会津朝日岳


- GPS
- 06:44
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:44
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://maps.app.goo.gl/T1ixho8bqzrfyZyh6 ■いわなの里までは狭いながらも舗装路。いわなの里から200m程度が未舗装路 ■駐車場は15台位駐車可 ■トイレは、いわなの里にシーズン中のみ簡易トイレあり。簡易トイレながら洋便器かつ臭わないトイレで好感が持てる。朝は良かったが帰りも寄ってみたらトイレの中がカメムシだらけでビビった。只見方面から行くなら只見駅付近に雨堤公衆トイレがある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■山頂直前に登りごたえのある坂がある。部分的にロープがあるが使用しなかった。下りは慎重に。 |
写真
感想
高気圧に覆われる連休に喜び勇んで夜に家を出発。米沢から喜多方へ抜ける121号線を南下していくと、道の駅田沢なごみの郷で夜間通行止め。。。対向車が来ないからおかしいとは思っていたが途中の電光掲示板の案内を見落としていたようだ。
峠道を走り道の駅かねやまに辿り着き仮眠をとる。あの辺りは会津柳津、尾瀬街道みしま宿と道の駅密集エリアだが、かねやまの道の駅が一番休憩には適している。
6時頃に会津朝日岳の駐車場に到着すると先行車は1台。周囲は濃霧で薄暗く灰色の世界で木々からは水滴が落ちて来ていた。濃霧の時は動物と遭遇する確率が上がるため車内で再度仮眠をとりつつ明るくなるのを待った。
6時30分位に起きると駐車場はほぼいっぱいになっており続々と出発していく。自分も準備を整え後を追う。すぐに真新しい丸太の橋があった。知らなかったが最近架けられたものらしい。ガッチリしていそうだが乗ってみるとポヨンポヨンと揺れた。
ガスガスの登山道を進んで行くと空が明るくなってきた。三吉ミチギの水場を過ぎたあたりで振り向くと既に空は青く澄み眼下に雲海が広がっていた。人見ノ松まで登ると更に見晴らしがよくなる。ここは絶好の休憩ポイントだ。
以降は叶の高手やバイウチの高手のような小ピークをアップダウンしながらブナやクロベの大木を眺めつつ進む。
山頂直下の岩壁は遠目ではかなりの斜度に見えたが実際はそこまででもなかった。
岩壁を登りきりいよいよ山頂かと思いきやそこには何もなかった。踏み跡たどって少し下っていくと三角点があり山頂となっていた。
見渡す景色は最高で周囲の方々と「今日は最高ですね」と感動を共にする。ただ、皆口を揃えて「もう少し紅葉してると思ってきたけどまだまだだね」と少々残念がっていた。
下山後は只見のブイチェーンで酒とツマミを購入し翌日の山行備え休養をとった。
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