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Yamareco

記録ID: 7208327
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山でリセット

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
11.2km
登り
908m
下り
1,248m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:25
合計
5:54
9:29
3
スタート地点
9:32
55
10:27
10:28
11
10:39
10:40
35
11:15
11:16
47
12:03
12:10
5
12:15
12:16
2
12:18
12:22
2
12:24
18
12:42
12:43
15
12:58
12:59
12
13:11
9
13:20
13:26
46
14:12
14:13
42
15:12
5
15:17
15:18
4
15:23
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
空は霞がかっていた
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)6:35最寄り駅発、7:39高尾発甲府行、7:56上野原着、8:15上野原駅発小菅の湯行、9:22鶴峠着
帰り)15:58峰谷橋発、16:20奥多摩駅着、16:32奥多摩発、17:45立川着、18:30最寄り駅着
コース状況/
危険箇所等
1.鶴峠から三頭山
 鶴峠バス停では10人程が下車し半分は奈良倉山方面に向かう。奈良倉山へはバス停の上が登山口だが、三頭山の登山口は標識も道もわかりにくい。車道の反対側のブロック壁の間にある階段を登るが、草に覆われて遠目ではわからない。バス停下のトイレは、きれいで快適。
登山道は頂上まで樹林帯の中で日影が続くのでそれほど暑くはないが、湿度は高い。向山の分岐の先から、三頭山に直登する道が並走するが、早く移っても元の道に戻ってしまう。直登ルートは尾根道となり、複数のピークを乗り越えるので結構汗をかく。以前来たときは分岐に気づかず遠回りルートになったが、こっちは斜面に切られた道でアップダウンは少ないが単調な感じ。直登のルートは頂上直下が急坂で西峰に着いた。
2.三頭山から峰谷橋
 西峰と中央峰の間の御堂峠を奥多摩湖方面に向かう。入小沢ノ峰までは緩い下りだが、すぐに急坂の下りとなり登り返してヌカザス山、下りは足場が悪くお助けロープもあった。急坂が落ち着いたところがイヨ山、眺望なし、ここから先は長い下り坂が車道まで延々と続き膝が笑う。車道は日差しが強く歩行者用のガードもない。爆音を鳴らすバイクと横をぎりぎり通過する車に嫌気をこらえて10分ほど歩く。麦山浮橋入口の標識に安堵し、階段を降りて湖畔を進むと浮橋が見えた。対岸からは観光客が渡ってきてにぎやか。バス通りにでてトンネルを通り抜けると峰谷橋。渡った先にバス待ちのベンチがあり30分ほど休憩し、奥多摩行のバスに乗車できた。
鶴峠バス停から少し登って車道を振り返る。
2024年09月07日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 9:39
鶴峠バス停から少し登って車道を振り返る。
樹林帯の中緩やかな坂を進む
2024年09月07日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/7 10:02
樹林帯の中緩やかな坂を進む
向山の分岐
2024年09月07日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/7 10:31
向山の分岐
直登ルートでしか、たどり着かない小焼山
2024年09月07日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 10:42
直登ルートでしか、たどり着かない小焼山
標識が足元にあるので前回見逃した、直登ルートとの分岐点
2024年09月07日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 10:52
標識が足元にあるので前回見逃した、直登ルートとの分岐点
神楽入ノ峰 ここは眺望なし
2024年09月07日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 11:19
神楽入ノ峰 ここは眺望なし
直登ルートでの唯一の開けたコブ、丹沢方面
2024年09月07日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 11:39
直登ルートでの唯一の開けたコブ、丹沢方面
頂上直下の急坂
2024年09月07日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 11:49
頂上直下の急坂
西峰に到着
2024年09月07日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 11:54
西峰に到着
富士山方面、雲多くガスっている
2024年09月07日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/7 12:12
富士山方面、雲多くガスっている
右上に富士が霞んで見えた
2024年09月07日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/7 12:12
右上に富士が霞んで見えた
頂上は賑わってました
2024年09月07日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 12:13
頂上は賑わってました
これを撮ると背景がいまいち
2024年09月07日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 12:13
これを撮ると背景がいまいち
雲取山方面
2024年09月07日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 12:14
雲取山方面
西峰から御堂峠に下りて奥多摩湖へ向かう
2024年09月07日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 12:28
西峰から御堂峠に下りて奥多摩湖へ向かう
遠回りルートの分岐の鶴峠入り口
2024年09月07日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/7 12:46
遠回りルートの分岐の鶴峠入り口
小入沢ノ峰、坂の途中な感じで明示的な標識も見つからず
2024年09月07日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 13:02
小入沢ノ峰、坂の途中な感じで明示的な標識も見つからず
ヌガサス山、ピークだがあまり開けていない
2024年09月07日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 13:25
ヌガサス山、ピークだがあまり開けていない
イヨ山、樹林帯の坂の途中で眺望なし
2024年09月07日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 14:16
イヨ山、樹林帯の坂の途中で眺望なし
車道に降りて来た道を振り返る
2024年09月07日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 14:59
車道に降りて来た道を振り返る
車道から浮橋の標識が見えた
2024年09月07日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 15:08
車道から浮橋の標識が見えた
ぬかるんだ階段を降りる
2024年09月07日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 15:09
ぬかるんだ階段を降りる
浮橋が見えた
2024年09月07日 15:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 15:13
浮橋が見えた
昔ドラム缶橋と言っていたころから来たかったところ。
2024年09月07日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 15:14
昔ドラム缶橋と言っていたころから来たかったところ。
駐車場に車を止めて、浮橋に渡りに来る観光客でにぎわっていた
2024年09月07日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 15:18
駐車場に車を止めて、浮橋に渡りに来る観光客でにぎわっていた
峰谷橋のバス停、この先のトイレのあるベンチで30分ほどバスを待った。
2024年09月07日 15:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/7 15:25
峰谷橋のバス停、この先のトイレのあるベンチで30分ほどバスを待った。

装備

個人装備
ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ 虫よけスプレー ひんやりシート
備考 虫よけスプレーとしてハッカオイル、虫にはそれほど効果はないが顔の冷涼感と合わせて使ってよかった

感想

本来ならば、9/7は立山にいたはず。9/5夜の室堂行のアルペン号を予約し集合場所の新宿西口で受付すると、「バスが途中故障してまだ来ない。確認するので近くで待ってほしい」と。
30分以上待たされて、「一度復旧したが再度止まってしまい、代替バスも手配できず運航中止です。」との信じられない結果。翌日お詫びのメールや電話もあったが、地震や台風で何回も日程調整し、準備万端でバスに乗る直前にキャンセルされたことに対するやりきれなさは、もう山に行くしかない。
ということで、暑さがぶり返しても日影が多い三頭山を選択。眺望は今一つであったが、汗をかき心地よい疲れでリセットできた。次の山行を計画しよう。

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