記録ID: 7385906
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山 周回(今畑登山口 〜 霊仙山最高点 〜 霊仙山 〜 経塚山 〜 落合登山口)
2024年10月20日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 917m
- 下り
- 915m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:07
距離 11.0km
登り 917m
下り 915m
6:53
3分
スタート地点
12:00
ゴール地点
6:55 今畑登山口
8:20 近江展望台
8:35 南霊岳
8:55 恐竜の足?
9:00 南霊山
9:10 霊仙山最高点
9:25 霊仙山
9:45 経塚山
9:50 避難小屋 10:20
10:25 経塚山
10:40 霊山神社
10:50 お猿岩
11:00 見晴台
11:15 大洞谷源頭
11:25 汗ふき峠
11:50 落合登山口
12:00 今畑登山口
8:20 近江展望台
8:35 南霊岳
8:55 恐竜の足?
9:00 南霊山
9:10 霊仙山最高点
9:25 霊仙山
9:45 経塚山
9:50 避難小屋 10:20
10:25 経塚山
10:40 霊山神社
10:50 お猿岩
11:00 見晴台
11:15 大洞谷源頭
11:25 汗ふき峠
11:50 落合登山口
12:00 今畑登山口
天候 | 晴れました 少し風がありました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
落合神社の駐車場は7時前に満車、今畑登山口付近の路肩スペースに駐車しました。 駐車場付近にトイレや自販機等は無いとのことなので、山道に入る前にコンビニに立ち寄りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近の岩岩ゾーンは赤ペンキを頼りに進みましたが、晴れていればある程度どこを通っても登れそうです。(できるだけ登山道を歩く様に心がけました) 山頂付近もどこでも歩ける感じなので、ガスで視界が効かない時などは非常に難しい山になると思いました。 また、山頂付近の道は結構ゴロゴロしたところがありますので、足首をグネったりせぬ様、注意して歩きました。 事前にみなさまのレコで予習しましたが、コースは多くの方のおススメに従って反時計回りで周回しました。(反時計回りでよかったと思います) 登りも下りも粘土質で滑りやすく、勾配の急なところは往生する箇所もありました。(特に下り) 下りでおたすけロープがないと厳しいかな?という箇所もありました。(おたすけロープに助けられました) 汗ふき峠を越えてからは、結構 道幅が狭いところもありました。 また、2〜3度 渡渉しましたが、渡渉ポイントにはどこもピンクテープがありました。 |
その他周辺情報 | 下山後は湖東三山IC近くのクレフィール湖東にある至福の湯で汗を流しました。(850円/大人:土日祝、平日は680円/大人、11:30〜) すいていて、ゆっくりと汗を流すことができました。 |
写真
霊仙山にやってきました。
メンバは元気なIさん、若いMさん、そしてジジイのワタシ、3名パーリィ。
Mさんは6:30ごろ到着、その時点で落合神社界隈の駐車場は満車になってたとのこと。
Iさんとワタシは7時前に到着、Mさんより情報を得て、今畑登山口付近の蹴り込みスペースに駐車しました。
人気のあるお山の様で、その後も続々と車がやってきていました。
メンバは元気なIさん、若いMさん、そしてジジイのワタシ、3名パーリィ。
Mさんは6:30ごろ到着、その時点で落合神社界隈の駐車場は満車になってたとのこと。
Iさんとワタシは7時前に到着、Mさんより情報を得て、今畑登山口付近の蹴り込みスペースに駐車しました。
人気のあるお山の様で、その後も続々と車がやってきていました。
近江展望台に到着。
道標:「今日みたいな日は、心が綺麗な人なら素晴らしい景色が見えているはず」
我々:「見える見える!」
我々:「めっちゃ綺麗!」
我々:「真っ白い雪の中を真っ白なシロクマと真っ白なうさぎが追いかけっこしてるし、それを見ている真っ白なうどんを食べてる白装束の人が見える!うどんからは暖かそうな白い湯気があがってるので、出来立てに違いない!」
道標:「うそつき!」
道標:「今日みたいな日は、心が綺麗な人なら素晴らしい景色が見えているはず」
我々:「見える見える!」
我々:「めっちゃ綺麗!」
我々:「真っ白い雪の中を真っ白なシロクマと真っ白なうさぎが追いかけっこしてるし、それを見ている真っ白なうどんを食べてる白装束の人が見える!うどんからは暖かそうな白い湯気があがってるので、出来立てに違いない!」
道標:「うそつき!」
名物スポット。事前の予習でも皆さまのレコにたくさん登場していました。
おねーさんがインスタ映えする写真を撮影しているところをメイキング・オブ的に撮影してみました。
(ええ塩梅で撮れたんでしょうか)
おねーさんがインスタ映えする写真を撮影しているところをメイキング・オブ的に撮影してみました。
(ええ塩梅で撮れたんでしょうか)
日頃の行いが悪く、雲は消しきれませんでした。
さっきは南峰岳でしたが、今度は南峰山との事です。
南峰山:「ああ、南峰岳ね。ライチュウに進化する前のピカチュウみたいなもんですわ。その場合、オレがピカチュウの方ね」
我々:「ちょっとなに言ってるかわかんない」
さっきは南峰岳でしたが、今度は南峰山との事です。
南峰山:「ああ、南峰岳ね。ライチュウに進化する前のピカチュウみたいなもんですわ。その場合、オレがピカチュウの方ね」
我々:「ちょっとなに言ってるかわかんない」
霊仙山最高点に到着。
我々:「なぜ最高点が山頂じゃないんですか?」
最高点:「話せば長くなるけど、いい?」
我々:「やめておきます」
我々:「聞かなかったことにします」
我々:「帰ってからGoogle先生に聞きます」
最高点:「ちっ!」
我々:「なぜ最高点が山頂じゃないんですか?」
最高点:「話せば長くなるけど、いい?」
我々:「やめておきます」
我々:「聞かなかったことにします」
我々:「帰ってからGoogle先生に聞きます」
最高点:「ちっ!」
そして霊仙山 山頂に到着!
我々:「いやはや」
我々:「最高点ではないところにつきましたな」
霊仙山:「ああ、最高点ね。ライチュウに進化する前のピカチュウみたいなもんですわ。その場合、オレがピカチュウの方ね」
我々:「ん?なんかさっき聞いたような」
我々:「ちょっとなに言ってるかわかんない」
我々:「いやはや」
我々:「最高点ではないところにつきましたな」
霊仙山:「ああ、最高点ね。ライチュウに進化する前のピカチュウみたいなもんですわ。その場合、オレがピカチュウの方ね」
我々:「ん?なんかさっき聞いたような」
我々:「ちょっとなに言ってるかわかんない」
セルフタイマーでの1枚。
左から オッサン、オッサン、オッサン。英語で言うとTHREE OSSAN。
いちばん左が元気なオッサン、真ん中はやや若いオッサン(オッサンにーちゃん)、いちばん右がゴリゴリのオッサンです。
左から オッサン、オッサン、オッサン。英語で言うとTHREE OSSAN。
いちばん左が元気なオッサン、真ん中はやや若いオッサン(オッサンにーちゃん)、いちばん右がゴリゴリのオッサンです。
おかげさまで雲はすっかり消えまして、良いお天気になりました。
ここら辺り、どこでも道がついていて、どこでも歩けそうです。
我々も知らぬ間に予定コースを外れてました。
本日は見通し良好、目的地もはっきり見えて容易に修正できますが、視界が悪い時は要注意です。
ここら辺り、どこでも道がついていて、どこでも歩けそうです。
我々も知らぬ間に予定コースを外れてました。
本日は見通し良好、目的地もはっきり見えて容易に修正できますが、視界が悪い時は要注意です。
元気なオッサンのIさん、オッサンにーちゃんのNさんと違ってゴリゴリのオッサンのワタシは、勾配のキツい粘土室の地面に苦しみ、産まれたての子鹿の様な足取りで下り、ようやく汗ふき峠に到着。
ワタシ:「ふう、やっと汗吹き出し峠か」
道標:「汗ふき峠!」
ここは醒井の養鱒場方面(榑ヶ畑登山口)への分岐ですが、現在通行できない様です。
ワタシ:「ふう、やっと汗吹き出し峠か」
道標:「汗ふき峠!」
ここは醒井の養鱒場方面(榑ヶ畑登山口)への分岐ですが、現在通行できない様です。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
全く気にしていなかったのですが、気がつけば四十数座登っていることに気づき、ひそかに?ピークハントを続ける関西百名山で探して霊仙山がヒット、調べてみると面白そう!という事で登りに行きました。
今までノーマークだったのですが、こんなところに、こんなアルプスチックなお山があるとは!
岩ゾーンに出てからは、久しぶりに四駆(手と足を使う)で登りました。ブナの青がれや、北穂の登り(遠い記憶なので、合っているかどうか怪しいですが)を彷彿とさせる風景。
調べるとカルスト台地とあるのですが、岩は見たことのない様な形になってたりします。角が取れて丸いカタチ、丸い穴が開いてたりするものもあります。粘土質の土と角丸の岩で、スリップに怯えながら、慎重に足を置いていました。
樹林帯を抜けた後の突き抜けた景色、近くにこんな景色が見れるところがあるのですね。
なお、鈴鹿界隈という事で時期によっては彼(ヒル)が熱烈に迎えてくださる様なのですが、ずいぶん涼しくなった今回は彼とお会いすることはありませんでした。
素晴らしい展望の霊仙山(写真がヘタクソで伝わりません:涙)、今回用事で来れなかった山仲間と、また登りたいです。
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