり変わっていないか、むしろ荒れが進んでいるように見える。
これからの階段のスタンダード。
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これからの階段のスタンダード。
階段があるおかげで登りやすいだけでなく、地面も崩れにくくなっている。
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階段があるおかげで登りやすいだけでなく、地面も崩れにくくなっている。
設置から時間が経つとどうしても埋まりがちになる。
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設置から時間が経つとどうしても埋まりがちになる。
別世界に誘われているかのようだ。
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別世界に誘われているかのようだ。
神々しい中腹の鉄塔。
実際の距離的にはまだ序盤である。
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神々しい中腹の鉄塔。
実際の距離的にはまだ序盤である。
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過酷な環境で必死に勤める階段たち。
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過酷な環境で必死に勤める階段たち。
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なんて場所に建ってるんだ。
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なんて場所に建ってるんだ。
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この手の階段は段が外れてしまうことがよくある。
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この手の階段は段が外れてしまうことがよくある。
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長谷山山頂付近の鉄塔もよく見える。
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長谷山山頂付近の鉄塔もよく見える。
斜面が崩れて来ないように補強してある。
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斜面が崩れて来ないように補強してある。
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鉄塔手前の階段の登りは楽だったが、同じ道を降りるのは少々大変だ。
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鉄塔手前の階段の登りは楽だったが、同じ道を降りるのは少々大変だ。
鉄塔からの登りの方も一見楽そうに見えて、滑りやすく掴むものが少ないので厄介だ。
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鉄塔からの登りの方も一見楽そうに見えて、滑りやすく掴むものが少ないので厄介だ。
ここからは解放していくのが妥当…!
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ここからは解放していくのが妥当…!
不安定な坂だ。
失敗すると左右は滑落コース。後ろも狭目で地味に難しい。
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不安定な坂だ。
失敗すると左右は滑落コース。後ろも狭目で地味に難しい。
どの出っ張りも強度が低そうなのでどこに足をかけるか慎重に選ぶ。
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どの出っ張りも強度が低そうなのでどこに足をかけるか慎重に選ぶ。
この坂に階段が欲しい。
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この坂に階段が欲しい。
朽ちるまではここか。
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朽ちるまではここか。
登ってから見た所。
良い崖っぷりで、下の様子を何も知らなかった場合、降りるのはかなり難しいだろう。
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登ってから見た所。
良い崖っぷりで、下の様子を何も知らなかった場合、降りるのはかなり難しいだろう。
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なぜカワニナがこんな所に。
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なぜカワニナがこんな所に。
長谷山の鉄塔「人間よ、我が元まで登ってくるがいい!」
6号線のエキスポ側分岐からなら優しいんだけどな…ツンデレか。
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長谷山の鉄塔「人間よ、我が元まで登ってくるがいい!」
6号線のエキスポ側分岐からなら優しいんだけどな…ツンデレか。
鉄塔の支配区を抜けるとまた細い尾根に戻ったようだ。
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鉄塔の支配区を抜けるとまた細い尾根に戻ったようだ。
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安心して休める場所も少なかったと記憶しているので、日陰になるこの辺りでしばし休む。
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安心して休める場所も少なかったと記憶しているので、日陰になるこの辺りでしばし休む。
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遠慮がちに設置するから景色が斜めって見える。
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遠慮がちに設置するから景色が斜めって見える。
このルートで象徴的な骨組みだけ階段。
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このルートで象徴的な骨組みだけ階段。
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登り階段を撮っているのになぜか平面的に見える。
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登り階段を撮っているのになぜか平面的に見える。
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大抵すぐ横は急斜面(崖)。
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大抵すぐ横は急斜面(崖)。
多様な様態を表す階段は目を楽しませてくれるが、眺望的にはほとんど斜面と森ばかり。
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多様な様態を表す階段は目を楽しませてくれるが、眺望的にはほとんど斜面と森ばかり。
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階段が分岐しようとしていたのだろうか。
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階段が分岐しようとしていたのだろうか。
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ゲートキーパーが見えて来た。
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ゲートキーパーが見えて来た。
普段ならあの程度の倒木…。
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普段ならあの程度の倒木…。
久しぶりだったな倒木。まだ分解されていなかったとは。
平地ならなんでもない倒木も急斜面にあると少量でも厄介になる。
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久しぶりだったな倒木。まだ分解されていなかったとは。
平地ならなんでもない倒木も急斜面にあると少量でも厄介になる。
成長の証か、下りの時と比べて全く危うさを感じない。
滑らず歩けている状態なら大きな問題にはならないと思う。
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成長の証か、下りの時と比べて全く危うさを感じない。
滑らず歩けている状態なら大きな問題にはならないと思う。
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下りでここに来た時は、靴のグリップが足りなかったので、倒木の一本一本に苦労していた。
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下りでここに来た時は、靴のグリップが足りなかったので、倒木の一本一本に苦労していた。
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ここで頑張らねばいつ頑張るか!
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ここで頑張らねばいつ頑張るか!
階段が見えなくなっている所は、グリップが足りない場合滑りやすくてキツくなる。
今は下りより楽な登り出し、靴のグリップもいいので階段の真上を歩かなくてもなんとかやれている。
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階段が見えなくなっている所は、グリップが足りない場合滑りやすくてキツくなる。
今は下りより楽な登り出し、靴のグリップもいいので階段の真上を歩かなくてもなんとかやれている。
段が出ていないとアウトの人には辛い時間。
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段が出ていないとアウトの人には辛い時間。
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登っている間中ずっと太陽がこちらを見ている感じだ。
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登っている間中ずっと太陽がこちらを見ている感じだ。
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急斜面は縦構図がよく似合う。
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急斜面は縦構図がよく似合う。
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こういう安定した場所は休憩に適している。
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こういう安定した場所は休憩に適している。
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今は休憩ポイントかな〜程度で流せるが、下りで初めて見た時、どうやってあんな場所に行けば…という位階段から離れられなかった。
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今は休憩ポイントかな〜程度で流せるが、下りで初めて見た時、どうやってあんな場所に行けば…という位階段から離れられなかった。
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倒木が落ち葉などを堰き止めてダムのようになっている。
中には階段が埋まってはいるが、まだ外を歩いた方がマシかもしれない。
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倒木が落ち葉などを堰き止めてダムのようになっている。
中には階段が埋まってはいるが、まだ外を歩いた方がマシかもしれない。
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ひたすら光られている。
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ひたすら光られている。
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他のルートに比べれば人は少ないようで綺麗な松ぼっくりが多い。
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他のルートに比べれば人は少ないようで綺麗な松ぼっくりが多い。
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靴まで金色に光り出した。
足だけ黄金聖闘士か。
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靴まで金色に光り出した。
足だけ黄金聖闘士か。
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階段のゴム部分がほとんどなくなってしまっている。
軟質の石のような部分とゴム質の部分がセットで一段だと思っていたが、外れたゴム質の板が周囲に全くないため、もともとない可能性もある。
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階段のゴム部分がほとんどなくなってしまっている。
軟質の石のような部分とゴム質の部分がセットで一段だと思っていたが、外れたゴム質の板が周囲に全くないため、もともとない可能性もある。
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階段の軸がパイプ。
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階段の軸がパイプ。
階段の段が木。これも木段なのか?
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階段の段が木。これも木段なのか?
倒木はかなりくたびれて来てはいるが、通せんぼするには十分な力を残している。
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倒木はかなりくたびれて来てはいるが、通せんぼするには十分な力を残している。
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ここだけに密生するキノコ。
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ここだけに密生するキノコ。
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いつまで見られるか分からない木段状のもの。
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いつまで見られるか分からない木段状のもの。
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小まめに水分を取ることが若干難しいので、取れる場所で意識的に一旦休憩。
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小まめに水分を取ることが若干難しいので、取れる場所で意識的に一旦休憩。
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破線ルートとしては不自然に大回りしている。
関電道を行くのであれば曲がる必要はない。
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破線ルートとしては不自然に大回りしている。
関電道を行くのであれば曲がる必要はない。
関電道自体は知っているので、外れた方のコースも見ておこうと思う。
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関電道自体は知っているので、外れた方のコースも見ておこうと思う。
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どんぐりに成りそびれた者たちか。
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どんぐりに成りそびれた者たちか。
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木がやかましくなったがわざわざ大回りする意味を見出せない。
昔は状態が違ったのだろうか。
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木がやかましくなったがわざわざ大回りする意味を見出せない。
昔は状態が違ったのだろうか。
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トラバースをずっとしたい程下は平地になってはいない。
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トラバースをずっとしたい程下は平地になってはいない。
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一つの毛根から多くの毛が。
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一つの毛根から多くの毛が。
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壊れかけたゲートをくぐる。
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壊れかけたゲートをくぐる。
中央通りに合流。
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中央通りに合流。
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尾根はそれほど広くはない。
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尾根はそれほど広くはない。
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一般の登山道に接続する尾根の多くは最後キュッと角度が上がって滑らせに来る。ここも…。
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一般の登山道に接続する尾根の多くは最後キュッと角度が上がって滑らせに来る。ここも…。
降りて行きたくはないが、尾根の側面の景色が楽しめる貴重な場所。
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降りて行きたくはないが、尾根の側面の景色が楽しめる貴重な場所。
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斜面の角度が上がってラストバトル。
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斜面の角度が上がってラストバトル。
この坂、下から見ると階段がはっきり見えるが、上から覗くと階段が非常に見えにくい。
堆積物などで段が隠れている場所が多いからだ。
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この坂、下から見ると階段がはっきり見えるが、上から覗くと階段が非常に見えにくい。
堆積物などで段が隠れている場所が多いからだ。
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段が見えれば安心感が増す。
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段が見えれば安心感が増す。
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丁寧に登ればいつか終わる安心感。
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丁寧に登ればいつか終わる安心感。
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上から見るとこんな感じ。
写真の方がマイルドな仕上がり。
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上から見るとこんな感じ。
写真の方がマイルドな仕上がり。
木で補助がされている段がある。
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木で補助がされている段がある。
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この斜面、階段がなかったら状況は一変するが、あるものは使わせていただく。
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この斜面、階段がなかったら状況は一変するが、あるものは使わせていただく。
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縁起の悪い靴底。
ここを降りようとして靴がバラバラになったのだろうか。
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縁起の悪い靴底。
ここを降りようとして靴がバラバラになったのだろうか。
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見えたぞ、求めて来たゴールのプレートが!
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見えたぞ、求めて来たゴールのプレートが!
プレートのセンターに陽を持って来ようとすると木に隠れてプレートが見えなくなる悲しみ。
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プレートのセンターに陽を持って来ようとすると木に隠れてプレートが見えなくなる悲しみ。
せっかくなので、どうしたらより神々しくとか劇的になるだろうと思って撮りまくっていたら、数十枚消費していた。
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せっかくなので、どうしたらより神々しくとか劇的になるだろうと思って撮りまくっていたら、数十枚消費していた。
踏破できてめっちゃ嬉しいみたいになっている。
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踏破できてめっちゃ嬉しいみたいになっている。
これが表側。
下りは危険だと書いてある。
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これが表側。
下りは危険だと書いてある。
山頂のプレート。
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山頂のプレート。
これで2対2のイーブン。
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これで2対2のイーブン。
火の用心。
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火の用心。
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ではまた。
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ではまた。
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このストックのソール(正しくはゴムキャップ)もここまで本当によく頑張って来てくれている。
そろそろ交換を考えねばならない時期だが引退が悩ましい。
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このストックのソール(正しくはゴムキャップ)もここまで本当によく頑張って来てくれている。
そろそろ交換を考えねばならない時期だが引退が悩ましい。
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エクイリビウム スピード GTXにして最も驚いたのが、ヒノキボールの無効化。全く存在を感じないというものではないが、コロコロ転がって斜面の下へ…みたいなことがなくなった。ビブラムソールとラグの深さと変幻自在の足の裏は正義のようだ。
ちなみにメーカーによると滑りにくさの真価は見えない内部構造にあるというような説明がなされていた。
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エクイリビウム スピード GTXにして最も驚いたのが、ヒノキボールの無効化。全く存在を感じないというものではないが、コロコロ転がって斜面の下へ…みたいなことがなくなった。ビブラムソールとラグの深さと変幻自在の足の裏は正義のようだ。
ちなみにメーカーによると滑りにくさの真価は見えない内部構造にあるというような説明がなされていた。
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空が開けた。
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空が開けた。
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関電道がずっと続いている。
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関電道がずっと続いている。
これが今日最初のペア。
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これが今日最初のペア。
向こうは証如峰へと続く関電道。
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向こうは証如峰へと続く関電道。
ハイマツではないが山頂付近の背が低い松。
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ハイマツではないが山頂付近の背が低い松。
そしてここのラスボス。
幾つもの顔を持ち、
下からだと人を寄せ付けない強面だが、6号線のエキスポ側の分岐からならすぐ到達させてくれる優しい一面を持つ。
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そしてここのラスボス。
幾つもの顔を持ち、
下からだと人を寄せ付けない強面だが、6号線のエキスポ側の分岐からならすぐ到達させてくれる優しい一面を持つ。
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街の様子が見える。
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街の様子が見える。
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反対側にも電線が続いており、鉄塔が見える。
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反対側にも電線が続いており、鉄塔が見える。
複数ペアの鉄塔たち。
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複数ペアの鉄塔たち。
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この先危険。
これがどこのことを指しているか分からない。
まっすぐ置くなら道などないし、回りながら進むと降りる階段がある。
これ以上進むと泣かすぞと言われているのは変わらない。
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この先危険。
これがどこのことを指しているか分からない。
まっすぐ置くなら道などないし、回りながら進むと降りる階段がある。
これ以上進むと泣かすぞと言われているのは変わらない。
嘘臭く輝く太陽。
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嘘臭く輝く太陽。
見晴らしが良過ぎる。
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見晴らしが良過ぎる。
この辺ではこの下が一番えぐみのあるルートだと思う。
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この辺ではこの下が一番えぐみのあるルートだと思う。
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向こうの街が見える。
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向こうの街が見える。
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本当はエキスポまで降りてゴールしてめでたしめでたしとなる予定だった。だがもう一頑張り、できることがある。危険なため以前は階段があっても下りはしないと決めていた道が。
この鉄塔は長谷山からだけでなく、7号線分岐からも来ることができる。そちらは箕面有数の高角度の鉄の階段ルートで今日来た関電道と対になるといってもいいような関電道だ。
関電道は登り切った終点で、別に下りもしくは更に他の鉄塔への道が接続されていることが多い。
最近よく利用しているフローズンゼリードリンクは少し在庫があるものの、店舗では紹介した後すぐ売り切れてしまった。商品入れ替えなのかこういうシンプルなシリーズが出ていたため一通り買ってみた。冷やしてシャーベットにもという説明がないだけで、溶け始めはシャーベット感があるのは変わらない。溶けにくさが違うような気はする。シャーベット感がほぼ消える溶けかけの状態のトゥルントゥルンの状態がやはり最も好ましい。
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本当はエキスポまで降りてゴールしてめでたしめでたしとなる予定だった。だがもう一頑張り、できることがある。危険なため以前は階段があっても下りはしないと決めていた道が。
この鉄塔は長谷山からだけでなく、7号線分岐からも来ることができる。そちらは箕面有数の高角度の鉄の階段ルートで今日来た関電道と対になるといってもいいような関電道だ。
関電道は登り切った終点で、別に下りもしくは更に他の鉄塔への道が接続されていることが多い。
最近よく利用しているフローズンゼリードリンクは少し在庫があるものの、店舗では紹介した後すぐ売り切れてしまった。商品入れ替えなのかこういうシンプルなシリーズが出ていたため一通り買ってみた。冷やしてシャーベットにもという説明がないだけで、溶け始めはシャーベット感があるのは変わらない。溶けにくさが違うような気はする。シャーベット感がほぼ消える溶けかけの状態のトゥルントゥルンの状態がやはり最も好ましい。
以前の記録でも鉄の階段関電道+長谷山東尾根関電道をやったので、今回は登りと下りを逆転したバージョンをやってみると比較ができて最高のシチュエーションだなんて思った。
超急階段は登るのはスタミナ勝負だが、下りるのは非常に怖い。
今こそ靴の力を見せる時、ではあるのかもしれないが、いらんことを思いついてしまったものだ。
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以前の記録でも鉄の階段関電道+長谷山東尾根関電道をやったので、今回は登りと下りを逆転したバージョンをやってみると比較ができて最高のシチュエーションだなんて思った。
超急階段は登るのはスタミナ勝負だが、下りるのは非常に怖い。
今こそ靴の力を見せる時、ではあるのかもしれないが、いらんことを思いついてしまったものだ。
エキスポ'90みのお記念の森で、ゆっくり休もうと思ったていたが、身体が勝手にここで休憩を取っている以上、鉄の階段を降りない選択肢は消えたのだ。
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エキスポ'90みのお記念の森で、ゆっくり休もうと思ったていたが、身体が勝手にここで休憩を取っている以上、鉄の階段を降りない選択肢は消えたのだ。
「長谷山東尾根関電道が登り切られたようだな…」
「ククク…奴は我々四天王山道の中でも最弱…」
「人間ごときに巻けるとはヤ魔族の法面汚しよ…」
(山道マスター山と)
奴はこれまで多くのハイカーに挑戦され(羨ましい)
踏破を許している。
我らは易々と登り切られたりはせぬ!(羨ましい)
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「長谷山東尾根関電道が登り切られたようだな…」
「ククク…奴は我々四天王山道の中でも最弱…」
「人間ごときに巻けるとはヤ魔族の法面汚しよ…」
(山道マスター山と)
奴はこれまで多くのハイカーに挑戦され(羨ましい)
踏破を許している。
我らは易々と登り切られたりはせぬ!(羨ましい)
ここから見るとどう見ても崖。
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ここから見るとどう見ても崖。
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白テープが見える?
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白テープが見える?
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下からは気づいても、上からはなかなか気づけない。
階段がある。
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下からは気づいても、上からはなかなか気づけない。
階段がある。
階段というより、埋まっているのでプレートと言った方がしっくり来る状態だ。
いきなりの急角度だが、この程度はこれから降りる場所に比べればなんでもないものだ。
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階段というより、埋まっているのでプレートと言った方がしっくり来る状態だ。
いきなりの急角度だが、この程度はこれから降りる場所に比べればなんでもないものだ。
尾根は細く、左手は墜落要素あり。
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尾根は細く、左手は墜落要素あり。
右手も同様。
ここでも十分怖いのだ。
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右手も同様。
ここでも十分怖いのだ。
階段のサイズ参考。
かなり狭い階段だ。
ソールの保持力は素晴らしく、鉄の部分に乗っている限り滑ることはなさそうに感じる程だ。
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階段のサイズ参考。
かなり狭い階段だ。
ソールの保持力は素晴らしく、鉄の部分に乗っている限り滑ることはなさそうに感じる程だ。
森の中に誘われる。
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森の中に誘われる。
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ミスらなくても滑り落ちるような場所ではないが、左右は多少プレッシャーがある。
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ミスらなくても滑り落ちるような場所ではないが、左右は多少プレッシャーがある。
振り返った所。
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振り返った所。
この細い尾根を保持しているのは岩。
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この細い尾根を保持しているのは岩。
なあ、もう先には何もなさそうじゃないか。
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なあ、もう先には何もなさそうじゃないか。
もう半分まで来ている。
さあ、まっすぐ行くんだ。
後ちょっとじゃないか。
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もう半分まで来ている。
さあ、まっすぐ行くんだ。
後ちょっとじゃないか。
この地形のエグさたるやこの通り。
小石と小枝とヒノキボール。
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この地形のエグさたるやこの通り。
小石と小枝とヒノキボール。
もう滑らせる気しかない。
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もう滑らせる気しかない。
今の私にはスーパーアウトソールが付いている。
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今の私にはスーパーアウトソールが付いている。
そっと置かれているリボン巻きの落ちた枝。
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そっと置かれているリボン巻きの落ちた枝。
手すりもないくせにこの角度を降りろと言うか?
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手すりもないくせにこの角度を降りろと言うか?
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階段は目立ちにくいが基本的に全て通っている。
ただし、地形が岩など階段が通らない場所は省略されている。
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階段は目立ちにくいが基本的に全て通っている。
ただし、地形が岩など階段が通らない場所は省略されている。
大量の砂を噛んではエクイリビウムスピードといえど滑る気がするので注意しながら。
正直ここまで安定するとは想像以上だ。
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大量の砂を噛んではエクイリビウムスピードといえど滑る気がするので注意しながら。
正直ここまで安定するとは想像以上だ。
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抱きついて越えたい程に危険位置の倒木。
多分前からある。
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抱きついて越えたい程に危険位置の倒木。
多分前からある。
若干この辺りの鉄の階段は埋もれ気味な所が多い。
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若干この辺りの鉄の階段は埋もれ気味な所が多い。
階段以外の場所から行こうなんて思ってはいけない。
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階段以外の場所から行こうなんて思ってはいけない。
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すぐ先が崖みたいなところに突っ込んでいく。
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すぐ先が崖みたいなところに突っ込んでいく。
階段に擬態している木の皮。
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階段に擬態している木の皮。
斜面が急なので、階段もぐるぐる巻いて進んでいる。
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斜面が急なので、階段もぐるぐる巻いて進んでいる。
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地形図上はなだらかに降りられそうな感じもするのに…。
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地形図上はなだらかに降りられそうな感じもするのに…。
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段の幅、さっきより短くなってねェ?
(死亡フラグっぽくて嫌だ)
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段の幅、さっきより短くなってねェ?
(死亡フラグっぽくて嫌だ)
階段の掃除が足りない。
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階段の掃除が足りない。
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降り始める前に気づいてはいたのだが、足の甲に痛みが走りつつあった。ここに来て耐え難いものになった。シュータンがずれて靴カプラパーツのいずれかが甲に刺さるような痛みだ。こんな所で靴の履き直しとか勘弁して欲しい(気付いた時にやっておくべきだ)。下まで我慢はできそうだったが、強行して怪我に移行してしまうと厄介なので、一番マシそうな所で靴のファスナーを降ろす。
前回は1日で何度もシュータンを上げ直す作業をしたが、今日はこの一度だけ。あんまりなタイミングではあるが…。タンポジを整えると足の痛みは治まり再び歩き出すことが出来た。
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降り始める前に気づいてはいたのだが、足の甲に痛みが走りつつあった。ここに来て耐え難いものになった。シュータンがずれて靴カプラパーツのいずれかが甲に刺さるような痛みだ。こんな所で靴の履き直しとか勘弁して欲しい(気付いた時にやっておくべきだ)。下まで我慢はできそうだったが、強行して怪我に移行してしまうと厄介なので、一番マシそうな所で靴のファスナーを降ろす。
前回は1日で何度もシュータンを上げ直す作業をしたが、今日はこの一度だけ。あんまりなタイミングではあるが…。タンポジを整えると足の痛みは治まり再び歩き出すことが出来た。
少し飛び出しているより、地面にピッタリ顔を出す方が本来の形なのだろうか。
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少し飛び出しているより、地面にピッタリ顔を出す方が本来の形なのだろうか。
とっくに下は見えているが、駆け出すにはまだ早い。
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とっくに下は見えているが、駆け出すにはまだ早い。
短い道なのに濃密。
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短い道なのに濃密。
設置されている階段はそれぞれ個性的だ。
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設置されている階段はそれぞれ個性的だ。
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ここはどうなってるか分からないから適当に誤魔化して描いちゃえ的なノリか。
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ここはどうなってるか分からないから適当に誤魔化して描いちゃえ的なノリか。
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自然研究路7号線がはっきり見える。
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自然研究路7号線がはっきり見える。
谷川は登れるのかどうか分からない。
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谷川は登れるのかどうか分からない。
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向かい側も同様。
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向かい側も同様。
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捉えたゾォ。
ここで油断すると全て台無しになるので気をつけて。
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捉えたゾォ。
ここで油断すると全て台無しになるので気をつけて。
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登りはスリルを味わいつつ体力勝負。
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登りはスリルを味わいつつ体力勝負。
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一瞬蛇かと思ったが、何かのホース?
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一瞬蛇かと思ったが、何かのホース?
本来の入り口に到達。
怖くはあったが現実的な内容だった。
普通の靴では怖くて降りられないこの鉄の階段には、登山靴が非常に有効なことが分かった。
でも基本的には登り専用だと思う。
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本来の入り口に到達。
怖くはあったが現実的な内容だった。
普通の靴では怖くて降りられないこの鉄の階段には、登山靴が非常に有効なことが分かった。
でも基本的には登り専用だと思う。
既にどこが階段なのか分からない。
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既にどこが階段なのか分からない。
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奥まった所に赤看板があるからか、もう少し進んだ所にもう一本。
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奥まった所に赤看板があるからか、もう少し進んだ所にもう一本。
そのまま下山した方が早いが…。
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そのまま下山した方が早いが…。
エキスポ'90みのお記念の森でトイレ休憩をして帰ることにしよう。
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エキスポ'90みのお記念の森でトイレ休憩をして帰ることにしよう。
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水が出るのを見たことがない。
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水が出るのを見たことがない。
このゲートの奥に展望塔がある。
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このゲートの奥に展望塔がある。
北側のトイレは渇水していることが多いが、ここは大体水が出る。
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北側のトイレは渇水していることが多いが、ここは大体水が出る。
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ここの夕焼けはいつも森の間から滲み出るように見えて好き。
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ここの夕焼けはいつも森の間から滲み出るように見えて好き。
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この間までただの切り株と芽だったのにもうこんなに大きい。
少々虫食いが心配ではあるが力強い。
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この間までただの切り株と芽だったのにもうこんなに大きい。
少々虫食いが心配ではあるが力強い。
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頭上も虫食い穴だらけ。
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頭上も虫食い穴だらけ。
さっきの場所まで戻って来た。
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さっきの場所まで戻って来た。
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どこの門かな?
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どこの門かな?
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夕焼けと月。
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夕焼けと月。
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ここのライト、なんですぐ死んでしまうん?
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ここのライト、なんですぐ死んでしまうん?
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乾燥が強いのか今日はキノコが珍しい。
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乾燥が強いのか今日はキノコが珍しい。
縁のヒダヒダが個性的。
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縁のヒダヒダが個性的。
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こんなに脚長くて大丈夫か?
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こんなに脚長くて大丈夫か?
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下山中の水場。
誰かが直しておいてくれたようだ。
ありがとう。
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下山中の水場。
誰かが直しておいてくれたようだ。
ありがとう。
私も直し方を覚えたぞ!
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私も直し方を覚えたぞ!
一斉に車が帰る駐車場。
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一斉に車が帰る駐車場。
車はまだまだたくさんいる。
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車はまだまだたくさんいる。
滝道の上で私に対するこんなやりとりが聞こえた。
「熊鈴? この辺に熊なんかいないけどな(笑)」
熊だけじゃねえ。鉢合わせたら危ない猪や猿や鹿なんていくらでもいる。※熊は出たことはないし、鹿も鈴が効かない個体はいる。
箕面は観光地であるが故、身ひとつで滝に来るような人も多い。滝道においてはそれも可能だと思う。滝上は話が違う。猪は見ないが猿や鹿は普通に出る。
滝上から年1回かそこら滝に降りて油断しているような人が危ない。
今この鈴のメインの対象は君らだ
…とは思うだけにしておいた。
晩の滝上の大日駐車場から滝道の区間、すれ違った相手に断末魔のような悲鳴を上げられたことがあった。私を熊か何かと勘違いした大絶叫だ。そりゃあよそ見しながらライトもなく(弱めの街灯はある)慣れない夜道を歩いていたら見間違う。私も心の傷を負う。鈴を鳴らした方がマシである。
人避けに熊鈴は効果的だ。それ以降は悲鳴を上げられることは無くなった。
通常なら人の気配があれば熊鈴の音を切るようにしているが、晩の滝上から滝道の区間は音を切らない方が互いに良さそうだ。
ヘッドライトも効果的だが、人が多い所では誰かの顔に光が当たりかねないため、オフにしていることが多い。
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滝道の上で私に対するこんなやりとりが聞こえた。
「熊鈴? この辺に熊なんかいないけどな(笑)」
熊だけじゃねえ。鉢合わせたら危ない猪や猿や鹿なんていくらでもいる。※熊は出たことはないし、鹿も鈴が効かない個体はいる。
箕面は観光地であるが故、身ひとつで滝に来るような人も多い。滝道においてはそれも可能だと思う。滝上は話が違う。猪は見ないが猿や鹿は普通に出る。
滝上から年1回かそこら滝に降りて油断しているような人が危ない。
今この鈴のメインの対象は君らだ
…とは思うだけにしておいた。
晩の滝上の大日駐車場から滝道の区間、すれ違った相手に断末魔のような悲鳴を上げられたことがあった。私を熊か何かと勘違いした大絶叫だ。そりゃあよそ見しながらライトもなく(弱めの街灯はある)慣れない夜道を歩いていたら見間違う。私も心の傷を負う。鈴を鳴らした方がマシである。
人避けに熊鈴は効果的だ。それ以降は悲鳴を上げられることは無くなった。
通常なら人の気配があれば熊鈴の音を切るようにしているが、晩の滝上から滝道の区間は音を切らない方が互いに良さそうだ。
ヘッドライトも効果的だが、人が多い所では誰かの顔に光が当たりかねないため、オフにしていることが多い。
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人だらけ。
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人だらけ。
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でっかいカミキリムシを見つけた。
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でっかいカミキリムシを見つけた。
目が合った。シャキーン!
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目が合った。シャキーン!
飛び立つ瞬間。カッコイイ!
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飛び立つ瞬間。カッコイイ!
すぐ落ちた。
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すぐ落ちた。
小さい甲虫。
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小さい甲虫。
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今日も世話になるよ。
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今日も世話になるよ。
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ただいま。
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ただいま。
相変わらずの凄い冒険記録拝見いたしました。長谷山からExpoの下の登山道は登ったことはありますが、下りはきついだろうなと思ってました。それでも長谷山東尾根や南東の尾根に比べれば普通の道なんでしょうね。
全ルートを見た所箕面周辺が真っ赤ですね。逆にそれ以外のエリアが無いということが凄い!
ところで、堂屋敷より南側の511mピークやその尾根というのは歩けるのですか?尾根線の車道を歩いていると結構目立つ山なのですが。堂屋敷とその隣のExpo入口正面の尾根には登っているのですが、511pが気になってます。
市街地から箕面連山を見ると六個山と竜王は明確にわかります。石堂が岡も多分わかりますが、それ以外のピークが変別付きません。長谷山は確実に見えているのですよね。堂屋敷も多分。明ヶ田尾や鉢伏山は北摂霊園の尾根越しに見えているのでしょうか。この辺り、箕面のプロに教えていただきたい次第です。
あと、箕面以外では、(朽ちた)プラ階段の急勾配というのは比叡山南斜面があるので箕面以外に行きたくなった場合に候補としてお薦めします。二ノ木ルートが凄い勾配です。
お褒めの言葉ありがとうございます!
エキスポそばのあの鉄階段、登りは怖いぶん達成感があるけど、下りはひたすら怖いんですよね。滑りにくい靴を履けば現実的に降りてみてもいいかなとはなるんですが…。
全ルート地図、最近は新規の道以外にもヤマレコ以前に歩いた場所も少しずつ復習しています。私にとってマッピングゲームなのかもしれません。
511p、私も気になっているんですよ。
その周囲の谷も。
ただあそこに通じる入り口は、猿を自然に返す実験中ということでずっと閉鎖中のようです。
目ぼしい入り口には全てそう書いてあります。
尾根だったか谷だったかは覚えていませんが、周辺を歩いたというログをどこかで読んだことがありますが、難所という感じではないようでしたよ。
恐らく普通に歩けるんだろうなと思います。
もし猿と何かあったら他の人たちに迷惑がかかるかなと今の所様子を見ています。
長谷山の鉄塔から北摂霊園と北摂霊園周辺の鉄塔まではっきり見えるので、逆も見えると思います。眺望の関係で場所はある程度限られそうです。鉄塔の方は分かりやすいんですが、山頂は意識して見たことがないので今度行った時気にして見てみますね。
他の方のログを見ていると外の山も面白そうなんですよね。
比叡山にもそんな所が…よくご存知ですね。行くならせめてまずは普通のルートから…。
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