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記録ID: 7353748
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山(志賀高原の日本200名山)

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
14.8km
登り
1,000m
下り
999m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:26
合計
6:28
距離 14.8km 登り 1,000m 下り 999m
10:38
21
10:59
37
11:36
32
12:08
34
12:42
12:44
4
12:48
13:09
21
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16:46
16:47
10
前日のボランティア活動の後、木戸池キャンプ場に泊まっていたので、どこか歩いて帰ろうと考え、ボランティア仲間の方からお勧めのあった岩菅山をチョイスしました。
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
聖平登山口
木戸池キャンプ場に泊まっていて4時に目覚めたので、日の出を見に来ました。ちなみに木戸池〜渋峠を越えて国道最高地点に向うと付近は路上駐車で大渋滞。やむを得ずパスして山田峠の手前の駐車場で日の出を待ちましたが、ガスで視界がゼロだったため、群馬県側が明るいようなので白根レストハウスから少し下った草津の温泉街が見える場所まで移動したら、バッチリこのショットを撮れました。
2024年10月13日 05:53撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 5:53
木戸池キャンプ場に泊まっていて4時に目覚めたので、日の出を見に来ました。ちなみに木戸池〜渋峠を越えて国道最高地点に向うと付近は路上駐車で大渋滞。やむを得ずパスして山田峠の手前の駐車場で日の出を待ちましたが、ガスで視界がゼロだったため、群馬県側が明るいようなので白根レストハウスから少し下った草津の温泉街が見える場所まで移動したら、バッチリこのショットを撮れました。
草津白根山のモルゲンロート。
2024年10月13日 05:54撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 5:54
草津白根山のモルゲンロート。
志賀草津高原ルートが輝いています。ちなみに11月13日で冬季通行止めになります。
2024年10月13日 05:56撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 5:56
志賀草津高原ルートが輝いています。ちなみに11月13日で冬季通行止めになります。
木戸池に戻る途中でワンショット。
2024年10月13日 06:25撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 6:25
木戸池に戻る途中でワンショット。
実は、テントの張ってある木戸池をそのまま通過して湯田中駅までやって来ました。駅前のコンビ二で朝飯の弁当と今日の行動食をゲットしました。
2024年10月13日 07:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 7:59
実は、テントの張ってある木戸池をそのまま通過して湯田中駅までやって来ました。駅前のコンビ二で朝飯の弁当と今日の行動食をゲットしました。
さて、木戸池キャンプ場を撤収します。
2024年10月13日 09:11撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 9:11
さて、木戸池キャンプ場を撤収します。
今日のターゲットはボランティアのお仲間からお勧めいただいた200名山の岩菅山です。一ノ瀬からちょっと走ったところの登山口からスタートです。路駐も含めて20台以上と停まっていました。
2024年10月13日 10:27撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 10:27
今日のターゲットはボランティアのお仲間からお勧めいただいた200名山の岩菅山です。一ノ瀬からちょっと走ったところの登山口からスタートです。路駐も含めて20台以上と停まっていました。
始めは、こんな階段です。
2024年10月13日 10:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 10:34
始めは、こんな階段です。
本格的に登りに入ると歩き易い階段が続きます。
2024年10月13日 11:21撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 11:21
本格的に登りに入ると歩き易い階段が続きます。
やがて、木々の間から山頂が姿を現しました。
2024年10月13日 11:45撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 11:45
やがて、木々の間から山頂が姿を現しました。
中間地点に着きました。
2024年10月13日 12:08撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 12:08
中間地点に着きました。
ノッキリというところを過ぎると山頂に続く稜線に出ました。
2024年10月13日 12:10撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 12:10
ノッキリというところを過ぎると山頂に続く稜線に出ました。
こういう岩岩したところなので、トランゴsエボを履いてきて正解でした。実は、最近出番がなくて久し振りの登場です。
2024年10月13日 12:28撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 12:28
こういう岩岩したところなので、トランゴsエボを履いてきて正解でした。実は、最近出番がなくて久し振りの登場です。
山頂に到着です。人気のある山のようで、たくさんの登山者で賑わっていました。
2024年10月13日 12:39撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 12:39
山頂に到着です。人気のある山のようで、たくさんの登山者で賑わっていました。
山頂の先には裏岩菅山が見えます。その右手には苗場山が雲の間から見えているようです。
2024年10月13日 12:44撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 12:44
山頂の先には裏岩菅山が見えます。その右手には苗場山が雲の間から見えているようです。
山名のとおり山頂部は岩で覆われています。
2024年10月13日 12:50撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 12:50
山名のとおり山頂部は岩で覆われています。
昼食を食べて、団体さんが出る前に下山開始しました。振り返って岩菅山に別れを告げます。
2024年10月13日 13:28撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 13:28
昼食を食べて、団体さんが出る前に下山開始しました。振り返って岩菅山に別れを告げます。
ノッキリに着きました。ここは分岐になっていて、左に向うと寺小屋峰、東館山スキー場を経由して下山できます。基本的にピストンは嫌いなので、ここは迷わず左に進路をとります。
2024年10月13日 13:29撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 13:29
ノッキリに着きました。ここは分岐になっていて、左に向うと寺小屋峰、東館山スキー場を経由して下山できます。基本的にピストンは嫌いなので、ここは迷わず左に進路をとります。
ちょっと寒そう。
2024年10月13日 14:17撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 14:17
ちょっと寒そう。
クマさんに逢わないよう熊鈴とスマホの音楽と笹薮をポールで叩きながら歩いています。
2024年10月13日 14:17撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 14:17
クマさんに逢わないよう熊鈴とスマホの音楽と笹薮をポールで叩きながら歩いています。
焼額山と岩菅山のツーショット。
2024年10月13日 14:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 14:34
焼額山と岩菅山のツーショット。
金山沢ノ頭を通過します。
2024年10月13日 15:00撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:00
金山沢ノ頭を通過します。
寺子屋峰の三角点を通過しました。
2024年10月13日 15:11撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:11
寺子屋峰の三角点を通過しました。
寺子屋スキー場のトップ部分に出てきました。
2024年10月13日 15:19撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:19
寺子屋スキー場のトップ部分に出てきました。
ゲレンデを最短ルートで降ります。
2024年10月13日 15:20撮影 by  Galaxy S23, samsung
10/13 15:20
ゲレンデを最短ルートで降ります。
2024年10月13日 15:27撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:27
とりあえず、皆さんの足跡のあるリフトに沿ったルートを行きます。
2024年10月13日 15:32撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:32
とりあえず、皆さんの足跡のあるリフトに沿ったルートを行きます。
東館山スキー場に来ました。ここから一ノ瀬ファミリースキー場に行くためには、少し登り返します。
2024年10月13日 15:37撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:37
東館山スキー場に来ました。ここから一ノ瀬ファミリースキー場に行くためには、少し登り返します。
一ノ瀬に向って降ります。スキーシーズンならあっという間に滑り降りれるんですが。
2024年10月13日 15:49撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:49
一ノ瀬に向って降ります。スキーシーズンならあっという間に滑り降りれるんですが。
何かのイベントの名残でしょうか。
2024年10月13日 15:58撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 15:58
何かのイベントの名残でしょうか。
2024年10月13日 16:06撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 16:06
さて、スキー場から登山口に戻るルートに入ります。
2024年10月13日 16:14撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 16:14
さて、スキー場から登山口に戻るルートに入ります。
水路に沿ったほぼ平坦なルートを黙々と歩きます。
2024年10月13日 16:18撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 16:18
水路に沿ったほぼ平坦なルートを黙々と歩きます。
西日に照らされて美しい。
2024年10月13日 16:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 16:34
西日に照らされて美しい。
今日は、高原の秋を満喫できました。
2024年10月13日 16:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 16:34
今日は、高原の秋を満喫できました。
やっと、登山口へ降る分岐点に着きました。
2024年10月13日 16:47撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 16:47
やっと、登山口へ降る分岐点に着きました。
登山口に無事に帰還しました。ちなみに、山頂をスタートしてヒトにもクマにも会いませんでした。しかもクルマが一台しか残っていませんから、最後の下山者と言うことですね。着替えて、帰路に就きます。
2024年10月13日 16:55撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 16:55
登山口に無事に帰還しました。ちなみに、山頂をスタートしてヒトにもクマにも会いませんでした。しかもクルマが一台しか残っていませんから、最後の下山者と言うことですね。着替えて、帰路に就きます。
志賀草津道路の途中の渋峠レストハウスからの夕景です。笠ヶ岳のシルエットが映えます。
2024年10月13日 17:40撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 17:40
志賀草津道路の途中の渋峠レストハウスからの夕景です。笠ヶ岳のシルエットが映えます。
万座三叉路のちょっと手前からのワンショット。三脚に凄いカメラを載せたカメラマンがたくさん居たので、停まって撮ってみましたがスマホの限界ですね。でも、湯田中の街灯りが見えます。
2024年10月13日 17:44撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 17:44
万座三叉路のちょっと手前からのワンショット。三脚に凄いカメラを載せたカメラマンがたくさん居たので、停まって撮ってみましたがスマホの限界ですね。でも、湯田中の街灯りが見えます。
サッパリしたかったので、教えて貰った八ツ場ダムの近くの天狗の湯で汗を流しました。
2024年10月13日 18:49撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 18:49
サッパリしたかったので、教えて貰った八ツ場ダムの近くの天狗の湯で汗を流しました。
そして、夕飯は東吾妻町役場のところにある、おおぎやのラーメンです。その後、ちょっと仮眠して上武国道を快調に走って午前2時前に帰宅。
2024年10月13日 20:09撮影 by  Galaxy S23, samsung
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10/13 20:09
そして、夕飯は東吾妻町役場のところにある、おおぎやのラーメンです。その後、ちょっと仮眠して上武国道を快調に走って午前2時前に帰宅。
撮影機器:

感想

率直に言って岩菅山という存在は、ほとんど認識が無く、ボランティア仲間の方に紹介されるまでは登るとは思っていませんでした。しかし、調べてみるとなかなかの名山で、情報収集のため立ち寄った志賀高原総合会館98で地図を入手するととも、スタッフの方からも登山口に関する情報提供を受けることが出来、安心して登山口に向うことが出来ました。
秋の志賀高原を味わうには、ベストな山かと思います。特に、山頂からの眺望はナイスです。天気にも恵まれ、快適なハイキングを楽しめました。
ただ、日の出を見たり、買出しで湯田中に行ったりとあっちこっち回ってからで、遅めのスタートとなりました。
ピストンを嫌いちょっと欲張って寺小屋峰経由の下山としましたが、眺めのよい尾根道を辿るのは気持のいいもので、その一方でクマとの遭遇を避けるための対策をとりながらの下山となりました。また、久しぶりにスキー場のゲレンデを降りましたが、昔、滑ったことのあるゲレンデを歩いて降るのもなかなか面白いものですね。やわらかい草原のため思ったより脚へのダメージ無かったのが何よりです。

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