槍ヶ岳


- GPS
- 18:22
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,326m
- 下り
- 2,356m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 10:19
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:12
天候 | 1日目 曇り 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
初の槍ヶ岳に挑戦
新穂高の駐車場には5時到着
たまたま一つ空いてた?ラッキーでした
満車だとは聞いていたけど月曜の朝5時は満車でした
感覚的に何時なら確実というのも言いづらい帰りは13時に出たのだけれど5、6台分空いてました
枠外に留めている車も何台かいたし、前乗りで車中泊でしか確保できないと感じた
鍋平へ行けば確実だけど登山口まで30分くらいかかるらしい
槍ヶ岳や笠ヶ岳、双六、奥穂高いろいろ泊まりで行くところばかりだから駐車場は常に満車だというのを実感した
さて登山
写真はヤマレコの容量不足でupできないので文で書いてみる
登山口から穂高平小屋、白出沢までは林道で車も通れるが距離がある序盤、滝谷、槍平小屋までは登山道傾斜はまだ緩いので頑れる
槍平小屋から千丈乗越まではまだ500mあるし乗越から槍ヶ岳小屋までも5、600mある
やはり最後はきつい 体力のなさを痛感してしまう
1日目は曇りでずっと山には霧が張り付いていてたまに空が見えた
谷の沢を渡る時に木々が切れて広いところに出るそこが休憩ポイントだろうか滝谷は橋もあるし中間な感じで休憩した
槍平小屋は休憩できるし、トイレも水も汲める ここで水を汲めば荷物を軽くできるだろうか
冷たくてとてもおいしかった
乗越の登りは千丈沢と飛騨とルートが二つある傾斜が一定なのが飛騨ルートだろうか千丈沢は乗越を登りきってから尾根を登る景色はいいがこの日は霧が出ているので飛騨から行った 体力切れでゆっくりしか登れない ヘトヘトだった 尾根近くまで登ると風が強くなって寒くなった もう少しなので我慢して山荘まで行ったが乗越まえに一枚防寒するべきだった
山荘にはすぐ入った荷物を置きたかった 宿泊届けを書く指がかじかんでいて汚い字になってしまった それから荷物を置いて防寒を整えて山頂アタック 体が軽くなって簡単に登れた 距離がないからかな興奮してたからかな
山頂はやはり雲が出ていて周りは雲の切れ間を見る程度 ブロッケン現象が見れたのがうれしかった
手袋をして中にダウンベストを着て行ったが意外に風が少なくて寒くなかった 降りにてこずる人がいて渋滞になった お腹が空いてのどがかわいた ペットボトルも必要だっただろうか身一つで来てしまったと後悔
夕暮れ前にお腹が空いてカップ麺を食べた カレー麺500円 カフェで豚汁にしようか悩んだ
テラスで槍ヶ岳を観ながら食べる 感慨ひとしお
山荘チェックインが早かったからか夕食は日の入前の5時 ご飯はおかわり一回 食欲はあった 明日も大丈夫だ
夕食後、夕槍を見る 山頂を、降りてから雲が切れてきていい天気になった 夕焼けの太陽もしっかりと見え、気持ちの良い日の入になった 写真もいっぱい撮った 最後は最高の天気だった
2日目は5時の朝食、こちらも日の出前
食事を済ませて山頂アタック 日の出を山荘前で楽しんですぐに山頂へ また渋滞するのかなと思ったらけど山頂にはそれほどいなくて10人くらいだっただろうか、最高に晴れていて富士山も、見えるし白山も立山も360度見えた 槍の影も綺麗に見えてブロッケンに影に山頂を、満喫した感じだ
山荘に戻って下山準備 山頂に行っていたせいか周りはほぼ出発したようで残ったザックはまばら、パッキングをやり直して少し時間をかけて余裕を持って7時に下山開始
充分に楽しめたが名残惜しい 千丈沢の西鎌尾根コース なんども振り返る 天気が良くて昨日は見えなかった槍の姿もはっきり見えた ジャリジャリの道で滑らないよう気をつける
帰りは疲れもでて槍平小屋から白出沢までの下りがペースがあがらず大変だった
帰ろう帰ろうの気持ちが強すぎたかなあと少しあと少しをゆっくりいこうに変えればよかった
怪我なく無事に帰れてよかった
次はどこに行こうか^_^
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