小淵沢駅「丸政」の駅そばを食べるために、1本前の電車に乗って途中下車。ワンオペの丸政さんには列ができていました。写真の「山賊そば(680円)」が1番人気のようでした。
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9/7 8:35
小淵沢駅「丸政」の駅そばを食べるために、1本前の電車に乗って途中下車。ワンオペの丸政さんには列ができていました。写真の「山賊そば(680円)」が1番人気のようでした。
そのあとの「あずさ」と普通列車の乗客も合わせて、「八ヶ岳高原列車1号」は立ち客多数の大盛況でした。
甲斐大泉では6人くらい降りたかな?
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9/7 9:34
そのあとの「あずさ」と普通列車の乗客も合わせて、「八ヶ岳高原列車1号」は立ち客多数の大盛況でした。
甲斐大泉では6人くらい降りたかな?
この日は猛暑日予報でしたが、雲が優勢の空で車道歩きもそれほど苦行ではありませんでした。
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9/7 9:40
この日は猛暑日予報でしたが、雲が優勢の空で車道歩きもそれほど苦行ではありませんでした。
道端にはいろいろ花も咲いていますが、どうせツユクサみたいな帰化植物か、園芸種が野生化したものだろう・・・と思うとあまり調べる気も起きないです。
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9/7 9:50
道端にはいろいろ花も咲いていますが、どうせツユクサみたいな帰化植物か、園芸種が野生化したものだろう・・・と思うとあまり調べる気も起きないです。
秋といえばキク科。もう「野菊」の一括りでいいやって感じ。
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9/7 10:07
秋といえばキク科。もう「野菊」の一括りでいいやって感じ。
キキョウ科のナントカシャジン系のお花。野生化した園芸種ですかねえ・・・。
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9/7 10:12
キキョウ科のナントカシャジン系のお花。野生化した園芸種ですかねえ・・・。
ヤマハギ。
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9/7 10:16
ヤマハギ。
天女山の登山口につきました。駅からの標高差は200m以上
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9/7 10:16
天女山の登山口につきました。駅からの標高差は200m以上
山道に入ると、空気が少しひんやりします。右手は広葉樹林、左手はカラマツ林。
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9/7 10:28
山道に入ると、空気が少しひんやりします。右手は広葉樹林、左手はカラマツ林。
以前、天女山からの下りで、この林道から道を間違えてひどい目に合いました。標識もないので分かりづらいです。
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9/7 10:31
以前、天女山からの下りで、この林道から道を間違えてひどい目に合いました。標識もないので分かりづらいです。
天女山の山頂広場に到着。駅からの標高差は370mですが、すでに疲れ気味。
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9/7 10:39
天女山の山頂広場に到着。駅からの標高差は370mですが、すでに疲れ気味。
山頂広場のトイレ。
ありがたく使わせてもらいました。トイレが近い日は、水分のコントロールがうまくいってない証拠。つまり、体調イマイチな日です。
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9/7 10:43
山頂広場のトイレ。
ありがたく使わせてもらいました。トイレが近い日は、水分のコントロールがうまくいってない証拠。つまり、体調イマイチな日です。
天女山からひと登りで天の河原。
ベンチは日があたって暑いので、先に進みます。
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9/7 10:58
天女山からひと登りで天の河原。
ベンチは日があたって暑いので、先に進みます。
八ヶ岳横断歩道の分岐。
ここから先が未踏区間です。
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9/7 11:00
八ヶ岳横断歩道の分岐。
ここから先が未踏区間です。
ヤマレコではあまり歩かれていない八ヶ岳横断歩道。道の状態は不安でしたが、全体的には整備状態は良好で、トラバースが続く割には危険箇所も少ないです。
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9/7 11:04
ヤマレコではあまり歩かれていない八ヶ岳横断歩道。道の状態は不安でしたが、全体的には整備状態は良好で、トラバースが続く割には危険箇所も少ないです。
前半は、天の河原から谷筋への下り、そこから尾根へとりついて、p1791までは尾根歩き。細かなアップダウンもなく、歩きやすい道が続きます。
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9/7 11:14
前半は、天の河原から谷筋への下り、そこから尾根へとりついて、p1791までは尾根歩き。細かなアップダウンもなく、歩きやすい道が続きます。
谷筋から尾根に乗り上げたところ。「展望台」への分岐がありますが、ヤマレコの口コミでは展望イマイチとのこと。スルーします。
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9/7 11:24
谷筋から尾根に乗り上げたところ。「展望台」への分岐がありますが、ヤマレコの口コミでは展望イマイチとのこと。スルーします。
p1791へは尾根歩き。風がそこそこ通って気持ちいいです。
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9/7 11:39
p1791へは尾根歩き。風がそこそこ通って気持ちいいです。
p1791。本日の最高点です。道標以外に何も無いと思っていましたが、地名wikiには「出合観音像」とあります。そんなのあったっけ?
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9/7 12:03
p1791。本日の最高点です。道標以外に何も無いと思っていましたが、地名wikiには「出合観音像」とあります。そんなのあったっけ?
谷筋への下降では荒れた階段など、足元の悪い場所が増えてきます。
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9/7 12:37
谷筋への下降では荒れた階段など、足元の悪い場所が増えてきます。
トリカブト。
八ヶ岳横断歩道では花はほとんど見かけませんでした。
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9/7 12:40
トリカブト。
八ヶ岳横断歩道では花はほとんど見かけませんでした。
三叉路。登山地図にはないこういう分岐がたくさんあります。実はエスケープルートがたくさん用意されているのですが、ヤマレコの足跡でもほぼ歩かれていないようです。
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9/7 13:10
三叉路。登山地図にはないこういう分岐がたくさんあります。実はエスケープルートがたくさん用意されているのですが、ヤマレコの足跡でもほぼ歩かれていないようです。
ツバクラ岩への分岐。山と高原地図のコースタイムでは天の河原から1時間40分でしたが、2時間20分もかかりました。
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9/7 13:18
ツバクラ岩への分岐。山と高原地図のコースタイムでは天の河原から1時間40分でしたが、2時間20分もかかりました。
分岐からはツバクラ岩までは急な階段を降ります。
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9/7 13:20
分岐からはツバクラ岩までは急な階段を降ります。
この屏風状の岩がツバクラ岩ってことでよろしいのでしょうか??
「ほくとナビ」のサイトによると、
「ツバメが多く生息していたと言われる巨大岩」
だそうです。ナニソレ・・・。
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9/7 13:21
この屏風状の岩がツバクラ岩ってことでよろしいのでしょうか??
「ほくとナビ」のサイトによると、
「ツバメが多く生息していたと言われる巨大岩」
だそうです。ナニソレ・・・。
倒木の向こう側に道があるように見えましたが、正解は倒木を避けて、涸れ沢を下る道です。少し下ると涸れ沢の右岸に上がります。このコースで一番分かりづらかった場所。
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9/7 13:29
倒木の向こう側に道があるように見えましたが、正解は倒木を避けて、涸れ沢を下る道です。少し下ると涸れ沢の右岸に上がります。このコースで一番分かりづらかった場所。
谷底から尾根に向けてのつづら折り。無駄に遠回りをさせられている感あり。
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9/7 13:35
谷底から尾根に向けてのつづら折り。無駄に遠回りをさせられている感あり。
ようやく尾根に乗りました。変化のない景色の中を延々と歩いて、疲労がどんどん蓄積します。
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9/7 13:44
ようやく尾根に乗りました。変化のない景色の中を延々と歩いて、疲労がどんどん蓄積します。
前半の天女山周辺より、後半の観音平周辺のほうが細かいアップダウンが増えて辛く感じます。
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9/7 14:17
前半の天女山周辺より、後半の観音平周辺のほうが細かいアップダウンが増えて辛く感じます。
つばめ岩。
「ほくとナビ」によれば、
「岩ツバメが多く生息していたためこの名がつけられ」
・・・ツバクラ岩と一緒やんけ
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9/7 14:21
つばめ岩。
「ほくとナビ」によれば、
「岩ツバメが多く生息していたためこの名がつけられ」
・・・ツバクラ岩と一緒やんけ
エスケープルートへの道標は倒れていても放置?
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9/7 14:36
エスケープルートへの道標は倒れていても放置?
天の河原以来のベンチ。中途半端なところに・・・。
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9/7 14:36
天の河原以来のベンチ。中途半端なところに・・・。
すべりやすい岩の上など、歩きづらい場所が増えてきます。
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9/7 14:48
すべりやすい岩の上など、歩きづらい場所が増えてきます。
ツリフネソウ。車道脇にも普通に咲いてましたが。
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9/7 14:48
ツリフネソウ。車道脇にも普通に咲いてましたが。
本日コースを塞いでいた唯一の倒木。
天の河原以降誰にも会っていませんが、道の状態は良好です。
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9/7 15:01
本日コースを塞いでいた唯一の倒木。
天の河原以降誰にも会っていませんが、道の状態は良好です。
沢音が大きくなって、ようやく三味線滝に到着。
あまり期待をしないで滝を見ると・・・。
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9/7 15:13
沢音が大きくなって、ようやく三味線滝に到着。
あまり期待をしないで滝を見ると・・・。
どのへんが三味線・・・?
「ほくとナビ」によれば、三味線が多く生息していたためこの名がつけられ・・・ウソですそんなことは書かれてません。パッとしない滝なのは確かです。
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9/7 15:15
どのへんが三味線・・・?
「ほくとナビ」によれば、三味線が多く生息していたためこの名がつけられ・・・ウソですそんなことは書かれてません。パッとしない滝なのは確かです。
三味線滝からは最後の登り。
階段多めで辛い・・・。
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9/7 15:24
三味線滝からは最後の登り。
階段多めで辛い・・・。
三ツ頭からの登山道との合流点。
天の河原以来で人の姿を見ます。
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9/7 15:30
三ツ頭からの登山道との合流点。
天の河原以来で人の姿を見ます。
甲斐小泉への下山道、あまり歩かれていない雰囲気です。作業道が沢山横切っていますが、単調に下っていくのみ。
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9/7 15:51
甲斐小泉への下山道、あまり歩かれていない雰囲気です。作業道が沢山横切っていますが、単調に下っていくのみ。
アキノキリンソウ
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9/7 15:51
アキノキリンソウ
30分ほどで車道に出ました。
17:25の小海線には余裕で間に合いそうです。
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9/7 15:58
30分ほどで車道に出ました。
17:25の小海線には余裕で間に合いそうです。
セリカナントカソウだと思ったけど、グーグル先生にはオトコエシと言われてちょっとビックリ。
でもきちんと調べる気はなし。
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9/7 16:31
セリカナントカソウだと思ったけど、グーグル先生にはオトコエシと言われてちょっとビックリ。
でもきちんと調べる気はなし。
シュウメイギク。
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9/7 16:37
シュウメイギク。
妙にまるっこいアカツメクサだと思ったら、「ムラサキツメクサ」というらしい。
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9/7 16:48
妙にまるっこいアカツメクサだと思ったら、「ムラサキツメクサ」というらしい。
時間に少し余裕があったので、「三分一湧水」に立ち寄ってみました。結構広い公園になっています。
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9/7 17:00
時間に少し余裕があったので、「三分一湧水」に立ち寄ってみました。結構広い公園になっています。
甲斐小泉駅に到着。
駅舎にはトイレが併設されていないのでご注意。
(駅前公園にありますが、100mくらい離れています)
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9/7 17:12
甲斐小泉駅に到着。
駅舎にはトイレが併設されていないのでご注意。
(駅前公園にありますが、100mくらい離れています)
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