記録ID: 71817
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳(日帰り)
2010年07月24日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:26
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 2,000m
- 下り
- 626m
コースタイム
鳥倉林道ゲートP(5:00)⇒鳥倉登山口(5:22)⇒豊口山分岐(6:59)⇒三伏峠小屋(7:21)
⇒三伏山(7:35)⇒本谷山(8:21)⇒塩見新道分岐(9:27)⇒塩見小屋(9:46)⇒塩見岳西峰(11:00)
⇒塩見岳東峰(11:06)⇒大休憩⇒塩見岳東峰発(11:31)⇒塩見小屋(12:33)⇒塩見新道分岐(12:43)
⇒三伏峠小屋(14:58)⇒鳥倉登山口(16:35)⇒鳥倉林道ゲートP(16:40)
⇒三伏山(7:35)⇒本谷山(8:21)⇒塩見新道分岐(9:27)⇒塩見小屋(9:46)⇒塩見岳西峰(11:00)
⇒塩見岳東峰(11:06)⇒大休憩⇒塩見岳東峰発(11:31)⇒塩見小屋(12:33)⇒塩見新道分岐(12:43)
⇒三伏峠小屋(14:58)⇒鳥倉登山口(16:35)⇒鳥倉林道ゲートP(16:40)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
・駐車場・・・鳥倉林道ゲート手前の駐車場には約2,30台駐車可能 ぽっとん便所だけど比較的きれいなトイレありました。 ・登山口まで・・・駐車場あるゲート手前から鳥倉の登山口までは約30分の林道 歩きになります。折りたたみ自転車を使えば、往路は登りに なるので押して上がる事になりますが、帰りはほとんど下りなの でかなり楽が出来ます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・道の状況(危険箇所など) 鳥倉の登山口:登山口の手前から舗装された道が砂利道に変わります。 登山口は開けた場所にあって、トイレも簡易式が4基 置いてありました。中はあえて見ず 鳥倉登山口〜三伏峠小屋: 梅雨明けから一週間以上たってるからぬかるみナシ 途中、丸木で組まれた梯子や橋が何カ所かあるけど 慎重に渡れば危険はなし(復路は集中力が落ちてる んで特に注意です。自分は1度木と木の間にはまり ました。) 三伏小屋〜塩見小屋 残雪は全くなし、ぬかるみもありませんでした。 ほとんど樹林帯の中を歩くので眺望はいまいちですが たまに見える塩見岳がかっこいい 登っては下っての連続でかなり疲れました。 塩見小屋〜山頂 まわりに背丈の高い木は無くなるので、眺望はバツグン です。 途中から岩登りになります。 落石の危険があるので注意が必要です。 三点支持で浮石に気をつけて登れば 問題ありませんでした。 ・登山ポストの有無 鳥倉林道ゲート前と鳥倉登山口に設置されています。 小さな小屋の中に記入用紙とペンも置いてありました。 |
写真
感想
先週の三連休は天気はよかったけど、家族サービスに徹してたから
結局山にいけづじまいに終わった。
今週はずーっと晴れがつづいて、週末の天気も期待できそうだったんで
山に登るのも一カ月半ぶりなんで長野と新潟の県境にある苗場山にでもと計画
していました。ここなら往復5,6時間くらいで足慣らしにはいいかなと・・
ただ前日になって、麓の天気予報がびみょーな感じに、それも長野の栄村は
ぼちぼち晴れなのにお隣町の新潟の津南町は曇りに雨マーク・・・
ぜんぜん天気が違うじゃんって
どっちを信じていいかわからずあえなく苗場山は断念
天気的には南信州方面がよさそうな感じだったんで
今度テント泊でいってみようと考えてた南アルプス塩見岳に下見がてら
ただ、明るいうちに帰ってこれそうなら山頂までをと考えて夜中2時半に出発
鳥倉林道ゲート前の駐車場には4時半まえに到着約2時間のみちのり
これなら苗場の登山口いくより全然近い
駐車場から登山口までを自転車を利用して時間短縮できたこともあって
約11時間半で山頂往復出来た。
ただ、ちょっとあわただしい登山になってしまったんで今度はゆっくり
塩見岳を楽しめる計画でまた訪れてみたい。
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