富士山 須走口より

2010年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,903m
• 下り: 1,907m

コースタイム

7/21　23:00　須走口駐車場着、　車で就寝、4時半起床
7/22　04:51　駐車場発
05:43　新六合目　長田山荘(2420m)　05:49
06:10　本六合目　瀬戸館(2630m)　　06:16
06:50　新七合目　太陽館(2900m)　　06:59
07:23　本七合目　見晴館(3140m)　　07:45
08:16　八合目　　下江戸屋(3350m)
08:28　本八合目　上江戸屋(3400m)08:35
09:05　山頂到着
09:57　剣が峰　　10:06
10:50　吉田口/須走口　下山開始
11:29　新七合目　太陽館(2900m)　　11:35
11:59　砂払い五合目(2230m)　　　12:05
12:28　五合目駐車場着

天候

快晴、山頂も風がなく極めて快適。　下り時11時頃から下山路は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/21(木)の晩8時半　市川の自宅発、首都高3号線が渋滞のため、須走口5合目駐車場着は丁度11時。　この時間帯は路上駐車はなく、駐車場にはまだ空きがかなりあり。
下山は金曜午後1時頃であったが、駐車場は満車、路上駐車が1km近くなっていた。
週末はやはり厳しい。

コース状況／危険箇所等

7/23は富士登山競争の日だった、選手は麓を7時発でトップは3時間弱で山頂まで登るので10時頃に山頂に着くが、小生は選手達より1時間ほど早く登ったので、渋滞には遭わずにすんだ。
しかし、下山時に登山道を見たら大渋滞、小生は他の日はが仕事の都合でどうにもならなかったが、5000人以上もの選手が登ってくるので登山競争の時間帯は避けるべき。　

写真

7/25 22:39

五合目駐車場から夜間登山者のライト

7/25 22:40

五合目駐車場での夜明け、山中湖

7/25 22:42

夜明けと共に、朝焼けの赤富士

7/25 22:45

夜明け

7/25 22:43

赤富士

7/25 22:44

朝5時の須走登山口、観光バス2-3台の団体がいたため、予想外の混雑

7/25 22:46

六合目までの間の、森林限界付近。　朝焼けが終り、普通の色に戻った富士山頂。　暑くもなく、寒くもない、絶好の登山日和。

7/25 22:46

新六合目　長田小屋

7/25 22:47

本六合目　瀬戸館

7/25 22:48

新七合目　太陽館

7/25 22:48

本七合目　見晴館

7/25 22:49

八合目　下江戸屋

7/25 22:50

本八合目鳥居

7/25 22:51

本八合目　江戸屋　

7/25 22:51

本八合目　江戸屋

7/25 22:52

本八合目　江戸屋から山頂、もう一息

7/25 22:53

八合五勺　御来光館

7/25 22:54

九合目

7/25 22:54

九合目から登山道を見下ろす

7/25 22:55

富士山頂　到着

7/25 22:55

山頂からの見晴しと山中湖、上空は快晴だが、下界は雲が多かった

7/26 20:04

富士山頂の山小屋群

7/26 20:06

富士宮口山頂の富士頂上館から剣が峰

7/26 20:07

富士宮口山頂の脇の駒ケ岳標識

7/26 20:08

富士宮口山頂

7/26 20:09

剣が峰への急坂

7/26 20:11

剣が峰標識、去年に引き続き今年も無事登頂できた。これからも健康で登山できるよう

7/26 20:12

剣が峰下の雪渓

7/26 20:14

本栖湖方向、南アルプスははっきりとは判らなかった

7/26 20:15

剣が峰とその下の雪渓

7/26 20:16

富士登山競争の選手達

7/26 20:17

選手で一杯の山頂

7/26 20:18

須走口、吉田口下山口

7/26 20:20

下山道から登山道を望む、この時点で下山して12分後11:04なので、このあたりの人達が完走ギリギリか。　しかし、選手と登山客で大渋滞になっていて、ペースを上げたくとも思うに任せない状態。

7/26 20:19

下りのほうは、こんな感じで選手と一緒に快調に飛ばして下山。　この辺りの選手達は3時間前半で登ってきたはずだが、下りは小生よりもゆっくり下る人達もいる

撮影機器：

EOS 20D CANON

PowerShot G10 CANON

感想

chenron

昨年と同じコースで登頂したが、昨年のタイム　8時間56分　から　7時間40分と　1時間16分短縮。　天気も展望も良く、おまけに下りは雲の中であまり暑くもなく、気持ちの良い登山でした。