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Yamareco

記録ID: 71749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走(平標山〜仙ノ倉山〜万太郎山〜谷川岳:トマノ耳)

2010年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:35
距離
18.4km
登り
2,303m
下り
1,947m

コースタイム

03:20平標山登山口の駐車場→05:20平標山→06:00仙ノ倉山→06:45エビス大黒ノ頭→
07:30毛渡乗越→08:25万太郎山08:30→09:00大障子ノ頭→10:00オジカ沢ノ頭→
10:55トマノ耳11:00→11:55天神平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
平標山の登山口に車をとめ、土合からJR、バスを使い戻って来る計画。
コース状況/
危険箇所等
○アプローチなど
・車は国道17号線沿いにある平標山登山口の駐車場にとめました。500円。(昨年
 から有料になりました)
・下山口が違うため、JR、バスと乗り継いで車を回収しました。
 (13:50土合駅→14:27越後湯沢 14:50越後湯沢発苗場プリンス行きバス→15:25登山口のバス亭)
・駐車場にはトレイがあります。

○登山道など
・出発が3:20で真っ暗だったため夜が明けるまでは熊よけの鈴を手に持ち、意識的に
 鳴らしながら歩きました。
・このルートは笹の海を泳ぐように歩く部分が多く、笹が朝露で濡れているため、
 腰から下はベシャベシャになります。夏で暑いので、逆に涼しくていいや!という
 感じで、合羽は着ずに歩きましたが、普通は着た方が良いと思います。(特にズボンは)
・ルートは全般に尾根を行く道のため、迷うような場所はありません。
・所々、岩場があり、滑るので注意です。(滑落したらヤバイと思うような場所は
 ありませんでした)
・このルート、松手山から天神平手前の樹林帯に入るまでずっと森林限界の尾根を行きます。
 展望はアルプスに負けないくらいです。
・雪は一切ありません。
・短時間でエスケープできる道はありません。

○その他
・平標山周辺の花は見頃を過ぎたようです。
・今回、仙ノ倉から谷川岳肩の小屋にかけてが一番花が咲いていました。
 特に、ギボウシとニッコウキスゲがとても多い。
・土合駅発の電車で使えるのは13:50と17:52の2本だけ。13:50に乗りたいため
 下山はロープウェイを使ってしまいました
・話には聞いていましたが、土合駅の地下ホームは初体験。
 改札からホームまで10分程度かかります。(400段以上の階段を降りる)
・平標山から谷川岳肩の小屋の間では女性3名のパーティに会ったのみ。
 トマノ耳に行くと。。。やっぱりすごい人出でした。
・お茶1リットル、アクエリアス2リットル、水1リットル持って行きましたが
 水1リットルとアクエリアスが500CC程度余りました。(早い時間に歩いたこと
 もあり、思っていたほど暑さに苦しめられなかった)


松手山を過ぎて夜が明けてきました。
2010年07月24日 04:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 4:27
松手山を過ぎて夜が明けてきました。
ハクサンシャジン
2010年07月24日 04:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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7/24 4:44
ハクサンシャジン
苗場山にも朝日が当たりだしました。
2010年07月24日 05:06撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:06
苗場山にも朝日が当たりだしました。
シモツケソウ
2010年07月24日 05:08撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:08
シモツケソウ
日の出です。
2010年07月24日 05:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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7/24 5:17
日の出です。
登って来た道を振り返ります。
2010年07月24日 05:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 5:20
登って来た道を振り返ります。
平標山に到着。
2010年07月24日 05:21撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:21
平標山に到着。
平標新道方面には湿原があります。
2010年07月24日 05:22撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 5:22
平標新道方面には湿原があります。
朝の平標山の家
2010年07月24日 05:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:24
朝の平標山の家
次は仙ノ倉を目指します。
2010年07月24日 05:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:24
次は仙ノ倉を目指します。
朝露のニッコウキスゲ
2010年07月24日 05:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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7/24 5:38
朝露のニッコウキスゲ
平標山を振り返る。
2010年07月24日 05:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:39
平標山を振り返る。
仙ノ倉山に到着。
2010年07月24日 05:58撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:58
仙ノ倉山に到着。
これからたどる道を望みます。結構起伏あるなあ。
2010年07月24日 05:59撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 5:59
これからたどる道を望みます。結構起伏あるなあ。
次はエビス大黒ノ頭を目指します。
2010年07月24日 06:09撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 6:09
次はエビス大黒ノ頭を目指します。
2010年07月24日 06:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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7/24 6:19
エビス避難小屋
2010年07月24日 18:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 18:40
エビス避難小屋
この避難小屋は小さいので、二人でも狭いくらいです。
2010年07月24日 18:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 18:40
この避難小屋は小さいので、二人でも狭いくらいです。
仙ノ倉からだいぶ下りました。
2010年07月24日 06:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 6:26
仙ノ倉からだいぶ下りました。
クルマユリ
2010年07月24日 06:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
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7/24 6:32
クルマユリ
ウサギギク
2010年07月24日 06:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 6:41
ウサギギク
エビス大黒ノ頭に到着。
2010年07月24日 06:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 6:43
エビス大黒ノ頭に到着。
2010年07月24日 06:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 6:51
毛渡乗越まで下ります。
仙ノ倉から500メートルも下っちゃう。
2010年07月24日 06:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 6:53
毛渡乗越まで下ります。
仙ノ倉から500メートルも下っちゃう。
万太郎山が近づいてきました。
2010年07月24日 07:01撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 7:01
万太郎山が近づいてきました。
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山を振り返ります。
2010年07月24日 07:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 7:14
エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山を振り返ります。
万太郎山へ向かって道は少し北に曲ります。
2010年07月24日 07:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 7:47
万太郎山へ向かって道は少し北に曲ります。
越路避難小屋
2010年07月24日 07:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 7:52
越路避難小屋
4人程度は寝られるでしょうか。
2010年07月24日 07:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 7:52
4人程度は寝られるでしょうか。
オオバギボウシの花畑があちこちにありました。
2010年07月24日 07:57撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 7:57
オオバギボウシの花畑があちこちにありました。
西側に仙ノ倉山が大きく見えるようになりました。
2010年07月24日 08:11撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 8:11
西側に仙ノ倉山が大きく見えるようになりました。
万太郎山までもう少しです。
2010年07月24日 08:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 8:14
万太郎山までもう少しです。
2000メートルに満たない山々とは思えない景色。
2010年07月24日 08:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 8:20
2000メートルに満たない山々とは思えない景色。
万太郎山に到着。
2010年07月24日 08:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 8:26
万太郎山に到着。
歩く道をずっと目でたどって行けるのは気持ちがいい。
2010年07月24日 08:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 8:31
歩く道をずっと目でたどって行けるのは気持ちがいい。
五策新道との分岐です。
2010年07月24日 08:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 8:32
五策新道との分岐です。
次は大障子ノ頭を目指します。
2010年07月24日 08:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 8:41
次は大障子ノ頭を目指します。
こんな感じのニッコウキスゲの花畑が何箇所かありました。
2010年07月24日 08:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 8:43
こんな感じのニッコウキスゲの花畑が何箇所かありました。
大障子ノ頭です。
2010年07月24日 08:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 8:48
大障子ノ頭です。
大障子ノ頭に到着。
2010年07月24日 09:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:00
大障子ノ頭に到着。
大障子避難小屋
2010年07月24日 09:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:13
大障子避難小屋
ここは一番大きく、奥に棚もありました。
2010年07月24日 09:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:13
ここは一番大きく、奥に棚もありました。
それにしてもどこまでいっても笹原が広がっています。
2010年07月24日 09:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:16
それにしてもどこまでいっても笹原が広がっています。
振り返るとこんな感じ
2010年07月24日 09:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:23
振り返るとこんな感じ
いろいろな花が混じって。
2010年07月24日 09:24撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 9:24
いろいろな花が混じって。
次はオジカ沢ノ頭を目指します。
2010年07月24日 09:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:29
次はオジカ沢ノ頭を目指します。
オジカ沢ノ頭避難小屋。
2010年07月24日 09:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:55
オジカ沢ノ頭避難小屋。
フラットな部分が少なく、快適に過ごせるのは二人までといった感じです。
2010年07月24日 09:55撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:55
フラットな部分が少なく、快適に過ごせるのは二人までといった感じです。
オジカ沢ノ頭に到着。バックに茂倉岳が大きい。
2010年07月24日 09:59撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 9:59
オジカ沢ノ頭に到着。バックに茂倉岳が大きい。
マナイタグラに続く尾根です。
2010年07月24日 10:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 10:00
マナイタグラに続く尾根です。
マナイタグラとオジカ沢ノ頭。尾根がきれい。
2010年07月24日 10:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 10:26
マナイタグラとオジカ沢ノ頭。尾根がきれい。
尾根がきれいなので、もう一枚。
2010年07月24日 10:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 10:31
尾根がきれいなので、もう一枚。
肩ノ小屋が見えてきました。
2010年07月24日 10:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 10:34
肩ノ小屋が見えてきました。
トマノ耳に到着。
2010年07月24日 10:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 10:54
トマノ耳に到着。
上州武尊山です。
2010年07月24日 11:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 11:23
上州武尊山です。
白毛門と朝日岳
2010年07月24日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 11:32
白毛門と朝日岳
天神平に到着しました。下りはロープウェイを使ってしまいます。
2010年07月24日 11:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
7/24 11:52
天神平に到着しました。下りはロープウェイを使ってしまいます。
土合駅の下り線ホームに向かって、地下へ深く降りていく。
2010年07月24日 13:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
7/24 13:33
土合駅の下り線ホームに向かって、地下へ深く降りていく。
撮影機器:

感想

少し天気が不安でしたが、前から一度歩いてみたいと思っていた谷川連峰の主脈
縦走に出かけました。
上越の山にはふられる(ガスの中。。。)ことが多く、今回も心配でした

ヘッデン山行は久しぶりです。何度も通った登山道なので、道に対する不安は
ないのですが、やはり熊さんには出て来て欲しくない。ということで、鈴を
意識して鳴らしながら歩きます。

松手山手前まではガスの中で、今回もダメか?と思いましたが、松手山まで
来ると晴れて平標山の山頂部に続く稜線が見えます。よかった。稜線に上がると
巻機山の方まで見ることができ、一安心です

縦走路を通過するポイント、ポイントで、上越の山の景観を充分楽しみました。
あまり休憩は取りませんでしたが、ずっと展望の良い道なので、歩きながら
常に楽しんでいる感じです。

それにしてもあんなにニッコウキスゲが多いとは思いませんでした。尾瀬の
ような密度の濃い群落はありませんが、笹の緑に黄色が映えてなかなかいい
感じです。

思っていたより早く天神平に到着したため、土合駅で1時間以上電車を待ち
ましたが、たまにはこんな山行もいいものです。

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コメント

ゲスト
谷川連峰らしい風景ですね
youtaroさん、こんにちは。

谷川連峰らしい?美しい稜線風景ですね 本当に緑が濃く、お写真を拝見しているだけで、癒されました ありがとうございました

お車なのに、縦走?なんて一瞬思いましたが、電車とバスを乗り継いで回収されたんですね 勉強になります。今度、bikihanakoも使わせて頂きます

bikihanako
2010/7/25 7:38
すばらしい稜線!
youtaroさん、おはようございます。

このコース、首都圏から行かれる距離にしては最も魅力あるコースですね。
いつか歩いてみたいコースですが、我々の足では日帰りは無理そうです

でもニッコウキスゲ、きれいですね。
稜線の写真もNice!です。

しかしこのコースを午前中に走破、とは恐れ入ります
2010/7/25 8:00
谷川、、、
youtaroさん

縁が薄い方面ですが、いつかは行きたい、と思いつつ、たぶん
縁も本当にうすいのかな、、、

でも良い感じですね。

車の回収も大変です。
良く調べおかないと、、。

Y-chan
2010/7/25 10:03
ゲスト
谷川いつになることやら・・
youtaro さん こんにちは

谷川はテン場が少ないので縦走はちょっと
あと、天気がいまいち読めない山ですよね

地図は持っているのですが、谷川に行きたくて
買ったのではなく昨年苗場山へのお誘いが
あって買った地図なので、、いつになることやら・・・
どちらかというと尾瀬の方が魅力的・・・

天候が安定する秋まで延期かなぁ・・・
2010/7/25 13:23
またしても・・
youtaroさん、こんにちは。

谷川連峰主脈縦走、私も歩いてみたいと思って、昨年か
ら計画だけは練っていました。
(残雪期の薬師岳のように)またしても先を越されてし
まいました
夏はすぐにガスが湧くので、行くなら秋かなと思ってい
ましたが、早い時間から歩き始めれば可能ですね
2010/7/25 17:07
平標山からとはビックリ!
youtaroさん、こんばんは。

谷川岳、どうやらGASにリベンジ
出来たようですね!
おめでとうございます。

それにしても3:20からの歩きだしとは
早い・・。
山頂でのGAS、もしくは電車の時間を
意識されたのですか?

緑の稜線と青い空のコントラスト、
とても良い感じですね。

上州の山々、紅葉の頃に再訪しようと
考えています。

manabu
2010/7/25 17:27
良いですね
youtaroさん、こんばんは。

谷川お疲れ様でした。

昼ごろになるとガスのイメージですが、
天気も良く展望があって良かったです。

花のピークの6月末頃に狙っていたのですが、
天気がうまく合わず行けずじまいでした。
結局尾瀬に行ってしまったのですが

JRとバスで帰還でしたか。
私は万太郎山あたりまで行って引き返えそうと思ってました。そのうち行きたい所です。
2010/7/25 18:43
一面の笹原
bikihanakoさん、こんばんは。

こちらこそ、ありがとうございます。
上越の山の雰囲気が少しでも伝わったのであれば
嬉しいです

しかし、ほんとに一面の笹原で、歩いていてとても気分の
良いルートでした

土樽起点の周回コースを考えた場合、私にはちょっと無理なので
前から電車とバスの利用を前提に考えていました。
電車時間の選択肢がなく、ロープウェイも。。。

bikihanakoさんのレコ、楽しみにしています
2010/7/25 20:18
ニッコウキスゲ
Akanekoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

そうなんです。近くて良い山、谷川岳ですよね
このコース、歩いてみると思っていたよりハードでは
ない感じです。しかし、JR等の利用を考えた場合は
時間の制約が大きいのが悩ましいです。

平標山の花は予想以上に終わった感じ でしたが
ニッコウキスゲのすばらしさは想定外でした。

この稜線、ニッコウキスゲ、クルマユリ、オオバギボウシ
など大きい花が目立っていました。

ロープウェイを利用して、なんとかJRに間に合わせました
2010/7/25 20:33
上越ならではの稜線歩き
Y-chanさん、こんばんは。

アルプスや八ヶ岳が最寄りな Y-chan さん、上越までは
何かのついでがないと来ることは少ないですよね。

しかし、一面の笹原を歩く上越ならではの稜線漫歩は
なかなかいいですよ

車の回収、通常バスの本数がネックになるのですが、
今回はJRがネックでした。
バスは苗場プリンス行きなので結構本数があったのですが、
JRは13:50を逃すと、17:53 。。。
でも土合は面白い駅でした
2010/7/25 20:40
確かに天気は。。。
yasuhiroさん、こんばんは。

プロフィールの写真が変わったと思ったら白馬へ
行っていたのですね。レコ、後でゆっくり拝見しますね。

使えるテント場は、平標山の家のみですね。
初日はゆっくりここでテント泊し、翌早朝から縦走開始も
いいかもしれません。
天気はほんと読めないです。(今回やっと谷川連峰全体を
見ることができました)

しかし、とてもいい山なのでいつか是非!
尾瀬は、一度行くと、毎年行ってしまうようになるかもです
(私は年に何回か。。。)

上越の紅葉はとてもすばらしいですよね。
2010/7/25 20:50
秋にも行きたいですね
yoshi629さん、こんばんは。

あら、そうだったのですね
お先に、すばらしい縦走路を楽しんできました

この縦走路を歩くとき、ガスは避けたいですよね。
(笹の葉で濡れるばっかりかも。。。)

上越の紅葉はとてもすばらしいので秋にも歩いてみたいなあ
と思いますが、日が短いのが悩ましいです。
今回のように早い時間だとやはり熊が気になりました。

うちからだと上越は近くて良いです
2010/7/25 20:58
リベンジ成功
manabuさん、こんばんは。

これで、一通りリベンジ終了しました
ありがとうございます!

朝の時間ですが、13:50土合発の越後湯沢行きに乗りたかった
ため、少し余裕を見てこの時間にしました。
結果、4時出発でも良かったかな?と思います。

ただし、manabuさんのご指摘の通り、11時頃には茂倉岳、
仙ノ倉山にはガスがかかり始めていたので、この時間で正解
だったかな?とも思います。

この辺の山、秋はいいですよね。
秋にもう一度行ってみようかな?
2010/7/25 21:08
本当は逆方向で歩く?
kankotoさん、こんばんは。

昼頃からはやはり雲が増えていました。
早い時間に歩きだして正解でした 

6月末頃だと残雪の景色も加わり、さらに良い景色が楽しめ
そうですね。来年以降、計画してみます。

このコース、平標から歩くと朝は常に逆光になるため、本来
谷川方面から歩くのが正解かもしれません。
しかし、下山をロープウェイで楽できるのが魅力で。。。

万太郎山、茂倉岳と好きな山なので、五策新道や茂倉新道なども
歩いてみたいなあと思っています。
2010/7/25 21:20
良いですね。
youtaroさん、こんばんは。

谷川主脈縦走、私は西黒から上がって平標を考えているのですが、
ここのところの不安定な天気で実行出来ないでいます。
ここの稜線も雷来たら逃げ道ないですものね。

もう今の時期にはブユはいなかったかな。
昨年6月には随分といじめられましたし、
昨日の槍山行でも噛まれました
2010/7/25 22:57
ブユはいませんでしたが
peposimanさん、こんばんは。

私も東側(厳剛新道で考えていました)からと
悩みましたが、ロープウェイが利用できるという
へたれな理由から平標を入山口としました

雷の時は、なんとか避難小屋まで逃げるしかないですね。

ブユはいませんでしたが、しつこいアブはいました。
トンボが驚くほど多くて、ブユなどはトンボが
退治してくれたのかな?

先程拝見しましたが、新穂高からの槍、いいですね!

それではまた。
2010/7/26 0:00
トマトノ耳
響きが好きですトマトの耳

稜線はきれいですね。本当に夏山の空気を感じます。

今年はまだ高みへ行ってません。一度は静かな時に行きたい山です。
2010/7/26 9:47
谷川
こんにちは youtaroさん

谷川、行かれましたね。
しかもなんとも羨ましいルートを贅沢に。

天候もほぼガスもなく素敵な写真をありがとう
ございます やっぱり谷川岳はいいですね
2010/7/26 14:25
上越の山の稜線
riekoさん、こんばんは。

トマノ耳です

上越の山の稜線はアルプスとだいぶ趣が違いますが、一面の笹原
に太陽の光が鈍く反射して、独特の美しさです。
秋にもたどって見たい稜線です。

平標山の登山口からトマノ耳手前の肩の小屋までは、とっても
静かな山を堪能できましたが、天神平からの道に合流すると
沢山の人が。。。(ここまでほぼ無人に近い状態だったので
ギャップが。。。)

天神平までの下り途中ですれ違う人のほとんどが、暑さできつそう
な顔をしているのが、印象的でした

riekoさん達は沢だったのですね。
トイ状のナメ、滑ってみたいです
2010/7/26 17:41
贅沢な稜線歩き
climerykさん、こんばんは。

天気が心配で、ちょっと悩んだのですが、行ってよかったです

この稜線、晴れさえすれば贅沢な展望が約束されてますね。
思っていたより歩きやすいので、お薦めです。

早朝はガスっていたので、あ〜あ。。。という感じだったのですが
登るにつれ晴れてきて、テンションもアップ!でした。
climerykさんような素敵な写真は撮れませんが、天気とお花が味方
してくれた感じです。
(沢山のニッコウキスゲは期待していなかっただけに、うれしい
ビックリでした)

谷川は近くて良い山です。栃木からでも比較的アプローチは
しやすいですね。

谷川から見る上州武尊山が印象的で、久しぶりに登ってみたく
なりました。
2010/7/26 18:04
すみません
今までトマトだとばっかり思っていましたyoutaroさん。思い込みはいけませんね。だから息子に良く注意されます^^
トイ状の滑り台は選ばないと上がれません。長く続いているのも多くて、これは短いほうです。気持ち良いそうです^^
2010/7/26 19:47
すばらしい稜線
youtaroさん こんにちは

写真を拝見させて頂いたとたんに、仕事を忘れ
心は谷川連峰に行ってしまいました…
凄く良いです! ←すみませんボキャブラリーが貧困で…
でもホント良いですね…

よく調べて、必ずや行ってみたくなりました。
2010/7/26 19:48
川で泳ぐ
riekoさん、こんばんは。

私、きれいな川で泳ぐのが大好きで、夏の山行はザックの底に水着と
ゴーグルが入っていたりします
いままでで一番だったのは飯豊の川でした。
こんなナメと滝壺を見るとワクワクしてしまいます
2010/7/26 22:29
上越も良い山が沢山
to4さん、こんばんは。

すてきなコメントありがとうございます。

アルプスはもちろんですが、上越の山もいいですよ。
他にも良いルートが沢山あります。

ちょっと先走りぎみですが、谷川が気にいったら是非、飯豊連峰
へ出かけて見てください。
スケールがさらにパワーアップです。
少し(だいぶか)遠いですが。。。また行きたい。

上越の山は針葉樹が少ないので、秋の紅葉の時期もお薦めです。
日本昔話に出てくるような、やまなみが広がります。
(少し誇張してるかな
2010/7/26 22:50
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