2426_秋海棠を見に岩湧山へ
- GPS
- 07:15
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:14
天候 | 曇り午前中一時小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭です |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
去年見に行けていなかったので秋海棠を見がてら岩湧山までブラブラすることに。
普段岩湧山へは加賀田からは余り歩かないので知らなかったのだが、岩湧の森までの道端に沢山秋海棠が咲いていた。
岩湧寺の下あたりでは沢山秋海棠が咲いていて、撮影目的の方がたくさんおられた。岩湧山への登りは普段歩かないいわわきのみちを歩くことにした。
加賀田を歩いているときからそうだったのだが、両耳と目の前にずーっと蚊がブンブン五月蠅く付きまとってくる。払っても払っても付きまとう。彼らには縄張りとか定住場所?のようなものはないのだろうか?それともそれぞれの場所で違う蚊に入れ替わっているのだろうか。結局蚊は最後の最後まで付きまとっていた。今日は気温が30度前後ということで昨日までのように猛暑日ではないので蚊の活動が活発になっているのだろうか。
よく考えると今年これほど蚊に悩まされた山歩きは経験していない。
いわわきの道にはたくさんの花が咲いている。ほかの方のヤマレコにもたくさんの綺麗な写真があるが、やはり自分でも撮ってみたくなる、ほとんどは構図が悪かったりそれ以前の問題でピンボケがほとんどだが。
岩湧山のカヤトではススキが伸びていて、しかしまだ穂は開かず赤っぽくていつもの岩湧山山頂のイメージとはかなり違う。天気が少し悪いせいか登山者は少なめだった。
滝畑に下っていつものとおりダム湖の周辺を歩きながら日野経由で帰るのもつまらないので、また時間も計画よりだいぶん早いので施福寺まで歩くことにした。ここから先は同じような花がほとんどでボテ峠で休憩した以外目新しいものはなく気が付けば番屋峠、追分と通過し施福寺に到着。このあたりが一番蚊が五月蠅かった。
施福寺の境内には少し違う花が咲いていたので写真を撮った。帰りはいつもの裏参道で桜の辻にくだる。通行止めの看板があるが倒木が整理しきれていないだけなので足元を注意すれば問題なし。
塩降トンネルを超えダムの堰堤まで戻り、コーラを買う。この自動販売機は本当にありがたい。ここでコーラを飲んでなんとかゴールまでたどり着く。
今日は久しぶりに花を愛でながらの山行となった。たまにはゆっくりとこんな山行もいいものだ。
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