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Yamareco

記録ID: 7234495
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

木挽沢からの神威岳&烏帽子岳

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
11.9km
登り
971m
下り
980m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:33
合計
8:24
距離 11.9km 登り 971m 下り 980m
8:21
8:22
36
8:58
9:06
37
9:46
10:00
1
10:01
85
11:26
11:30
98
13:07
13:15
25
13:40
41
14:21
78
天候 晴れ☀️
札幌27℃
定山渓は25℃くらい。
朝は肌寒くなってきた。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌から国道230号線で定山渓。
道道1号線に入り、定山渓ダム、さっぽろ湖第一展望台の駐車場に車を停め、道路を挟んで反対側の
木挽沢林道が、登山のスタート。
コース状況/
危険箇所等
木挽沢林道のゲートから30分ほど林道歩き。
百松沢コースとの分岐までは、沢に沿って
小さな川を2回渡り、沢の泥の中も歩きながら
段々高度を上げていく。所々ピンテがあり踏み跡もあるのでわかりやすいが、登りと下りを違う道を通ってしまった。(合流するのではあるが)

百松沢コースとの分岐までの間に一カ所短い下りのロープ場。烏帽子岳の分岐までにもう1カ所登りの長めのロープ場。

百松沢コースからしばらく藪漕ぎ。急な登りで神威岳の岩の頂上付近まで巻いて登って行く。

烏帽子岳の分岐から神威岳の頂上は、5分ほどであっという間に登頂。

分岐から烏帽子岳は、少し下って細尾根。笹が多いので見えずらいが右側は、崖なので注意。しばらく行くと長いロープ場があり一回大きく下る。
笹が多い。(蜘蛛の巣も!)

鞍部に着いたら、今度は烏帽子岳頂上に向かって再度急な斜面を登って行き、少し広めの岩場に出る。更に登って行くと稜線に出て、一番西端にある山頂まで藪漕ぎしながら20分ほどで到着。

神威岳と烏帽子岳の分岐から片道1.4キロだが、
登り返しがあるので、体力温存しておくとよい。
その他周辺情報 小金湯温泉。
7:00さっぽろ湖のある第一展望台に到着。
定山渓天狗岳に見送られて、出発します。
2024年09月14日 07:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
9/14 7:09
7:00さっぽろ湖のある第一展望台に到着。
定山渓天狗岳に見送られて、出発します。
道路を渡って反対側にある木挽沢林道から入山。
2024年09月14日 07:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/14 7:14
道路を渡って反対側にある木挽沢林道から入山。
昨年にはなかった登山口の標識。
上の看板は前回もありました。
神威岳まで4.5キロ、烏帽子岳まで6キロ。
百松沢登山口からだと8キロあるので、往復4キロの短縮!

さぁ頑張るぞ!
2024年09月14日 07:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/14 7:15
昨年にはなかった登山口の標識。
上の看板は前回もありました。
神威岳まで4.5キロ、烏帽子岳まで6キロ。
百松沢登山口からだと8キロあるので、往復4キロの短縮!

さぁ頑張るぞ!
トリカブトがまだまだ元気!
2024年09月14日 07:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
9/14 7:25
トリカブトがまだまだ元気!
30分ほど歩くと林道終わり?のピンテ?
2024年09月14日 07:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/14 7:32
30分ほど歩くと林道終わり?のピンテ?
思ったよりきれいな登山道。
2024年09月14日 07:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 7:43
思ったよりきれいな登山道。
所々ピンテや標識もついています。
2024年09月14日 07:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 7:53
所々ピンテや標識もついています。
段々深まったいく森の中。セミの声もすっかり途絶えて,静かです。左側の崖の落石注意!
2024年09月14日 07:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 7:57
段々深まったいく森の中。セミの声もすっかり途絶えて,静かです。左側の崖の落石注意!
ミソガワソウがトリカブトに紛れて咲いていました。
2024年09月14日 08:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 8:03
ミソガワソウがトリカブトに紛れて咲いていました。
サラシナショウマもあちこちで。
2024年09月14日 08:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 8:07
サラシナショウマもあちこちで。
定山渓ダムに流れ込む木挽沢川の流れ。
2024年09月14日 08:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:09
定山渓ダムに流れ込む木挽沢川の流れ。
オオウバユリも実が弾けるばかりになっています。
2024年09月14日 08:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:14
オオウバユリも実が弾けるばかりになっています。
山頂への標識。ロープに沿って小さな川を渡ります。
2024年09月14日 08:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 8:14
山頂への標識。ロープに沿って小さな川を渡ります。
渡る場所がわかって、親切なロープ!
2024年09月14日 08:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 8:16
渡る場所がわかって、親切なロープ!
ここから沢伝いの登り。
結構グチャドロ道。それでも昨年よりはぬかるんでいなくて、それほど靴は汚れませんでした。
雨の降った後は、覚悟した方が良いかも。
2024年09月14日 08:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:28
ここから沢伝いの登り。
結構グチャドロ道。それでも昨年よりはぬかるんでいなくて、それほど靴は汚れませんでした。
雨の降った後は、覚悟した方が良いかも。
一つ目の沢伝いが終わると、しばらく山肌を縫って進みます。
2024年09月14日 08:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:28
一つ目の沢伝いが終わると、しばらく山肌を縫って進みます。
もう1カ所、沢伝いの道。こちらの方が
水が多い。右手と左手と道が分かれているように見えるけれど、ピンテのついている右の道を進む。
2024年09月14日 08:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:30
もう1カ所、沢伝いの道。こちらの方が
水が多い。右手と左手と道が分かれているように見えるけれど、ピンテのついている右の道を進む。
こんな沢。濡れています。
2024年09月14日 08:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:33
こんな沢。濡れています。
ようやく乾いた道に出て、しばらく急登。
2024年09月14日 08:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:35
ようやく乾いた道に出て、しばらく急登。
所々にある標識が助かります。
2024年09月14日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:40
所々にある標識が助かります。
この坂道を登り切ると…。
2024年09月14日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 8:50
この坂道を登り切ると…。
約2時間で、木挽沢と百松沢コースの分岐。
2024年09月14日 08:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/14 8:59
約2時間で、木挽沢と百松沢コースの分岐。
百松沢登山口に続く道を見ると、草ボウボウ!
あまり人は、歩いていないのかなぁ。
(この分岐から神威岳方面も200mくらい草ボウボウ!でウマノミツバなどのひっつきむしで腕が大変なことに!)
2024年09月14日 09:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 9:00
百松沢登山口に続く道を見ると、草ボウボウ!
あまり人は、歩いていないのかなぁ。
(この分岐から神威岳方面も200mくらい草ボウボウ!でウマノミツバなどのひっつきむしで腕が大変なことに!)
腕中、ひっつきむしだらけ!
2024年09月14日 09:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:54
腕中、ひっつきむしだらけ!
オオカメノキの真っ赤実。
2024年09月14日 09:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:10
オオカメノキの真っ赤実。
フッキソウの白い実。
2024年09月14日 09:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:11
フッキソウの白い実。
神威岳の頂上岩が見えてきた!
2024年09月14日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:28
神威岳の頂上岩が見えてきた!
神威岳山頂直下から見る山々。空沼と札幌岳。奥に支笏湖界隈の山々。
2024年09月14日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:28
神威岳山頂直下から見る山々。空沼と札幌岳。奥に支笏湖界隈の山々。
神威岳山頂までのロープ場。
少し長めなので、慎重に。
2024年09月14日 09:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:39
神威岳山頂までのロープ場。
少し長めなので、慎重に。
神威岳と烏帽子岳の分岐。
2024年09月14日 09:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:44
神威岳と烏帽子岳の分岐。
9:45神威岳登頂!
一年ぶりです。
2024年09月14日 09:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:47
9:45神威岳登頂!
一年ぶりです。
山頂にある大きな木!色々な小さな木が絡まっていて元の木は,何でしょう?カツラ?
2024年09月14日 09:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:47
山頂にある大きな木!色々な小さな木が絡まっていて元の木は,何でしょう?カツラ?
神威岳山頂から見える定山渓天狗岳。
2024年09月14日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 9:48
神威岳山頂から見える定山渓天狗岳。
ツルキシミの花の終わりかけ。まだ真っ赤な実にはなっていません。
2024年09月14日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 9:59
ツルキシミの花の終わりかけ。まだ真っ赤な実にはなっていません。
10:00、さぁ!烏帽子岳に向かいます!
2024年09月14日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 10:01
10:00、さぁ!烏帽子岳に向かいます!
烏帽子岳まで1.4キロ。登り返しがあるので体力と相談して登ってください、の看板が。
がんばりまーす!
2024年09月14日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:02
烏帽子岳まで1.4キロ。登り返しがあるので体力と相談して登ってください、の看板が。
がんばりまーす!
思ったより薮が多くない。
でも蜘蛛の巣だらけ。ちょっと油断すると顔にへばりついちゃう!うぎゃぁと叫びながら歩く。
(クマ対策でもある。)
2024年09月14日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:04
思ったより薮が多くない。
でも蜘蛛の巣だらけ。ちょっと油断すると顔にへばりついちゃう!うぎゃぁと叫びながら歩く。
(クマ対策でもある。)
あと1キロの標識。
ここからロープを使っての長い下り道。
2024年09月14日 10:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 10:08
あと1キロの標識。
ここからロープを使っての長い下り道。
ゆっくり慎重に。
2024年09月14日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:12
ゆっくり慎重に。
烏帽子岳山頂が見えてきた。
2024年09月14日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 10:12
烏帽子岳山頂が見えてきた。
烏帽子岳までの尾根伝いは、オオカメノキとツリバナでいっぱい!
2024年09月14日 10:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 10:08
烏帽子岳までの尾根伝いは、オオカメノキとツリバナでいっぱい!
ちょっと笹被り。
2024年09月14日 10:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 10:19
ちょっと笹被り。
かなり大きなツリバナの実です。
2024年09月14日 10:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/14 10:20
かなり大きなツリバナの実です。
本当にきれいで可愛い❣️
2024年09月14日 10:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:20
本当にきれいで可愛い❣️
木のトンネル。
2024年09月14日 10:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:35
木のトンネル。
鞍部を超えて、また登りになります。
2024年09月14日 10:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 10:45
鞍部を超えて、また登りになります。
もっと藪漕ぎを覚悟していたけれど、案外こんな感じ。
2024年09月14日 10:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/14 10:46
もっと藪漕ぎを覚悟していたけれど、案外こんな感じ。
神威岳の頭が見えてきました。
2024年09月14日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:50
神威岳の頭が見えてきました。
岩が出てきた!もう少し!
2024年09月14日 10:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 10:58
岩が出てきた!もう少し!
岩場の展望広場に到着!
札幌の街並みが見えます。
2024年09月14日 11:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 11:00
岩場の展望広場に到着!
札幌の街並みが見えます。
さっきまでいた神威岳。
結構遠くに感じます。
2024年09月14日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/14 11:05
さっきまでいた神威岳。
結構遠くに感じます。
展望広場でちょっと一休みして、さぁ!
山頂へ。もう少し登って、ここからが結構長い稜線。
2024年09月14日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 11:09
展望広場でちょっと一休みして、さぁ!
山頂へ。もう少し登って、ここからが結構長い稜線。
あそこから降りて登ってきたのです!
2024年09月14日 11:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
9/14 11:10
あそこから降りて登ってきたのです!
ひたすら稜線を登って…。
2024年09月14日 11:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 11:14
ひたすら稜線を登って…。
段々薮が…。まだかなまだかな…。
2024年09月14日 11:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 11:16
段々薮が…。まだかなまだかな…。
烏帽子岳山頂到着!
分岐から休憩含めてやっぱり約1時間半かかりました。お久しぶりです!
2024年09月14日 11:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 11:24
烏帽子岳山頂到着!
分岐から休憩含めてやっぱり約1時間半かかりました。お久しぶりです!
烏帽子岳山頂からの眺め。正面に見えるのは、
無意根山と右にちょこんと羊蹄山の先っちょ!
2024年09月14日 11:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 11:25
烏帽子岳山頂からの眺め。正面に見えるのは、
無意根山と右にちょこんと羊蹄山の先っちょ!
5分ほど滞在して、さて、下山します!またね!
2024年09月14日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/14 11:29
5分ほど滞在して、さて、下山します!またね!
秋の空!
2024年09月14日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 11:39
秋の空!
岩場に戻り、ここで昼食タイム。見晴らしが最高!
2024年09月14日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 11:48
岩場に戻り、ここで昼食タイム。見晴らしが最高!
山で食べるお漬物が美味しい!
2024年09月14日 11:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 11:56
山で食べるお漬物が美味しい!
足元は、こんな感じ。
2024年09月14日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 12:19
足元は、こんな感じ。
ツリバナ撮影会。
2024年09月14日 12:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 12:48
ツリバナ撮影会。
今度は、この長いロープ場をよじ登っていきます。
2024年09月14日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 12:57
今度は、この長いロープ場をよじ登っていきます。
戻ってきました。
2024年09月14日 12:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 12:58
戻ってきました。
お昼も食べてのんびりしていたら往復3時間もかかってしまった!
2024年09月14日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/14 13:04
お昼も食べてのんびりしていたら往復3時間もかかってしまった!
下山しまーす。
2024年09月14日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 13:05
下山しまーす。
神威岳からのロープ場も慎重に降りて。
2024年09月14日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 13:12
神威岳からのロープ場も慎重に降りて。
百松沢の分岐も通り過ぎ。
2024年09月14日 13:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 13:38
百松沢の分岐も通り過ぎ。
ぬかるみも超えて。
2024年09月14日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 14:07
ぬかるみも超えて。
幻想的な樹林帯。
2024年09月14日 14:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 14:13
幻想的な樹林帯。
オオウバユリの実を眺めながら。
2024年09月14日 14:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 14:37
オオウバユリの実を眺めながら。
ゴマナのお花に癒されながら。
2024年09月14日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 15:01
ゴマナのお花に癒されながら。
林道に戻ってきました。
2024年09月14日 15:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/14 15:18
林道に戻ってきました。
15:40登山口到着。
烏帽子頂上から4時間。(カムエボ分岐から2時間40分。林道をのんびり歩き過ぎて、登りより時間がかかってしまいました。)
2024年09月14日 15:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 15:38
15:40登山口到着。
烏帽子頂上から4時間。(カムエボ分岐から2時間40分。林道をのんびり歩き過ぎて、登りより時間がかかってしまいました。)
トータル8時間半。12キロ。
百松沢登山口から行くと、更に+4キロ、1時間以上かかるので木挽沢登山口からのカムエボは、私にとっては、とても楽なコースとなりました。
2024年09月14日 15:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 15:39
トータル8時間半。12キロ。
百松沢登山口から行くと、更に+4キロ、1時間以上かかるので木挽沢登山口からのカムエボは、私にとっては、とても楽なコースとなりました。
定山渓天狗岳のお出迎え。
ありがとう〜。カムエボ❣️
今日も大満足の一日でした。
それにしても、他に登山者誰もいなかった〜!
2024年09月14日 15:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/14 15:42
定山渓天狗岳のお出迎え。
ありがとう〜。カムエボ❣️
今日も大満足の一日でした。
それにしても、他に登山者誰もいなかった〜!

感想

昨年、木挽沢からも登れる!という山レコの情報を見て登った神威岳。
百松沢からよりも距離も短く沢伝いに歩ける道が思いの外楽しく、こちらからの方が烏帽子岳にも楽に行けるかも!?と登る機会を伺っていたのだが、山仲間と三連休の初日、烏帽子まで行ってみよう!ということに。

何年か前、百松沢登山口から登ったカムエボは、それはそれは遠く大変で、帰りはクマ糞だらけの
百松沢林道を17:00過ぎにヘトヘトになって下山した記憶を振り飛ばし、去年よりも道も分かりやすくなった沢伝いの道を(若干、笹被り。若干グチャドロ。)順調に登って2時間半で、神威岳山頂。

烏帽子岳へのロープを使った急な下りもなかなか楽しく前回と同じくらいの藪漕ぎをしながら、
展望のある岩場での休憩を含めて1時間半ほどで烏帽子岳に登頂。

先頭を歩いていたので顔に張り付く蜘蛛の巣には
難儀したが、手を振り回しながら楽しく歩けた!

烏帽子頂上からは、眺望はそれほどないのだが,展望岩場からは、眼前に神威岳。空沼やら札幌岳の向こうに恵庭岳や樽前。東には藻岩山、砥石山、百松沢山、手稲山,札幌の街並み、遠くに夕張や芦別も臨めて、秋の雲と合わせて最高の景色!

帰りの登り返しも前より楽に登れて、楽しい初秋の一日となった!

三連休の初日なのでもっと登山者がいるかなと思ったけれど、みなさん遠出するよね~!
貸し切りのカムエボでした。

林道のぬかるみに、小さな個体と思われるクマさんの🐾一つ。クマ糞は見当たらず、多分上の崖から降りてきて川の方へ登山道を横切ったのかな?という感じ。一応、熊鈴ジャラジャラ、笛ピーピー。

以前、百松沢林道の方がはるかにクマ糞だらけだったことを考えると木挽沢からの方が明るく歩きやすいのかも。百松沢への分岐から登山口方面を見ると草ボウボウで、あまり人が歩いていない感じだっので、近年は木挽沢伝いからの方が人気が高いのかもしれない。
神威岳だけに登るなら百松沢コースからも、よい道なのだけれど。

すっかり涼しくなった夏の終わりのカムエボは、確かに藪漕ぎはあるけれど、登山道もしっかりついていて、大満足の一日でした!

ありがとう!カムエボ❣️

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