西穂高岳(新穂高から上高地へ)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:29
天候 | 1日目 晴れ 2日目 ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
2日目は上高地からタクシーであかんだな駐車場へ。(\6,000) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から200mくらい歩いた所に登山届ポストあり。 独標直下と独標〜山頂は岩場が続き、道幅も狭い。 西穂山荘〜焼岳小屋は一部笹ヤブで足元が見えにくい所がありました。 |
その他周辺情報 | 駐車場から近い ひらゆの森で入浴しました。入浴料\500 |
写真
感想
まずはロープウェイを乗り継いで登山口へ。
せっかくなので展望台へ行くと、素晴らしい景色が広がっていました。
笠ヶ岳や焼岳、槍ヶ岳、今回目指す西穂高岳。
白山も綺麗にはっきり見えて感動!向こうからは小さくしか見えないのに、こちらから見る白山はけっこう存在感ありました。
観光の方々に混ざって、青空に映える山々を堪能しました。
1日目に焼岳も目指しましたが、焼岳小屋に着いたのが13時半頃。
山頂までは往復2時間以上かかるとの事で、今回は断念しました。
同行の知人はいつも「噴煙があがってて危険だから」と小屋から先には進んだことがないらしく、今回綺麗に晴れてたのに時間の都合でまた行けず・・・。
とても残念がっていましたが、また今度、計画練り直して。という事ですね。
2日目は日の出前に山荘を出発。
独標に着く頃に太陽が出てきましたが、ここから先は予報通りガスが出てきて風も強く、ひたすら岩場を進みます。
本格的な岩場ってこういうことね。と、手掛かり足がかりを探りつつ、同行の知人にアドバイスしてもらいながら無事に往復できました。
岩場もっと練習したいなぁと思いました。でも楽しかった!
山頂からの帰りはガスもだんだん晴れてきて、ゴツゴツしたピーク達が姿を見せてくれました。
渋滞ができるほど人も多くなく、適度に休憩できる感じで、堪能させてもらいました。
テントは8時半までに撤収と言われたのですが、混雑を避ける為に夜明け前に出発したいけど、それだと出発前に撤収しないといけない。
どうしても撤収が苦手で暗がりの中の撤収は避けられないものかと相談したところ、もう一泊分料金を支払って、戻ってきてから撤収することにしました。
お金で解決・・・普段はしませんけどね。
いつも朝露で濡れるテントが、全然濡れてなかった。空気が乾燥してるのかな?
その分、撤収は楽チンで良かった(^o^)
でもパッキングは苦手…。これも練習しないとね。
そして今回初めて、星空の撮影に挑戦しました。
三脚にカメラを固定したもののグラグラして不安定だったり、設定は調べてきたもののどう撮ったらいいのか分らず、撮るまでに時間がかかりましたが、撮り始めるとだんだん興奮してきて(笑)、ずーっと撮っていたい感じでした。
もっともっとカメラ勉強したいなーと思いました。
紅葉に本格岩場、満天の星空と天の川(写真には撮れてないけど)。
景色も楽しめて、いっぱい歩いて、楽しかった!!
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