登山口まで駐車場から1.3kmほど舗装路を歩きます。
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登山口まで駐車場から1.3kmほど舗装路を歩きます。
一ノ沢登山口。
この道を使用するのは二度目。
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一ノ沢登山口。
この道を使用するのは二度目。
気持ちの良い林の中を歩いていきます。
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気持ちの良い林の中を歩いていきます。
山の神。
小さな祠があります。
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山の神。
小さな祠があります。
青空が見えます!
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青空が見えます!
エボシ沢到着。
この標識のように、その地点の標高、常念乗越と登山口への距離が分かる標識が何ヶ所か(途中五カ所?)に設置されています。
三年前に歩いた時こんな立派な標識あったっけ?
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エボシ沢到着。
この標識のように、その地点の標高、常念乗越と登山口への距離が分かる標識が何ヶ所か(途中五カ所?)に設置されています。
三年前に歩いた時こんな立派な標識あったっけ?
丸太橋を渡る箇所も。
三年前歩いた時は、丸太橋が外されていて、渡渉に苦戦した記憶があります。
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丸太橋を渡る箇所も。
三年前歩いた時は、丸太橋が外されていて、渡渉に苦戦した記憶があります。
胸突八丁からの木の階段。
この辺りまでは青空が見えていましたが…。
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胸突八丁からの木の階段。
この辺りまでは青空が見えていましたが…。
常念乗越に到着した時点では、上空は雲に覆われてしまっていました。
高曇りで、展望が効くのが救いです。
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常念乗越に到着した時点では、上空は雲に覆われてしまっていました。
高曇りで、展望が効くのが救いです。
常念乗越に到着すると、展望が開け、大キレットから槍ヶ岳にかけての稜線が眼前に迫ってきます。
一気に展望が開けるので、サプライズ的効果で、感動します。
中岳の上辺りに写っているのはスカイフィッシュではなく、長野県警のヘリ。
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常念乗越に到着すると、展望が開け、大キレットから槍ヶ岳にかけての稜線が眼前に迫ってきます。
一気に展望が開けるので、サプライズ的効果で、感動します。
中岳の上辺りに写っているのはスカイフィッシュではなく、長野県警のヘリ。
三年前に来たときは、ここから常念岳に登りましたが、今回は逆方向に向かいます。
それにしても、風が強く、寒い!
ソフトシェルのジャケットを着用。
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三年前に来たときは、ここから常念岳に登りましたが、今回は逆方向に向かいます。
それにしても、風が強く、寒い!
ソフトシェルのジャケットを着用。
テント場
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テント場
大キレットから槍ヶ岳までの稜線。
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大キレットから槍ヶ岳までの稜線。
少しだけ樹林帯に入ります。
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少しだけ樹林帯に入ります。
少し登ると穂高連峰も見えてきます。
紅葉・黄葉は終わり、ダケカンバもすっかり落葉してしまっています。
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少し登ると穂高連峰も見えてきます。
紅葉・黄葉は終わり、ダケカンバもすっかり落葉してしまっています。
穂高連峰Zoom。
積雪の跡が見えます。
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穂高連峰Zoom。
積雪の跡が見えます。
大キレットZoom。
歩いたからこそ感じる感慨もあります。
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大キレットZoom。
歩いたからこそ感じる感慨もあります。
槍ヶ岳Zoom
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槍ヶ岳Zoom
乗鞍岳
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乗鞍岳
御嶽山
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御嶽山
常念岳と常念小屋
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常念岳と常念小屋
青空が見えていたら、かなり素敵な登りなんだろうな…。
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青空が見えていたら、かなり素敵な登りなんだろうな…。
頭が見えているのは黒部五郎岳かな?
まだあちらは青空が見えます。
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頭が見えているのは黒部五郎岳かな?
まだあちらは青空が見えます。
槍穂を何度も見てしまう。
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槍穂を何度も見てしまう。
横通岳が見えてきました。
トラバースしているルートが通常のルートです。
稜線に向かっている踏み跡が横通岳山頂に至るもの。
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横通岳が見えてきました。
トラバースしているルートが通常のルートです。
稜線に向かっている踏み跡が横通岳山頂に至るもの。
ここから通常ルートを外れて、横通岳山頂に向かいます。
踏み跡はかなり明瞭です。
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ここから通常ルートを外れて、横通岳山頂に向かいます。
踏み跡はかなり明瞭です。
横通岳到着!
山頂標識はなく、手作りの木のプレートが置いてありました。
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横通岳到着!
山頂標識はなく、手作りの木のプレートが置いてありました。
横通岳山頂には、三角点が設置されています。
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横通岳山頂には、三角点が設置されています。
大天井岳方面。
次に向かうピークの東天井岳は何処??
目立ったピークがなく、良く分かりません。
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大天井岳方面。
次に向かうピークの東天井岳は何処??
目立ったピークがなく、良く分かりません。
霞がかっていますが、遠くに、富士山や南アルプスも遠望できました。
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霞がかっていますが、遠くに、富士山や南アルプスも遠望できました。
冷たい風を避けるため、山頂から少し北に歩いた所にある岩陰で休憩。
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冷たい風を避けるため、山頂から少し北に歩いた所にある岩陰で休憩。
ここからしばらく踏み跡不明瞭です。
ただ、なんとなく踏み跡がついており、ハイマツ漕ぎの必要もありません。
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ここからしばらく踏み跡不明瞭です。
ただ、なんとなく踏み跡がついており、ハイマツ漕ぎの必要もありません。
しばらく歩くと再び明瞭な踏み跡となります。
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しばらく歩くと再び明瞭な踏み跡となります。
通常ルートに復帰。
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通常ルートに復帰。
中央少し右手に見えるピークが東天井岳ピークかな?
何処が山頂かよく分かりません。
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中央少し右手に見えるピークが東天井岳ピークかな?
何処が山頂かよく分かりません。
ハイマツ帯を緩やかに登っていきます。
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ハイマツ帯を緩やかに登っていきます。
ハイマツ帯が途切れたガレザレの部分があったので、山頂への踏み跡だと勘違いし、登ってしまいました。
※東天井岳の山頂への道(踏み跡)ではありません!
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ハイマツ帯が途切れたガレザレの部分があったので、山頂への踏み跡だと勘違いし、登ってしまいました。
※東天井岳の山頂への道(踏み跡)ではありません!
ピークのように見えた岩峰(三つ前の画像に写っているピーク)に登ってみましたが、北側にある地点の方が明らかに標高が高い…。
そちらに向かいます。
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ピークのように見えた岩峰(三つ前の画像に写っているピーク)に登ってみましたが、北側にある地点の方が明らかに標高が高い…。
そちらに向かいます。
横通岳と常念岳を見やる。
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横通岳と常念岳を見やる。
少しだけハイマツを漕ぎ、東天井岳山頂に到着!
標識も何もありません。
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少しだけハイマツを漕ぎ、東天井岳山頂に到着!
標識も何もありません。
ただ、登山道から山頂に登るための明瞭な踏み跡はありました。
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ただ、登山道から山頂に登るための明瞭な踏み跡はありました。
大天井岳と、そこに続く登山道。
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大天井岳と、そこに続く登山道。
東天井乗越に設置されている標識まで下ってきました。
東天井岳のピークハントは、ここからの往復がベスト。
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東天井乗越に設置されている標識まで下ってきました。
東天井岳のピークハントは、ここからの往復がベスト。
東天井岳山頂を振り返る。
山頂への踏み跡(道)は登山道からほぼ垂直方向に派生しています。
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東天井岳山頂を振り返る。
山頂への踏み跡(道)は登山道からほぼ垂直方向に派生しています。
さて、大天井岳に向かいます。
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さて、大天井岳に向かいます。
槍穂の稜線を再びパチリ。
この辺りからだと小槍も見えます。
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槍穂の稜線を再びパチリ。
この辺りからだと小槍も見えます。
旧二俣小屋跡で風を避け休憩。
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旧二俣小屋跡で風を避け休憩。
休憩場所から東天井岳ピークを振り返る。
こちらから見ても、目立ったピークではありません。
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休憩場所から東天井岳ピークを振り返る。
こちらから見ても、目立ったピークではありません。
なだらかな道を登っていきます。
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なだらかな道を登っていきます。
しつこく槍穂。
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しつこく槍穂。
少し急な所もありますが、大したことありません。
燕岳方面から大天井岳に登るのとは大違いです。
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少し急な所もありますが、大したことありません。
燕岳方面から大天井岳に登るのとは大違いです。
大天荘まで1km地点。
ここからは、大天荘も大天井岳山頂も見えません。
中央付近に見える尖がったピークは中天井岳。
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大天荘まで1km地点。
ここからは、大天荘も大天井岳山頂も見えません。
中央付近に見える尖がったピークは中天井岳。
長野県警のヘリ
稜線の東側で少しだけホバリングし、安曇野方面に飛び去っていきました。
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長野県警のヘリ
稜線の東側で少しだけホバリングし、安曇野方面に飛び去っていきました。
大天荘と大天井岳山頂が見えてきました。
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大天荘と大天井岳山頂が見えてきました。
大天井岳に登頂!
一年ぶり二度目。
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大天井岳に登頂!
一年ぶり二度目。
針ノ木岳、蓮華岳、高瀬湖。
高瀬湖の色もくすんだ空の色を写して灰色です。
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針ノ木岳、蓮華岳、高瀬湖。
高瀬湖の色もくすんだ空の色を写して灰色です。
後立山連峰。
鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳は見えますが、五竜岳は鹿島槍ヶ岳にほぼ隠れてしまっています。
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後立山連峰。
鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳は見えますが、五竜岳は鹿島槍ヶ岳にほぼ隠れてしまっています。
北西方面の眺望
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北西方面の眺望
立山、剱岳Zoom
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立山、剱岳Zoom
鷲羽岳、水晶岳Zoom
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鷲羽岳、水晶岳Zoom
槍穂
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槍穂
はるか彼方に上高地も見えます。
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はるか彼方に上高地も見えます。
常念岳方面
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常念岳方面
燕岳へと至る稜線
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燕岳へと至る稜線
下山します。
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下山します。
大天荘から中天井岳にかけてはほぼ水平な道です。
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大天荘から中天井岳にかけてはほぼ水平な道です。
そして、緩やかに下っていきます。
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そして、緩やかに下っていきます。
歩いていて楽しい道♪
ただ依然として風が強い。
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歩いていて楽しい道♪
ただ依然として風が強い。
東天井岳の尾根。
山頂はかな〜り地味でも、槍沢に延びるこの尾根は立派です。
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東天井岳の尾根。
山頂はかな〜り地味でも、槍沢に延びるこの尾根は立派です。
東天井岳…。
やはり地味な山頂。
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東天井岳…。
やはり地味な山頂。
東天井乗越から下っていきます。
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東天井乗越から下っていきます。
横通岳は立派な「山」に見えます。
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横通岳は立派な「山」に見えます。
東天井岳からの下りで雷鳥二羽に遭遇。
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東天井岳からの下りで雷鳥二羽に遭遇。
かわいい!
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かわいい!
横通岳に向かって緩やかに登り返します。
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横通岳に向かって緩やかに登り返します。
そして、帰路は横通岳をトラバースします。
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そして、帰路は横通岳をトラバースします。
常念小屋まであと少し。
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常念小屋まであと少し。
槍穂の稜線には不気味な雲がかかってきました。
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槍穂の稜線には不気味な雲がかかってきました。
常念乗越到着。
あとは駐車場まで下りるのみ。
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常念乗越到着。
あとは駐車場まで下りるのみ。
ここで落石にニアミス。
画像は通過後に撮影。
落ちてきた石は拳より小さいくらいの大した大きさのものではなかったのですが、そこそこ上の方から勢いよく落ちてきたようで、落石の転がる音、そして登山道にぶち当たった時の音が大きく、本気でビビりました ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
「落石注意」の標識はあったのですが、まさか…。
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ここで落石にニアミス。
画像は通過後に撮影。
落ちてきた石は拳より小さいくらいの大した大きさのものではなかったのですが、そこそこ上の方から勢いよく落ちてきたようで、落石の転がる音、そして登山道にぶち当たった時の音が大きく、本気でビビりました ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
「落石注意」の標識はあったのですが、まさか…。
沢が右手にまがった先がゴール。
まだまだ距離があります。
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沢が右手にまがった先がゴール。
まだまだ距離があります。
エボシ沢まで下りてきました。
ここで少し休憩。
後は駐車場まで歩くだけ。
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エボシ沢まで下りてきました。
ここで少し休憩。
後は駐車場まで歩くだけ。
usofuyuさん、こんばんは。
まさかまさかのかなりのニアミスでした!
usofuyuさんが常念小屋に到着する2分前に私は常念岳へ向けて出発していました
usofuyuさんが常念乗越で常念岳に目を向けていたら私の後ろ姿を見たかも?
雷鳥は本当に可愛いですよね
出会うとテンション上がるし癒されます
かなりの至近距離で出会えたのかしら?
常念乗越から大天井岳までの稜線歩きはアップダウンも少なく眺望が最高で本当に素敵なルートですよね
お気楽ハイクと言ってしまえる辺りが流石usofuyuさんですね
小さな石でも当たらなくて本当によかったです。
お疲れさまでした
su_koさん、こんばんは。
2分以上早く常念小屋に辿り着ければ、su_koさんに会えたんですね。
残念
もう少し頑張って登ればよかった。
su_koさんの後ろ姿、確実に目には映っていましたね。
レコにアップした常念岳を撮影した写真のどこかにも映ってますよね。
全く認識できませんけど
雷鳥は、登山道を歩いていた自分の目の前に飛び出してきて、自分が歩き去るまでずっと周りをうろちょろしてました。
「くっくっくっ、くぅ」と鳴きながら、ちょこまか歩く姿がかわいくて、しばらく、写真を撮りながら眺めてました。
餌探しに夢中になっている感じでもなかったけど、何をしていたんだろ??
ホント雷鳥は何度会っても癒されますよね。
落石にはニアミスすらしたくなかったです。
恐らく当たれば重傷以上だったと思います。
su_koさんもお疲れ様でした。
レコのアップ楽しみにしてます
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