記録ID: 72244
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沢登り
丹沢
丹沢/水無川流域 水無川本谷
2010年07月27日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 07:21
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
大倉バス停7:29〜8:27戸沢9:02〜10:38F8大滝10:59〜11:56塔ノ岳12:32〜(大倉尾根)〜13:31大倉バス停14:03〜14:50渋沢駅
天候 | 7:35 大倉バス停 晴れ 30℃ 8:27 戸沢 晴れ 26℃ 10:40 大滝 晴れ 23℃ 12:07 塔ノ岳 晴れ 26℃ 15:00 渋沢駅 晴れ 33℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.kanachu.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
★水無川本谷について 丹沢塔ノ岳につきあげる沢です。 戸沢の堰堤上部から塔ノ岳まで遡行時間 2時間54分 他に1人遡行者あり ヒル害なし。遡行中1匹も見かけず |
写真
撮影機器:
感想
入渓・・・沢の右岸に沿って続く踏跡をたどり堰堤上部から入渓。
F1・・・左壁にかかっている鎖を利用して登る。越えると右からセドノ沢が入ってくる。
F2・・・F1と同じく左壁に鎖あり。ただし左から登るとかなり濡れてしまいそうな状況。右壁から登る。特に難しくはない。
F3・・・右に何本か残置スリングが垂れ下がっているが少し難しそう。左から高巻く。右岸の巻き道は高度感があるが太い鎖が落ち口まで続いている。
F5・・・右にしっかりとした鎖あり。越えると明るく開けた河原となり、沖ノ源次郎沢・木ノ又大日沢がそれぞれ左・右から入ります。
F6・・・右から登る。上部がややかぶり気味。スリングとトラロープがあるので最後は力で登る。このF6の付近は明るい渓相。
F7・・・小滝とF7の看板のみ。上部で左から金冷シ沢が入る。「金冷シ沢」の標識あり。
F8・・・この沢の大滝。日差しが差し込むと滝つぼに虹が見えます。巻き道は右から。ルンゼを登るとロープあり。このロープを目印に進むとF8の落ち口へ。ロープは千切れそうになっている箇所あり。
F9・・・逆層の滝。右から高巻く。しっかりとした踏跡あり。
詰め・・・ガレを上がりすぎたため左の尾根へのトラバースに苦労しました。早めに左の尾根に取り付いたほうが良いかもしれません。
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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