上州武尊山

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:36

6:46 川場谷野営場
8:35 8:36 前武尊山
9:24 9:25 家ノ串山
9:49 9:49 中ノ岳
10:11 10:14 武尊山
10:38 10:38 中ノ岳
11:04 11:04 家ノ串山
11:42 11:42 川場剣ヶ峰
11:52 11:52 前武尊山
13:22 川場谷野営場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：花咲の民宿−川場谷野営場
帰り：川場谷野営場ー小住温泉ー関越道ー自宅

コース状況／危険箇所等

オグナスキー場上部を通り前武尊岳までは特に問題ない。川場剣が峰南峰をまくところは笹の刈り払いがされていて歩きやすくなっていた。剣が峰北峰は西側を巻くほうがいい。尾根伝いは鎖が少なく危険な場合がある。中の岳は南側をまく。

その他周辺情報

下山後は小住温泉で入浴する。

写真

9/21 6:51

川場谷野営場に駐車

9/21 7:10

不動岳との分岐　今回はオグナスキー場に向かう

9/21 8:03

オグナスキー場コースと合流

9/21 8:37

前武尊山頂

9/21 8:40

剣ヶ峰南峰手前

9/21 8:55

剣ヶ峰北峰巻道分岐（登りは巻道、帰りは尾根通しにした）

9/21 9:01

家の串山、奥に武尊山が見える

9/21 9:25

家の串山山頂

9/21 9:49

中の岳巻道から武尊山

9/21 9:58

二の池から武尊山

9/21 10:07

日本武尊像

9/21 10:08

武尊山頂直下

9/21 10:12

武尊山山頂（往復なので帰りは同じ道を戻る）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

tori-ken

　川場谷からの登山者は少ないと思ったが意外と人が歩いていた。ほかの武尊牧場や武尊神社からの登山者よりは少ないと思うが。熊の心配をしてか鈴を鳴らしながら歩く人が多かった。何年かぶりだけど林道も登山道も整備されていてありがたかった。
　前日、尾瀬の笠ヶ岳・至仏山に登り、花咲の宿に泊まり、この日は武尊山に登ることにしていた。宿から近くて前に登ったことがある川場谷野営場に行くことにする。数年前に林道を走った時に比べ砂利をしき車で走りやすくなっていた。このコースは依然来たときはほかに車がいないときもあったが今回は十台以上あった。NHKの影響力はすごい。帰りに関越の渋滞にはまらないよう早めに下山できるようにスキー場側に登ることにした。不動岳分岐までは緩やかだがその先は急な登りで尾根にでるまで息が上がる。尾根からオグナスキー場合からの登山道合流まで緩やかである。その先前武尊までまた急になる。前武尊と剣が峰の鞍部からの巻道は刈り払いがされていて以前よるずっと歩きやすかった。剣が峰北峰は巻道を行く。帰りは尾根上を歩いてきたが鎖も少なく岩場が怖い人はいかないほうがいいと思う。家の串山までは岩場の尾根道で高度感がある場所がでてくる。今日は山頂付近にガスがかかっていて武尊山が見えにくい。中の岳手前で武尊牧場からの登山道が合流する。中の岳は巻いて池が並んでいる場所にでる。三の池は水が枯れていた。武尊山手前の日本武尊像のあるところまで登るとすぐ先が山頂だ。山頂は裏見の滝からの登山者も合わせて二十人くらいの人が休憩していた。この日は雲が山にかかり展望はなかった。本来は360度見渡せる場所なのだが残念である。

コメント

cyberdoc

お疲れ様でした！
白樺でご一緒したものです。
おかげで僕らも早めに朝食食べられました。
もう少し天気が良ければ　絶景だったでしょうね。