茶臼岳と朝日岳

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.1km
• 登り: 919m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:51

距離 11.1km 登り 919m 下り 919m

8:03 那須ロープウェイ山麓駅
8:13 8:21 峠の茶屋駐車場
8:23 8:25 登山指導所・登山ポスト
8:39 中の茶屋跡
9:00 9:15 峰の茶屋跡避難小屋
9:17 硫黄鉱山跡
9:39 9:40 お釜口
9:52 10:06 那須岳
10:14 山頂口
10:27 牛ヶ首山頂分岐
10:44 高雄口
10:50 11:10 牛ヶ首
11:11 姥ヶ坂
11:16 無間地獄
11:31 硫黄鉱山跡
11:34 峰の茶屋跡避難小屋
11:40 剣が峰
11:45 恵比寿大黒
12:09 朝日の肩
12:20 12:37 朝日岳
12:45 朝日の肩
12:57 13:00 恵比寿大黒
13:18 峰の茶屋跡避難小屋
13:33 中の茶屋跡
13:43 13:45 登山指導所・登山ポスト
13:47 峠の茶屋駐車場
13:55 13:56 那須ロープウェイ山麓駅
13:56 ゴール地点

天候

☁時々☀。ヤマテンの予報は一日中霧で、WINDYの予報は☀時々小雨（午前中〜）だったが、どちらもハズレ。
常時、ガスっていたのは1700mより下の東側で、それより上は、それなりに展望を楽しめた。
風は、峰の茶屋跡や牛ヶ首で5mくらい。稜線は陽射しがあっても風があるので、涼しく歩けた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大丸の駐車場が、7時20分頃で3台しか止まっていないので、一応、峠の茶屋駐車場に行って見るが、さすがに台風通過後とはいえ、此方は7時半の時点では既に満車。
ロープウェイ駅下の駐車場が、空いていたので此処から出発。

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて、危険箇所は無し。

その他周辺情報

トイレは、大丸駐車場と峠の茶屋駐車場にある。

写真

8/18 8:04

朝のうち、ロープウェイも山頂も見えていた。

8/18 8:24

8/18 8:55

峰の茶屋跡へ向かう途中、始めは西側から流れて来る雲が多かった。

8/18 9:03

峰の茶屋跡から茶臼。
西から湧き上がる雲が、時たま山頂を覆い隠していたが。。。

8/18 9:18

登るほどに、湧き上がる雲が消えて。。。

8/18 9:25

山頂が姿を現す。

8/18 9:30

8/18 9:35

反対に、東側から雲が沸き上がって来て。
ただ、風の影響なのか何なのか、東側の雲は山頂を覆い隠すことは無い。

8/18 9:43

反時計周りでお鉢巡り。

8/18 9:46

左に隠居倉と中央に三本槍。

8/18 9:50

雲が手前にかかっていて、男鹿山塊は良く見えない。

8/18 9:50

まだ、紅葉の時季でも無いのに、山頂には多くの人が居る。

8/18 9:54

そして、久々に山頂神社をお参り。
2021年9月は、予定外に山頂駅側から登ることとなったが、その時は山頂に寄らなかったから、2020年12月以来。

8/18 9:57

8/18 10:08

山頂で、一休みして、先ほどと反対のお鉢巡り。
1816峰〜隠居倉まで綺麗に見える。

8/18 10:11

四等三角点
何度も登っている山頂だが、この三角点は初めて見たような。。。

8/18 10:13

8/18 10:22

お鉢巡りを終えて山頂駅側へ下るが、山頂駅はガスの中。
此れだけ雲がかかってしまっては、下から山頂の様子など伺い知れないだろう。

8/18 10:28

牛ヶ首へと向かう。

8/18 10:49

向かっている間に、日の出平と南月山が見えるようになった。

8/18 11:10

牛ヶ首に着いて時間的にも良いので、此処で昼食のタヌキウドンを食す。

8/18 11:12

姥ヶ坂から姥ヶ平。
さすがに、紅葉にはまだ早い。

8/18 11:17

無間地獄。
水蒸気が少ないのは、雨が少なくて地下水が無いからだと思う。

8/18 11:19

振り返って、日の出平と南月山。
雲が取れて綺麗に見えた。

8/18 11:20

途中、流石山と大倉山の雲が取れた姿を、二回ほど目にしたが、写真を撮っていなかった（涙）。

8/18 11:21

このまま、下山してはもったいないので、朝日岳まで足を延ばすことにする。

8/18 11:34

8/18 11:41

朝日岳も今のところはまだ、綺麗に見えている。

8/18 11:43

恵比寿大黒。

8/18 12:02

岩場を一登りして、真冬は一足分しかトレースの無かった鎖場。

8/18 12:09

朝日の肩から団体さん越しに朝日岳山頂。

8/18 12:12

8/18 12:13

此処から見ると、1700m以上に雲がかかっていないのが良く分かる。

8/18 12:19

そして、朝日岳山頂。
1900m峰は見えるが、三本槍は雲に覆われている。

8/18 12:19

1816峰と中ノ大倉尾根。

8/18 12:21

山頂に居る間に、茶臼方面のガスがせり上がって来た。

8/18 12:35

朝日岳にある小さな鳥居。

8/18 12:35

茶臼岳も1816m峰も、間もなく真っ白け。
少しばかり待ってみたが、中々、晴れないので下山を開始。

8/18 12:38

ミヤマアキノキリンソウに

8/18 12:38

リンドウも花を付け始めた。

8/18 12:41

8/18 12:55

朝日の肩から降り始めると、雲が消え始めた。

8/18 13:17

8/18 13:17

峰の茶屋跡まで戻って来ると、綺麗に雲が晴れる。

8/18 13:27

そして、朝日岳を眺めて下山する。

8/18 13:55

ロープウェイ駅まで戻って来ると、案の定、此処から見る山頂は雲の中。（でも、実際は晴れているから、ロープウェイで山頂に向かった人は驚くだろう。）

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

感想

瀑泉

今日（18日）は、奥日光か那須かで迷ったが、ヤマテンを見ると、奥日光の山は曇り後昼頃から雨で、那須は一日中霧。
台風一過で晴れを期待していたのに、さすがに雨はいただけないし、展望があるかは知らないが、霧なら陽射しが無い分涼しくて歩けるかもと、那須に決定。
最近、那須は、裏からアプローチしているので、今回は表から。
で、計画は、いつもの大丸から歩くつもりでいたが、ロープウェイ駅からと短くなったので、その分、朝日岳を追加。
山頂は、思ったより展望があったのと、風が吹くと涼しくて、8月に入って三週連続ではあるが、マズマズの歩きだった。