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Yamareco

記録ID: 742687
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2015年10月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
18.4km
登り
1,504m
下り
1,489m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:08
合計
10:13
6:06
42
6:48
6:48
7
6:55
6:56
5
7:01
7:02
64
8:06
8:07
50
8:57
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84
10:21
10:22
17
10:39
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1
10:40
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11
10:51
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12
11:03
11:50
30
12:20
12:27
5
12:32
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49
13:21
13:30
43
14:13
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44
14:57
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40
15:37
15:37
4
15:41
15:42
36
16:18
16:18
1
16:19
ゴール地点
天候 ガス、強風のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コテージに犬と宿泊。コテージから美濃戸口の八ケ岳山荘に駐車(500円)。
コース状況/
危険箇所等
行者小屋から文三郎尾根は急登。迷い箇所は無し。地蔵の頭から地蔵尾根の方が急に感じました。
前日釈迦堂SAで念願の信玄餅ソフト♪
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前日釈迦堂SAで念願の信玄餅ソフト♪
小淵沢IC近くのパン屋さん。12日は晴天。
小淵沢IC近くのパン屋さん。12日は晴天。
夜明け前の南アルプス方面。
夜明け前の南アルプス方面。
ほどなく八ケ岳山荘着。結構曇ってます。
ほどなく八ケ岳山荘着。結構曇ってます。
美濃戸方面へ。本当は御小屋尾根から阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳と無謀な計画があったけど、勇気がなくて無難にとりあえず赤岳へ向かうことに。
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美濃戸方面へ。本当は御小屋尾根から阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳と無謀な計画があったけど、勇気がなくて無難にとりあえず赤岳へ向かうことに。
御小屋尾根。今度は行ってみたい。
御小屋尾根。今度は行ってみたい。
ここまで本当に悪路でした。車高の高い車でもちょっと嫌かな。。。
ここまで本当に悪路でした。車高の高い車でもちょっと嫌かな。。。
南沢から行きます。
南沢から行きます。
連休は終わりましたが、人はそこそこ居ます。安心。
連休は終わりましたが、人はそこそこ居ます。安心。
ここが行者小屋か!結構人がいました。寒いし、ガスで何も見えません。。。手ぬぐい購入^^。
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ここが行者小屋か!結構人がいました。寒いし、ガスで何も見えません。。。手ぬぐい購入^^。
登れば登るほど寒く、霧氷が。霧氷が見たかったけど、予想外に寒くてちょいビビり気味。
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登れば登るほど寒く、霧氷が。霧氷が見たかったけど、予想外に寒くてちょいビビり気味。
途中強風の為分岐で撤退してきたという人が3人も降りてきた。稜線はすごい強風らしい。え〜〜〜〜嘘やろ???ここまで来て???前方にいるおじさんも撤退者と会話して取りあえず分岐まで行くようす。ちょっと仲間意識芽生える。
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途中強風の為分岐で撤退してきたという人が3人も降りてきた。稜線はすごい強風らしい。え〜〜〜〜嘘やろ???ここまで来て???前方にいるおじさんも撤退者と会話して取りあえず分岐まで行くようす。ちょっと仲間意識芽生える。
でも雲は薄くて上空は晴れているはず。たまにガスが捌ける時が出てきた。
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でも雲は薄くて上空は晴れているはず。たまにガスが捌ける時が出てきた。
真っ白で見えなかった赤岳が!!!!太陽もたまにぼんやりと!
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真っ白で見えなかった赤岳が!!!!太陽もたまにぼんやりと!
諦めたくないよう〜〜〜〜寒い〜〜〜
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諦めたくないよう〜〜〜〜寒い〜〜〜
あ、これがマムート階段ね。って思い耽る暇もない。ふつーに階段も辛いw
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あ、これがマムート階段ね。って思い耽る暇もない。ふつーに階段も辛いw
分岐にきた。霧氷〜〜〜〜。嬉しいやら寒いやら!!!!でもおじさんとこれから天候良くなるはず。と話し、防寒度をパワーアップして山頂を目指す。そんな飛ばされるほどの強風でもない。
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分岐にきた。霧氷〜〜〜〜。嬉しいやら寒いやら!!!!でもおじさんとこれから天候良くなるはず。と話し、防寒度をパワーアップして山頂を目指す。そんな飛ばされるほどの強風でもない。
だって結構明るいでしょ!?
だって結構明るいでしょ!?
今まで来た道もたまに見えてきた。おじさんもガスが捌ける度にカメラ構えてるwww
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今まで来た道もたまに見えてきた。おじさんもガスが捌ける度にカメラ構えてるwww
もうすぐそこ!!!他にも登ってるおじーさんも居る!
もうすぐそこ!!!他にも登ってるおじーさんも居る!
神様〜〜〜
つ、着いた!!!あ、ネコ。。
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つ、着いた!!!あ、ネコ。。
やった〜〜〜〜赤岳頂上山荘
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やった〜〜〜〜赤岳頂上山荘
あれは〜〜〜〜。しかも人結構いるしw
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あれは〜〜〜〜。しかも人結構いるしw
エビ〜〜〜〜〜!!嬉しすぎて一人でやったぁ〜〜と言いまくってた。
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エビ〜〜〜〜〜!!嬉しすぎて一人でやったぁ〜〜と言いまくってた。
東側は霧氷と極寒。西側はポカポカ。。。
東側は霧氷と極寒。西側はポカポカ。。。
ガスがめまぐるしく変わる。
ガスがめまぐるしく変わる。
エビ〜〜〜〜
カレー目当てやったが、時間がかかるとのことでうどん。まいう〜〜〜〜〜800円。
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カレー目当てやったが、時間がかかるとのことでうどん。まいう〜〜〜〜〜800円。
富士山も〜〜〜
横岳の方も〜〜〜〜(行くのか?)
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横岳の方も〜〜〜〜(行くのか?)
迷うくらい強風とガスと疲労が。。。
迷うくらい強風とガスと疲労が。。。
赤岳と富士山
とりあえず地蔵の頭まで。さっきのおじさんも丸っきし同じプランだったが、地蔵の頭から降りるかなと話されてた。登頂後はお会いできませんでした。
とりあえず地蔵の頭まで。さっきのおじさんも丸っきし同じプランだったが、地蔵の頭から降りるかなと話されてた。登頂後はお会いできませんでした。
降りる度に晴れていく稜線。
降りる度に晴れていく稜線。
行者小屋〜。
名残惜しいし、八ヶ岳連峰が見渡せて何度も振り返る。
名残惜しいし、八ヶ岳連峰が見渡せて何度も振り返る。
地蔵尾根も結構急やなぁ。登りはきつそう。
地蔵尾根も結構急やなぁ。登りはきつそう。
赤岳さん〜〜〜〜ありがとう。
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赤岳さん〜〜〜〜ありがとう。
阿弥陀岳はまだガス。
阿弥陀岳はまだガス。
行者小屋に着いたらもう晴天wwww
行者小屋に着いたらもう晴天wwww
縦走出来なかったので赤岳鉱泉へ行ってみる。途中で鳴か山展望台へ。古そうな道標。
縦走出来なかったので赤岳鉱泉へ行ってみる。途中で鳴か山展望台へ。古そうな道標。
中山展望台は圧を感じた。あそこよう行ったなぁな。。。ここでこれから登って展望荘に泊まるという茨木から来た単独のおじさんと、今夜は赤岳鉱泉に泊まって明日登頂するというパーティーの、晴れ男と晴れ女たちと歓談。午前中、やはり敗退してきた人と会ったよと話されてた。行けただけでも良かった〜〜。
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中山展望台は圧を感じた。あそこよう行ったなぁな。。。ここでこれから登って展望荘に泊まるという茨木から来た単独のおじさんと、今夜は赤岳鉱泉に泊まって明日登頂するというパーティーの、晴れ男と晴れ女たちと歓談。午前中、やはり敗退してきた人と会ったよと話されてた。行けただけでも良かった〜〜。
あそこ行ってきました〜〜〜。
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あそこ行ってきました〜〜〜。
阿弥陀岳も晴れてきた。
阿弥陀岳も晴れてきた。
ここも素晴らしいロケーション。中もすごい綺麗っぽい。
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ここも素晴らしいロケーション。中もすごい綺麗っぽい。
シカさんと何回か会った。立派な角を持ったシカさん。
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シカさんと何回か会った。立派な角を持ったシカさん。
こっち見てる。一瞬突進してくる???と思うくらいこっちに走ってきたが。。。
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こっち見てる。一瞬突進してくる???と思うくらいこっちに走ってきたが。。。
直角に曲がって去って行った。
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直角に曲がって去って行った。
北沢から戻ってきました。林道なっげぇ。。。。赤岳鉱泉はいいけど、北沢はあんまり。。。
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北沢から戻ってきました。林道なっげぇ。。。。赤岳鉱泉はいいけど、北沢はあんまり。。。
ここらへんが丁度紅葉でしたwそれにしても縦走しなかったけど、距離は結構歩いた。。。足がもうへとへとです。
ここらへんが丁度紅葉でしたwそれにしても縦走しなかったけど、距離は結構歩いた。。。足がもうへとへとです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン グローブ
備考 予報気温で寒さ対策として雪山の為に買ったインナーグローブ、厚めの防水グローブが役に立ちました。冬用のソフトシェルも顔が半分隠せるので正解でした。

感想

阿弥陀→赤→横→硫黄なんて夢見ていたが、
始めからとりあえず赤岳目指そうと王道ルートでスタートしました。
ガスが立ち込めていて、昨日の晴天がどこへやら。。。
登れば登るほど寒く、風も強め。
中岳と赤岳の分岐へ行く手前で撤退者3名とすれ違う。
恐怖を感じてリタイヤしました〜と。
でも時間が早いほど天気が悪かったようで、どんどん好転して行きました。
分岐ではたしかに寒さと風が強くなったけど、
雲が薄く、ガスはあるけど明るいし、たまにガスがなくなって赤岳がぼんやり見えると、もうすぐそこで手招きしているようで。
少し前を歩いているおじさんと仲間意識が芽生え、無事登頂できました。
半年前から計画していたので、晴天ではなかったけどガスがないありがたさを痛感した山行きとなり、充実感でいっぱいになりました。
下山し始めるとどんどんガスがなくなって暑いくらいに。
また絶対来たくなる山行きでした。
なんだかんだ行って時間も距離も結構なもんでした^^;。

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