記録ID: 728630
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ハイキング
朝日・出羽三山
月山の秋♪・岩根沢周遊コース
2015年09月26日(土) 〜
2015年09月27日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:55
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,582m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
天候 | 9/26 雨/曇り、晴れ 9/27 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
岩根沢林道は、925m付近で分岐するが、北への分岐はゲートで閉鎖されている。西への分岐(岩根沢登山口方向)もゲートは閉じていたが、伐採作業の方が、もう少し進めるからとゲートを開けてくれた。登山口までの半分くらいまでは進める。しかし、かなりの悪路。 車を停めて、30分くらいで岩根沢登山口。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*ドウダン街道コース:岩根沢登山口〜郡界を経て月山へ向かって行く 緩やかな尾根道。 極めてよく整備されている。関係者各位に感謝! *ドウダン坂分岐からの横道は、湿原を横切って行く感じ。 スパッツ必須です。 *月山山頂に向かう東沢コースは、破線ルートだが、踏跡は明瞭。 山頂に近くなっても、虎ロープが導いてくれる。 危険箇所なし。 *山頂からは半時計回りに小屋へ戻ったが、途中雪渓を横切る。 こちらのルートは踏跡が不明瞭であったが、導きの虎ロープはあり。 *清川行人小屋からサカサ川への渡渉に向かう道 破線ルート。基本的には整備された歩きやすい道ではあるが、 狭いトラバース、崩れやすいトラバースなど注意すべき個所が数ヶ所。 *サカサ川(烏川)の渡渉 登山道から、すぐ川(写真参照)。川原は対岸にある。川幅は2-3m 増水時は渡渉不可能のこともありそう。 自分は石には乗らず、ダブルストックでザバザバ歩いて渡った。 ショートスパッツであったが、靴の中に水は入らなかった。 *渡渉〜岩根沢登山口方向への合流点 整備された道。ひたすら登り返すのみ。 |
その他周辺情報 | 登山後、岩根沢三神社を見学させていただいた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
シェラフ
マット
|
---|
感想
今回、あの有名な登山ガイド、吉田岳さんのツアーに参加させていただきました! 自分たちにとって初のツアー登山でした。
タイトルは
「月山岩根沢周遊コース 〜清川行人小屋に泊まり山頂へ
ちょっと違った秋の月山満喫ツアー〜 」
文字通り、ちょっと違った秋の月山を満喫して来ました!
紅葉も最高でしたが、何といっても月山の秋の味が感動的。
さまざまな山のキノコ、さまざまな木の実、岳さんのお料理、岳さんの奥様お手製のパンケーキ・・・美味しかった〜
愉快な参加者さん達との愉快な歓談・・・楽しかった〜
夜の宴会は延々、6時間も続いたのでした。
自分はどうやってシュラフにたどり着いたのか、全く覚えていません。
それでも、翌朝は普通に起きて、普通に歩くことができました。
破線ルートも問題なく通過できたのは、岳さんのガイドのおかげです。
いつもはどこに行っても、ビビりながらの山行ですが、今回はゆったりとした気持ちで、景色や秋の実を堪能しながら歩けました。
ずっと前から楽しみにしていた二日間。
とっても楽しかった。
あっという間に終わってしまって、寂しいです。
最後に。
清川行人小屋、最高でした。素晴らしい小屋でした。
素晴らしいコースでした!
岳さん、参加者の皆さん、大変お世話になりました。
また機会がありましたら、是非、ご一緒させていただきたいと思います。
ありがとうございました!
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コメント
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同じ日に登ったあいひろといいます。長いコースご苦労さまでした。私のレコの写真11に写っている御一行様がsimafukuroさん達ではないかと思います。また、先週朝日に行ったところも同じですが、そちらは一日違いでした。接近遭遇2回連続ですね。
ihiro2952 さん、初めまして
コメントありがとうございます。
あの時間に6名のパーティーは目にしませんでしたので、我々で間違いないと思います
ところで、我々は山頂にはほとんど人がいないだろうと話していました。
リフトでの登頂なら、この時間に山頂にいることはありえませんので。
でも、山頂には、たくさんの方々がいらっしゃって驚きました
いろんなコースがあって、月山は奥が深いですね
接近遭遇2回連続
そのうち間違いなく遭遇となるでしょう
その際は、よろしくお願いいたします
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