津軽富士 岩木山 嶽温泉ルート

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:02

距離 10.8km 登り 1,169m 下り 1,173m

7:31 岳温泉BS
7:35 7:36 嶽温泉神社
7:42 7:43 羽黒温泉分岐
7:55 湯の沢分岐
8:12 8:13 巨木の森分岐
9:06 9:26 岩木山八合目駐車場
9:51 9:52 岩木山九合目分岐
10:02 鳳鳴ヒュッテ
10:11 10:17 長平登山道分岐
10:22 10:39 岩木山
10:45 10:50 長平登山道分岐
10:58 11:02 鳳鳴ヒュッテ
11:07 11:11 岩木山九合目分岐
11:37 12:14 岩木山八合目駐車場
13:00 巨木の森分岐
13:14 13:15 湯の沢分岐
13:25 羽黒温泉分岐
13:31 13:32 嶽温泉神社
13:37 岳温泉BS

天候

☀️ 出発時　１６℃ 帰還時　２２℃
　　風は終始穏やか　2～3メートルくらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

嶽温泉～８合目
　明るいブナ林の登山道　見晴らし無し　
　風も通らないので汗をかく
８合目～鳥海噴火口
　朝露に濡れた登山道
鳥海噴火口～頂上
　ガレ場の登山道　所々手を使う
　下りは、ザックの重さもあり、重心が高くなっているので高度感を感じ、地味に怖い😱

その他周辺情報

岩木山神社
　岩木山嶽温泉登山口から近い
　日曜日だったせいか、ひっきりなしに、参拝者が訪れる　
あたご温泉♨️
　料金400円　石鹸🧼等無し　自費購入
　広く開放感があり、温泉と冷泉の浴槽があり、まさに整う😌

写真

道の駅ひろさきサンフェスタいしかわ　24時間利用可　自販機の他、綺麗で明るいトイレ（シャワートイレ）がある　
１１時間、９３０キロ走行して辿り着く　高速のPAで車中泊しようかと思ったが、ここまで来て正解

9/29 7:27

建物を囲んで、L字型に駐車できる　料金無料　キャパは２０台くらい　
出発時、半分くらい駐車　帰還時、８割くらい駐車（行楽客含む）

9/29 7:31

⛩️を潜って進む

9/29 9:06

８合目のリフト広場に上がったところ
振り返っての景色

9/29 9:08

８合目　スカイラインの終点

9/29 9:08

中央左手が岩木山

9/29 9:10

休憩施設　
トイレ　自販機有り
おでん、焼そば、お好み串、フランクフルトの販売あり

9/29 9:20

リフト乗り口　画像左手に頂上への登山道がある

9/29 9:24

🔔の鳴る丘からの景色

9/29 9:24

レリーフには「汗を出せ　汗の出ない者は知恵を出せ　汗も知恵も出ない者はパトロールにあらず　山男」 みたいな事が刻まれていた　松下幸之助翁の一節をアレンジしたものでしょう　一昔前は、こういう考えが当たり前だったのに、いつの頃からか、楽をしたモン勝ち　みたいな風潮が定着してしまった

9/29 9:52

朝露に濡れた登山道を登り詰めた先に広がる景色

9/29 10:00

避難小屋から頂上を見上げる
ここからガレた登山道となる

9/29 10:21

頂上の景色

9/29 10:24

奥宮の手前にある⛩️からの景色

9/29 10:25

同じく

9/29 10:25

岩木山神社⛩️奥宮

9/29 10:27

頂上🔔のモニュメント

9/29 10:28

三角点

9/29 10:29

頂上からの景色

9/29 10:29

同じく

9/29 10:31

岩木山山頂標高1625M

9/29 10:46

下ってきてケルンのある広場から頂上を望む

9/29 10:49

鳥海噴火口を見下ろす

9/29 11:02

避難小屋の近くにある立派な🪨
左側に遭難者の慰霊碑があった

9/29 11:38

８合目まで戻って岩木山を望む

9/29 13:32

登山口から少し登ったところにある稲荷神社　登山の安全も祀っていたので、無事下山出来た事に感謝する

9/29 14:22

岩木山神社　⛩️の先に岩木山が見える

9/29 14:29

重要文化財の楼門

9/29 14:32

手水場

9/29 14:33

重要文化財　拝殿

9/29 14:35

拝殿右手にある巨大絵馬

9/29 14:48

駐車場まで戻り、再び岩木山を望む

9/29 18:54

弘前市のホテル近くにあるホルモン屋での晩餐

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

herohero oyaji

東北の山旅２日目　
　岩木山神社⛩️の境内を散策しているうち、「この感じ知っている」と思い、記憶を遡ると、丁度１年前に乾徳山に登った後、武田神社を訪れ、感じた空気感と同じである事に思い至った。
　１年後も、登山の後、神社⛩️を訪れている事に感慨深くなり、「来年も同じ事が出来ているだろうか？」と思うと共に、１年前、私が山旅中、心臓発作で急逝した友の事が思い出された。
　「友はこの１年の私の在り方をどう見ているだろう？」
自問自答する。
　「相変わらず好きな事やって、いいなあ～」
とは、当然思われるだろうが
　「少しは、周りも見るようになったじゃない」と感心もしてくれるだろうか？

　翌日の八甲田山に続く