記録ID: 7243614
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
伊藤新道計画。あえなく小池新道往復に。
2024年09月14日(土) 〜
2024年09月15日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:10
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,706m
- 下り
- 1,700m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 10:09
距離 12.7km
登り 1,569m
下り 139m
14:40
2日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 7:29
距離 12.8km
登り 137m
下り 1,561m
14:09
天候 | 初日快晴。夜半に屋根を叩く激しい雨。 明けて2日目は、朝から下山まで1~2mm |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道はとても良く整備されていました。 |
写真
笠新道は、2016年の薬師岳から笠ヶ岳の縦走の際の最後の下りで利用した。ポールを1本お釈迦にしたこと、レインウェアのズボンに穴を開けてしまったこと、つまり大変きつかったことを覚えている。
シシウドヶ原。シシウドは花は咲き終わって葉っぱも枯れてきてるみたい。イタドリは小さい頃から知っててシシウドは聞いたことがないのは、母の世代に食用(山菜)にしていたか、そうでなかったかの違いだと思う。
人っこ1人写っていませんが、ここには30人近くの人がいて、感動の歓声をあげたり、カップルは写真を撮って貰ったり、逆さ槍を撮ろうと、這いつくばってローアングルから撮影してたりと、大変賑やかでした。
本当にいい天気。ここもフレーム内には人がいませんが、お子様含む10名弱のパーティーに、後ろを歩いていた10名強のパーティーも到着し、ここにも30名くらい、老若男女が賑わっていました。
おお、双六小屋が見えて来ました。その後ろの鷲羽がまた素晴らしい。明日は鷲羽の麓まで行って、そこから伊藤新道を下る計画だが、ここまで来る途中、何人かが明日天気崩れるって言ってたのを心配してた。
部屋に荷物を入れ、早速ビール、美味い。仲間とあれこれ山の話をして夕食まで飲んで過ごした。南アルプス縦走の思い出話や100高山は気をつけていないとスルーしてしまうとか、最近、椹島までのバスが途中下車、途中乗車が出来なくなって超不便、益々人が行かなくなって寂れてくる、とかとか。
夕食。ご馳走様でした。この後、明日は4時出発の3時起きと言うことで7時頃には寝たのだが、夜からずっと雨で、3時頃には屋根を叩く激しい雨音、ヘッテン持って玄関から外覗いたら土砂降り、こんな雨で暗い中、三俣山荘まで行きたくないのと、湯俣川の水量が増えるだろな、危ないなと、色々理由を並べ、3時には伊藤新道下りは中止とし、新穂高に撤退する事にし、もう一眠り。
朝6時半頃、小屋を出発。雨なのでカメラ、スマホは全部ザックにしまい、ひたすら下山。途中、弓折乗越から下ってちょっとのところ(7時半頃)で、仔犬を連れたご夫婦(たぶん外国の方)とすれ違った。小さいのに雨の中良く登ってきたな、とか、何時に登って来たらここですれ違えるのか、とか、そもそも犬連れて来ていいんだっけ?とかとか、不思議に思いました。で写真は、わさび小屋での昼飯、ラーメンとビール。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:98人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する