記録ID: 7354633
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沢登り
谷川・武尊
湯檜曽川本谷から朝日岳+ウツボギ沢
2024年10月12日(土) 〜
2024年10月13日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:57
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,994m
- 下り
- 1,990m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:21
距離 10.2km
登り 775m
下り 71m
天候 | 二日間とも晴れ。 そんなに寒い夜ではなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは、入口の道路の左右に縦列駐車してあり、通るのが少し怖かった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道区間は問題なし。 武能沢から少し進んだところから沢へ降りていったが、ちょうどゴルジュ脇でそのまま右岸を進んで入渓。昼近くということもあり、水はそんなに冷たく感じなかった。 一見滑らなそうに見えるナメ床だが、濡れているとラバーでは非常に滑りやすかった。 その後出てくる大きな淵や大きな滝は巻くことがほとんど可能で踏み跡も割と明瞭。 へつりや登攀の際もホールドは豊富ではあるが、岩は濡れているとヌメる。 最大の2段40m大滝は、一段目を直登し、左壁(残置ハーケンあり)の一番左端から上がって枝沢に繋げて草付きをトラバース。 二俣手前の右岸の快適な場所でテン泊。 二俣以降も小滝が出てくるが、そこまで困難なものはない。 詰めは、忠実に笹被りの沢型を進み、少し跡のついた笹藪を漕いで湿原へ繋げて朝日岳山頂へ。 宝川ルートで下ってからのウツボギ沢は、最初の滝は右から巻いたが、その後の小滝は高度感が低めで、ホールドも豊富だったので、ほとんど直登できた。 ただ、こちらもヌメリがあり、踏み跡が豊富な分、手がかりとなる薮や灌木がひっこ抜けて頼りにならないものもあるので注意。 詰めはほとんど藪漕ぎなしで登山道に合流できた。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ谷川利用。ドライヤーは有料。 |
写真
感想
行ってみたかった谷川エリアの沢へ。
湯檜曽川は渓相がよく、逃げ場もある沢だったので、ナイーブにならずに進めたが、高度感とヌメリで緊張した滝もあり。
帰りのウツボギ沢も明るく、積極的に攻めて楽しかった。
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