記録ID: 715128
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ハイキング
富士・御坂
富士山
2009年07月20日(月) 〜
2009年07月21日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:25
13:45
18分
富士スバルライン五合目
19:10
白雲荘
2日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:50
3:00
20分
白雲荘
4:30
4:50
15分
九合目下
9:50
富士スバルライン五合目
天候 | 【1日目】曇り、【2日目】曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
撮影機器:
感想
「海の日」に富士山に登った。
富士スバルラインの五合目で高地に慣れるため1時間半ほど休憩し、その夜泊まる小屋の従業員に引率されてスタート。
一般向けのバスツアーだったので、本格的な山登りをしたことがない人も多かったようだ。
標高が増すにつれ、遅れがちになる人も出て隊列がばらけてきたため、登山経験がある私など数人が最後尾を任される。
結局、参加者全員が小屋に入ったのは午後7時を過ぎていた。
小屋から先は個人行動となり、翌日11時までに五合目に帰り着くように指示される。山頂でご来光を見て剣ヶ峰まで行くなら、午前1時前には小屋を発つ必要があるうようだ。
寝床はご多分に漏れず、ほとんど身動きがとれない状態。寝た気がしないうちに、左右の人たちが起きだす。
外はかなり風が強いので、無理はしないようにという小屋の人の注意を寝床の中で聞く。たしかに風の音も聞こえる。私は風がおさまってから行動することにした。
寝床の間隔が広くなったので、それから少しの時間眠ることができた。
午前3時に行動開始。風は心持ち弱くなったようだ。
4時半、九合目下で東の空が染まり始める。その場にとどまって、ご来光を待った。
山頂到着は5時50分。茶屋で朝食をとる。小屋の弁当はまずかったが、熱いトン汁のおかげで元気が回復した。
ガスと風でコンディションもよくないので、そのまま下山することにした。
5合目に着いたのは9時50分。帰路、河口湖の温泉に立ち寄り、入浴後に飲んだビールはうまかった。
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