北海道イヤー2回目は道東めぐり、山1日目は雄阿寒岳♪


- GPS
- 07:31
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:32
08:25 太郎湖
08:35 次郎湖分岐
08:47 一合目
08:49 頂上まであと5000m標識
09:03 頂上まであと4500m標識
09:12 二合目
09:19 頂上まであと4000m標識
09:34 三合目
09:58 頂上まであと3000m標識
10:06 四合目
10:54 五合目
11:05 移動開始
11:21 六合目
11:40 七合目
11:53 八合目
12:02 九合目
12:13 雄阿寒岳山頂
12:51 下山開始
12:56 九合目
13:04 八合目
13:09 七合目
13:17 六合目
13:26 五合目
13:47 四合目
14:09 三合目
14:26 二合目
14:43 一合目
14:51 次郎湖分岐
14:53 次郎湖
15:03 太郎湖
15:11 雄阿寒岳登山口
天候 | 晴れのち曇りのち晴れ?、標高下がると晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
前日9/19(土)13:00関西空港集合 ANA1715便 14:35関空発−16:25千歳着 ANA4875便 17:05千歳発−17:50釧路着 【北海道内の移動】 ニッポンレンタカーでWHミニバン(エクシーガでした♪)を1台レンタカー 9/19(土)19:00釧路空港前〜23(木)17:00千歳空港前 基本料金47,940円 +安全保障安心コース2,160円=50,100円 *夕食を釧路市内で食べてから、車中泊する道の駅・摩周温泉へ移動。 道の駅・摩周温泉から雄阿寒岳登山口の滝口バス停まで、約40km。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*危険個所はないが太郎湖・次郎湖付近は散策コースになっていて踏み跡多数。視界不良時は注意。 *次郎湖を過ぎると急斜面の尾根ジグザグ道。 |
その他周辺情報 | ◆コンビニは:釧路市内から行く場合は市内、又は阿寒湖温泉にあり。 斜里町から行く場合は摩周湖付近にあり。 ■トイレ:登山口にあるがトイレットペーパーや水はなくポットンタイプ 【前夜の夕食】 釧路ラーメン「河むら」:細麺&縮れ麺、海鮮でとった出汁ベースの醤油味が看板メニューですが、塩味も美味で、スープは全部飲めてしまうあっさり味 *他にも釧路市内ではザンギ、炉ばた焼き、握り寿司等の店が遅くまで営業しているところあり 【下山後の温泉】 公衆浴場まりも湯、大人500円 *他にも阿寒湖温泉では旅館などでも日帰り入浴できる施設あり *雌阿寒岳登山口付近では野中温泉(旧YH)、備品類なしで大人200円 【下山後の夕食】 御食事処 「ぽっぽ亭」:JR摩周駅前にあり豚丼が看板メニューだが、地元野菜をトッピングしたベースは釧路ラーメンの醤油?恵みラーメンや、塩味ベースのスープで地元弟子屈産の大豆をすりつぶしてトッピングした雪見ラーメンもやや味は濃いが美味。 *他に摩周湖付近に、ちょい呑みレストラン 味のゆりかご、キッチンくいしんぼう、スープカレーの店 辻谷商店・食堂などあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
今回の企画は山からグルメまで友達におんぶにだっこでした。
現地で運転することもなく…かなり甘えさせて頂いちゃいました。ありがとー!
まず北海道初日は雄阿寒岳から、軽軽ザックでラクチン登山スタート
ガスで山頂からの気色が無かったのが残念でしたー
7月の北海道遠征に続き、今年2回目の北海道は道東めぐり。
この度は日帰りの山を3座はしごする予定で観光も組み込めるかと思い旦那さんも道連れ。
7月に一緒に行った友人にも声をかけたところ便乗してくれて3人での旅に♪
当初は初日の夕方に釧路空港入りするため、遠くの知床エリアまで移動して南下しながら山を攻める予定でしたが、到着した19日の釧路市内は大雨警報が出て道路もやや雨水が溜まっている程の状況。
20日の天気予報を見ると羅臼岳は不安定な感じだけれど、雄阿寒岳は安定している感じだったので急遽登る山の順序を入れ換え、最初に雄阿寒岳へアタックすることに変更。
実際、出発までは皆、仕事も忙しく寝不足だったのもあり、道の駅・摩周温泉の車中泊では爆睡(笑)
雌阿寒岳へ行かなければ時間的にも余裕があったので、目覚めたあとも足湯を発見してしばし寛ぎモード。
結局、8時過ぎに登山口をのんびりスタート。
旦那さんは久々の登山にしては途中まで順調なペースできていると思いましたが、雄阿寒岳は急斜面あり、距離もまずまずあり、登りの途中から足がつり、下山後も足が痛くてロボットのような動きだったので、羅臼岳じゃなくて良かったと思った。
天気は登りの途中までは晴れており、眼下に阿寒湖を見ながら山頂での景色を楽しみにしていたが、途中からガスが出て真っ白…
山頂で一瞬青空が出、到着直後はペンケトーかパンケトーかどちらか分からないけど湖もチラ見え、その後はずっと白いまま。
下山すると下界は綺麗な青空が出て晴れていました。
結局オーバーペースで下山したら15時過ぎで、この日は雌阿寒岳は断念。
夜、移動中に登山バッジを買うのを忘れていたのを思い出し、最終日にアタックすることになるのだが、それはまた別の記録で…
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