【風不死岳全コース】ロックサム・北尾根・大沢・楓沢
北海道
Ei-taro
体力度について
- GPS
- 09:50
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,852m
- 下り
- 1,851m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:38
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 9:51
−ひと筆書系シリーズー
風不死岳、全コース歩いてきました(^^)v
事前にそれぞれのコースの状況を確認し、万全の態勢です(^-^ゞ
（ひと筆書"系"の思い出（抜粋））
�〕喞�全コース
�▲▲櫂こ戞櫂團鵐優轡�(アポイ山荘からぐるり)
�Ｃ�前ー932峰ー風不死（3つのピーク・3つの登山口）
�ち�岩山全コースひと筆書き
�チ�岩山5往復
などなど、面白いこと、発案中(^-^ゞ
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
夜明け前、楓沢付近です。positive51さんのご好意に甘えて、ロックサム入口へ送って頂きました。
ありがとうございます！おかげさまで良いスタートを切れました。
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positive51さんのご好意に甘えて、ロックサム入口へ送って頂きました。
ありがとうございます！おかげさまで良いスタートを切れました。
空には金星がうっすらと映る他、水星や木星なども。
頂上直下、藪漕ぎです。今回は突破せず、藪の弱そうなところを慎重に見極めて進みます。
※やればできるものです。かなり省エネ、前回の1/20程度の抵抗でした(^^)v
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今回は突破せず、藪の弱そうなところを慎重に見極めて進みます。
※やればできるものです。かなり省エネ、前回の1/20程度の抵抗でした(^^)v
最高の天気です。今回はこちらをメイン写真に。※朝陽、綺麗でしたでしょうに(^^
※ロックサムルートを闇の中登るのは無理です。
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※朝陽、綺麗でしたでしょうに(^^
※ロックサムルートを闇の中登るのは無理です。
お腹が空いて来ました。
今日は何も食べていません。（飲物有り。）
F2、この日の核心部です。こちらの通過は必須！
写真では伝わらないのですが、少しマズイ雰囲気
この後、シャワークライムになります。
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こちらの通過は必須！
写真では伝わらないのですが、少しマズイ雰囲気
この後、シャワークライムになります。
油断大敵です。（上からパチリ）
感想
ー風不死岳に夏道登山道と沢沿いのコースありー
�．蹈奪�サムルート(登り)
�∨免�根コース(下り)
�Ｂ臑凜襦璽�(登り)
�ど�沢ルート(下り)
(※楓沢ルートは樽前コースとの共用区間があります。)
ー実際に現地を確認ー
解りにくい大沢も実際に見て、風不死全コースの下見を完了(^-^ゞ
それでは全部繋いで歩きましょう。
【準備】
この週は11月中旬並の寒気が入ったため、中山峠などでも初冠雪
と言う事は、夏道登山が終盤戦、樽前山も白くなりました。
（この日は全て解けていました。）
天気が良好、また次週は週末も勤務があるため、このタイミングで風不死を歩き尽くす事にしました。
折しもpositive51さんも風不死（楓沢）に。
ご好意により楓沢入口からロックサム入口へおクルマで送って頂きました。
大変ありがたいことです。
（短いながらも世間話等など。）
positiveさん、どうも有り難うございました！
（そして金星のそばに水星や木星も確認できました。）
【ロックサムルート登り】
大きな鈴を鳴らしながら沢地形を歩きやすいところを選びながら詰めて行きます。
一定のペース、省エネ作戦(^-^ゞ
ロックサムで記念撮影(^^)b
滝を二つ見て、そして更に登ります。
そして最後は藪漕ぎ（前半の核心部）
少しでも藪の弱いところを選んで進みます。今回うまく行きました。
その後、夏道登山道を経て山頂へ
眩しい太陽、快晴です。快心の天気！
【北尾根下山】風不死岳も紅葉の景色です。
特に問題なく降ります。
【大沢コース登り】ダブル登山
F1問題なし。
F2、レインウェアを着て突入！
スリップにより右足掛かりを失い、一瞬焦る！
3点確保＋左膝を強引にねじ込み、（火事場の・・・）ヘルメットからシャワークライム(^^;
（内心：リカバリ成功も、今のはちょっと・・・）
滑りやすいのでロープなしだと少し危険と改めて思いました。
その後、すぐのF3 を高巻き、最後の滝となるF4を見て、夏道との合流を目指します。
やっぱり大沢コースは解り難いかもしれません。
2回ほど支流沢に入っては戻る・・・そういう事もありました。
そうこうして夏道八合目と合流
そして2度目の山頂です。
山頂は20人位の登山者で賑わっていました。
【楓沢ルート下山】
最後です。まずは樽前山からのコースを辿り、風不死岳を下山
こちら、冬以来です。夏道は久しぶりに歩きました。
標識から左に樽前山七合目へのコースを少し歩いた後、楓沢方向に入ります。
前回、楓沢（あのNHK取材陣に出会った日）のログ地点まで進み、そこから前回のログを参考に下山となりました。
楓沢は砂地ベースのため、疲れた脚にやさしく、ダメージも受けず(^^
写真などを撮りながら、無事に下山となりました。
＜風不死岳全コース、一気に歩いた感想＞
秋の涼しげな空気を感じつつ、快適な山歩きとなりました。
程よい疲労感が充実感を与えてくれます。身体のトラブルもなし。
夏山ラストシーズン、気持ち良く歩けるので時間を大切に使いたいと思います。
それでは！
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一筆書き大変お疲れ様でした。
ロックサムからの藪は９月よりもずっと薄くなった感じがしますね。葉が枯れると見通しも良いようでルートファインディングもしやすいということでしょうか。
私が風不死岳山頂に着いた時にはとうに北尾根を下山していたのですね。
入念な下準備に裏付けられた強行軍、さすがです。
ゆっくり体を休めて下さい。
マスターではありませんが、充実感を与えてくれました(^_^ゞ
仰る通り、藪が薄くなっています。
あの沢終点からの急登も含めて、同じ場所とは思えないほど見通しも良好でした。
今が歩き時かもしれません。
ご配慮ありがとうございました。
今度は私が恩返しが出来るように勤めたいと思います(^_^ゞ
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