木漏れ日縦走 陣馬山〜高尾山

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:39

距離 18.6km 登り 1,054m 下り 1,210m

7:27 陣馬高原下バス停
7:47 陣馬新道登山口
8:38 8:47 陣馬山
9:00 9:01 南郷山
9:11 奈良子峠
9:20 9:23 明王峠
9:31 9:32 底沢峠
9:46 9:47 堂所山
10:32 10:43 景信山
11:11 11:12 小仏峠
11:41 11:48 城山
12:01 12:02 一丁平
12:25 もみじ台
12:35 12:40 高尾山
13:16 霞台園地
13:23 13:24 リフト山上駅
13:32 金比羅台
13:50 13:51 高尾山ちか道入口
14:06 高尾駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅北口から陣馬高原下行きのバス

コース状況／危険箇所等

陣馬〜城山までの縦走路、踏み固められた土で転倒注意。

写真

10/3 7:27

バス、増便でてました。

10/3 7:29

今日は右へ

10/3 7:31

しばらくは車道歩き

10/3 7:48

車道途中から、新ハイキングコースに入り頂上目指します。

10/3 7:49

とても気持ちの良いスタートです。

10/3 7:54

お水は冷たくはありませんでした。

10/3 7:57

少しの間、木の根の急登を登ります。

10/3 8:13

平らなところがあるのはありがたい

10/3 8:21

白ペンキを見落とさない様に〜詰めていきます。

10/3 8:29

分岐到着。あと少し。

10/3 8:31

工事車両が通ったあとらしき道を登って〜。
栗が沢山落ちていました。
秋ですね。

10/3 8:37

お花もチラホラ。

10/3 8:39

ガラガラの山頂到着〜。
青空の予定だったのに・・・

10/3 8:40

とりあえず、至る所にある山頂の印を写真に収めていきます。

10/3 8:40

雲が憎いぜ

10/3 8:42

こんなのあったんですね。

10/3 8:47

あ、ここにも印が！

10/3 8:50

展望もよろしくなかったので、早々次のお山へ

10/3 8:53

先日の嵐の痕跡が残ってます。

10/3 8:59

10/3 9:12

10/3 9:13

奈良子峠。
至る所に分岐印が。
明王峠までの道、ツルツル箇所があり、
見事にすっ転びました。

10/3 9:15

10/3 9:20

明王峠。
転けて手が真っ黒になったので、
ここで休憩がてら拭き拭き。

10/3 9:25

Mt.Takao方面へ

10/3 9:32

底沢峠。

10/3 9:36

だいぶ歩いて来ました。

10/3 9:47

なんにもない堂所山。

10/3 9:58

堂所山からの下りは結構ハード。

10/3 10:01

10/3 10:32

景信山〜。

10/3 10:32

青空になってきました。

10/3 10:35

ほぼ休み無く歩いてきたので、
ここでエネルギー補給。

10/3 10:38

季節によって変わる野草天ぷら。300円也
今回のはどれも旨し！
これが楽しみでもありました。

10/3 10:52

10/3 10:56

半分以上来ました。

10/3 11:10

小仏峠。

10/3 11:13

10/3 11:18

そこそこ良い景色

10/3 11:43

小仏城山に着きました。

10/3 11:43

かっこいい

10/3 11:33

ベンチも沢山あるので・・・

10/3 11:37

ここでランチタイム。
シンプルにおむすび2つ。

10/3 11:44

10/3 11:52

ここからは、もはや山道ではない道を進みます

10/3 11:55

10/3 11:56

整備されてますね〜

10/3 12:04

一丁平。
どこもかしこも人人人。

10/3 12:17

高尾山頂への最後のきつーい階段。
なぜか登りは私一人。
ここ通らなくても良かったのか？！

10/3 12:26

もみじ台

10/3 12:35

大見晴台園地からのいつもの眺め

10/3 12:35

ビジターセンター
地図付きのパンフを求めて入ったのだが、全くなし。
人が多くて早々退散。

10/3 12:39

こんな輝いている立派な山頂の印はここだけかな〜

10/3 12:43

人ごみの僅かな隙間からごみごみした都会を見下ろす。
うん、やっぱり住めないな。

10/3 12:44

逃げるように4号路へ。

10/3 13:04

安全な吊橋。

10/3 13:04

こっちらからの眺めはなかなか良い。
家族ずればかりなので、なんだか孤独感半端ない。

10/3 13:12

トンネル〜

10/3 13:13

うわ〜観光地だ。

10/3 13:16

有名なタコ杉。

10/3 13:20

お祭りですか？？？
絶対に並びたくない長蛇の列。

10/3 13:22

霞んでる。

10/3 13:24

リフトになんか乗らないよ〜

10/3 13:32

程なくして金比羅台園地。
ここまでくると、普通の人の数。

10/3 13:33

ここからが一番落ち着いてゆっくり見れる。

10/3 13:33

さて、下りましょう。
人ごみの中に行くのは嫌なので、左へ。

10/3 13:34

だーれも歩いていません。
さっきまでの雑踏が嘘のような静けさ。

10/3 13:36

羽が欠けてる？

10/3 13:40

これが山登りだよな〜。
気持ち良い〜。

10/3 13:48

はい、下りてきました。

10/3 13:49

あとは車道で高尾駅まで。

10/3 13:51

こっから登る人は、少数でしょうね。
駅に向う途中で外人さんに声かけられました。
ドキドキしました。

10/3 14:07

はい、朝の場所に戻ってきました。

立川の銭湯。

なぜかテトリス。

漫画もズラリ。

夕飯。魚串。

魚パレード。

どれも疲れてる身体には最高！！

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

snow_rabbit

週末の天気が良い、と聞いてフッと思い立ち、
一人縦走の旅へ。

陣馬、高尾ともに単体では登っていましたが、
縦走はまだだったので、トライしてみることに。

自分の体力レベルの確認のために、終始区間ごとにしっかりタイムを測る。
今回は、トレッキングポールも使わないというMyルールを設定。

トイレ、昼休憩以外は休み無く歩き続ける！という目標をたてて臨んだのですが、
景信山で早くも目標達成ならず。
もーフラフラでやばそうな感じがしたので、15分の休憩を初めてとる。
天ぷらの誘惑にも負けて、、というか、
ここに来たら野草天ぷらが無性にたべたくなるので、今回もいただきました。

足の裏や、股関節の痛みに耐えながら、なんとか城山までたどり着く。
ランチタイム。お手製おにぎりを山で食べるのは、本当に美味しい。

城山から先、予想通り観光地と化した高尾山までの道を進む。
先ほどまでの静けさが嘘のような人ごみ。
新宿と変わらないのではないか？というくらいの人で溢れかえった高尾山山頂。

ある意味、一番の難所と言ってもいいかもしれない。
金比羅神社まで地獄のような光景を眺めつつなんとか難所を突破。

金刀比羅神社から高尾駅までの道は、本来の山の静けさが感じられて、
とっても癒されました。

高尾駅に行く途中、外人さんに道を尋ねられたのは焦りました。
高尾山口駅に行きたかった様だったので、英語が全く話せない自分は
身振り手振り&スマホの地図でなんとか説明しました。
果たして伝わったのだろうか？？
しかし、高尾山も国際化してるんですね〜

まとめると。。。
陣馬高原下〜陣馬山：涼しい風に吹かれながら静かな快適登山
陣馬山〜景信山：風さわやかな木漏れ日の中の気持ちの良いお散歩。
景信山〜城山：登りがなかなかハードだったが、人も少なく快適登山。
城山〜高尾山：地獄絵図。縁日の様な中を人をかきわけ進む。
高尾山〜金比羅神社：普通の人の多さに落ち着く。
金刀比羅神社〜JR高尾駅：山らしさを取り戻す。晴れの日の車道歩きは結構辛い。

陣馬山から景信山までの縦走路は、本当に気持ちの良い道でした。
ですが、雨上がりだったせいもあり、急坂の土がツルツル滑り、とても歩きづらかったです。
案の定、すっ転び、尻もちついてしまいました。

今回、夕方から立川で飲み会が控えていたので、タイムトライアル的な山旅でした。
タイムは予定していたより1時間半くらい早く下山できました。
私も体力がついてきたってことですかね。

7:30〜14:00 登山（6時間半）
15:00〜16:00 立川のスーパーマニアック銭湯「梅の湯」で汗を流す
16:30〜　立川飲み会「魚串」。運動した後は本当に旨い！！
全てが上手く行った、とても充実した1日でした。

今までずっと高尾山に近づくのを避けて来ましたが、
今回縦走が目的だったので、久々の高尾山でした。
結論：高尾山はもうしばらくはゴメンだ・・・。