記録ID: 7283989
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キャンプ等、その他
丹沢
【自転車】ヤビツ峠、表から裏へ
2024年09月26日(木) [日帰り]


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 07:51
- 距離
- 86.3km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:51
距離 86.3km
登り 1,617m
下り 1,615m
8:08
31分
仮スタート
8:39
25分
海老名駅
13:17
17分
宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館入口
13:42
13:53
6分
平山橋
15:59
仮ゴール
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧善波トンネルの手前は、国道246号から少し南に寄り道して「矢倉沢往還」という山の中の道を利用したが、後半の善波加圧ポンプ所からカンボジア寺院に向かうルートは、途中で倒木に塞がれていたり、足元が不規則に削れていたりするため自転車では行かない方が良い。 |
写真
家を出て1時間半、ここらで最初の休憩を兼ねて水分や食料を調達すべしと国道246号沿いで見かけたベルク伊勢原白根店。オギノパンのコーナーがあり、タイミングよくタイムセールのワゴンの処分品をゲットできた。「紫いも」「カボチャ」は、出発前に店先で食べちゃった。初めて食べたオギノパン、この地域のソウルフードとして有名だが、その人気に納得。
国道246号は、伊勢原市から秦野市に入る箇所が1963年に開通した全長260mの「新善波隧道※」だが、今回は少し手前から迂回し、南側に並行する「矢倉沢往還」という古い道を走ってみた。ここは山道区間にある「馬頭観音群」。
(※:2024/8/30〜9/9、台風10号による土砂崩れのため、伊勢原市西河内交差点から秦野市名古木交差点まで通行止めとなり、東名高速道路が代替路措置として無料で通行できた)
(※:2024/8/30〜9/9、台風10号による土砂崩れのため、伊勢原市西河内交差点から秦野市名古木交差点まで通行止めとなり、東名高速道路が代替路措置として無料で通行できた)
いよいよ神奈川県道70号に入って、南向き斜面を登る「表ヤビツ」ルートに向かう。標高約190m。道路の状況はYouTubeの自転車系チャンネルに多数アップされているため、そちら参照。
ヤビツ峠に到着。売店やレストハウスもあるが、停車することなく、そのまま北向き斜面を下る「裏ヤビツ」ルートにて下山開始。
電動アシストのバッテリー残量は、登坂区間では1.5〜2km毎に5%ずつ減ってゆき、峠に着いた時点で35%。
電動アシストのバッテリー残量は、登坂区間では1.5〜2km毎に5%ずつ減ってゆき、峠に着いた時点で35%。
約1時間かけて、森林の中のとても快適なワインディングロード「裏ヤビツ」の16km、標高差470mをゆっくり下り終わって宮ヶ瀬湖の「大門桟道(だいもんさんどう)」から川下方向。
この長い下りでモーターの発電で自転車のバッテリーが充電され、残量は35%から40%に回復。
この長い下りでモーターの発電で自転車のバッテリーが充電され、残量は35%から40%に回復。
大門桟道から川上方向。廃道と大門橋。大門橋の上には、違法駐車したお爺様の集団が大砲みたいな超望遠レンズをずらり構えて野鳥を狙っているようだったが、ここまで聴こえてくる大声でベラベラ喋り続けてちゃ、望遠レンズの迷彩柄カバーも意味がなくなり鳥も姿を現すまい。
これまで宮ヶ瀬ダム下は神奈川県道54号という道を走っていたため、その存在に気づかなかったが、時間があったので、中津川沿いに少し寄り道ルートを通ってみたところ、文化庁の「登録有形文化財」に指定された平山橋に遭遇。平成15年に少し下流側に平山大橋が開通して現在の人道橋になるまでは幹線道路だったそう。
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