五竜岳〜鹿島槍ヶ岳〜扇沢

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 16:32
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,689m
• 下り: 2,853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:32

距離 6.1km 登り 1,025m 下り 181m

11:59 アルプス第1ペアリフト終点
12:02 地蔵の頭
12:55 小遠見山
13:16 中遠見山
13:46 13:47 大遠見山
14:30 西遠見山
15:24 白岳
15:27 遠見尾根分岐
15:31 五竜山荘

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:44

距離 8.6km 登り 1,129m 下り 1,180m

5:25 五竜山荘
6:24 6:37 五竜岳
8:24 8:28 北尾根ノ頭
8:51 8:56 口ノ沢のコル
9:54 10:16 八峰キレット小屋
10:24 10:30 八峰キレット
11:27 11:38 鹿島槍ヶ岳北峰
12:15 12:39 鹿島槍ヶ岳
13:17 13:23 布引山
14:04 冷池山荘テント場
14:09 冷池山荘

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:22

距離 9.2km 登り 536m 下り 1,492m

3:46 冷池山荘
4:02 冷乗越
4:33 爺ヶ岳北峰
4:59 5:00 爺ヶ岳中峰
5:31 5:37 爺ヶ岳南峰
6:04 種池山荘
6:20 6:23 富士見坂
6:39 6:41 水平岬
7:06 駅見岬
7:16 ケルン（柏原新道）
7:56 7:57 柏原新道登山口
8:08 扇沢駅

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車

仕事の都合で前泊できず当日の新幹線始発-特急しなの始発-休みなしで大糸線で11時18分ごろ神城駅着。

コース状況／危険箇所等

なし

写真

10/12 12:07

唐松岳への稜線

10/12 14:33

少しずつ色づいている。

10/13 5:21

日の出前

10/13 5:29

五竜岳

10/13 5:42

五竜山荘と唐松岳

10/13 6:14

鹿島槍ヶ岳。今日はあの向こうまで行くのか、、遠いなあという気持ち。

10/13 6:42

10/13 8:18

10/13 9:51

キレット小屋は終了すみ。五竜岳から冷池山荘まで水や食料を補給するポイントがない。そのため、持参が必要。

10/13 10:17

八峰キレットあたり。多少の危険はあるとおもうが、恐るほどではない印象。

10/13 11:33

北峰。

10/13 11:34

10/13 12:02

鹿島槍ヶ岳南峰への登り。きついね。

10/13 12:13

10/13 12:34

来た道を振り返る。いいね。

10/13 14:10

体力不足でバテていた。当初は種池山荘を計画していたが、こちらに変更してよかった。

10/14 5:42

爺ケ岳から鹿島槍ヶ岳。爺ケ岳からの展望は本当に素晴らしい。

10/14 5:43

種池山荘

10/14 5:54

剣岳や立山のモルゲンロート

10/14 5:54

針ノ木岳や蓮華岳。来年はこちらも回ってみたい。

10/14 6:53

ケルンから種池山荘。天気がよかった。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

mamerap

8月中旬から土日・連休は、ほぼ全て台風や雨でダメ。8月3.4週末、9月1週、2週目の連休3周目、4周目の連休、10月第1週と見事に天候不順。なんと10月の連休でないと晴れにならなかった。待った甲斐があって1日中は剱岳と立山を眺めながら歩けた。前週は朝方マイナスだったが、この日は1.8度くらい。朝方はベース＋フリース+シェル、昼間はベース＋薄手ミドルくらい。風が弱かったが、風がもう少しつよければソフトシェルを持って行った方が良いと思う。風の強度しだいで通気性に加えて防風性を強くした方が良さそうだろう。
気温とウェアを自問自答した山行だった。
2022年10月・朝の槍ヶ岳-南岳稜線歩きでの反省したことへの回答の答え合わせのような感じだった。
耳：ビーニー は不要。フリースのフーディでOK。
ミドル：1.8度でミドルに薄手の通気性シェル（patagonia エアシェッドプルオーバー）の使用（以前はフーディニjktで暑すぎ、脱ぐと寒い）。ぼちぼち良い。風がつよければソフトシェルの方がいい。薄手すぎると冷風に対して防護性が弱い。
ベース：メリノは汗が乾かない。TNFのエクスペディションドライドットクルーでOK.ドライレイヤーは返って性能低下させるので使用しないこと。