奥大日岳・大日岳（紅葉も展望もガスの中、代わりに雷鳥たっぷり）

2015年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 16.1km
• 登り: 727m
• 下り: 2,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:04

7:29 室堂
7:34 7:34 みくりが池
7:45 7:45 みくりが池温泉
7:59 8:01 雷鳥荘
8:07 8:07 雷鳥沢ヒュッテ
8:16 8:16 浄土橋
8:38 8:38 新室堂乗越
8:53 8:53 室堂乗越
9:19 9:20 ２５１１ｍピーク
9:24 9:24 カガミ谷乗越
9:37 9:37 奥大日岳
9:46 10:17 奥大日岳三角点
11:22 11:23 中大日岳
11:31 11:31 大日小屋
11:43 12:18 大日岳
12:27 12:28 大日小屋
13:46 13:58 大日平山荘
14:41 14:42 牛ノ首
15:18 15:21 大日岳登山口
15:30 15:30 称名滝駐車場
15:33 ゴール地点バス停

天候

ガス時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅に駐車、ケーブルカー・バスで室堂へ。
帰りは、称名滝からバスで立山駅へ。

写真

9/27 7:46

室堂に着いた時には真っ白け。
少しづつガスが晴れてきます。
ミクリガ池に映る浄土山。

9/27 7:54

血の池。

9/27 7:55

立山が見えました。
天候回復にテンションアップです。

9/27 8:07

地獄谷からは、奥大日岳方面も見えて来ます。

9/27 8:15

雷鳥平から見た立山。

9/27 8:16

雷鳥平から室堂乗越方面へ。

9/27 8:23

室堂乗越への道から立山を振り返る。

9/27 8:45

対岸には煙を上げる地獄谷。

9/27 8:46

あ〜。またガスです。

9/27 8:48

こういう天気の時に出会えるのは雷鳥クン。
最初の子です。

9/27 8:48

この子は、マイペース。

9/27 8:49

前を悠々と横切って行きました。

9/27 8:49

斜面を登って行きます。

9/27 8:50

草紅葉と雷鳥クン。

9/27 8:58

尾根の向こうは真っ白。
剱岳の展望はダメか。

9/27 9:55

真っ白な奥大日岳の頂上。
期待した展望が見れずガッカリ。

9/27 10:56

2羽めの雷鳥クン。

9/27 10:56

この子は、食いしん坊。

9/27 10:56

草の実をついばみ続けています。

9/27 10:57

カメラ目線。

9/27 10:58

草の実に狙いを定めて、

9/27 10:58

ついばみます。

9/27 10:59

たくさん食べて冬に備えてね。

9/27 11:17

3羽めの雷鳥クン登場。

9/27 11:18

この子は、モデル系。

9/27 11:18

いろんなポーズをとってくれます。

9/27 11:18

なかなか決まっています。

9/27 11:18

撮影場所を変えて。

9/27 11:18

再びポーズ。

9/27 11:19

モデルウォーキングです。

9/27 11:19

近くまで来てくれました。
サービス精神も旺盛。

9/27 11:23

尾っぽを丸めるしぐさも可愛い。

9/27 11:23

つぶらな瞳。

9/27 11:23

ショーを楽しませてもらいました。
ありがとう。

9/27 11:47

大日岳の頂上も真っ白。
大日岳とは相性が悪いのか、8月に続き2連敗です。

9/27 13:23

下り始めたら日が差すようになって来ました。
大日平を見下ろします。

9/27 13:45

大日平の紅葉。

9/27 13:50

大日平山荘の裏にある不動滝。

9/27 13:49

紅葉が始まっています。

9/27 14:04

山の稜線も出て来ました。

9/27 14:08

日があたって紅葉も輝きます。

9/27 14:11

ようやくカラフルな世界に。

9/27 14:12

ナナカマドの赤もさえます。

9/27 14:20

今日は残念でしたが、また来たいコースです。

撮影機器：

CX3 リコー

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

感想

makomo

金曜の夜の天気予報では、日曜日は晴れ。
8月に登って、真っ白けだった大日岳に再チャレンジを企てます。
前回は、称名滝からピストンでしたが、今回は室堂スタート。前回の山頂でインターネットで乗車券を買えるとの情報を得たので、調べてみると、前日の12時までなら購入可能でした。6時の始発は満杯だったので6時20分発を購入しました。
登山的には、ちょっとずるいようですが、奥大日岳も登れるのが魅力です。ただし、称名滝に16時40分までに戻らなければいけないという制約があります。
ところが、山は期待外れの天気。しまいには雨が降り出す始末。大日岳とは相性が悪いのか、今日も真っ白な頂上。剱岳の大展望はお預けです。
でも、雷鳥に3回も会えたし、奥大日岳では知った方々に会ってビックリだったし、大日平の紅葉は綺麗だったしでマズマズの山行でした。
このコースは、また、チャレンジしてみたいです。でも、天気が良いと写真撮りすぎで時間オーバーになってしまいそうです。