龍王岳から立山
- GPS
- 06:23
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:22
天候 | 晴れのち曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
文句なしのコンディションでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
短パン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
ハイドレーション
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
|
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感想
今回も近所と言っても良い自宅から1時間の立山で遊ぶことにした。
前から気にはなっていたけど、雪がない時期だと物足りないかもよ?と聞かされていたので気が向かなかった龍王岳 東尾根に行きました。
東尾根はバリエーションルートの入門レベルとされているようです。
一の越山荘からは雄山に登る方ばかりですが、私だけ向こう側に下って行くのが誇らしいような不安なような気持ちでした。
取り付きに向かう分岐も踏み後によりわかりやすい。
遠目から尾根を見る限りどこを登れるのかな?と一抹の不安もありましたが、直下まで行くとルートは見つけやすく入門レベルというのも納得。
とは言えバリエーションルートであることに変わりはないので、一息つく事にルートを見極めて登を繰り返す。
たまに脆い岩もあるので、手をかけるとき、足を乗せる時も判断しながら登る
楽しい時間というのは過ぎるのが早いもので、気がついたら山頂にいた感覚であっという間でした。
龍王岳山頂に着いたのが11時頃で、時間も体力も余裕があったので立山も登り周回することにしました。
龍王岳から一の越山荘までは小走りです。
さすがにのんびり歩くとバスの時間も心配だし遅くなるほど天気が下り坂の予報なので少し急ぎます。
一の越山荘から雄山までは、登りルート、下山ルートが別れており登りやすいです。
雄山、大汝山、富士ノ折立と立山三山を登頂して雷鳥沢キャンプ場へと下ります。
この日は雷鳥を見かけることはありませんでした。
雷鳥沢キャンプ場から雷鳥荘までの階段で少しだけ雨に降られましたが、ギリギリ天気ももってくれてバスの時間にも余裕で間に合いとても良い山行となりました。
次は春の残雪で龍王岳に登ってみたいですね。
とても良い休日でした(^^)
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